※S高銘柄一覧
<198A> ポスプラ 東証G
<218A> リベラウェア 東証G 一時 総合建設の新井組と業務提携開始へ
<3691> デジプラ 東証G 生成AI関連
<3778> さくらネット 東証P 株式需給改善と米AMDのサーバー企業買収も株価刺激材料に
<4172> 東和ハイシス 東証S 24年9月期営業利益及び配当予想を上方修正
<5256> フュージック 東証G 宇宙ビジネス向けクラウドサービスパッケージ提供開始が株価刺激
<7776> セルシード 東証G 前日もストップ高。バイオテクノロジー関連
<7807> 幸和製 東証S 一時 発行済株式数の3.03%上限の自社株買い発表
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6740> Jディスプレ 東証P 38.1 29
2. <4172> 東和ハイシス 東証S 24.5 2035 S 24年9月期営業利益及び配当予想を上方修正
3. <1757> 創建エース 東証S 19.0 25
4. <198A> ポスプラ 東証G 18.5 959 S
5. <5256> フュージック 東証G 18.5 3210 S 宇宙ビジネス向けクラウドサービスパッケージ提供開始が株価刺激
6. <3778> さくらネット 東証P 18.2 3270 S 株式需給改善と米AMDのサーバー企業買収も株価刺激材料に
7. <3691> デジプラ 東証G 16.8 555 S AIAIが株主優待として『デジタルギフト』を採用
8. <6704> 岩崎通 東証S 15.7 1591 株式交換巡る株主の差止仮処分命令の申立てを東京地裁が棄却
9. <7776> セルシード 東証G 14.9 771 S 決算発表通過と需給面の変化に着目した投資資金の攻勢目立つ
10. <6562> ジーニー 東証G 14.8 1352 アマゾンの『ベリファイドパートナー』に認定
11. <3076> あいHD 東証P 14.5 2661 25年6月期最終最高益見通しを好感
12. <8918> ランド 東証S 14.3 8
13. <4165> プレイド 東証G 13.6 1027
14. <4056> ニューラルG 東証G 13.3 955 人工知能関連
15. <215A> タイミー 東証G 13.0 1992
16. <2150> ケアネット 東証P 12.4 589
17. <6224> JRC 東証G 12.4 1006 発電所工事などを手掛ける高橋汽罐工業を子会社化へ
18. <5892> ユトリ 東証G 12.4 2060
19. <3856> Aバランス 東証S 12.3 1420
20. <9552> M&A総研 東証P 12.1 2785 人工知能関連
21. <4490> ビザスク 東証G 11.7 1643
22. <3776> BBタワー 東証S 11.6 211 データセンター関連
23. <4486> ユナイト 東証G 11.2 1169 情報セキュリティ関連
24. <3358> YSフード 東証S 11.2 616 9月末を基準日として1株を5株に株式分割へ
25. <130A> ウェリタス 東証G 11.1 1130 2QはmRNA標的低分子創薬事業における各パートナーとの創薬研究が順調に進捗
さくらインターネット <3778> 3,270円 +504 円 (+18.2%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率2位
大幅高で切り返し3000円台に復帰。前日は利益確定売りにひと押し入れたものの、きょうは改めて投資資金の攻勢が顕著となっている。独立系のデータセンター運営大手でクラウドサービスを収益の主柱としているが、経済産業省からクラウド基盤の整備を目的とした「クラウドプログラム」の供給確保計画で認定を受けるなど、生成AI開発の基盤づくりで国策関連の一角として存在感を示している。株価は今年3月初旬に1万980円の上場来高値を形成後に下降トレンド入りし、8月上旬には2300円前後まで水準を切り下げていた。しかし、追い証発生に伴う投げが出たことで信用買い残が急減、株式需給面での足かせが外れ、目先は急速にリバウンド局面へと移行している。前日の米国株市場ではアドバンスト・マイクロ・デバイシズ
がサーバー企業の買収を材料視され大幅高に買われたが、米大手IT企業間においても生成AI市場の拡大に伴うAIサーバーの増設需要が改めて意識され、経営戦略の方向性に影響を与えている。東京市場にもそのコンセプトが伝播し、AIサーバーの周辺企業を物色する流れが形成されており、シンボルストックである同社株の株価見直しにつながっているもようだ。
あいホールディングス <3076> 2,661円 +336 円 (+14.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
急反発。19日取引終了後に25年6月期連結決算を発表。売上高が前期比36.5%増の680億円、純利益が同13.5%増の178億500万円とともに過去最高を更新する見通しを示しており、これを好感した買いが入った。配当予想は前期比同額の90円とした。同時に発表した24年6月期決算は売上高が前の期比7.4%増の498億1200万円、純利益が同90.2%増の156億8100万円だった。主力のセキュリティー機器が堅調に推移し全体を牽引した。岩崎通信機<6704>の株式を取得して持ち分法を適用したことに伴い、負ののれん相当額を持ち分法による投資利益に含めて計上したことも利益面で大きく寄与した。
メルカリ <4385> 2,185円 +174.5 円 (+8.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
後場に一段高となった。香港の投資ファンドでアクティビストとして知られるオアシス・マネジメントが6月30日時点でメルカリの株式の3.96%を保有していることが明らかとなり、思惑視した買いが入ったようだ。メルカリのホームページに掲載された大株主上位10名の概要によると、OASIS JAPAN STRATEGIC FUNDの保有株式数は650万株となっている。
フィナHD <4419> 920円 +64 円 (+7.5%) 本日終値
急伸。岩井コスモ証券は19日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1200円から1350円に引き上げた。同社は、フィンテック企業で証券・保険の基幹システムをクラウドで提供する金融インフラストラクチャ事業などを展開している。同証券では、利上げによるメリットを享受することができる企業として注目している。利上げは顧客企業の収益性を高め、金融事業者の収益力向上が追い風となると指摘。また、第1四半期(4〜6月)は、金融インフラストラクチャ事業が黒字したことにも注目。更に5月に金融商品取引法が改正され、これによる投資運用業を運営する企業がミドルバック業務をアウトソースすることができるようになり、同社にとってチャンスが広がる可能性があることにも注目している。
コメ兵ホールディングス <2780> 4,020円 +250 円 (+6.6%) 本日終値
急伸し、4000円台に乗せた。20日午前11時、7月度の月次業績について発表した。グループ企業のコメ兵の売上高は前年同月比40.7%増の84億8300万円と大幅増収となり、伸び率は6月の25.9%を上回った。業況を評価した買いを誘う形となったようだ。グループ全体のブランド・ファッション事業の売上高は119億2800万円、個人買取額は65億3300万円とともに6月の水準を上回った。国内では買取専門店5店舗を新規に出店。海外では買取併設店を香港に1店舗出店した。売上高、個人買取額ともに計画を上回り、好調に推移しているという。
フォーバル <8275> 1,430円 +80 円 (+5.9%) 本日終値
大幅反発。19日の取引終了後、取得総数16万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.61%)、取得総額2億1600万円を上限に東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で買い付けの委託を実施すると発表した。買付価格は19日終値の1350円。20日午前11時には15万2400株について、総額2億574万円で買い付けの委託を行ったと発表した。資本効率の向上につながると受け止めた買いが入ったようだ。20日時点で保有する自己株式は168万6916株となった。
日本システム技術 <4323> 1,675円 +91 円 (+5.7%) 本日終値
後場一段高。同社はきょう午後2時ごろ、大学向けアルムナイサービス「ALUPA(アルパ)」の提供を開始すると発表しており、これが株価を刺激したようだ。アルパは大学と卒業生、または卒業生間で情報発信ができるクローズドSNS。リリース以降も継続的にサービス開発を行い、25年度以降には大学の寄付金受付や決済、学修歴のデジタル化を促進するデジタル証明書、学び直しを支援するeラーニングなどの機能開発を予定しているという。
ビジョナル <4194> 8,740円 +440 円 (+5.3%) 本日終値
反発。午前10時ごろ、子会社アシュアードのセキュリティー評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」が、セブン銀行<8410>に採用されたと発表しており、好材料視された。「Assured」は、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームで、専門知識を有するセキュリティー評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティー対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティー評価を実現している。今回のセブン銀による採用は、高いセキュリティー水準が求められる金融機関にも適した高精度なセキュリティー評価が可能な点や、クラウドサービスのリスク評価にかける対応工数の削減が可能になる点などが評価されたとしている。
タツモ <6266> 3,400円 +155 円 (+4.8%) 本日終値
反発。19日の取引終了後、MEMS(微小電気機械システム)のパッケージングを対象にレーザーを活用した接合技術を開発したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。これまでの接合方式ではウエハー全体を加熱する必要があり、酸素や水蒸気などのガスの発生に伴う技術課題が存在していた。レーザーを活用することで、高温となる部分を照射部にとどめ、ガスの発生を抑制しながら材料同士の高真空接合を実現する。ジャイロセンサーや赤外線センサーなどMEMSデバイスでの評価を進め、今後は半導体を含むMEMS以外のデバイスへの展開も視野に開発を進める方針。新技術を搭載した装置の販売開始については2026年を目標とする。
Sansan <4443> 2,077円 +79 円 (+4.0%) 本日終値
大幅反発。19日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、25年5月期第2四半期決算に投資有価証券売却益4億1600万円を特別利益として計上すると発表したことが好材料視された。なお、25年5月期の最終利益予想は現時点では非開示となっている。
ネクソン <3659> 3,058円 +111 円 (+3.8%) 本日終値
大幅高で6連騰。SMBC日興証券が19日、ネクソンの目標株価を3600円から3900円に引き上げた。投資評価は最上位の「1」を継続する。モバイルゲーム「ダンジョン&ファイターモバイル」が想定以上に好調に推移していると指摘。北米や欧州ではオンラインゲーム「The First Descendant」も好スタートとなっているとし、韓国以外の地域の売上高見通しを引き上げた。同証券はネクソンの25年12月期営業利益予想を1745億円(従来は1576億円)に見直している。
トリケミカル研究所 <4369> 3,610円 +120 円 (+3.4%) 本日終値
反発。同社は19日取引終了後、中国・上海市に自社製品の販売活動や顧客開拓などを行う子会社を設立すると発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。同社は半導体、太陽電池、光ファイバーなどに向けて高純度化学材料を開発・製造・販売しており、今回の子会社設立は中国の半導体市場が拡大していることが主な理由。顧客に近い立地での対応を強化することで、既存取引の拡大や新規顧客の開拓につなげるとしている。
じげん <3679> 546円 +16 円 (+3.0%) 本日終値
反発。19日の取引終了後、保険相談サービス事業などを展開する保険マンモス(東京都港区)の株式について、持ち分比率66%を取得し、連結子会社化すると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。保険マンモスのサービスとの親和性が高く、クロスセルシナジーの実現可能性は高いと判断。じげんが持つマッチングテクノロジーの活用に、プラットフォームの送客力の強化などを図る。取得価格はアドバイザリー費用を含めて概算で6億6600万円。保険マンモスの24年3月期の売上高は8億2300万円、営業利益は1100万円で、25年3月期は売上高8億2100万円、営業利益6000万円の見通しという。
東和ハイシステム <4172> 2,035円 +400 円 (+24.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高。午前11時30分ごろ、24年9月期の単独業績予想について、営業利益を3億6800万円から4億1000万円(前期比78.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を30円から58円(年88円)へ引き上げたことが好感された。ハード売り上げの伸び悩みにより売上高は23億200万円から21億1000万円(同3.4%増)へ下方修正したものの、前期に導入したサブスク制度の本格始動により、「AI・音声電子カルテ統合システム」及び「AI・音声歯周病検査システム」の継続的売り上げが好調に推移するとともに、助成金を活用して訪問診療へ対応したソフトや「Clinicアシスト」第1弾・2弾・3弾など歯科DX支援ソフトの売り上げが業績に寄与したことが利益を押し上げるとしている。
Fusic <5256> 3,210円 +500 円 (+18.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高。20日午後2時、宇宙ビジネスに必要なクラウド運用環境の構築サービスである「Atmosphere」の提供を開始したと発表。これが株価への刺激材料となったようだ。サイバーセキュリティー対策や多国籍チームでの運用など宇宙ビジネスに求められるクラウド環境の構築を支援する。フュージックは宇宙航空研究開発機構(JAXA)をはじめ、宇宙関連事業者へのクラウドインフラ構築やウェブシステム開発などの実績を積み重ねてきた。2019年には内閣府から、国内クラウド事業者として初めて、衛星リモートセンシング記録の取扱事業者としての認定を受けた。
岩崎通信機 <6704> 1,591円 +216 円 (+15.7%) 本日終値
急伸。19日の取引終了後、同社の子会社化に向けたあい ホールディングス<3076>による株式交換を巡り、株主のスノーボールキャピタルが差止仮処分命令の申立てを行っていたことに関し、東京地方裁判所が16日付で申立てを却下する決定を下したと開示した。5日に株主による仮処分命令の申立てについて開示した後、岩崎通の株価には下押し圧力が掛かったが、今回の却下決定を受け、株式交換が予定通り実施されて経営統合されるとの見方が広がり、買い戻しを誘う格好となったようだ。岩崎通は東京地裁の決定について妥当な判断だとの認識を示す一方で、株主側から即時抗告が行われる可能性があるとも言及。今後の開示情報に十分留意するように投資家に求めている。
ジーニー <6562> 1,352円 +174 円 (+14.8%) 本日終値
反発。同社は19日、アマゾン・ドット・コムが提供する「Amazon Adsパートナーネットワーク」の「ベリファイドパートナー」に認定されたと発表しており、これが材料視されたようだ。「Amazon Adsパートナーネットワーク」は、Amazon Adsパートナー(広告代理店及びツールプロバイダー)向けのグローバルコミュニティーで、「ベリファイドパートナー」の称号は運用実績を積み、Amazonの審査基準を満たす企業に付与されるもの。同社は今回の認定により、広告売上が5兆円規模とされるAmazon広告市場で「Amazon Ads」との連携をさらに深め、顧客に最適な広告プランの提案とマーケティングの成功を実現するためのサポートをより強化するとしている。
JRC <6224> 1,006円 +111 円 (+12.4%) 本日終値
急反発。同社は19日取引終了後、発電所工事などを手掛ける高橋汽罐工業(横浜市鶴見区)の全株式を取得し、子会社化すると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。株式譲渡実行日は9月24日を予定し、取得価額(アドバイザリー費用などを含む)は概算で18億9400万円。JRCの販売網と高橋汽罐工業の高い技術力が融合し、JRCの既存顧客に対して、より付加価値の高いコンベヤソリューションを提供することでソリューション売上高比率が高まり、グループとしての事業拡大が見込めるとしている。
ワイエスフード <3358> 616円 +62 円 (+11.2%) 本日終値
19日に発表した「7月売上高は5.7%増」が買い材料。7月売上高は前年同月比5.7%増と増収基調が続いた。
アライドアーキテクツ <6081> 220円 +21 円 (+10.6%) 本日終値
大幅高。午前11時ごろ、同社の運営するCVR最適化プラットフォーム「Letro(レトロ)」が、Googleのオーガニック検索結果にレビューを表示する新機能の提供を開始したと発表しており、好材料視された。Letroでは、レビューの生成からサイト活用までをワンストップで支援する「LetroReview」を22年から提供しており、EC基幹システムとデータ連携をすることで商品購入者に対して自動的にレビュー投稿を促すメッセージが送信されることで購入数に応じて継続的にレビューを生成し、サイト上に最適な形で掲載することができるようにしている。これまでは提供するレビューは自社のECサイトやLP(ランディングページ)上のみに表示されていたが、今回のアップデートにより、Googleのオーガニック検索結果にも表示することが可能になったとしており、同社によると、先行導入したSOLIA(東京都港区)の国産オーガニックスキンケアブランド「SOLIA」では、商品ページへの自然検索流入が約1.4倍に増加したとしている。
パス <3840> 131円 +12 円 (+10.1%) 本日終値
9日続伸。19日の取引終了後、子会社アルヌールが新たな微細藻類培養装置と培養技術の提供を開始すると発表しており、好材料視された。アルヌールでは微細藻類の室内培養装置を用いて、室内培養におけるメリットである多様な条件管理などを行い、微細藻類の特性を最大限に引き出す培養技術の開発に取り組んでいる。今回は、培養槽をPEバッグで構成し培養液循環に撹拌翼を使わない微細藻類の培養装置である「樹脂バッグ式微細藻類培養装置」と、微細藻類の培養技術の導入や培養における専門技術などの培養技術を提供するとしている。
Liberaware <218A> 419円 +38 円 (+10.0%) 一時ストップ高 本日終値
急騰。午前11時ごろ、総合建設会社の新井組(兵庫県西宮市)と業務提携を開始すると発表しており、好材料視された。リベラウェアは、「屋内空間」の点検・計測に特化した世界最小級のドローン「IBIS」の開発と「IBIS」を用いた各種サービス及び画像解析技術を用いたDXソリューションを提供しており、提携により新井組のドローン事業をサポートするという。また、さらに多様な顧客へソリューションを展開するとしている。
エアトリ <6191> 1,305円 +93 円 (+7.7%) 本日終値
急反発、7%を超える上昇で今月2日ザラ場以来となる1300円台を回復した。同社は航空券予約サイトを運営し投資事業なども手掛ける。また、子会社を通じてインバウンドプラットフォームを運営し、訪日旅行事業にも展開しており、ここ急増する訪日外国人観光客の需要を取り込んでいる。そうしたなか、19日取引終了後、Growth AI Platform「AIMSTAR」の開発・提供を手掛ける統合AIプラットフォームカンパニーであるGROWTH VERSE(東京都豊島区)と資本・業務提携することを発表、これに伴う業容拡大効果に期待した買いを呼び込んだ。
posted by lucky cat at 17:49
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