※S高銘柄一覧
<143A> イシン 東証G
<3070> ジェリビンズ 東証G
<3189> ANAP 東証S 一時 人工知能関連
<3350> メタプラ 東証S
<4487> スペースマ 東証G
<5025> マーキュリー 東証G
<6034> MRT 東証G 配分 医師向けプラットフォームを運営するDocquity社と資本業務提携 1.76万株買残
<6131> 浜井産 東証S 一時 半導体製造装置関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3070> ジェリビンズ 東証G 30.3 129 S サステナブル事業協業に向けた業務提携を発表
2. <4487> スペースマ 東証G 29.4 352 S
3. <143A> イシン 東証G 24.0 1551 S
4. <6034> MRT 東証G 21.0 864 S 伊藤忠グループと資本・業務提携
5. <9399> ビート 東証S 17.5 1500
6. <3350> メタプラ 東証S 15.2 1140 S
7. <5025> マーキュリー 東証G 14.7 780 S
8. <7776> セルシード 東証G 14.5 950
9. <4813> ACCESS 東証P 13.0 1403 IOWNネットワークソリューションの提供開始へ
10. <5574> ABEJA 東証G 12.9 2315 人工知能関連
11. <9229> サンウェルズ 東証P 12.6 2200
12. <6867> リーダー電子 東証S 12.5 549
13. <1433> ベステラ 東証P 12.3 996 25年1月期最終利益予想の上方修正を好感
14. <153A> カウリス 東証G 11.8 1794 サイバーセキュリティ関連
15. <3189> ANAP 東証S 11.4 273 人工知能関連
16. <5026> トリプルアイ 東証G 11.3 1619 NEC初代スパコン開発者が技術顧問に就任
17. <6577> ベストワン 東証G 11.1 4050
18. <9067> 丸運 東証S 10.0 584
19. <138A> 光フードS 東証G 9.9 3940
20. <212A> FEASY 東証S 9.8 1225
21. <9343> アイビス 東証G 9.7 4900
22. <8254> さいか屋 東証S 9.5 637
23. <4575> CANBAS 東証G 9.1 891
24. <5892> ユトリ 東証G 9.0 2409
25. <2586> フルッタ 東証G 8.3 91
ACCESS <4813> 1,403円 +161 円 (+13.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
3日ぶりに急反発。同社や日本電信電話<9432>、NEC<6701>など9社は4日、各社が持つ技術や製品を組み合わせて400Gbpsの高速データセンター間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表。これが材料視されたようだ。今後はデータセンター間接続の更なる高速・大容量化のニーズに加えて、データセンター内のバックエンドネットワークの高速・大容量化やデータセンターの電力消費量削減のニーズなどに対しても、各社が持つ技術や製品等を組み合わせることで対応するとしている。
ミガロホールディングス <5535> 2,054円 +139 円 (+7.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
大幅反発。正午ごろ、子会社バーナーズが展開するSalesforceを中心としたMA・CRM・SFAツールの導入・活用・定着支援などのクラウドインテグレーション事業で、顧客と契約するプロジェクト数が200件を突破したと発表。業績への貢献を期待した買いが入ったようだ。
弁護士ドットコム <6027> 3,620円 +205 円 (+6.0%) 本日終値
反発。同社はきょう、奈良県及び県内の12市町村の計13自治体で、自社の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の導入が決まったと発表。これが株価を刺激したようだ。クラウドサインは、契約の締結から管理、人工知能(AI)レビューと一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォーム。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、23年には汎用型電子契約サービスで日本初となる「マイナンバーカード署名」機能もスタートしている。
エニマインド <5027> 1,303円 +58 円 (+4.7%) 本日終値
4日ぶりに反発した。5日、韓国でユーチューバーをはじめとするクリエーターのマネジメントなどを手掛けるSANDBOX NETWORK(サンドボックスネットワーク)と、グローバルマーケティングに関する覚書を締結したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。エニマインドはサンドボックスに対し、デジタルマーケティングに関するソリューションを提供する。サンドボックス所属のクリエーターは、エニマインドのプラットフォームを通じ、企業などのPR案件の紹介を受けることが可能になるという。
パークシャ <3993> 3,275円 +135 円 (+4.3%) 本日終値
大幅反発。この日午前中、大阪市高速電気軌道(大阪市西区、以下「Osaka Metro」)と画像認識技術を用いて白杖や車いすを検知する「AI見守りシステム」を共同開発したと発表しており、好材料視された。同システムは、既存の防犯カメラ映像から白杖または車いすの利用者を検知して駅係員に通知するもの。21年11月から実証実験を行いながら両社で共同開発を進め、検知率90%以上と高い検知精度が確認できたため本格導入に至ったとしており、9月25日から順次、Osaka Metroの改札口に導入するとしている。
野村総合研究所 <4307> 5,132円 +148 円 (+3.0%) 本日終値
4日の取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えが発表され、野村総合研究所<4307>と良品計画<7453>が新規採用となり、日本製紙<3863>とDIC<4631>が除外された。これを受け、この日の東京市場では野村総研が堅調に推移した。
ジェリビンズ <3070> 129円 +30 円 (+30.3%) ストップ高 本日終値
後場ストップ高。同社は9月1日にアマガサから商号変更した。5日午前11時45分、サステナブル事業協業に向けた業務提携に関する基本合意書の締結を発表。これを手掛かり視した買いが集まった。NTT<9432>グループの電気通信機器・資材などの輸送やコンクリート電柱のリサイクルなどを手掛ける近畿電電輸送(大阪府寝屋川市)が行う廃太陽光パネルの運搬回収・リユース・リサイクル事業において協業を進める方針。近畿電電輸送は廃太陽光パネルガラスから発生するアンチモンなどを無害化し、多孔質ガラス発泡材への二次製品化を可能とする技術を持つ。二次製品化した「POROUSα」は水質・土壌の改良や防草対策に役立つといい、販売先の紹介や一般ユーザー向けの開拓などで協業する。
MRT <6034> 864円 +150 円 (+21.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。4日取引終了後、東南アジア最大の医師向けプラットフォームを運営するDOCQUITY HOLDINGS(ドクイティ社、シンガポール)の株式を伊藤忠商事<8001>から一部取得し、ドクイティ社と資本・業務提携すると発表。これが買い材料視された。伊藤忠の支援のもと、両社は東南アジア圏での医療人材紹介事業の発展や、日本国内でのMRTグループ会員に向けたコンテンツ提供を行う。MRTは10月中旬をメドにドクイティ社の発行済み株式の7.5%にあたる議決権付き優先出資株式を取得する。伊藤忠はドクイティ社と2019年に資本・業務提携し、22年に関連会社化した。
ベステラ <1433> 996円 +109 円 (+12.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
反発。5日午前11時、25年1月期の連結業績予想の修正を発表した。通期の経常利益予想を5000万円増額して6億5000万円(前期比59.7%増)、最終利益予想を8000万円増額して4億8000万円(同2.1倍)に引き上げており、これを好感した買いが株価を押し上げたようだ。第2四半期累計(2〜7月)期間において、電力や石油・石油化学分野で新規顧客の獲得と工事の受注が進んだ。豊富な解体需要や受注残高がある状況において、政策保有株式の縮減方針を踏まえた株式の一部売却による影響や、匿名組合契約終了に伴う営業外収益が寄与する。工事の進捗率における不確定要素などを考慮し、通期の売上高と営業利益の見通しは据え置いた。
posted by lucky cat at 16:06
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