※S高銘柄一覧
<1514> 住石HD 東証S 麻生との資本業向け提携を引き続き材料視
<4166> かっこ 東証G ゲオストアが不正注文検知サービスを導入と発表
<7083> AHC 東証G 一時 障害者向け就労支援企業と資本・業務提携
<7689> コパ 東証G
<9562> ビジコーチ 東証G 一時
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1514> 住石HD 東証S 25.7 1954 S 麻生との資本業向け提携を引き続き材料視
2. <7689> コパ 東証G 19.8 908 S
3. <7426> 山大 東証S 15.0 1814
4. <4166> かっこ 東証G 14.3 798 S ゲオストアが不正注文検知サービスを導入と発表
5. <5255> モンラボ 東証G 13.9 378 人工知能関連
6. <7034> プロレド 東証P 13.7 522 人工知能関連
7. <8152> ソマール 東証S 13.7 4395
8. <4884> クリングル 東証G 13.2 650 声帯瘢痕対象のHGF第3相臨床試験で治験施設追加
9. <7383> ネットプロ 東証P 11.6 192
10. <3053> ペッパー 東証S 11.6 135
11. <145A> エルイズビー 東証G 11.2 920 人工知能関連
12. <6620> 宮越HD 東証P 10.3 1584
13. <6800> ヨコオ 東証P 10.0 1953 再拡大期入り迎える可能性として国内証券が評価引き上げ
14. <5591> アヴィレン 東証G 10.0 2199 人工知能関連
15. <7408> ジャムコ 東証P 9.9 1470
16. <7527> システムソフ 東証S 9.8 67 人工知能関連
17. <7078> INC 東証G 9.6 707
18. <6030> アドベンチャ 東証G 9.6 4585 大規模な自社株買いを好感
19. <4175> コリー 東証G 9.5 1500
20. <7578> ニチリョク 東証S 9.3 235
21. <2970> グッドライフ 東証S 9.2 3905 第1四半期営業益48%増で通期計画進捗率36%
22. <2813> 和弘食品 東証S 9.2 5590
23. <4586> メドレックス 東証G 9.0 145
24. <5582> グリッド 東証G 9.0 2723 人工知能関連
25. <6637> 寺崎電気 東証S 8.8 2117
サンバイオ <4592> 461円 +31 円 (+7.2%) 本日終値
大幅高。日本経済新聞電子版が16日、「政府は創薬ベンチャーが資金調達しやすい環境を整える」と報じた。今夏にも研究開発費の助成対象を広げ、企業は臨床試験に入る前の段階から支援を受けやすくなるという。決算発表シーズンが一巡し手掛かり材料に乏しい地合いのなか、この報道が刺激となって創薬ベンチャー株に対するテーマ株物色の動きが強まったようだ。メドレックス<4586>やステラファーマ<4888>、キャンバス<4575>なども上昇している。
エムアップ <3661> 1,213円 +44 円 (+3.8%) 本日終値
続伸。16日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表し、材料視されたようだ。上限を10万株(発行済み株数の0.27%)、または1億円としており、取得期間は5月17日から31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とすること並びに株主還元の拡充、資本効率の向上を目的としている。
岡三証券グループ <8609> 756円 +26 円 (+3.6%) 本日終値
堅調推移。17日、子会社の岡三証券がUBSグループ
のUBSアセット・マネジメント(東京都千代田区)と連携したファンドラップサービスの導入について発表。これを材料視した買いが株価を支援したようだ。今年度の上期に予定するサービスの導入にあたり、UBSアセット・マネジメントが持つアセットアロケーションに関する助言や、ファンドセレクションなどでのノウハウを活用することで同社と合意した。UBSアセット・マネジメントからグループ外へのノウハウ提供は、国内では初という。
岩谷産業 <8088> 9,114円 +311 円 (+3.5%) 本日終値
後場に上げ幅を拡大した。この日、水素社会推進法が参院本会議で可決、成立したと国内メディアが相次いで報じた。水素と既存燃料の価格差を補助するもので、脱炭素化社会の構築につながるインフラの整備を後押しする。これを受け、水素関連銘柄に資金が流入しているようだ。酉島製作所<6363>や加地テック<6391>も上昇している。
三井住友FG <8316> 9,723円 +323 円 (+3.4%) 本日終値
朝安後に切り返し、2007年以来の高値圏で推移。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>やみずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクに加え、北洋銀行<8524>をはじめ地銀株の一角も頑強な動きをみせている。6月にも日銀が利上げに踏み切るとの見方が市場の一部で広がっており、国内金利の上昇による事業環境への好影響を見込んだ買いが銀行セクターに入っている。米ブルームバーグ通信が17日、元日銀調査統計局長で一橋大学国際・公共政策大学院教授の関根敏隆氏が、「日本の金融緩和度合いの大きさを踏まえれば、日銀が政策調整を進めることは自然であり、状況が許せば6月の金融政策決定会合での追加利上げもあり得るとの見解を示した」と伝えた。米国市場で長期債価格が下落(長期金利が上昇)したことも相まって、日本の長期金利には上昇圧力が掛かっている。一部で買い入れ減額観測があったこの日の日銀の定例の国債買い入れオペは、買い入れ額は前回から据え置かれたが、オペ通告後は目先の不透明感が後退したとの受け止めもあって、上げ幅を拡大する銀行株が散見される。
IDOM <7599> 1,328円 +33 円 (+2.6%) 本日終値
続伸。SMBC日興証券が16日、IDOMの目標株価を1100円から1700円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続する。円安の進行を背景とした輸出需要の増加で、中古車価格は高値が継続していると分析。小売台当たり粗利の前提を見直したほか、業界に対する株式市場のリスクセンチメントの変化も踏まえ、ディスカウント率を変更した。同証券はIDOMの26年2月期の営業利益予想をこれまでの186億円から207億円に引き上げた。
ハウス食品グループ本社 <2810> 2,960円 +35 円 (+1.2%) 本日終値
4日ぶり反発。16日の取引終了後、自社株TOBを実施すると発表した。247万7420株を1株2664円で買い付ける。期間は5月17日から6月13日まで。
かっこ <4166> 798円 +100 円 (+14.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。16日の取引終了後、不正注文検知サービス「O−PLUX(オープラックス)」に関し、ゲオストア(名古屋市中区)が導入したと発表。これを手掛かり視した買いが集まったようだ。ゲオストアが運営する家電などのサブスクレンタルサービスで導入後、クレジットカードの不正利用がなくなるといった効果が出たことから、同社の公式通販サイト「ゲオオンラインストア」で導入する運びとなったという。
クリングルファーマ <4884> 650円 +76 円 (+13.2%) 本日終値
3日ぶり反発。16日取引終了後、現在実施している声帯瘢痕(せいたいはんこん)患者を対象に組み換えヒトHGFタンパク質製剤(KP−100LI)を投与する第3相臨床試験で、医療法人財団順和会・山王メディカルセンター(東京都港区)を治験実施施設として追加したと発表した。山王メディカルセンターは東京の中心に位置し患者にとってアクセスが良いことから、同試験の症例組み入れの更なる加速が期待されるという。
フェイスネットワーク <3489> 1,818円 +127 円 (+7.5%) 本日終値
続伸し、上場来高値を更新した。16日の取引終了後、三菱地所<8802>が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」を活用した商品開発に関する基本合意書を同社と締結したと発表した。フェイスNWの高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」に、同サービスを導入する。あわせて、快適な居住空間の提供に向けてファイテン(京都市中京区)と業務提携契約を締結したとも発表。今後の業績へのポジティブな影響を見込んだ買いが入ったようだ。菱地所のHOMETACTを「THE GRANDUO 南青山」に導入する。今後、THE GRANDUOシリーズへの標準採用への協議を進めるほか、東京・城南3区エリアを中心とする「GranDuo」シリーズへのHOMETACT導入パッケージの検討も進める。また、THE GRANDUOにおいて、ファイテンのナノメタックスコーティング技術を導入することなどを通じ、心身の健康につながる居住空間を構築する。
モブキャスト <3664> 56円 +3 円 (+5.7%) 本日終値
高い。同社は17日、保有する営業投資有価証券の一部譲渡を発表しており、手掛かり視した買いを誘ったようだ。譲渡日は4月17日で、金額は5000万円。24年12月期第2四半期(4〜4月)において、売上高として計上する。
ピクセルカンパニーズ <2743> 235円 +12 円 (+5.4%) 本日終値
続伸。同社は16日取引終了後、マクニカ クラビス カンパニー(横浜市港北区)とパートナーシップ契約を締結したと発表しており、これが材料視されたようだ。この契約を通じて、同社はマクニカの世界的なネットワークと技術力を生かし、GPUサーバーのデータセンター運用を強化し、顧客に対して更なる高品質なソリューションを提供することが可能になるとしている。
tripla <5136> 1,435円 +65 円 (+4.7%) 本日終値
底堅い。16日の取引終了後、宿泊施設向けの公式ホームページ作成サービスの提供開始を発表。収益貢献を期待した買いが株価の下支え要因となったようだ。提供を開始する「tripla Page」は、多言語対応やSEO対策などの機能を持ち、AIチャットボットとも連携。予約数増加を求める宿泊施設のニーズに対応する。初期費用は不要で、料金は初年度で月額1万5000円。次年度以降は7000円とする。
イー・ガーディアン <6050> 1,850円 +83 円 (+4.7%) 本日終値
堅調推移。16日の取引終了後、詐欺広告などの検知に有効なAIシステム「ROKA Custom」を開発し、監視サービスへの導入を開始したと発表しており、材料視されたようだ。不適切画像の検知を判定するための画像認識モデルを自由に構築・運用できるAIシステムを開発。著作物の無断利用や、オークションサイトでの不正出品などでの利用も想定する。
NTTDイン <3850> 1,800円 +59 円 (+3.4%) 本日終値
6営業日ぶりに反発。同社は16日取引終了後、自社の営業支援ツール「DPS for Sales」がライフドリンク カンパニー<2585>に採用されたと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。「DPS for Sales」は、顧客接点領域からバックオフィス業務につながるすべての業務プロセスをデジタル化・自動化し、属人化の解消や業務効率・顧客エンゲージメントを向上させる同社の総合ソリューション「intra−mart DPS(Digital Process Solutions)」のラインアップのひとつ。今後もローコード開発と業務プロセス全体の自動化・デジタル化による顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)実現を支援していくとしている。
AHCグループ <7083> 671円 +22 円 (+3.4%) 一時ストップ高 本日終値
ストップ高。16日取引終了後、障害者向け就労支援を手掛けるmanaby(仙台市宮城野区)との資本・業務提携を発表した。障害福祉分野におけるDX推進による新たな就労支援環境の構築を目指す。これを材料視する見方が急速に強まったようだ。
くすりの窓口 <5592> 1,565円 +45 円 (+3.0%) 本日終値
朝安後に切り返した。この日、電子処方箋の実証実験エリア内にある山形県酒田市のセブン─イレブン14店舗に、「セルフ処方箋受付機」と「お薬受取りロッカー」を導入したと発表。今後の事業展開を期待した買いを誘う格好となったようだ。電子処方箋をもとに受付サービスから予約を行うと、調剤薬局が準備した薬を、セブン─イレブンの対象店舗に設置されたロッカーで受け取ることができるという。
ドーン <2303> 1,947円 +48 円 (+2.5%) 本日終値
3日ぶりに反発。同社は16日取引終了後、福岡市水道局で自社の映像通話システム「Live−X」の実証実験が開始されたと発表しており、これが株価を刺激したようだ。「Live−X」は、同社が展開している映像通報システムの技術を応用しており、映像共有によるリアルタイムなコミュニケーションを広く活用できるツール。同システムは神戸市・宮崎市・大津市などの官公庁のほか、民間事業会社でも導入が拡大しており、今後もさまざまな場面での活用が期待されている。
posted by lucky cat at 15:54
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◆S高株価値上注目銘柄
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