日経平均・NYダウ長期予想
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
04/19週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:弱買い:短期:買い。
NYダウは、+3.16ドル:+0.01%。週末終値は、37,986ドル台へ。
N225は、▲2455円:▲6.21%。週末終値は、37,068円台へ。
3月米小売売上高は、前月比0.7%増。市場予想を上回る個人消費の力強さ。米経済が堅調に推移する一方でインフレ圧力が根強く継続しており、市場では金利の道筋を見極めようとする動き。パウエルFRB議長は、インフレの2%回帰に向けた「一段の進展の欠如」を踏まえ、予想されていたよりも長期間、高水準の金利を維持する可能性に言及し、米利下げ期待が後退。
決算内容が振るわなかったオランダの半導体製造装置大手ASMLが急落。インテルやエヌビディアなど他の半導体銘柄にも売りが波及。フィラデルフィア半導体指数(SOX)は、週間で9.23%安と、過去2年間で最大の下げ。ナスダックは、11日に終値の過去最高値を更新したが、その後6営業日続落。
イスラエルがイランに反撃し、報復の連鎖による中東情勢悪化を巡る懸念は払拭されず。
米国債10年債金利は、週末は4.62%台に上昇。週間で+0.10%。米国債2年債金利は、4.99%台に上昇。週間で+0.09%。 長短金利差は、▲0.37%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、続落。週末には、83ドル台前半へ。
注目のVIX指数ですが、04/19週は、場中の最高値で21.36。終値では57週連続で25超が出現せず。週末終値は、18.71。
米国相場心理は、ざわつきはじめているか。
予想は、「上押し圧力が、生じ始めるか。」であり、微妙となりました。
循環的アノマリーによる予想は、微妙となりました。
04/19週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:弱買い:短期:買い。
NYダウは、+3.16ドル:+0.01%。週末終値は、37,986ドル台へ。
N225は、▲2455円:▲6.21%。週末終値は、37,068円台へ。
3月米小売売上高は、前月比0.7%増。市場予想を上回る個人消費の力強さ。米経済が堅調に推移する一方でインフレ圧力が根強く継続しており、市場では金利の道筋を見極めようとする動き。パウエルFRB議長は、インフレの2%回帰に向けた「一段の進展の欠如」を踏まえ、予想されていたよりも長期間、高水準の金利を維持する可能性に言及し、米利下げ期待が後退。
決算内容が振るわなかったオランダの半導体製造装置大手ASMLが急落。インテルやエヌビディアなど他の半導体銘柄にも売りが波及。フィラデルフィア半導体指数(SOX)は、週間で9.23%安と、過去2年間で最大の下げ。ナスダックは、11日に終値の過去最高値を更新したが、その後6営業日続落。
イスラエルがイランに反撃し、報復の連鎖による中東情勢悪化を巡る懸念は払拭されず。
米国債10年債金利は、週末は4.62%台に上昇。週間で+0.10%。米国債2年債金利は、4.99%台に上昇。週間で+0.09%。 長短金利差は、▲0.37%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、続落。週末には、83ドル台前半へ。
注目のVIX指数ですが、04/19週は、場中の最高値で21.36。終値では57週連続で25超が出現せず。週末終値は、18.71。
米国相場心理は、ざわつきはじめているか。
予想は、「上押し圧力が、生じ始めるか。」であり、微妙となりました。
循環的アノマリーによる予想は、微妙となりました。
3ヶ月先行指数(2024/02/16週〜2024/04/19週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2023/04/21〜2024/04/19)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2023/04/21〜2024/04/19)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期成長指数&長期成長指数
短期成長指数は、04/19週は、上昇へ。長期成長指数は、04/19週は、上昇へ。
04/19週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、04/19週は、上昇へ。プラス幅が拡大。04/19週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:成長Diff
成長Diffは、04/19週は、上昇へ。プラス値に復帰。04/19週は、短期的には、買いか。
短期的には、買いサインが点灯。中期的には、買いサインが点灯。
長期的には、地味に買いサインが点灯中。
<実相場の状況>
NYダウは、横ばい。週末には、37,986ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、4,967台へ。
ナスダックは、続落。週末には、15,282台へ。
原油は、続落。週末には、83ドル台前半へ。
N225は、反落。週末には、37,068円台へ。
VIX指数は、終値で57週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、18.71。
米国相場心理は、ざわつき始めたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下値を拾う。
今週の資産増減:前週末比:▲2,090,144円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+45,165,870円
平均投資金額(種銭):10,503,994円
+45,165,870円
平均投資金額(種銭):10,503,994円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2024/01/19〜2024/04/19)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2024/01/19〜2024/04/19)
01/26週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、生じてくるか。
NYダウは、続伸。 最高値更新 38000ドル台到達。
N225は、反落。終値36,000円台突破も利益確定売りに押される。
02/02週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、生じてくるか。
NYダウは、続伸。 最高値更新 。米1月雇用統計好調。
N225は、反落。週末終値36,000円台突破。
02/09週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。SP500にて5,000ポイント突破。
N225は、反発。一時37,200台に乗せる場面も。
02/16週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、反落。米CPI上振れで利下げ観測後退。
N225は、続伸。一時38800円台到達 過去最高値に迫る。
02/23週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、反発。エヌビディア好決算。最高値更新
N225は、続伸。39000円台到達。過去最高値更新。
03/01週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、反落。SP500・ナスダックは最高値更新。
N225は、続伸。40000円に迫る場面も。
03/08週は、成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。2月雇用統計強弱交じる。
N225は、反落。終値で40000円台突破も利益確定売り。
03/15週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、横ばい。インフレ圧力根強い。
N225は、続落。幅広く利益確定売り。
03/22週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。最高値更新。 SP500・ナスダックも。
N225は、反発。日銀マイナス金利解除 一時41000円台も。
03/29週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。直近底打ちか。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 最高値更新。
N225は、反落。利食い優勢、配当落ちも。
04/05週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、緩み始めるか。
NYダウは、反落。中東緊張 好調好調。早期利下げ期待後退。
N225は、続落。中東情勢悪化でリスク回避3900円台割り込む。
04/12週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、緩み始めるか。
NYダウは、続落。3月CPI高止まり 米経済軟着陸期待急低下。
N225は、反発。 半導体関連株に買い戻し3900円台回復。
04/19週は、成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が縮小。
上押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、横ばい。利下げ観測後ずれ、中東情勢懸念継続。
N225は、反落。 半導体下げ、中東情勢嫌気。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、01/26週〜03/08週は、有意性があるか。03/15週は、有意性が無いか。3/22週〜04/19週は、やや有意性があるか。
NYダウでは、01/26週は、やや有意性があるか。02/02週は、やや微妙か。02/09週〜02/16週は、有意性があるか。02/23週は、有意性が無いか。03/01週は、有意性があるか。03/08週〜03/22週は、やや微妙か。03/29週〜04/05週は、有意性があるか。04/12週〜04/19週は、有意性が無いか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。