※S高銘柄一覧
<2424> ブラス 東証S 一時 株主還元変更や新規事業への参入を発表
<3042> セキュアヴェ 東証G 情報セキュリティ関連
<5127> グッピーズ 東証G 配分 前日もストップ高 39.06万株買残
<5574> ABEJA 東証G 一時 前日もストップ高。人工知能関連
<6230> SANEI 東証S 配分 業績上方修正で営業益ほぼ倍増へ 0.2万株買残
<7083> AHC 東証G 一時 前日まで2日連続ストップ高
<7273> イクヨ 東証S 一時 前日もストップ高
<9249> エコシステム 東証S 配分 公共サービス事業における新事業所開設 33.13万株買残
<9558> ジャパニアス 東証G 一時 26年11月期に経常利益20億円を目指す中計を評価
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <2402> アマナ 東証G 46.7 66 ドローン関連
2. <3042> セキュアヴェ 東証G 25.4 395 S Microsoft365の可視化・レポートツールをミルボンが採用
3. <9249> エコシステム 東証S 24.0 2584 S 公共サービス事業における新事業所開設
4. <5127> グッピーズ 東証G 22.8 2696 S 完全子会社化へ
5. <6230> SANEI 東証S 19.6 4270 S 高付加価値製品の販売増え24年3月期利益予想を上方修正
6. <9558> ジャパニアス 東証G 16.5 3945 26年11月期の売上高目標200億円、開発支援チーム体制を強化
7. <9258> CS−C 東証G 15.1 350
8. <5721> Sサイエンス 東証S 15.0 23
9. <3778> さくらネット 東証P 12.6 3945 生成AI関連
10. <4586> メドレックス 東証G 11.8 180
11. <2134> 燦キャピタル 東証S 11.8 19
12. <3137> ファンデリー 東証G 10.8 307
13. <6424> 高見サイ 東証S 10.7 1661
14. <4564> OTS 東証G 10.0 22
15. <5574> ABEJA 東証G 10.0 3535 人工知能関連
16. <3996> サインポスト 東証S 8.9 576 人工知能関連
17. <4384> ラクスル 東証P 8.4 1190
18. <4449> ギフティ 東証P 8.2 1691
19. <6307> サンセイ 東証S 8.2 437
20. <9691> 両毛システム 東証S 8.1 2735 第3四半期47%営業増益
21. <1572> H株ブル 東証E 7.7 2904
22. <5965> フジマック 東証S 7.5 901
23. <9556> イントループ 東証G 7.1 3255 人材派遣関連
24. <3914> JIGSAW 東証G 7.1 5760 AWSの2.26兆円投資を引き続き材料視、技術支援サービス手掛ける
25. <1514> 住石HD 東証S 6.8 1850
GENDA <9166> 3,065円 +170 円 (+5.9%) 本日終値
大幅高。22日の取引終了後、カラオケボックス「カラオケBanBan」を運営するシン・コーポレーション(東京都新宿区)を連結子会社化すると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入った。シン・コーポレーションの発行済み株式数(自己株式を除く)の78.59%を取得する。店舗開発やキャンペーンの共同実施などを通じて相乗効果を狙う。取引実行日は2月1日の予定。
LIXIL <5938> 1,978円 +94.5 円 (+5.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
5日続伸。22日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(23年4〜12月)連結業績予想を発表しており、営業利益で259億円(前年同期比6.8%増)を見込むとした。上期実績が66億3100万円(同33.9%減)だったことから増益に転じることや、通期予想280億円に対する進捗率が92.5%と高いことも好感された。
アルプス技研 <4641> 2,832円 +74 円 (+2.7%) 本日終値
4日続伸。22日に発表した月次別稼働率・技術者数推移で、12月度の全社稼働率が97.8%となり、前年同月(97.9%)同様に97%台後半の高水準を保ったことが好感された。また、技術者数は4516人となり、前年同月に比べて351人増加した。
トヨタ自動車 <7203> 2,991円 +9 円 (+0.3%) 本日終値
連日で上場来高値を更新し、3000円の大台に乗せた。後場に入りこの日の高値をつけたものの、その後は下げに転じる場面があった。日銀は23日まで開いた金融政策決定会合で、市場のコンセンサス通り金融政策の現状維持を決定した。ドル円相場は一時的に1ドル=148円台半ばへと、ややドル高・円安方向に振れたが、円売り圧力は限られた。再び147円台に突入した為替がトヨタ株への売りを促したようだ。同社を巡っては、東北の車両組立2工場が生産工程の確認作業のため、24日まで生産を停止すると伝わっている。前場の同社株は堅調に推移しており、特段材料視されなかった。
日本エコシステム <9249> 2,584円 +500 円 (+24.0%) ストップ高 本日終値
前日に続きストップ高に買われた。引き続き19日に発表した株主優待制度の新設を好感した買いが入っているほか、22日の取引終了後には公共サービス事業における新事業所開設を発表しており、好材料視された。愛知県一宮市に電気・空調衛生設備部門における新拠点として、「FUJI 138 OFFICE」を開設したという。自社の空調衛生サービス部に加え、昨年4月にグループ化した村川設備工業の本店・作業所を移転させ、グループ一丸となって社会課題を解決するソリューションの提供を加速させるとしている。
SANEI <6230> 4,270円 +700 円 (+19.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。22日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を13億5000万円から18億円(前期比98.7%増)へ、純利益を9億2000万円から11億5000万円(同82.5%増)へ上方修正したことを好感した買いが流入した。売上高は従来見通しの280億円(同5.4%増)を据え置いたものの、原材料・仕入れ価格が高騰・高止まりしている一方で、高機能・高付加価値製品の売り上げが増加していることに加えて、生産の効率化への取り組みなどが奏功し、利益見通しは上方修正した。
ジャパニアス <9558> 3,945円 +560 円 (+16.5%) 一時ストップ高 本日終値
4連騰して一時ストップ高の4085円に買われ、上場来高値を更新した。22日の取引終了後、26年11月期を最終年度とする中期経営計画を策定したと発表しており、最終年度に売上高200億円(23年11月期98億8500万円)、経常利益20億円(同8億7300万円)を目指すとしたことが評価された。オンサイト型開発支援のチーム体制の強化や新たな職種/分野の着手による新規市場への進出、全国エリア展開の加速などを図るとしている。
ブラス <2424> 741円 +46 円 (+6.6%) 一時ストップ高 本日終値
大幅高で3日続伸。22日の取引終了後、株主優待制度の一部変更について発表。これを材料視した買いが入ったようだ。新たな制度では基準日を年1回から年2回に増やす。1月31日時点で100株以上を保有する株主に対しては、保有株式数の区分に応じてQUOカードを500〜3000円分、贈呈する。また7月31日時点で200株以上保有する株主に対しては、自社ギフトを1000〜5000円分贈呈する。半年以上保有する株主が対象。今年1月31日を基準日とする株主優待制度から変更する。あわせて同社は結婚相談所を運営する連結子会社を設立したと発表。3月1日のサービス開始を予定する。
オーバル <7727> 557円 +34 円 (+6.5%) 本日終値
大幅続伸、新値街道に復帰した。流体計測器の大手メーカーで、得意とする液体向けセンサーは幅広い業界のニーズを捉えている。ここ半導体市況の回復を背景に同関連株に物色の矛先が向いているが、同社は半導体製造装置向けコリオリ流量計や熱式質量流量計で高い実績を有しており、テーマ買いの動きに乗る形となった。株価は500円台と値ごろ感があるほか、PBR0.8倍台で配当利回りも2.5%前後と指標面でも買いやすさがある。
ティアンドエス <4055> 2,478円 +131 円 (+5.6%) 本日終値
大幅高。前週17日と18日の2営業日で400円以上の大幅下落をみせたが、目先売られ過ぎとみた押し目買いが流入し、切り返し急となっている。外資系証券経由の貸株調達による空売りが高水準だったが、その買い戻しが作用しているとみられる。キオクシアを主要顧客に最先端半導体工場向けのシステム開発及び運用・保守で高度な技術力と実績を有する。トヨタ自動車<7203>向けでもAI関連技術を利用したソリューションを提供している。国策支援のもと国内で半導体工場新設や生産ライン増設の動きが今後も見込まれるなか、同社の活躍余地は大きい。24年11月期営業利益は前期比10%増の7億600万円予想と増収増益基調に変化はなく、25年11月期以降も成長トレンドは維持されそうだ。ややPERが高いことから空売りも溜まっており、日証金では直近貸借倍率が0.39倍と売り長で貸株注意喚起の対象となっている。
ニーズウェル <3992> 773円 +30 円 (+4.0%) 本日終値
大幅高で3日続伸。22日の取引終了後、金融、証券、生損保、通信、製造業の基幹システム開発などを手掛けるエフ・エスソフトウエア開発(東京都新宿区)と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視された。エフ・エスソフトウエア開発は、既にニーズウェルのコアパートナー企業として金融・公共分野の案件において協業を進めている。また今後は、エフ・エスソフトウエア開発の島根開発センターとニーズウェルの長崎開発センターにおけるニアショア拠点の活用ノウハウや案件の共有、ニーズウェルの研修カリキュラムを活用したエンジニア育成支援などで協力体制を構築し、新規顧客獲得や収益拡大などを図るとしている。なお、同件による24年9月期業績への影響は軽微としている。
posted by lucky cat at 15:59
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
◆S高株価値上注目銘柄
|
|