※S高銘柄一覧
<1841> サンユ 東証S 一時
<2330> フォーサイド 東証S 一時 前日まで4日連続ストップ高。仮想通貨関連
<2397> DNAチップ 東証S 配分 前日まで2日連続ストップ高 7.32万株買残
<3111> オーミケンシ 東証S 一時 前日もストップ高
<3558> ジェイドG 東証G マガシークを子会社化
<3778> さくらネット 東証P 一時 生成AI関連
<4892> サイフューズ 東証G
<5250> プライムスト 東証S 配分 『Magatama.AI』発表が期待材料に 3.02万株買残
<5259> BBDイニシ 東証G RPA『おじどうさん』の提供開始
<5586> ラボロAI 東証G 人工知能関連
<6391> 加地テック 東証S 配分 業績上方修正で営業利益は3.2倍の水準に 0.33万株買残
<6633> C&GSYS 東証S 一時 AI切削条件決定支援システムを開発
<6731> ピクセラ 東証S 一時 前日もストップ高
<6867> リーダー電子 東証S 一時 大規模な自社株買いを好感
<7067> ブランドT 東証G
<7635> 杉田エース 東証S 一時
<9812> テーオーHD 東証S
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <2743> ピクセル 東証S 35.5 84 カジノ関連
2. <2134> 燦キャピタル 東証S 35.3 23
3. <7067> ブランドT 東証G 27.5 1390 S
4. <5250> プライムスト 東証S 25.0 2000 S LLM実行環境導入・保守サービス『Magatama.AI』発表
5. <3558> ジェイドG 東証G 23.7 2610 S マガシーク子会社化で業容拡大期待
6. <2397> DNAチップ 東証S 22.7 1621 S 『肺がんコンパクトパネル』7遺伝子版が保険適用
7. <4892> サイフューズ 東証G 21.3 853 S 世界初の治験で安全性・有効性を確認
8. <5259> BBDイニシ 東証G 20.3 890 S RPA『おじどうさん』の提供開始
9. <7083> AHC 東証G 18.7 850 2万5000株を上限とする自社株買いを実施へ
10. <8783> GFA 東証S 18.2 52 情報セキュリティ関連
11. <8894> レボリュー 東証S 18.2 26
12. <9812> テーオーHD 東証S 17.9 526 S
13. <4323> 日シス技術 東証P 15.9 4085 1株から2株への株式分割と配当予想の増額修正を好感
14. <5586> ラボロAI 東証G 15.8 1101 S 人工知能関連
15. <6391> 加地テック 東証S 14.9 5450 S 24年3月期営業利益予想を上方修正
16. <9216> ビーウィズ 東証P 14.8 2190 株主優待制度の新設を材料視
17. <8123> 川辺 東証S 14.8 1562 24年3月期利益予想及び配当予想を上方修正
18. <2338> クオンタムS 東証S 14.8 420 電気自動車関連
19. <3778> さくらネット 東証P 14.1 7360 生成AI関連
20. <6855> 電子材料 東証S 13.2 2852 半導体製造装置関連
21. <5588> ファーストA 東証G 13.1 3290 人工知能関連
22. <6867> リーダー電子 東証S 12.9 772 大規模な自社株買いを好感
23. <9211> エフ・コード 東証G 12.8 4930 監査等委員会設置会社への移行及び定款一部変更
24. <9115> 明海グループ 東証S 12.4 927 24年3月期業績予想を上方修正
25. <3856> Aバランス 東証S 11.9 2254
日本システム技術 <4323> 4,085円 +560 円 (+15.9%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
急反発し上場来高値を更新。2月29日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより参画しやすい環境を整えることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は4月1日。また、24年3月期の期末一括配当予想を40円から45円に増額修正したことも好材料視されている。前期実績に対しては13円の増配になる予定だ。
ビーウィズ <9216> 2,190円 +282 円 (+14.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
急騰。2月29日の取引終了後、株主優待制度の新設を発表しており、材料視されたようだ。2024年5月末時点で200株以上を保有する株主を対象に開始する。保有株式数に応じて株主優待ポイントを進呈。株主専用ウェブサイトにおいて、5000種類以上の商品とポイント数に応じて交換できる形とする。
旭有機材 <4216> 4,655円 +350 円 (+8.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率9位
大幅高で4日続伸。同社は2月29日の取引終了後、取得総数20万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.0%)、取得総額8億6100万円を上限とする自社株買いを、3月1日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において29日終値の4305円で実施すると発表した。東証が公表する自己株式立会外買付取引情報によると、買い付け数量20万株に対し、約定数量は17万株となった。株式市場では資本効率の向上につながる施策が好感され、買いが入ったようだ。
日本電技 <1723> 5,950円 +370 円 (+6.6%) 本日終値
続急伸し、上場来高値を更新。2月29日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を365億円から390億円(前期比13.7%増)へ、営業利益を47億5000万円から61億円(同35.5%増)へ、純利益を33億円から44億5000万円(同40.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を84円から108円へ引き上げたことが好感された。空調計装関連事業が伸長していることが牽引するほか、工事粗利益率の改善も寄与する。なお、年間配当予想は184円となり、前期実績に対しては32円の増配となる。
ネクソン <3659> 2,553円 +127 円 (+5.2%) 本日終値
3日ぶりに急反発した。SMBC日興証券が1日、ネクソンの投資評価を「2」から「1」に引き上げた。目標株価は3100円から3400円に増額修正している。日本株のリスクプレミアムの低下を背景にWACC(加重平均資本コスト)の前提を見直した。業績は24年12月期に底入れが見込まれるとしたうえで、エンバークスタジオの開発のオンラインゲームの貢献などにより中長期的な利益拡大余地が大きいと判断。バリュエーション面での割安感も拡大していると評価した。
住友ベークライト <4203> 8,923円 +323 円 (+3.8%) 本日終値
反発。2月29日の取引終了後に、24年3月期の期末配当予想を70円から80円へ増額修正したことが好感された。年間配当予想は150円となり、前期実績に対しては20円の増配になる予定だ。
パナHD <6752> 1,466.5円 +46 円 (+3.2%) 本日終値
3日ぶりに反発した。2月29日の取引終了後、24年3月期の配当予想の修正を発表。これまで未定としてきた期末配当予想について17円50銭とすると開示した。前期の期末配当に比べ2円50銭の増配となる見込みで、好感されたようだ。今期の年間配当予想は前期比5円増配の35円となる。
トヨタ自動車 <7203> 3,680円 +59 円 (+1.6%) 本日終値
続伸し上場来高値を連日で更新。同社の時価総額は一時、日本企業で初めて60兆円を上回った。株価の上昇率は年初来で40%を上回っている。「海外投資家による日本株への見直し買いが大型株を中心に続いており、トヨタ株を押し上げている」(国内証券アナリスト)との声が出ている。また、ドル円相場は前日、日銀の高田創審議委員が講演で2%の物価目標について実現がようやく見通せる状況になってきたとの認識を示したことなどを背景に、1ドル=149円台へ円高に振れたものの、足もとでは1ドル=150円台前半まで戻している。日本株を海外投資家が買い入れる際の為替リスクのヘッジ目的の売りが円安を誘発しているとの指摘も出ており、トヨタ株への買い安心感につながっているようだ。
プライム・ストラテジー <5250> 2,000円 +400 円 (+25.0%) ストップ高 本日終値
急騰。同社はWebサイトのテキストや画像、レイアウトなどコンテンツや情報を高速かつ安全に動作させる保守・運用サービスを展開する。そうしたなか、2月29日取引終了後に完全ローカル環境でのLLM実行環境導入・保守サービス「Magatama.AI」を発表した。同サービスの展開により、オープンソースの生成AI・LLMによるデジタルトランスフォーメーション(DX)成功事例を生み出し、国内事業者による日本企業のDX化を推進する構えにある。これによる業績への貢献期待を手掛かりに高水準の買いを呼び込む形となった。
ジェイドグループ <3558> 2,610円 +500 円 (+23.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高。2月29日取引終了後、NTTドコモ傘下でファッションECを展開するマガシークを子会社化し、あわせてNTTドコモと業務提携すると発表。今後の業容拡大を期待した買いが集まった。マガシークの全発行済み株式(持ち株比率はドコモ75%、伊藤忠商事<8001>25%)のうち、ドコモ保有分と伊藤忠の3%分の合計78%を取得する。現在のマガシークとドコモの提携関係は、今回新たにジェイドGとマガシーク、ドコモの3社間で契約を結ぶことにより今後も継続する。マガシークと伊藤忠の提携関係も同様に継続する。なお、マガシーク子会社化による連結業績への取り込みは25年2月期からの予定。
サイフューズ <4892> 853円 +150 円 (+21.3%) ストップ高 本日終値
反発。この日午後0時50分過ぎ、京都大学医学部附属病院と共同でバイオ3Dプリンターを用いた神経再生技術を開発し、世界初の「末梢神経損傷を対象とした三次元神経導管移植による安全性と有効性を検討する医師主導治験」を実施したと発表。これが材料視された。治験を行った3人の患者すべてで知覚神経の回復や機能的な回復が認められ、副作用や問題になる合併症の発生もなく安全性や有効性が確認できたという。今後この治験の成果をもとに、太陽ホールディングス<4626>とその子会社太陽ファルマテックと協働し、再生医療の社会実装化を進めていく。
BBDイニシアティブ <5259> 890円 +150 円 (+20.3%) ストップ高 本日終値
急反発。この日、子会社ブルーテックが簡単、安心、高コスパのRPA「おじどうさん」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。「おじどうさん」は、プログラミング知識不要で簡単にロボット開発が出来るRPAサービス。同社では「おじどうさん」のサービス開始により、営業支援/顧客管理ツールや名刺管理、グループウェア、ビジネスチャットなどによる業務効率化・生産性向上だけではなく、オフィスに散在するさまざまな定型業務の自動化による業務省力化をあわせて提案できるようになったとしている。
AHCグループ <7083> 850円 +134 円 (+18.7%) 本日終値
急反騰。2月29日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を2万5000株(発行済み株数の1.19%)、または2500万円としており、取得期間は3月1日から5月31日まで。より機動的な資本政策の遂行環境を整えるとともに、現在の株価水準が将来の収益性を十分に織り込んでいないとの認識から自社株買いを行うとしている。
加地テック <6391> 5,450円 +705 円 (+14.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。2月29日の取引終了後、24年3月期の単独業績予想について、営業利益を5億7000万円から7億6000万円(前期比3.2倍)へ上方修正したことが好感された。複数の大口案件が納期変更により来期の売り上げとなったことから、売上高は72億円から71億円(同18.8%増)へ下方修正したが、製造原価低減の取り組みもあり採算が改善することに加えて、経費削減の取り組みなどにより販管費が減少する見通しであることが寄与する。
リーダー電子 <6867> 772円 +88 円 (+12.9%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高。2月29日の取引終了後、120万株(自己株式を除く発行済み株数の25.09%)を上限に、3月1日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で自社株を取得すると発表。大規模な自社株買いを好感した買いが入った。買い付け価格は2月29日終値の684円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、リーダー電子は3月1日に予定通り買い付けを実施。買い付け数量120万株に対し、約定数量は112万5000株だった。
エフ・コード <9211> 4,930円 +560 円 (+12.8%) 本日終値
大幅続伸。2月29日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株へ株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げ投資家が投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性を高め、投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。効力発生日は4月1日。
C&Gシステムズ <6633> 355円 +33 円 (+10.3%) 一時ストップ高 本日終値
急動意。午前10時ごろ、人工知能(AI)による切削条件決定支援システムを開発したと発表。同システムの開発は金型向け工具の開発販売を手掛けるMOLDINO社、高硬度金型材加工のノウハウをもつゼノー・テック社と共同で行った。4月リリース予定の金型5軸制御マシニングセンター対応CAD/CAMシステム、CAM−TOOL(キャムツール)の最新版「V20.1」に同システムを利用した機能を搭載したという。
yutori <5892> 5,920円 +440 円 (+8.0%) 本日終値
大幅続伸。この日、同社が展開するホームウェアブランド「PAMM」の東海地方初の実店舗を名古屋PARCOにオープンしたと発表しており、好材料視された。店舗内装は、ブランド初の実店舗である渋谷PARCOと同様に、数多くの商業空間のインテリアデザインや建築設計を手掛ける設計事務所ima(東京都三鷹市)と、PAMMをディレクションするアパレルブランド「spoken words project」が共同で担当。オープンを記念し、24SSコレクションアイテムの名古屋PARCO店限定カラー販売のほか、購入客全員に「PAMM オリジナル巾着」をプレゼントするとしている。
大和コンピューター <3816> 1,579円 +104 円 (+7.1%) 本日終値
大幅高で3日続伸し昨年来高値を更新。2月29日の取引終了後、24年7月期の連結業績予想について、売上高を30億5000万円から31億4000万円(前期比4.5%増)へ、営業利益を5億1000万円から5億6000万円(同11.3%増)へ上方修正したことが好感された。上期において、ソフトウェア開発関連の売り上げが堅調に推移していることが要因という。
posted by lucky cat at 16:10
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◆S高株価値上注目銘柄
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