※S高銘柄一覧
<1434> JESCO 東証S 一時 ベトナムの空港ターミナルビルの案件受注
<3137> ファンデリー 東証G
<3739> コムシード 名証N カジノ関連
<3808> OKウェイヴ 名証N 一時 人材派遣関連
<4761> さくらKCS 東証S 前日まで3日連続ストップ高。データセンター関連
<5255> モンラボ 東証G サウジNEOM子会社との業務提携を好感
<7138> TORICO 東証G 前日もストップ高
<7585> かんなん丸 東証S
<8166> タカキュー 東証S
<9331> キャスター 東証G 配分 マネフォと資本業務提携検討へ 1.13万株買残
<9360> 鈴与シンワ 東証S データセンター関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3808> OKウェイヴ 名証N 36.5 101 人材派遣関連
2. <8166> タカキュー 東証S 33.0 121 S
3. <5255> モンラボ 東証G 30.2 345 S サウジNEOM子会社との業務提携を好感
4. <9331> キャスター 東証G 26.0 1455 S カイ気配スタート。マネフォとの資本・業務提携検討で基本合意
5. <3739> コムシード 名証N 23.3 424 S 子会社のユーティリティコイン『MUC』が暗号資産取引所Gate.ioに上場決定
6. <7138> TORICO 東証G 23.1 1601 S テイツーとの資本業務提携を引き続き材料視
7. <4761> さくらKCS 東証S 22.9 2148 S データセンター需要増大で成長期待
8. <3137> ファンデリー 東証G 22.0 444 S
9. <9360> 鈴与シンワ 東証S 20.4 2946 S データセンター関連
10. <7585> かんなん丸 東証S 18.7 507 S
11. <1434> JESCO 東証S 14.9 1103 ベトナムの空港ターミナルビルの案件受注
12. <147A> ソラコム 東証G 14.8 2414 人工知能関連
13. <8783> GFA 東証S 13.3 68 情報セキュリティ関連
14. <6312> フロイント 東証S 11.3 919 顧客の設備投資ニーズ高く24年2月期業績は計画上振れ
15. <6951> 日電子 東証P 11.2 6853 半導体製造装置関連
16. <8789> フィンテック 東証S 10.0 99 不動産関連
17. <153A> カウリス 東証G 10.0 3240 サイバーセキュリティ関連
18. <6525> コクサイエレ 東証P 8.7 4485 半導体製造装置関連
19. <9519> レノバ 東証P 8.6 1345 東ガスと資本・業務提携
20. <6228> JET 東証S 8.4 3555 半導体洗浄装置の成長性再評価でラピダス関連として存在感高める
21. <3491> GAテクノ 東証G 7.5 1833 不動産関連
22. <2753> あみやき 東証P 7.4 5640 25年3月期営業益予想22%増で10円増配へ
23. <8841> テーオーシー 東証S 6.6 777 不動産関連
24. <6266> タツモ 東証P 6.6 4130 半導体製造装置関連
25. <6083> ERIHD 東証S 6.5 1991 12〜2月期の営業利益4割増益を材料視
レノバ <9519> 1,345円 +107 円 (+8.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
急伸。1日の取引終了後、東京ガス<9531>と再生可能エネルギーや蓄電池など脱炭素分野で資本・業務提携すると発表。陸上風力発電事業の共同開発をはじめ、バイオマス発電事業や系統用蓄電池事業での協業などを検討していく。東ガスはレノバが実施する第三者割当増資を引き受け、実施後にレノバ株の13.04%を握る大株主となる見通し。
あみやき亭 <2753> 5,640円 +390 円 (+7.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
急反発。同社はきょう午前9時ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比22.4%増の27億2000万円としていることや、年間配当計画を前期比10円増配の100円(中間配50円、期末配50円)としていることが好感されたようだ。売上高は同12.4%増の374億円を見込む。収益拡大を目指した店舗構造改革を着実に実行するとしており、新規出店については「感動の肉と米」を中心に20店舗を計画しているという。
あさひ <3333> 1,409円 +69 円 (+5.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
大幅高で3連騰。年初来高値を更新した。1日の取引終了後、24年2月期の単体決算発表にあわせ、25年2月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高は前期比5.7%増の825億円、最終利益は同18.2%増の36億8000万円を見込む。年間配当予想は同5円増配の50円としており、これらを評価した買いが集まったようだ。今期はLTV(顧客生涯価値)の向上に注力するとともに、従来の新車販売を中心としていた店舗レイアウトや在庫量などを見直す。EC販売や修理・メンテナンス、リユースにも対応できるよう運営体制を構築するほか、中国の生産協力会社とともに、原価低減活動も進めていく。24年2月期の売上高は前の期比4.5%増の780億7600万円、最終利益は同7.5%減の31億1300万円だった。
住友金属鉱山 <5713> 4,767円 +175 円 (+3.8%) 本日終値
5日続伸。同社は1日、カナダのアイアムゴールド社(IMG社)と共同で開発を進めてきたカナダのコテ金鉱山開発プロジェクトにおいて、3月31日に金ドーレ(金品位約90%の金と銀の合金)の生産を開始したと発表しており、好材料視された。同社は金について、「優良権益獲得による鉱山オペレーションへの新規参画」を長期ビジョンのターゲットとして掲げており、コテ金鉱山開発プロジェクトの推進は長期ビジョンに則った戦略。また、今後もIMG社との強固なパートナーシップのもと、早期のランプアップ達成に向けてコテ金鉱山開発プロジェクトを強力に推進するとしている。
ニプロ <8086> 1,269.5円 +46 円 (+3.8%) 本日終値
高い。医療機器大手の同社はコロナ禍においても安定的な売り上げ成長を遂げてきた一方、原材料・エネルギー価格や物流費の高騰で23年3月期まで2期連続の営業減益を余儀なくされた。24年3月期も引き続き原材料高の影響を受けてはいるが、価格転嫁や物流費の上昇一服で利益改善が進展。通期で営業35%増益(240億円)を見込んでおり、第3四半期までの進捗率は9割超と好調だ。好業績を背景に株価は年初来高値圏での推移が続く。きょうは外資系証券のレーティング引き上げを手掛かりに買われている。
レゾナック <4004> 3,492円 +102 円 (+3.0%) 本日終値
反発。午前10時ごろ、大分コンビナートで排出されるCO2(二酸化炭素)を回収してマレーシア沖の地下へ貯留するCCS(CO2の回収・貯留)に関する共同検討の実施について、三井物産<8031>と覚書を締結したと発表しており、好材料視された。三井物は、マレーシア国営石油会社などと共同でマレーシア沖でのCCSプロジェクトを進めており、今回の覚書の締結は同プロジェクトを貯留地として想定し検討するもの。レゾナックは大分コンビナートで排出されるCO2の分離・回収と液化・貯蔵、輸送事業者への引き渡しを行い、三井物はマレーシアまでの液化CO2の海上輸送とマレーシア沖での地下貯留を行うことで、それぞれで必要な技術的要件の検証及びコストの概算などの検討を進めるとしている。
モンラボ <5255> 345円 +80 円 (+30.2%) ストップ高 本日終値
後場に急伸した。この日、サウジアラビアで建設中の計画都市の運営会社NEOMの子会社で、テクノロジー企業のTonomus社と、デジタルコンサルティング事業に関する業務提携を行うと発表。これを好感した買いが入ったようだ。サウジアラビアにおいて革新的なソリューションを開発。共同で顧客向けサービスを展開するという。
キャスター <9331> 1,455円 +300 円 (+26.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。1日の取引終了後、マネーフォワード<3994>と資本・業務提携の検討に係る基本合意書を締結したと発表しており、好材料視された。マネフォは、キャスターの筆頭株主であるインキュベイトファンド2号投資事業有限責任組合などから、4月8日付で39万8000株(議決権所有割合20.3%)を取得し筆頭株主になる予定。フルリモートワークを体現し、日本や世界各国からさまざまなスキルを有する人材を集めることができるキャスターと、バックオフィスに関するさまざまなサービスツールを提供するマネフォの強みを融合させることで、今後生産年齢人口が減少するなかでより一層の需要が見込まれるバックオフィス領域への人材供給や生産性の向上に取り組むとしている。
JESCO <1434> 1,103円 +143 円 (+14.9%) 一時ストップ高 本日終値
3連騰、上向きの5日移動平均線を足場に上放れる動きで、2月7日以来の1000円大台復帰を果たした。電気設備工事会社で国内だけでなくアジア地域など海外での実績も豊富。24年8月期営業利益は前期比2.6倍の11億2000万円予想と急拡大で過去最高を大幅に更新する見通し。不動産売却による特別利益計上で最終利益が膨張しているとはいえ、PER5倍台は超割安といってよい。そうしたなか、1日取引終了後にベトナム・ロンタイン国際空港のターミナルビル施工監理を受注したことを発表、同案件の工期は今年3月開始で2026年11月までの期間が予定されるビッグプロジェクトであり、これを材料視する買いを呼び込んだ。
フロイント産業 <6312> 919円 +93 円 (+11.3%) 本日終値
急伸し年初来高値を更新した。1日の取引終了後、集計中の24年2月期連結業績について、売上高が従来予想の200億円から225億円(前の期比14.5%増)へ、営業利益が7億円から12億円(同2.7倍)へ、最終利益が4億5000万円から7億円(前の期5億3800万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。中核事業である機械部門において、国内では医薬品供給不足を背景とした大手メーカーの設備投資ニーズの高まりが続くなか、協力会社とともに早期出荷に努めたことが奏功した。また、海外子会社で中南米案件の着実な出荷に向けて注力したことも寄与した。
サインポスト <3996> 725円 +37 円 (+5.4%) 本日終値
大幅高で5日続伸し年初来高値を更新。1日の取引終了後、集計中の24年2月期単独業績について、売上高が従来予想の29億2000万円から29億2900万円(前の期比13.8%増)へ、営業利益が6600万円から1億200万円(前の期1億1000万円の赤字)へ、最終利益が3000万円から1億2800万円(同1億3200万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高が順調に推移したことに加えて、販管費抑制への取り組みが奏功した。
ニレコ <6863> 2,176円 +96 円 (+4.6%) 本日終値
大幅高で年初来高値を更新。鉄鋼業界向けなどを中心にプロセス制御装置、マーキング装置などを製造するほか、半導体製造装置分野向けレーザーや、光学部品などのオプティクス事業にも積極展開し需要を獲得している。業績は絶好調に推移しており、営業利益は23年3月期に前の期比倍増となる11億8200万円を達成し、24年3月期も前期比18%増の14億円見通しと急拡大を見込んでいる。中期的にも国内で大規模な半導体工場の設立が相次ぐなか、半導体向けレーザーなどの成長期待が強い。
アゴーラHG <9704> 62円 +2 円 (+3.3%) 本日終値
高い。東京証券取引所が1日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を2日売買分から解除すると発表。取引負担の減少で短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買われたようだ。日本証券金融も2日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表している。
posted by lucky cat at 16:03
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