※S高銘柄一覧
<150A> JSH 東証G 一時
<4726> SBテク 東証P 配分 ソフトバンクが完全子会社化へTOB 34.15万株買残
<4893> ノイル 東証G 一時
<5026> トリプルアイ 東証G 米データセンター増設へ、需要拡大見込みマイニングマシンの設置場所拡充
<6930> 日本アンテナ 東証S 配分 エレコムが株式交換で完全子会社化 3.31万株買残
<8155> 三益半導 東証P 配分 信越化学が完全子会社化目指してTOB 72.77万株買残
<8708> アイザワ証G 東証P 前期経常は黒字浮上で着地・1-3月期(4Q)経常は黒字浮上、今期業績は非開示
<9417> スマバ 東証S 配分 前日もストップ高 7.25万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <5026> トリプルアイ 東証G 25.6 1472 S グループ会社が米ワシントン州のデータセンター増設へ
2. <4726> SBテク 東証P 24.4 2546 S ソフトバンクによるTOB価格にサヤ寄せ
3. <8708> アイザワ証G 東証P 23.1 1600 S 前期経常は黒字浮上で着地・1-3月期(4Q)経常は黒字浮上、今期業績は非開示
4. <6930> 日本アンテナ 東証S 19.7 608 S エレコムグループと経営統合へ
5. <8155> 三益半導 東証P 18.4 3235 S 信越化が1株3700円でTOB実施へ
6. <9417> スマバ 東証S 16.9 552 S さくらネットと行政システム向けマーケティング活動で基本合意書締結
7. <3905> データセク 東証G 15.4 1822 人工知能関連
8. <1934> ユアテック 東証P 14.5 1513 今期最終9%増益計画・連結配当性向40%以上の新方針を好感
9. <176A> レジル 東証G 13.9 1249 人工知能関連
10. <151A> ダイブ 東証G 13.7 3740 人材派遣関連
11. <4205> ゼオン 東証P 12.4 1590 上限1000万株の自社株買いをポジティブ視
12. <8914> エリアリンク 東証S 12.2 3090 1〜3月期経常37%増益と1対2の株式分割を好感
13. <3929> Sワイヤー 東証G 12.1 287 ジーニーと資本業務提携、調達資金12.9億円はデジタルPR事業などに充当
14. <6629> Tホライゾン 東証S 11.4 526 24年3月期営業益増額で水準訂正期待の買い呼び込む
15. <1976> 明星工 東証P 11.3 1328 24年3月期営業2ケタ増益予想で過去最高、配当も大幅増額でサプライズ
16. <6228> JET 東証S 10.6 3870 半導体製造装置関連
17. <6822> 大井電気 東証S 9.8 2021 IoT関連装置事業伸び24年3月期業績予想を上方修正
18. <4498> サイバトラス 東証G 9.4 1785 SBIBSとODKが共同で提供するマイナワンがiTrust 本人確認サービスを採用
19. <3558> ジェイドG 東証G 9.1 1524
20. <1773> YTL 東証P 9.0 97
21. <7003> 三井E&S 東証P 8.5 1692 ロボット関連
22. <9533> 邦ガス 東証P 8.4 4135 円高メリット関連
23. <9338> インフォR 東証G 8.3 3930 つくばエクスプレスにモバイルバッテリーシェアリング『ChargeSPOT』を設置
24. <6200> インソース 東証P 8.2 779 好採算事業の売上構成比高まり第2四半期業績予想を上方修正
25. <3825> リミックス 東証S 8.1 160
SBテクノロジー <4726> 2,546円 +500 円 (+24.4%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。ソフトバンク<9434>が25日の取引終了後、SBテクに対し完全子会社化を目的に1株2950円で株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。SBテクの株価はTOB価格にサヤ寄せする動きとなった。買い付け期間は26日から6月11日までで、TOB成立後、所定の手続きを経てSBテクは上場廃止となる見込み。SBテクはTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は25日、SBテクを監理銘柄(確認中)に指定した。
三益半導体工業 <8155> 3,235円 +503 円 (+18.4%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率3位
ストップ高。同社に対し、信越化学工業<4063>が25日の取引終了後、株式公開買い付け(TOB)を開始すると発表した。買い付け価格は1株3700円で、三益半導の株価はこれにサヤ寄せする形となった。信越化は持ち分法適用関連会社である三益半導を完全子会社化とし、機動的な経営体制を構築するとともに、顧客への安定供給体制の強化につなげる。買付予定数の下限は768万2076株(所有割合23.91%)とし、上限は設定しない。TOB成立後、所定の手続きを経て、三益半導は上場廃止となる見込み。7月下旬をメドにTOBの開始を目指しており、買い付け日程は決定次第、公表する方針。三益半導はTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨する。東京証券取引所は25日、三益半導を監理銘柄(確認中)に指定した。
ユアテック <1934> 1,513円 +192 円 (+14.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
急反発。25日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比3.6%増の2520億円、最終利益は同9.2%増の82億円を見込む。また、前期の期末配当を12円増額したうえで、今期の年間配当予想は同4円増配の46円とした。これらをポジティブ視した買いが集まったようだ。一般・官公庁向けで営業の強化などにより受注拡大を図るほか、電力インフラ設備工事でも収益拡大に取り組む。同社は配当方針も変更し、連結配当性向について40%以上とする方針を示した。これまでは連結配当性向は30%を目安としていた。
日本ゼオン <4205> 1,590円 +175.5 円 (+12.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
急騰し、年初来高値を更新した。25日の取引終了後、取得総数1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.73%)、取得総額100億円を上限とする自社株買いの実施を発表。これをポジティブ視した買いが入ったようだ。取得期間は5月7日から2025年3月21日まで。取得した全株式を同年4月4日に消却する。あわせて25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比3.9%増の3970億円、最終利益は同43.7%減の175億円を計画する。同社は前期の期末配当予想を5円増額したうえで、今期の年間配当予想を同2円増配の47円とした。
エリアリンク <8914> 3,090円 +335 円 (+12.2%) 本日終値
大幅高で4連騰となり、年初来高値を更新した。25日の取引終了後、6月30日を基準日として、7月1日付で1対2の株式分割を実施すると発表した。あわせて発表した24年12月期第1四半期(1〜3月)の単体決算は、売上高が前年同期比35.3%増の68億8300万円、経常利益が同37.1%増の13億4200万円と順調な滑り出しとなっており、好感されたようだ。ストレージ事業が伸長したほか、土地権利整備事業では大型案件の決済もあり、計画以上に進捗した。
明星工業 <1976> 1,328円 +135 円 (+11.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
大幅反発、前日の下げで75日移動平均線を下抜けたが、きょうはマドを開け再び上回ってきた。熱絶縁工事で優位性を発揮する建設工事会社で、LNG工事では国内トップクラスの実績がある。受注高、完成工事ともに好調な伸びを示しており、25日取引終了後、24年3月期業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の550億円から600億円(前の期比7%増)と減収見通しから一転して増収となり、営業利益も66億円から80億円(同17%増)と大幅増額し、こちらも減益見通しから一転2ケタ増益見通しへと変わった。営業利益は19年3月期以来5期ぶりの過去最高利益更新となる。好業績を背景に株主還元も強化、24年3月期の年間配当は従来計画から19円増額となる55円(前の期実績36円)と大きく上乗せする。配当利回りは前日終値換算で4.6%と高い。好業績と配当の大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、投資資金の攻勢につながった。
ジェイ・イー・ティ <6228> 3,870円 +370 円 (+10.6%) 本日終値
25日に発表した「東証が信用規制を解除」が買い材料。東証が26日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
INFORICH <9338> 3,930円 +300 円 (+8.3%) 本日終値
大幅高。同社はきょう、自社が運営するモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を横浜スタジアムに設置したと発表。前日にはつくばエクスプレスの駅構内への設置を開始したことを明らかにしており、更なる展開が期待されたようだ。
インソース <6200> 779円 +59 円 (+8.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
急反発。同社は25日取引終了後、24年9月期第2四半期累計(23年10月〜24年3月)の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しは従来の21億4000万円から24億円(前年同期比24.4%増)に引き上げた。売上高予想は59億7000万円から60億円(同15.3%増)に上方修正。好採算のITサービス事業の売り上げ構成比が高まったことや、販管費が想定を下回ったことが主な要因だとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
マクビープラ <7095> 13,590円 +1,010 円 (+8.0%) 本日終値
急反発。25日の取引終了後、5月31日を基準日として6月1日付で1株を4株に分割すると発表。株式の流動性向上を期待した買いが入ったようだ。同社によると、流通株式数が増加することで、東証プライム市場への市場区分変更の形式要件をすべて満たすことになるという。
富士通ゼネラル <6755> 1,970円 +145.5 円 (+8.0%) 本日終値
大幅に3日続伸。同社は25日取引終了後、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比2.1倍の120億円としていることや、年間配当計画を前期比2円増配の38円としていることが好感されたようだ。売上高は同7.4%増の3400億円となる見通し。主力の空調機事業で北米向けやアジア向けの販売拡大を見込み、利益面では全社的なコストダウンの推進が寄与するとみている。
ピー・シー・エー <9629> 1,877円 +136 円 (+7.8%) 本日終値
急反発し、年初来高値を更新した。25日の取引終了後、24年3月期の連結決算を発表。売上高と各利益が計画を上回って着地した。あわせて開示した25年3月期の業績は、売上高が前期比9.9%増の165億700万円、最終利益が同2.8%増の16億5600万円となる見通し。また、前期の配当を19円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期比2円増配の83円とした。これらを好感した買いが入り株価を押し上げたようだ。24年3月期は外注費などの経費削減効果に加え、退職給付費用の戻入に伴う利益が発生し、業績が計画を上振れした。今期については、クラウドサービスや保守サービスで顧客の継続利用による安定的な収入計上を想定している。
キーエンス <6861> 69,610円 +5,030 円 (+7.8%) 本日終値
大幅反発した。25日の取引終了後に24年3月期の連結決算を発表。売上高は前の期比4.9%増の9672億8800万円、経常利益は同1.3%増の5192億9500万円だった。経常利益は3期連続で過去最高となったほか、直近3カ月間となる1〜3月期は約7%の経常増益となっており、買い安心感が広がったようだ。24年3月期は国内では減収となった一方、海外では欧米の設備投資が底堅く推移し増収となった。
野村不HD <3231> 4,426円 +298 円 (+7.2%) 本日終値
切り返し急。25日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の連結業績と配当予想を開示した。今期の売上高は前期比7.5%増の7900億円、最終利益は同2.7%増の700億円を見込む。前期に続き過去最高益を計画するほか、前期の期末配当を10円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期比25円増配の165円としており、評価されたようだ。住宅部門で増収増益を計画する。
ゼンリン <9474> 860円 +51 円 (+6.3%) 本日終値
急反発。午後1時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比4.8%増の643億円、営業利益を同81.7%増の36億円と発表。配当予想も前期比1円50銭増の30円を見込んでおり、これを好感した買いが集まっている。ストックビジネスの拡大や価格改定による増収効果に加え、オートモーティブ関連が堅調に推移する見通し。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比4.1%増の613億3500万円、営業利益が同10.1%増の19億8100万円だった。
QPS研究所 <5595> 3,500円 +200 円 (+6.1%) 本日終値
急反発した。25日の取引終了後、新たに国土交通省の「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の大規模技術実証事業2件に採択されたと発表。これが株価の刺激材料となったようだ。河川管理と道路管理それぞれにおいて、次世代機器などを活用した監視・観測の高度化につながる技術開発を研究課題とする。交付上限額は河川管理で1億9700万円(うちQPS研究所への補助金額8800万円)で、道路管理が1億3300万円(同4900万円)。事業期間は2028年3月まで。24年5月期の業績予想には想定しておらず、25年5月期以降の業績への影響は精査中とした。
未来工業 <7931> 4,000円 +195 円 (+5.1%) 本日終値
朝安後に切り返した。25日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比2.4%増の451億6300万円、最終利益が同17.8%減の42億500万円となる見通しを発表した。原材料単価などさまざまなコストの増加が利益を圧迫すると想定する。これを嫌気した売りが先行したものの、強固な利益体質を持つ企業とあって、下値では押し目買いを集めて株価を押し上げた。同社は前期の年間配当を16円増額して150円とした一方、今期の年間配当予想は前期比20円減配の130円を見込む。24年3月期の売上高は前の期比11.4%増の440億9100万円、最終利益は同86.6%増の51億1600万円だった。電材・管材事業や配線器具事業での価格改定などが寄与した。同社は27年3月期までの3カ年の中期経営計画も発表した。最終年度の売上高を470億9000万円、最終利益を45億2500万円に伸ばす目標を掲げている。
トクヤマ <4043> 2,926.5円 +136.5 円 (+4.9%) 本日終値
反発し、年初来高値を更新。同社はきょう午前9時ごろに、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比28.7%増の330億円としていることや、年間配当計画を前期比20円増配の100円としていることが好感されたようだ。売上高は同2.9%増の3520億円となる見通し。半導体関連製品の販売増加を見込んでいるほか、利益面では製造コストの改善が寄与するとみている。また、中期経営計画の最終年度となる26年3月期の連結売上高目標を従来の3200億円から4000億円に上方修正したこともあわせて発表。なお、営業利益目標などの変更はない。
日本ガイシ <5333> 2,176.5円 +101.5 円 (+4.9%) 本日終値
後場に入って上げ幅を拡大し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後1時40分ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比13.0%増の750億円としていることや、年間配当計画を前期比10円増配の60円としていることが好感されたようだ。売上高は同7.1%増の6200億円となる見通し。半導体製造装置用製品や電子部品関連の需要が持ち直すとみているほか、NAS電池の大型プロジェクト出荷を予定していることが主な理由だとしている。
淀川製鋼所 <5451> 4,905円 +210 円 (+4.5%) 本日終値
急反発。5000円の大台に乗せ、1991年以来の高値圏で推移している。25日の取引終了後、中期経営計画と株主還元方針を改定したと発表した。これまで各年度で100億円以上としていた営業利益目標について、25年度は130億円以上とする。年間配当に関しては200円以上(従来は50円以上)、連結配当性向は75%以上(同30%以上)とする方針。更に自己株式の保有基準について、発行済み株式総数の10%未満をメドとするほか、政策保有株式の縮減に向けた数値目標も掲げており、評価されたようだ。配当方針の見直しに伴い、同社は前期の年間配当予想を従来の110円から200円(前の期比89円増配)に修正した。このほか同社は、前期の最終利益について、製品補償引当金繰入額の計上などを踏まえ、計画を47億円下回る44億円(同58.5%減)で着地する見込みとなったと開示。更に、発行済み株式総数の8.61%に相当する自己株式300万株を5月31日に消却すると発表した。
小森コーポレーション <6349> 1,197円 +51 円 (+4.5%) 本日終値
3営業日ぶりに反発。同社は25日取引終了後、24年3月期通期の連結営業利益が前の期比15.2%減の48億5000万円になったようだと発表しており、従来予想の33億円から上振れたことが好感されたようだ。中華圏の売り上げが想定ほど伸びなかったことから売上高は同6.4%増の1042億円(従来予想は1057億円)となったが、為替が円安で推移したことや原価率が改善したことなどが利益面に寄与したとしている。
西松建設 <1820> 4,543円 +176 円 (+4.0%) 本日終値
急伸、約2カ月ぶりに年初来高値を更新した。午後2時ごろ、24年3月期連結業績予想について売上高を3875億円から4016億円(前の期比18.2%増)へ、営業利益を165億円から188億円(同49.0%増)へ上方修正すると発表。期末配当予想も93円から140円に増額しており、これらを手掛かりに買われた。国内建築工事が想定以上に進捗したことが業績を押し上げる。また、国内土木工事での設計変更の獲得による完成工事総利益の上振れや、不動産事業等総利益の上振れも寄与する見通し。中間配当とあわせ、年間配当額は220円(前の期221円)となる見込みだ。あわせて、7月1日付で1380万株(発行済み株数の24.82%)の大規模な自社株消却を行うことを明らかにした。
ロランドDG <6789> 5,490円 +160 円 (+3.0%) 本日終値
反発。日本経済新聞電子版が26日、「ローランドディージー(DG)が米投資ファンドとともに進めているMBO(経営陣が参加する買収)について、買い付け価格を引き上げることを決めたことが26日、わかった」と報じた。ブラザー工業<6448>が対抗して買収提案をするなか、価格を引き上げることで株主の応募を促す狙いがあるという。この報道を受け、買収合戦に伴う今後の更なる買い付け価格引き上げへの思惑が高まったようだ。なお、ロランドDGは同日にコメントを発表。買い付け価格引き上げについて「本日開催した当社取締役会で決議しており、開示準備が整い次第速やかに知らせる」とした。
トリプルアイズ <5026> 1,472円 +300 円 (+25.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう取引開始前に、グループ会社のゼロフィールドが米ワシントン州のデータセンターを増設すると発表。これが材料視されたようだ。米証券取引委員会(SEC)が今年1月、暗号資産ビットコインを運用対象とする現物ETF(上場投資信託)11銘柄を承認したことで、今後の更なるマイニング需要の拡大が見込めるためだとしている。
日本アンテナ <6930> 608円 +100 円 (+19.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高。25日の取引終了後、エレコム<6750>との間で経営統合に関する基本合意書を締結すると発表。これを手掛かりに買いを集めた。エレコムグループとの機能統合や、エレコム子会社のDXアンテナとの経営統合を行うことを目指す。10〜11月ごろをメドにエレコムを親会社とする株式交換を実施するという。両社は今後、法的拘束力のある株式交換契約の締結に向けて協議・検討を進めていく。
posted by lucky cat at 16:24
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