※S高銘柄一覧
<149A> シンカ 東証G 一時
<190A> コーディア 東証G 前日まで2日連続ストップ高。バイオテクノロジー関連
<2329> 東北新社 東証S 1株600〜650円の非公開化提案『事実』
<3841> ジーダット 東証S 前日もストップ高。半導体関連
<4409> 東邦化 東証S
<5585> エコナビスタ 東証G エーザイと認知症領域で業務提携契約の締結と協業を開始
<5610> 大和重 東証S 一時
<6537> WASHハウ 東証G 前日もストップ高
<9158> シーユーシー 東証G 一時 25年3月期第1四半期の業績を発表
<9399> ビート 東証S 前日もストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3841> ジーダット 東証S 26.6 1901 S TSMCのアライアンス加入を材料視
2. <9158> シーユーシー 東証G 24.8 1880 4〜6月期好決算を評価
3. <5585> エコナビスタ 東証G 21.9 2225 S エーザイと協業開始
4. <2329> 東北新社 東証S 17.7 665 S TOB報道の真偽確認で
5. <9399> ビート 東証S 17.3 679 S
6. <4409> 東邦化 東証S 17.2 681 S
7. <6537> WASHハウ 東証G 16.2 573 S
8. <190A> コーディア 東証G 15.9 728 S 日本スタートアップ大賞2024において文部科学大臣賞を受賞
9. <4563> アンジェス 東証G 10.2 54 バイオテクノロジー関連
10. <4597> ソレイジア 東証G 9.8 45
11. <149A> シンカ 東証G 9.1 831 大塚商会と業務提携を開始
12. <2698> キャンドゥ 東証S 7.1 4210 円高メリット関連
13. <1366> iF日経Wベ 東証E 6.8 392
14. <1466> iF4百Wベ 東証E 6.7 697
15. <3187> サンワカンパ 東証G 6.5 589
16. <1360> 日経ベア2 東証E 6.4 368.9
17. <4485> JTOWER 東証G 6.3 1692 5G関連
18. <138A> 光フードS 東証G 6.3 3695
19. <1459> 楽天Wベア 東証E 6.3 608
20. <1472> 野村4百Dイ 東証E 6.1 279
21. <1356> TPXベア2 東証E 5.9 387
22. <4883> モダリス 東証G 5.9 108 米バイオプロセスサミットにおいてMDL-101の製造開発データを発表
23. <1368> iFTPWベ 東証E 5.7 560
24. <1357> 日経Dインバ 東証E 5.6 150
25. <9561> グラッドC 東証G 5.5 878 人工知能関連
シーユーシー <9158> 1,880円 +374 円 (+24.8%) 一時ストップ高 本日終値
物色人気。24日取引終了後に4〜6月期連結決算を発表。売上高が前年同期比38.3%増の105億9700万円、純利益が同2.0倍の9億6600万円と好調な内容だったことが評価された。医療機関セグメントで支援先医療機関やM&A支援報酬が増加したほか、米国足病事業の買収で海外売り上げが増えた。ホスピスセグメントでは前期以前に開設した施設の稼働率が上昇した。子会社の借入金返済に伴う為替差益もあった。なお、通期の増収・最終減益見通しは据え置いた。
東北新社 <2329> 665円 +100 円 (+17.7%) ストップ高 本日終値
急騰。公開買い付けに関する報道の真偽などの確認のため、東証はこの日午前8時55分から午後1時45分まで同社株の売買を停止していた。シンガポールの投資会社3Dインベストメント・パートナーズが東北新社に対して1株当たりの買い付け価格を600〜650円として非公開化することを提案したとの報道について、東北新社はきょう午後1時30分ごろにコメントを発表。3Dインベストメントから受領した非公開化提案に同件が含まれていることは「事実」とした。
オービック <4684> 22,240円 +1,160 円 (+5.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
反発。24日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることを通じて株式の流動性を高め、より投資しやすい環境を整えることにより、投資家層の拡大を図ることが目的という。同時に発表した第1四半期(4〜6月)連結決算は、売上高287億8100万円(前年同期比6.2%増)、営業利益186億4800万円(同7.0%増)と増収増益となった。付加価値の高い「OBIC7シリーズ」のシステム構築売り上げが大手企業を中心に堅調に推移したほか、クラウドソリューションを中心に、ソフトウェア及びハードウェアの「運用支援・保守サービスなど」が好調に推移した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高1228億円(前期比10.0%増)、営業利益780億円(同10.0%増)の従来見通しを据え置いている。
大栄環境 <9336> 2,747円 +137 円 (+5.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
大幅反発。SBI証券が24日付で投資判断を新規に「買い」、目標株価を4100円としてカバレッジを開始したことが好材料視されたようだ。同証券では、最終処分場を持つ強固なビジネスモデルや、プラスチック新法による新たな事業拡大、公民連携による重要なインフラ企業になる可能性の3点を評価。25年3月期の営業利益予想を207億円(会社予想205億円)、26年3月期を同218億円と予想している。
小林製薬 <4967> 5,908円 +258 円 (+4.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
続伸。アクティビスト(物言う株主)として知られる香港のオアシス・マネジメントが小林製薬の株式に関し、新たに5%を超えて保有していることが24日の取引終了後に明らかになり、思惑視した買いが入ったようだ。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、オアシス・マネジメントの保有割合は5.20%となった。報告義務発生日は7月22日。保有目的の項目には「ポートフォリオ投資および重要提案行為」と記載している。
エコナビスタ <5585> 2,225円 +400 円 (+21.9%) ストップ高 本日終値
急騰。24日の取引終了後、エーザイ<4523>と認知症領域でのエコシステム構築を目指した業務提携契約を締結し、協業を開始したと発表。これを材料視した買いが集まった。エコナビスタが展開する「ライフリズムナビ」や特許技術「認知症予測モデル」と、エーザイが保有する脳の健康度セルフチェックツール「のうKNOW」を用い、高齢者施設の入居者に対して認知機能の変化への気づきを促す実証実験を推進する。将来的に健常な高齢者も対象としたMCI・認知症発見の早期化に向けた共同研究や、認知症予測モデルの在宅介護領域における適用可能性の検討などを進めていく。
シンカ <149A> 831円 +69 円 (+9.1%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高。午前10時ごろ、大塚商会<4768>と業務提携を開始したと発表。これが買い材料視された。シンカは、異なるデバイス間のコミュニケーションを一元管理できるコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を手掛ける。企業の顧客コミュニケーションにおける課題解決を目的として、大塚商会と業務提携として代理店販売契約を締結したという。
プライム・ストラテジー <5250> 1,560円 +79 円 (+5.3%) 本日終値
全般波乱地合いのなか大幅高。同社はWebサイトを高速かつ安全に作動させる保守・運用サービスを主力に展開する。24日取引終了後、同社の手掛ける戦略AI「David」に関する国内特許を取得したことを発表。特許内容はWebコンテンツの自動高速表示制御方法で、パソコンやスマートフォンなどの利用者端末からリクエストが送信されてから、Webコンテンツが利用者の端末で入力受付可能になるまでの間に、サーバーのリクエスト処理ユニットがリクエストを検出し、AIサーバーが高速表示の戦略案を立案する。この戦略案に基づいて生成されたデータが、利用者端末で表示されることでWebコンテンツを自動高速表示するという。これを材料視する形で投資資金が一気に流入した。
ワンダープラネット <4199> 1,105円 +54 円 (+5.1%) 本日終値
7日ぶり反発。この日、ポケットモンスターシリーズを手掛けるゲームフリーク(東京都千代田区)と共同開発したモバイル向けカジュアルゲーム「パンドランド」について、「ドラえもん」などの藤子・F・不二雄作品とコラボしたイベントを開催すると発表した。開催期間は7月31日〜8月16日。これを材料視した買いが広がった。
ピー・シー・エー <9629> 2,170円 +65 円 (+3.1%) 本日終値
24日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は62%増益で着地」が好感された。ピー・シー・エー <9629> [東証P] が7月24日大引け後(15:00)に決算を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比62.4%増の7億円に拡大し、通期計画の23.9億円に対する進捗率は29.6%に達し、5年平均の24.1%も上回った。
posted by lucky cat at 15:56
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