日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
03/01週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り・弱買い、中期:売り:短期:売り。
NYダウは▲44ドル:▲0.11%。週末終値は、39,087ドル台へ。
N225は、+812円:+2.08%。週末終値は、39,910円台へ。
米1月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.4%上昇。伸びは前月の2.6%から縮小し、2021年2月以来の低さ。伸びは前月比では拡大したものの、連邦準備理事会(FRB)は6月に利下げに着手との観測は変わらず。
米2月ISMの米製造業購買担当者景況指数(PMI)は、47.8。前月比では1.3ポイント悪化し、市場予想を大幅に下回る。好不況の分かれ目となる50を16カ月連続で下回り、約22年ぶりの長期低迷を記録。同統計を受けて米長期金利が低下。ハイテク株に買いが膨らみ、ナスダックは過去最高値を更新。
米国債10年債金利は、週末は4.18%台に下落。週間で▲0.07%。米国債2年債金利は、4.53%台に下落。週間で▲0.16%。 長短金利差は、▲0.35%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、反発。週末には、80ドル近辺へ。
注目のVIX指数ですが、03/01週は、場中の最高値で14.20。終値では50週連続で25超が出現せず。週末終値は、13.11。
米国相場心理は、まだ落ち着いていたか。
予想は、「下押し圧力が、生じ始めるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
03/01週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り・弱買い、中期:売り:短期:売り。
NYダウは▲44ドル:▲0.11%。週末終値は、39,087ドル台へ。
N225は、+812円:+2.08%。週末終値は、39,910円台へ。
米1月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.4%上昇。伸びは前月の2.6%から縮小し、2021年2月以来の低さ。伸びは前月比では拡大したものの、連邦準備理事会(FRB)は6月に利下げに着手との観測は変わらず。
米2月ISMの米製造業購買担当者景況指数(PMI)は、47.8。前月比では1.3ポイント悪化し、市場予想を大幅に下回る。好不況の分かれ目となる50を16カ月連続で下回り、約22年ぶりの長期低迷を記録。同統計を受けて米長期金利が低下。ハイテク株に買いが膨らみ、ナスダックは過去最高値を更新。
米国債10年債金利は、週末は4.18%台に下落。週間で▲0.07%。米国債2年債金利は、4.53%台に下落。週間で▲0.16%。 長短金利差は、▲0.35%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、反発。週末には、80ドル近辺へ。
注目のVIX指数ですが、03/01週は、場中の最高値で14.20。終値では50週連続で25超が出現せず。週末終値は、13.11。
米国相場心理は、まだ落ち着いていたか。
予想は、「下押し圧力が、生じ始めるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2023/12/29週〜2024/03/01週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2023/03/03〜2024/03/01)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2023/03/03〜2024/03/01)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期成長指数&長期成長指数
短期成長指数は、03/01週は、下落へ。長期成長指数は、03/01週は、下落へ。
03/01週において、長期的には、売り・弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、03/01週は、下落へ。プラス幅が縮小。03/01週において、中期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:成長Diff
成長Diffは、03/01週は、下落へ。プラス幅が縮小。03/01週は、短期的には、売りか。
短期的には、売りサインが点灯。中期的には、売りサインが点灯。
長期的には、売りサインが点灯するも、地味に買いサインも点灯中。
<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、39,087ドル台へ。
SP500は、反発。週末には、5,137台へ。
ナスダックは、続伸。週末には、16,274台へ。
原油は、反発。週末には、80ドル近辺へ。
N225は、続伸。週末には、39,910円台へ。
VIX指数は、終値で50週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、13.11。
米国相場心理は、まだ落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売り。
今週の資産増減:前週末比:▲234,521円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+45,570,586円
平均投資金額(種銭):10,436,129円
+45,570,586円
平均投資金額(種銭):10,436,129円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/12/01〜2024/03/01)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/12/01〜2024/03/01)
12/08週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。ピークアウトが出現。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、横ばい。 雇用統計堅調 早期利下げ後退もソフトランディング期待。
N225は、続落。円高急伸で売り。
12/15週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 史上最高値更新 FOMCハト派見通し。
N225は、反発。円高進行も米株高好感。
12/22週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
下押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、続伸。 史上最高値更新も手仕舞い売りも。
N225は、続伸。日銀緩和姿勢継続を好感。
12/29週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
下押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、続伸。 薄商いも史上最高値更新。
N225は、続伸。7月高値更新ならず。
01/05週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
下押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、反落。 3月利下げ観測後退。
N225は、反落。半導体関連に売り。
01/12週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が出現。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。 米CPI上昇も景気後退回避期待。
N225は、反発。3日連続500円超値上がり バブル後高値更新 。
01/19週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、続伸。 最高値更新 SP500も2年ぶり最高値更新。
N225は、続伸。一時36,000円台に到達。
01/26週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、生じてくるか。
NYダウは、続伸。 最高値更新 38000ドル台到達。
N225は、反落。終値36,000円台突破も利益確定売りに押される。
02/02週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、生じてくるか。
NYダウは、続伸。 最高値更新 。米1月雇用統計好調。
N225は、反落。週末終値36,000円台突破。
02/09週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。SP500にて5,000ポイント突破。
N225は、反発。一時37,200台に乗せる場面も。
02/16週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値を維持。
上押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、反落。米CPI上振れで利下げ観測後退。
N225は、続伸。一時38800円台到達 過去最高値に迫る。
02/23週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、反発。エヌビディア好決算。最高値更新
N225は、続伸。39000円台到達。過去最高値更新。
03/01週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、反落。SP500・ナスダックは最高値更新。
N225は、続伸。40000円に迫る場面も。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、12/08週〜03/01週は、有意性があるか。
NYダウでは、12/08週〜12/22週は、有意性が無いか。12/29週は有意性があるか。01/05週〜01/19週は、やや有意性があるか。01/26週〜02/02週は、やや微妙か。02/09週〜02/16週は、有意性があるか。02/23週は、有意性が無いか。03/01週は、有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。