日経平均・NYダウ長期予想
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
05/10週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:弱買い:短期:買い。
NYダウは、+837ドル:+2.16%。週末終値は、39,512ドル台へ。
N225は、▲7円:▲0.02%。週末終値は、38,229円台へ。
FRBが年内に利下げに動くとの観測から8営業日続伸。39,000ドル台を回復。
週間では主要3株価指数全てが上昇。ダウの週間上昇率は昨年12月中旬以来の大きさ。足元の米雇用情勢の軟化を受け、FRBが年内2回の利下げを実施するとの見通しが引き続き相場を下支え。
米国債10年債金利は、週末は4.50%台に下落。週間で▲0.01%。米国債2年債金利は、4.87%台に上昇。週間で+0.05%。 長短金利差は、▲0.37%に拡大。逆イールドが発生中。
原油は、反発。週末には、78ドル台前半へ。
注目のVIX指数ですが、05/10週は、場中の最高値で14.02。終値では60週連続で25超が出現せず。週末終値は、12.55。
米国相場心理は、落ち着いていたか。
予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。
05/10週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:弱買い:短期:買い。
NYダウは、+837ドル:+2.16%。週末終値は、39,512ドル台へ。
N225は、▲7円:▲0.02%。週末終値は、38,229円台へ。
FRBが年内に利下げに動くとの観測から8営業日続伸。39,000ドル台を回復。
週間では主要3株価指数全てが上昇。ダウの週間上昇率は昨年12月中旬以来の大きさ。足元の米雇用情勢の軟化を受け、FRBが年内2回の利下げを実施するとの見通しが引き続き相場を下支え。
米国債10年債金利は、週末は4.50%台に下落。週間で▲0.01%。米国債2年債金利は、4.87%台に上昇。週間で+0.05%。 長短金利差は、▲0.37%に拡大。逆イールドが発生中。
原油は、反発。週末には、78ドル台前半へ。
注目のVIX指数ですが、05/10週は、場中の最高値で14.02。終値では60週連続で25超が出現せず。週末終値は、12.55。
米国相場心理は、落ち着いていたか。
予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。
3ヶ月先行指数(2024/03/08週〜2024/05/10週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2023/05/12〜2024/05/10)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2023/05/12〜2024/05/10)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期成長指数&長期成長指数
短期成長指数は、05/10週は、上昇へ。長期成長指数は、05/10週は、上昇へ。
05/10週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、05/10週は、上昇へ。プラス幅が拡大。05/10週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:成長Diff
成長Diffは、05/10週は、上昇へ。プラス幅が拡大。05/10週は、短期的には、買いか。
短期的には、買いサインが点灯。中期的には、買いサインが点灯。
長期的には、地味に買いサインが点灯中。
<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、39,512ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、5,222台へ。
ナスダックは、続伸。週末には、16,340台へ。
原油は、横ばい。週末には、78ドル台前半へ。
N225は、横ばい。週末には、38,229円台へ。
VIX指数は、終値で60週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、12.55。
米国相場心理は、落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
様子見に終始。
今週の資産増減:前週末比:▲141,781円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+46,254,747円
平均投資金額(種銭):10,535,911円
+46,254,747円
平均投資金額(種銭):10,535,911円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2024/02/09〜2024/05/10)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2024/02/09〜2024/05/10)
02/16週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、反落。米CPI上振れで利下げ観測後退。
N225は、続伸。一時38800円台到達 過去最高値に迫る。
02/23週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、反発。エヌビディア好決算。最高値更新
N225は、続伸。39000円台到達。過去最高値更新。
03/01週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、反落。SP500・ナスダックは最高値更新。
N225は、続伸。40000円に迫る場面も。
03/08週は、成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。2月雇用統計強弱交じる。
N225は、反落。終値で40000円台突破も利益確定売り。
03/15週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、横ばい。インフレ圧力根強い。
N225は、続落。幅広く利益確定売り。
03/22週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。最高値更新。 SP500・ナスダックも。
N225は、反発。日銀マイナス金利解除 一時41000円台も。
03/29週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。直近底打ちか。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 最高値更新。
N225は、反落。利食い優勢、配当落ちも。
04/05週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、緩み始めるか。
NYダウは、反落。中東緊張 好調好調。早期利下げ期待後退。
N225は、続落。中東情勢悪化でリスク回避3900円台割り込む。
04/12週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、緩み始めるか。
NYダウは、続落。3月CPI高止まり 米経済軟着陸期待急低下。
N225は、反発。 半導体関連株に買い戻し3900円台回復。
04/19週は、成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が縮小。
上押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、横ばい。利下げ観測後ずれ、中東情勢懸念継続。
N225は、反落。 半導体下げ、中東情勢嫌気。
04/26週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。好決算を受けてハイテク株に買い戻し。
N225は、反発。 銀の緩和政策維持を好感。
05/03週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 雇用統計鈍化で利下げ観測。
N225は、続伸。 好決算銘柄に買い。
05/10週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 年内利下げ観測継続。
N225は、横ばい。 決算受け売り買い交錯 。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、02/16週〜03/08週は、有意性があるか。03/15週は、有意性が無いか。3/22週〜05/10週は、やや有意性があるか。
NYダウでは、02/16週は、有意性があるか。02/23週は、有意性が無いか。03/01週は、有意性があるか。03/08週〜03/22週は、やや微妙か。03/29週〜04/05週は、有意性があるか。04/12週〜04/19週は、有意性が無いか。04/26週は、やや有意性があるか。05/03週〜05/10週は、有意性が無いか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。