※S高銘柄一覧
<190A> コーディア 東証G バイオテクノロジー関連
<194A> ウルフハンド 東証G
<3416> ピクスタ 東証G 配分 画像・動画素材の大口受注を発表 0.84万株買残
<4386> SIGG 東証S 一時 情報セキュリティ関連
<5610> 大和重 東証S 前日もストップ高
<6557> AIAI 東証G 配分 株式分割及び定款の一部変更並びに株主優待制度導入 10.02万株買残
<9399> ビート 東証S 一時 前日もストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3350> メタプラ 東証S 27.2 220 トランプラリー下でのビットコイン相場高を意識
2. <4597> ソレイジア 東証G 24.2 41
3. <6557> AIAI 東証G 22.7 1620 S ストームハーバー証券との業務協力に関する覚書締結
4. <5610> 大和重 東証S 22.2 1650 S 国立公園での高級ホテル誘致の方針で鋳物ホーロー浴槽需要増の思惑
5. <190A> コーディア 東証G 17.9 528 S バイオテクノロジー関連
6. <4564> OTS 東証G 17.5 47 バイオテクノロジー関連
7. <3416> ピクスタ 東証G 17.4 1010 S 大口受注の獲得をポジティブ視
8. <6279> 瑞光 東証P 16.7 1170
9. <194A> ウルフハンド 東証G 15.6 1110 S
10. <6574> コンヴァノ 東証G 12.9 1461
11. <7408> ジャムコ 東証P 12.8 1650 英航空ショー開幕で関心が向かう
12. <8918> ランド 東証S 12.5 9
13. <4485> JTOWER 東証G 11.3 1705 KDDIと通信鉄塔の整理統合で覚書
14. <4882> ペルセウス 東証G 10.5 608 バイオテクノロジー関連
15. <3738> ティーガイア 東証P 10.3 3700
16. <3791> IGポート 東証S 9.6 1781
17. <8104> クワザワHD 東証S 8.8 879
18. <4563> アンジェス 東証G 8.5 51 コロナウイルス関連
19. <9101> 郵船 東証P 8.2 4825 運賃市況想定上回り25年3月期業績予想を上方修正
20. <7220> 武蔵精密 東証P 7.9 2057 AIサーバー向けHSCの成長期待など高まる
21. <5101> 浜ゴム 東証P 7.9 3539 米グッドイヤーの鉱山・建設車両用タイヤ事業を譲受へ
22. <4813> ACCESS 東証P 7.6 1380 人工知能関連
23. <4439> 東名 東証S 7.3 2790 情報セキュリティ関連
24. <2776> 新都HD 東証S 7.2 163
25. <5885> ジーデップ 東証S 7.2 10830 人工知能関連
ジャムコ <7408> 1,650円 +187 円 (+12.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
急伸。東邦チタニウム<5727>も堅調に推移。英国において世界最大級の航空ショーである「ファンボロー国際航空ショー」が22日に開幕した。同日には米ボーイング
が、日本航空<9201>から「787」を最大20機追加で受注したと発表。ボーイングは大韓航空からの航空機の受注についても発表している。航空会社による新たな航空機の導入に向けた動きが広がるなか、航空機関連株に関心が向かう形となったようだ。
JTOWER <4485> 1,705円 +173 円 (+11.3%) 本日終値
高い。22日取引終了後、KDDI<9433>と19日付で通信鉄塔の中長期的な整理統合を含む共同検討の覚書を締結したと発表。これを好感した買いが入った。通信インフラの安定的な運用と効率的な維持管理に向け、シェアリングによる通信鉄塔の整理統合や、更改タイミングを迎えた屋内4G設備のインフラシェアリングへの入れ替えについて施策の検討を行う。詳細については今後検討を進めていく。
日本郵船 <9101> 4,825円 +364 円 (+8.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
大幅高で5日ぶりに反発。22日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について、売上高を2兆2900億円から2兆5700億円(前期比7.7%増)へ、営業利益を1650億円から2150億円(同23.1%増)へ、純利益を2450億円から3900億円(同70.6%増)へ上方修正したことが好感された。紅海情勢に起因する喜望峰ルートの利用によるコンテナ船の需給ひっ迫及び運賃市況が期初の想定を上回り、コンテナ船事業を運営する持ち分法適用会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレスの収支良化を見込むことに加えて、連結子会社である日本貨物航空とANAホールディングス<9202>との株式交換の実行時期が24年7月1日から25年3月31日(予定)に変更になったことに伴い、第2四半期から第4四半期までの航空運送事業の業績予想を追加したことが要因。また、物流事業、不定期専用船事業における堅調な市況推移や円安の進行なども織り込んだとしている。
横浜ゴム <5101> 3,539円 +259 円 (+7.9%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
急反発。同社は22日取引終了後、米タイヤ大手のグッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーから鉱山・建設車両用タイヤ事業を譲受すると発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。取得価額は9億500万ドル(約1400億円)を予定。これにより、これまで課題となっていた鉱山用車両・建設用車両タイヤを強化し、グローバル展開を加速するとしている。
ティーケーピー <3479> 1,786円 +78 円 (+4.6%) 本日終値
大幅高。SMBC日興証券が22日付で投資評価「1」を継続、目標株価を2300円から2600円へ引き上げており、これが材料視された。第1四半期決算や、リリカラ<9827>とノバレーゼ<9160>のM&Aを踏まえた。同証券では対面イベント需要の回復により会議室事業の成長が続き、ホテル事業の拡大やM&Aで利益成長が加速するとみている。
ちゅうぎんF <5832> 1,728.5円 +69.5 円 (+4.2%) 本日終値
九州フィナンシャルグループ<7180>、七十七銀行<8341>など地銀株が軒並み高。自民党の茂木敏充幹事長が22日に東京都内で講演し、その内容が国内メディアで報じられている。茂木氏は日銀の金融政策について、段階的な利上げの検討を含め、正常化への方針をより明確に打ち出すことが必要だ、との認識を示したという。茂木氏は円安による日本経済へのマイナスへの影響も指摘している。自民党幹部が日銀の金融政策に対し、公の場で注文を付けたと受け止められる発言をしたのは異例のことであり、市場の一部では政府側の要求を受けて日銀が早期に利上げに踏み切るシナリオが意識されたようだ。地銀株を巡っては金利上昇が事業環境にはプラスとなるとの見方に加え、持ち合い解消による資本効率向上への期待も根強く、買いを誘う格好となった。
ギフティ <4449> 1,178円 +34 円 (+3.0%) 本日終値
堅調に推移。同社はきょう、自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム」が岩手県花巻市に採用されたと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。これにより、きょうから旅先納税(旅先の自治体をその場で応援できるふるさと納税)が花巻市でスタートし、返礼品として電子商品券「はなまき星めぐりコイン」の発行が開始されたという。
ピクスタ <3416> 1,010円 +150 円 (+17.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高。22日の取引終了後、大口受注を獲得したと発表し、ポジティブ視されたようだ。受注製品は画像・動画素材で受注額は約3億6000万円。売上計上時期は24年12月期第3四半期(7〜9月)を予定する。今期の業績予想には織り込まれていない案件であり、業績予想修正に関しては現在精査中。公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示するとしている。
河西工業 <7256> 219円 +13 円 (+6.3%) 本日終値
大幅高。一時24.8%高の257円まで上昇した。22日取引終了後、開示を延期していた24年3月期連結決算について売上高が2143億1500万円(前の期比22.2%増)、営業損益が22億4800万円の黒字(前の期138億400万円の赤字)と発表。同時に25年3月期の大幅営業増益見通しを明らかにしており、これを好感した買いを集めている。前期は主要得意先の生産台数の微増と為替変動の影響が寄与した。前の期に計上した特別利益の反動減や事業用資産の減損により最終損益ベースでは赤字となった。続く今期の売上高は2200億円(前期比2.7%増)、営業利益は48億円(同2.1倍)の見通し。なお、税金費用の計上などで今期も最終損益は赤字を見込む。また、無配も継続する。あわせて、決算開示延期の理由である子会社の決算処理に関する問題を巡り、過年度決算の訂正を行った。
レントラックス <6045> 538円 +26 円 (+5.1%) 本日終値
反発。22日の取引終了後、6月度の月次実績に関する発表を行った。連結ベースの取扱高は前年同月比11.0%増の22億7400万円、売上高は同18.8%増の3億300万円だった。取扱高と売上高の増加基調を継続する形となり、買い安心感が広がったようだ。成果報酬型広告サービス事業におけるパートナーサイト運営者数は前月比367人増加の5万7992人となった。
鈴茂器工 <6405> 1,572円 +62 円 (+4.1%) 本日終値
反発。22日の取引終了後、子会社の日本システムプロジェクトが、外食・中食向けにスマートマルチタイマーアプリ「naviCook(ナビクック)」をリリースしたと発表しており、好材料視された。「naviCook」は、調理工程の標準化や食材の使用期限管理などを可視化するさまざまな機能を搭載しているのが特徴。多機能タイマーと直感的な操作パネルにより調理工程の管理を容易にし調理効率の向上につながるほか、調理ミスが減少することで材料のムダを最小限に抑えることが可能になるとしている。
ベストワンドットコム <6577> 2,877円 +107 円 (+3.9%) 本日終値
大幅高。午前11時30分ごろ、24年7月期の連結業績予想について、営業利益を1億円〜3億円から2億5000万円〜3億円(前期比13.2〜15.8倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を10円から15円へ引き上げたことが好感された。従来予想では織り込んでいなかった、チャーターしたコスタセレーナ金沢発着クルーズの催行が無事完了したことが要因としている。
Kudan <4425> 1,810円 +63 円 (+3.6%) 本日終値
4日ぶりに急反発した。23日正午、同社の技術を搭載した自律走行ロボット製品について、米国のロボット企業による販売が決定したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。シンガポールに本社を置く総合エンジニアリング企業の傘下で自動搬送ロボットの開発・販売を手掛ける企業で、医療現場や産業向け、接客向けなどに製品を展開する。会社の概要に関しては現時点では当該企業の意向により非開示とする。2024年内の発売を予定している。
ペイクラウド <4015> 613円 +21 円 (+3.6%) 本日終値
反発。傘下のバリューデザインはきょう、ニッセンレンエスコート(札幌市中央区)とオフィシャルパートナー契約を締結したと発表しており、これが株価の支えとなったようだ。これにより、バリューデザインは北海道内の自治体に向け、自社が提供する現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」の推進を更に加速させるとしている。
アドバンRM <8769> 571円 +17 円 (+3.1%) 本日終値
続伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう、TIS<3626>にメンタルヘルスケアのサービスを提供すると発表しており、これが新たな買い手掛かりとなったようだ。提供するのは、クラウド型復職/両立支援システム「eRework(イーリワーク)」、ストレスチェックを起点に組織改善までを担うワンストップサービス「アドバンテッジ タフネス」、各種健康データなどを集約できるデータマネジメントプラットフォーム「アドバンテッジウェルビーイングDXP」。「アドバンテッジ タフネス」についてはグループ会社5社にも提供し、従業員1万1000人超を支援するとしている。
イートアンド <2882> 2,101円 +47 円 (+2.3%) 本日終値
後場上げ幅を拡大。午後1時ごろ、25年2月期の配当予想を中間・期末各5円の年10円から、中間7円50銭・期末8円の年15円50銭(前期10円)に増額修正したことが好感された。24年9月に創業55周年を迎えるのを記念して、記念配当年5円50銭を実施する。
posted by lucky cat at 16:04
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