※S高銘柄一覧
<190A> コーディア 東証G 一時 前日もストップ高。バイオテクノロジー関連
<2330> フォーサイド 東証S 一時 生成AI活用の『退院サマリーシステム』の開発を受託
<4582> シンバイオ 東証G 一時 前日まで2日連続ストップ高。バイオテクノロジー関連
<4893> ノイル 東証G
<4935> リベルタ 東証S 前日まで2日連続ストップ高
<7707> PSS 東証G バイオテクノロジー関連
<9241> FLネット 東証G 配分 株主優待制度導入を発表 0.93万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4893> ノイル 東証G 34.5 312 S
2. <2330> フォーサイド 東証S 26.9 269 生成AI活用の『退院サマリーシステム』の開発を受託
3. <7707> PSS 東証G 25.6 245 S 新型コロナ9週連続増加で
4. <9241> FLネット 東証G 20.7 1750 S 株主優待の導入を好感
5. <4935> リベルタ 東証S 16.9 1038 S 猛暑対策商品が販売好調で業績上振れの期待膨らむ
6. <4582> シンバイオ 東証G 15.4 450 抗ウイルス薬ブリンシドフォビルの研究成果発表が株価刺激
7. <1418> インタライフ 東証S 12.8 326
8. <7049> 識学 東証G 11.6 608
9. <3990> UUUM 東証G 8.3 509
10. <3633> GMOペパボ 東証S 8.3 1705 生成AI関連
11. <3808> OKウェイヴ 名証N 7.8 69 人工知能関連
12. <7071> アンビスHD 東証P 7.6 2450 米長期金利低下映して中小型グロースの一角に資金向かう
13. <9171> 栗林船 東証S 7.3 995
14. <4215> タキロンCI 東証P 7.3 865 半導体製造装置関連
15. <3083> シーズメン 東証S 7.3 974
16. <2698> キャンドゥ 東証S 6.7 3955 円高メリット関連
17. <4563> アンジェス 東証G 6.7 48 バイオテクノロジー関連
18. <7581> サイゼリヤ 東証P 6.6 6140 日米要因発言受けた円高反転の動きを材料視
19. <4597> ソレイジア 東証G 6.5 33 SP-05(アルホリチキソリン)の用量反応性に関する非臨床試験結果を発表
20. <190A> コーディア 東証G 6.4 415 3QはCLK阻害薬CTX-712などの研究開発が順調に進捗
21. <4664> RSC 東証S 6.4 581
22. <2871> ニチレイ 東証P 6.3 3755 円高メリット関連
23. <4413> ボードルア 東証G 6.3 4530 サイバーセキュリティ関連
24. <2726> パルHD 東証P 6.3 1729
25. <4265> IGS 東証G 6.3 472 人工知能関連
北海道電力 <9509> 1,148円 +59 円 (+5.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
切り返し急。北海道では先端半導体を手掛けるラピダスの新工場の建設が進み、データセンターの設置などを含めて道内の電力需要の拡大が見込まれている。こうしたなか、外国為替市場では一時1ドル=155円台までドル安・円高が急速に進行。円安による燃料コストの上昇の影響が今後、沈静化に向かうとの期待が高まり、電力株全般に資金が流入し、北海電の株価を押し上げたようだ。関西電力<9503>や九州電力<9508>、中部電力<9502>が逆行高となり、業種別指数の「電気・ガス業」の上昇率は2%となっている。
ホギメディカル <3593> 4,460円 +190 円 (+4.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
続伸。17日取引終了後、280万株(自己株式を除く発行済み株数の12.4%)を上限に18日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で自社株を取得すると発表。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、同社は18日に予定通り買い付けを実施し、272万1500株を取得した。取得した株式は7月26日付で消却する。
トライアル <141A> 2,734円 +114 円 (+4.4%) 本日終値
大幅続伸。SBI証券が17日、トライアルに関し目標株価3250円で新規にカバレッジを開始した。投資判断は「買い」としている。ハイペースで新規出店を続けており、出店と既存店の両輪での成長を続けていると指摘。リテールDX(デジタルトランスフォーメーション)で最も先進的な企業の1社だと高く評価する。同証券はトライアルの25年6月期の営業利益が225億円になると予想する。
日清オイリオグループ <2602> 5,210円 +190 円 (+3.8%) 本日終値
7連騰。同社は17日、家庭用と業務用、加工用の食用油の価格改定を実施すると発表した。収益面でのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。足もとの価格水準では円安や物流問題などを背景とするコスト上昇分を全て吸収することは困難と判断した。10月1日納入分より家庭用食用油では4〜7%、業務用食用油と加工用食用油バルクでは7〜10%値上げする。
フォーサイド <2330> 269円 +57 円 (+26.9%) 一時ストップ高 本日終値
後場急伸。18日、連結子会社のAI Tech Solutionsが生成AIを活用した「退院サマリーシステム」の開発を受託したと発表。収益貢献を期待した買いが入ったようだ。医師や看護師が作成した経過記録などを生成AIが自動で要約。医療現場において入院患者の診断情報や手術・措置情報などを集約した退院サマリーの作成を巡る事務負担を軽減し、医師や看護師が医療行為に専念できるようにする。
PSS <7707> 245円 +50 円 (+25.6%) ストップ高 本日終値
急動意。全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大している。厚生労働省が毎週金曜日に公表する感染者の定点当たり報告数によると、1〜7日の週は1医療機関当たり平均8.07人と9週連続で増加した。これを受け、PCR検査装置を手掛ける同社株は連休明けから徐々に買われだし、きょうは物色が一気に強まってストップ高人気となった。
FLネット <9241> 1,750円 +300 円 (+20.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高。17日の取引終了後、株主優待制度を導入すると発表した。8月末時点で100株以上を保有する株主を対象に開始する。優待内容は「まいぷれのご当地ギフト」1個(販売価格5000円)。これを好感した買いが集まった。
ソレイジア・ファーマ <4597> 33円 +2 円 (+6.5%) 本日終値
高い。同社は17日の取引終了後、開発品「SP−05」(一般名アルホリチキソリン硫酸塩)の権利導入元であるスウェーデンのIsofol社が、用量反応性を示す2つの非臨床試験結果を公表したと開示した。大腸がん患者を対象として計画中の治験に向けた試験デザインの根拠となる仮説を更に堅固にする結果となったといい、材料視した買いを誘ったようだ。
ワイエスフード <3358> 479円 +25 円 (+5.5%) 本日終値
堅調推移。17日の取引終了後、6月度の月次売上高速報を開示した。売上高は前年同月比11.1%増と4カ月連続の増収で、かつ伸び率は2ケタとなったとあって、好感されたようだ。同社は筑豊ラーメン店の経営などを手掛ける。6月は客数が同1.5%増、客単価は同9.5%増となった。
セキュアヴェイル <3042> 326円 +12 円 (+3.8%) 本日終値
急動意したほか、網屋<4258>、FFRIセキュリティ<3692>などサイバーセキュリティー関連に位置付けられる銘柄に買いが集まった。世界的に政府や民間企業に対するサイバー攻撃が苛烈化し、その対応が喫緊の課題となるなか、東京株式市場でもネットセキュリティー分野で実績の高い銘柄に投資資金が流入している。直近では前日、東京ガス<9531>が同社子会社に不正アクセスがあり、業務委託元から提供を受けている一般消費者の個人情報約416万人分が流出した恐れがあると発表、これを受け情報セキュリティーの構築及び運用監視、ログ解析サービスなどをワンストップで提供できるセキュアヴェをはじめ、セキュリティー関連株を刺激する格好となっている。
キャリアデザ <2410> 1,897円 +67 円 (+3.7%) 本日終値
続伸。同社は17日の取引終了後、自社株買いの実施と消却について発表した。資本効率の向上につながる取り組みを評価した買いが入ったようだ。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において、17日終値1830円で取得総数40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.16%)を上限に、自社株買いを行うと発表。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、18日にキャリアデザは35万2700株について1株1830円で買い付けを行った。あわせて同社は自社株120万3779株と、今回取得する分を合計した株式数について、7月31日に消却を行う予定としている。
GFA <8783> 392円 +12 円 (+3.2%) 本日終値
大幅続伸。同社は17日取引終了後、ルミライズ(東京都千代田区)と再生医療事業などに関して、戦略的業務連携を推進するための協議に入ることで合意したと発表しており、これが材料視されたようだ。ルミライズが手掛けていく動物医療の分野に関して、安全性試験やさまざまなテスト実施、新たな医療方法の提供のためにかかる資金供給などについて、GFAがバックアップしながら、そのリソースを活用し、これまでに自社で培った美容医療経営ノウハウを注入することにより、両社で再生医療事業の推進を図る予定だとしている。
posted by lucky cat at 15:54
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