※S高銘柄一覧
<2983> アールプラン 東証G 一時 25年1月期第1四半期の経常が黒字浮上
<4592> サンバイオ 東証G 配分 第1四半期経常損益が黒字転換し通期計画上回る 60.25万株買残
<4921> ファンケル 東証P 配分 キリンHDによるTOB報道が伝わり 194.65万株買残
<5240> monoAI 東証G 前日もストップ高。人工知能関連
<5889> JEH 東証S 一時 『金子眼鏡』好調で2〜4月期は大幅増益
<6619> WSCOPE 東証P 第1四半期経常利益は通期計画を超過
<6659> メディアL 東証S マイクロ波実用回線上でIP/PTP用いたSTL伝送に成功
<6982> リード 東証S 配分 ランドクルーザー“250”向け外装部品受注を発表 0.27万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6659> メディアL 東証S 28.9 223 S IP/PTPを用いたSTL伝送の実証試験に世界で初めて成功
2. <4921> ファンケル 東証P 21.2 2284.5 S ファンケルの売買停止
3. <5889> JEH 東証S 18.4 2695 『金子眼鏡』好調で2〜4月期は大幅増益
4. <1766> 東建コーポ 東証P 16.9 12100 25年4月期最終増益・増配方針を好感
5. <6982> リード 東証S 16.9 693 S ランドクルーザー“250”向け外装部品受注を発表
6. <6619> WSCOPE 東証P 16.3 571 S 2〜4月期純利益が通期計画超過
7. <5240> monoAI 東証G 16.1 720 S 『フォートナイト』iOS版再リリース決定でメタバース好影響の思惑
8. <8142> トーホー 東証P 15.0 3600 外食向け好調で第1四半期営業利益32%増
9. <4592> サンバイオ 東証G 14.8 775 S 第1四半期経常損益が黒字転換し通期計画上回る
10. <3823> WHDC 東証S 14.3 56
11. <2983> アールプラン 東証G 14.0 865 第1四半期は営業利益11.9倍で上期計画に対する進捗率79%
12. <5590> ネットスタズ 東証G 13.9 1101
13. <9343> アイビス 東証G 13.8 4200
14. <6469> 放電精密 東証S 13.4 1279
15. <4894> クオリプス 東証G 11.9 8550 iPS細胞の関連有力株として脚光
16. <9171> 栗林船 東証S 11.6 944
17. <6016> ジャパンエン 東証S 11.5 18030
18. <9973> 小僧寿し 東証S 11.1 20
19. <5535> ミガロHD 東証P 11.0 5240 顔認証プラットフォーム『FreeiD』が第一交通産業の『グランドパレス黒崎マークスタワー』に導入
20. <9743> 丹青社 東証P 10.6 956 第1四半期営業益87%増で上半期計画進捗率79%
21. <4934> Pアンチエイ 東証G 10.6 894 足もとの損益改善を好感
22. <6638> ミマキエンジ 東証P 10.5 2165
23. <3491> GAテクノ 東証G 10.4 1641 11〜4月期純利益2.5倍
24. <4882> ペルセウス 東証G 9.8 381
25. <2607> 不二製油G 東証P 9.0 2760
ファンケル <4921> 2,284.5円 +400 円 (+21.2%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。14日付の日本経済新聞朝刊が、「キリンホールディングス(HD)は健康食品大手のファンケルを買収する」と報じた。キリンホールディングス<2503>はTOB(株式公開買い付け)を実施する方針で、年内にも完全子会社化すると伝えている。報道を受けキリンHDは同日、「本日の取締役会において付議する予定」とするコメントを開示。ファンケルも「検討していることは事実」とした。東京証券取引所は同日午前8時20分から、ファンケルの株式売買を停止していたが、企業側の開示を受けて売買を再開。ファンケルに対しては、TOB時に株価に上乗せされるプレミアムへの期待が膨らんだ格好となった。
JEH <5889> 2,695円 +418 円 (+18.4%) 一時ストップ高 本日終値
急騰。13日の取引終了後、25年1月期第1四半期(2〜4月)の連結決算を発表した。売上収益は前年同期比32.3%増の38億6100万円、営業利益は同57.4%増の11億9500万円となった。大幅な増収増益となったことを評価した買いが集まった。「金子眼鏡」事業がインバウンド需要の拡大などを背景に好調に推移した。フォーナインズグループではフレーム販売価格の改定による効果も出た。
東建コーポレーション <1766> 12,100円 +1,750 円 (+16.9%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
4日ぶりに急反発した。13日の取引終了後に24年4月期の連結決算発表にあわせ、25年4月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高は前期比5.8%増の3604億7800万円、最終利益は同8.5%増の97億600万円を計画する。更に、年間配当予想は同20円増配の270円としており、業況の見通しと増配方針を好感した買いが入ったようだ。今期の単体受注高の目標はグロスで前期比14.8%増の1890億円とする。土地オーナーによる遊休土地の活用ニーズは底堅く推移すると想定。入居需要が見込めるエリアで効率的な受注活動を展開する方針を示している。24年4月期の売上高は前の期比7.6%増の3408億3500万円、最終利益は同70.7%増の89億4300万円だった。
ダブル・スコープ <6619> 571円 +80 円 (+16.3%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率3位
ストップ高。13日取引終了後に発表した2〜4月期連結決算は純利益が7億2200万円だった。第1四半期時点で通期計画(5億円)を超過しており、これを手掛かりに買いを集めた。売上高は144億7100万円、営業利益は5億5400万円だった。主力の車載用電池向けセパレーターが好調だった一方、原材料費など各種費用は増加した。純利益ベースでは為替差益の計上や支払利息が期初の予想を下回ったことが寄与した。決算期変更に伴い前期は変則決算となっている。
トーホー <8142> 3,600円 +470 円 (+15.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
急反発し年初来高値を更新。13日の取引終了後に発表した第1四半期(2〜4月)連結決算が、売上高615億4100万円(前年同期比4.9%増)、営業利益20億500万円(同32.0%増)、純利益10億7200万円(同29.0%増)と大幅増益となったことが好感された。食品スーパー事業の期中撤退の影響があったものの、インバウンド需要の増加などもあって主要マーケットである外食業界が堅調に推移しており、既存得意先のシェア拡大と新規得意先の開拓を積極的に進めたことが奏功した。また、経費コントロールに取り組んだことも寄与した。なお、25年1月期通期業績予想は、売上高2460億円(前期比0.4%増)、営業利益73億円(同6.6%減)、純利益40億円(同11.0%増)の従来見通しを据え置いている。
サンバイオ <4592> 775円 +100 円 (+14.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。19日開催の厚生労働省薬事審議会の再生医療等製品・生物由来技術部会で「再生医療等製品『アクーゴ脳内移植用注』の製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに再審査期間の指定の要否について」が審議事項として挙がっており、「アクーゴ」は同社の開発品SB623のことであることから、引き続き思惑的な買いが入っているようだ。また、13日の取引終了後に発表した第1四半期(2〜4月)連結決算で、経常利益が9100万円(前年同期9億3700万円の赤字)と黒字転換したことも好材料視された。SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの承認に向けた費用を中心に研究開発費3億8700万円を計上した結果、営業損益は6億6600万円の赤字(前年同期14億6100万円の赤字)となったが、為替相場の変動により為替差益が発生したため、営業外収益として為替差益7億6700万円を計上したことが寄与した。なお、25年1月期通期業績予想は、経常損益33億5900万円の赤字(前期28億2400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
丹青社 <9743> 956円 +92 円 (+10.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
大幅続伸し、年初来高値を更新した。同社は13日取引終了後、25年1月期第1四半期(2〜4月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比87.2%増の14億9700万円となり、上半期計画の19億円に対する進捗率は78.8%となった。売上高は同15.3%増の227億3300万円で着地。企業の販促投資などが持ち直していることが追い風となったほか、収益性を重視した受注活動を行ったことが好業績につながった。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
GAテクノ <3491> 1,641円 +154 円 (+10.4%) 本日終値
大幅高。13日取引終了後に23年11月〜24年4月期連結決算を発表。売上高は前年同期比35.5%増の859億2100万円、純利益は同2.5倍の9億2700万円となっており、これが好感された。不動産売買サービスなどを手掛ける主力のRENOSYマーケットプレイス事業が好調だった。あわせて通期の売上高予想を従来予想(1763億円)から前期比26.1%増の1850億円へ上方修正した。更に、26年10月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。最終年度に売上高3230億円、EPS成長5倍とする目標を掲げた。
ジェイ・エス・ビー <3480> 2,947円 +121 円 (+4.3%) 本日終値
4営業日ぶりに反発。同社は13日取引終了後、24年10月期第2四半期累計(23年11月〜24年4月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比13.3%増の71億2000万円となり、通期計画の75億4900万円に対する進捗率が94.3%となっていることが好感されたようだ。売上高は同10.1%増の384億6000万円で着地。主力の学生マンション事業で、物件管理戸数が順調に増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
ネクソン <3659> 2,897.5円 +112.5 円 (+4.0%) 本日終値
続伸。同社はきょう、人気MMORPG「Wars of Prasia」の台湾、香港、マカオでのサービスを開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。このゲームは、美麗なグラフィックと深いゲーム体験をいつ、どこでもパソコンやモバイル端末で楽しむことができるMMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイングゲーム:インターネットを介して多くのプレーヤーが同時に参加できるオンラインゲームのこと)。昨年、韓国で先行してサービスを開始し、App StoreとGoogle Playの人気ランキングで1位を獲得している。
ソフトバンクグループ <9984> 10,100円 +328 円 (+3.4%) 本日終値
上げ幅を拡大した。米ナスダック
が米国時間13日、ソフトバンクG傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングスについて、ナスダック100指数の構成銘柄に採用すると発表。アームの株価への好影響と、ソフトバンクGの業績へのポジティブなインパクトを期待した買いが入ったようだ。6月24日にシリウスXMホールディングスに置き換わる形で採用されるという。
三菱地所 <8802> 2,590円 +83.5 円 (+3.3%) 本日終値
後場に急伸。日銀はこの日まで開いた金融政策決定会合では、長期国債の買い入れ減額方針を決定した。7月の次回会合までに今後1〜2年間の具体的な減額計画を決定するという。政策金利である無担保コールレート(オーバーナイト物)は0〜0.1%程度で据え置いた。今回の会合で買い入れ減額のペースなど具体策が示されなかったことを受け、債券市場では需給面での安心感が広がり、債券先物は上げ幅を拡大。長期金利は低下しており、低金利メリットセクターである不動産株を物色する投資家の姿勢が強まったようだ。
スマレジ <4431> 2,160円 +60 円 (+2.9%) 本日終値
続伸。13日の取引終了後に発表した25年4月期の単独業績予想で、売上高106億8800万円(前期比27.5%増)、営業利益20億3300万円(同17.2%増)、純利益14億1400万円(同16.6%増)の2ケタ増益を見込むとしたことが好感された。顧客件数と顧客単価の拡大を基本戦略とし、クラウド型POSサービス「スマレジ」の新規顧客獲得を軸に、「スマレジ・タイムカード」や決済サービスのクロスセルによる売上高の増加を計画。一方で、セールス&マーケティング投資や積極的な人材採用を継続するため広告宣伝費や人件費など販管費は増加を見込むが、増収効果によって吸収する。なお、24年4月期決算は、売上高83億8500万円(前の期比41.8%増)、営業利益17億3500万円(同94.1%増)、純利益12億1200万円(同36.7%増)だった。
メディアリンクス <6659> 223円 +50 円 (+28.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう、マイクロ波の専用回線上でのPTPとIPを用いたSTLの実証実験に世界で初めて成功したと発表。PTP(Precision Time Protocol)とは高精度な時刻合わせを行うためのプロトコルで、STL(Studio to Transmitter Link)は放送局から送信所(電波塔等)まで放送信号を伝送するための回線のこと。マイクロ波の専用回線は、国内外の多くの放送局のSTL伝送で広く利用されており、同社は今回の実証試験の成功をもとにIP/PTP伝送方式によるSTL伝送を国内外の放送局に提案していくという。
リード <6982> 693円 +100 円 (+16.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は13日、トヨタ自動車<7203>が販売する「ランドクルーザー250」の複数の外装部品生産を受注し、量産を開始すると発表しており、これが材料視されたようだ。同社によると、SUBARU<7270>車以外の大口受注は初めてで、今後も業容拡大に向けた営業努力と生産品質の更なる向上に努めるとしている。
アールプランナー <2983> 865円 +106 円 (+14.0%) 一時ストップ高 本日終値
急伸。13日の取引終了後に発表した第1四半期(2〜4月)連結決算で、営業利益が2億3800万円(前年同期比11.9倍)と大幅増益となり、上期計画に対する進捗率も79%に達したことが好感された。継続的な新規出店やマーケティング戦略の奏功で前期の受注棟数が増加していたことを受けて、総販売棟数は第1四半期としては過去最高の237棟(同22.8%増)に増加。これに伴い売上高も89億8600万円(同15.1%増)と第1四半期として過去最高を更新した。新規出店の先行投資や人員増による販管費の増加はあったものの、売上総利益率の改善もあって、営業利益は大幅増益となった。なお、25年1月期通期業績予想は、売上高350億円(前期比9.1%増)、営業利益8億5000万円(同59.6%増)の従来見通しを据え置いている。
小僧寿し <9973> 20円 +2 円 (+11.1%) 本日終値
13日に発表した「記念株主優待を実施」が買い材料。24年6月末時点で1万株以上を保有する株主を対象に、KOZOホールディングス発足記念優待を実施。保有株数1万株以上で小僧寿しおせち5000円割引券、5万株以上で1万5000円相当の小僧寿しおせち、10万株以上で2万5000円相当の小僧寿しおせちをそれぞれ贈呈する。
Pアンチエイ <4934> 894円 +86 円 (+10.6%) 本日終値
急反発。13日取引終了後に発表した23年8月〜24年4月期連結決算は売上高が154億3900万円(前年同期比25.1%減)、最終損益が14億5000万円の赤字(前年同期1億5300万円の赤字)だった。四半期ベースでみると直近2〜4月期が最終黒字に浮上しており、足もとの損益改善が好感されたようだ。競争激化により主力のアンチエイジング事業が減少した。減損など特別損失や繰延税金資産の取り崩しに伴う法人税の計上なども響いた。通期の減収・最終赤字見通しに変更はない。
日本電解 <5759> 1,094円 +71 円 (+6.9%) 本日終値
急反発。この日の寄り前、インドで銅カソード及び銅の棒線材料の製造事業を行うヒンダルコ・インダストリーズとリチウムイオン電池用銅箔分野での協業に向けた覚書を締結したと発表しており、好材料視された。日本電解はヒンダルコ社に対して、リチウムイオン電池用銅箔の製造に関する技術コンサルティング・支援を提供するとしており、リチウムイオン電池用銅箔を製造するために必要な設備を一部売却する。協業により、今後インドを含む全世界における車載用リチウムイオン電池のサプライチェーン構築において、その一翼を担うとしている。
シャノン <3976> 456円 +27 円 (+6.3%) 本日終値
続伸。この日、子会社ジクウのメタバースプラットフォーム「ZIKU」が、龍谷大学が6月16日に開催する「総合型選抜入試バーチャル説明会inメタバース」のプラットフォームに採用されたと発表。また、3〜4月に同志社大学の全学共通教養教育センターが開催した科目説明会にも採用されたと発表しており、これらを好感した買いが入った。13日の取引終了後には第2四半期累計(23年11月〜24年4月)連結決算も発表しており、売上高14億8100万円(前年同期比2.2%増)、営業損益9300万円の赤字(前年同期1億3400万円の赤字)と赤字幅が縮小した。大口顧客向けを中心に堅調に、収益性の高いサブスクリプション売り上げが計画を上回ったことで、従来予想の営業損益1億3200万円の赤字を上回って着地した。なお、24年10月期通期業績予想は、売上高32億7500万円(前期比11.6%増)、営業利益3200万円(前期2億6200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
アエリア <3758> 305円 +18 円 (+6.3%) 本日終値
急反発。13日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を100万株(発行済み株数の4.49%)、または3億円としており、取得期間は6月14日から12月23日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
トップカルチャー <7640> 166円 +8 円 (+5.1%) 本日終値
反発。13日取引終了後に株主優待制度の導入を発表した。500株以上の株主を対象に、保有株数や保有年数に応じて1000〜3000円分の図書カードを贈呈する。実施時期は今年10月。これを好感した買いが入った。あわせて発表した23年11月〜24年4月期連結決算は売上高が97億9200万円(前年同期比4.6%減)、営業損益が1億6200万円の赤字(前年同期1億6600万円の赤字)だった。店舗数の減少による影響が出たほか、人件費の上昇や出店・閉店に伴うコストも響いた。通期の減収・営業赤字見通しに変更はない。
成友興業 <9170> 3,675円 +175 円 (+5.0%) 本日終値
反発。13日の取引終了後、6月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位の金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を図ることが目的という。
テー・オー・ダブリュー <4767> 363円 +14 円 (+4.0%) 本日終値
後場上昇。午後1時ごろ、24年6月期の連結業績予想について、売上高を160億円から173億円(前期比46.9%増)へ、営業利益を17億4800万円から19億2000万円(同67.0%増)へ、純利益を11億7200万円から12億6700万円(同3.6倍)へ上方修正したことが好感された。第4四半期に行ったIPコンテンツや行政の大型イベントが寄与したという。
日本ハウス <1873> 339円 +12 円 (+3.7%) 本日終値
高い。13日の取引終了後、集計中の24年4月期の連結業績について、売上高が従来予想の122億円から128億9000万円へ、営業損益が19億8000万円の赤字から12億7400万円の赤字へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視された。24年4月期は決算期変更に伴う6カ月決算により前の期との単純比較はできないものの、主力事業である住宅事業において、工程管理の徹底による完成工事高の増加などが売上高を上振れさせた。また、原価率の改善や経費節減などの取り組みも奏功したようだ。
posted by lucky cat at 17:22
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