※S高銘柄一覧
<3896> 阿波製紙 東証S
<4424> Amazia 東証G
<5870> ナルネット 東証G 2023年のIPO関連
<5935> 元旦 東証S
<6731> ピクセラ 東証S 前日まで3日連続ストップ高
<7719> 東京衡機 東証S 一時
<7794> EDP 東証G
<9977> アオキスーパ 東証S 配分 MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ 110.5万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6731> ピクセラ 東証S 28.6 360 S
2. <7794> EDP 東証G 26.1 1934 S
3. <4424> Amazia 東証G 25.3 396 S
4. <5935> 元旦 東証S 24.7 2020 S
5. <3896> 阿波製紙 東証S 20.9 462 S
6. <9977> アオキスーパ 東証S 18.9 3140 S MBO発表でTOB価格3800円にサヤ寄せ
7. <5870> ナルネット 東証G 17.5 1005 S 伊藤忠会長『ビッグモーター買収結論急ぐ』との発言が伝わる
8. <4011> ヘッドウォ 東証G 16.5 8990 ソニーGやマクニカHDと連携でエッジAI分野での展開に期待
9. <2667> イメージワン 東証S 15.8 425 情報セキュリティ関連
10. <4056> ニューラルG 東証G 15.4 1219 エッジAIソリューションで活躍期待
11. <2929> ファーマF 東証P 14.7 1157 短期間での自社株買い実施による需給インパクト期待
12. <1711> SDSHD 東証S 14.1 388
13. <6209> リケンNPR 東証P 13.1 2666 MI2が5.05%保有で思惑働く
14. <2780> コメ兵HD 東証S 13.1 4590 23年12月度売上高54.6%増を評価
15. <9236> ジャパンMA 東証G 12.6 3490 2023年のIPO関連
16. <1773> YTL 東証P 12.3 73
17. <3696> セレス 東証P 12.3 1287 ビットコインETF承認に思惑高まる
18. <3040> ソリトン 東証P 12.1 1507 アナログエッジAIチップで高実績
19. <3905> データセク 東証G 11.9 414 人工知能関連
20. <3694> オプティム 東証P 11.8 932 今期営業2ケタ増益で過去最高更新予想も一段の上振れ期待
21. <4685> 菱友システム 東証S 11.7 3330 サイバーセキュリティ関連
22. <6961> エンプラス 東証P 11.4 12640 半導体製造装置関連
23. <2760> 東エレデバ 東証P 10.7 5580 ロボット関連
24. <2586> フルッタ 東証G 10.5 42 OAKBERRYとアジア事業開発へ覚書締結と発表
25. <5891> 魁力屋 東証S 10.1 2455 2023年のIPO関連
ファーマフーズ <2929> 1,157円 +148 円 (+14.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
急反騰。前週末5日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を110万株(発行済み株数の3.80%)、または10億円としており、取得期間は1月9日から24日まで。同社では現在の株価水準はディスカウントされている状況であるとみており、適正な株主価値の実現を図ることを目的に自社株買いを実施するとしている。
リケンNPR <6209> 2,666円 +308 円 (+13.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
5連騰し上場来高値を更新した。5日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、投資会社のMI2(東京都渋谷区)と共同保有者によるリケンNPR株式保有割合が5.05%となり、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて需給思惑的な買いが流入したようだ。保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うことで、報告義務発生日は23年12月25日。
コメ兵ホールディングス <2780> 4,590円 +530 円 (+13.1%) 本日終値
大幅高。午前11時ごろ、2023年12月度の月次売上高を発表。前年同月比54.6%増と高い伸びを示したことから、これが評価され買われた。免税売上高比率は15.2%(11月度は13.3%)だった。12月25日まで「Christmas SALE」を開催した。
オプティム <3694> 932円 +98 円 (+11.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
急騰。スマートフォンやパソコンなど端末デバイスの管理・運用サービスを法人向けに展開している。ネットワークカメラを活用してリアルタイムで画像解析ができる「OPTiM AI Camera」がエッジAIの戦略商品として期待が大きい。足もとの業績は好調を極めており、24年3月期営業利益は前期比11%増の19億3900万円と2ケタ成長で3期ぶりの過去最高益更新を見込んでいる。また、同社の場合、収益の書き入れ時が下期に偏る傾向があり、通期業績は更なる上振れの公算もある。
ディー・エヌ・エー <2432> 1,511.5円 +126.5 円 (+9.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
反発。前週末5日の取引終了後、持ち分法適用関連会社でタクシー配車アプリを手掛けるGO(東京都港区)が株式上場に向けた準備を開始すると発表。これが買い材料視された。ディーエヌエは2023年12月末時点でGO株を25.75%保有している。上場の予定時期、市場などについては未定。
セリア <2782> 2,670円 +195 円 (+7.9%) 本日終値
4営業日ぶりに反発。同社は5日取引終了後、23年12月度の月次売上高を公表。既存店売上高は前年同月比2.7%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されたようだ。既存店の客単価は同0.7%減となったが、客数が同3.4%増と4カ月連続でプラスとなったことが寄与した。なお、全社ベースの売上高は同7.0%増となった。
ダイセキ <9793> 4,235円 +300 円 (+7.6%) 本日終値
急反発。前週末5日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、売上高を660億円から680億円(前期比16.0%増)へ、営業利益を142億円から148億円(同16.4%増)へ、純利益を88億円から92億円(同6.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を30円から36円へ上方修正したことが好感された。子会社ダイセキ環境ソリューション<1712>が手掛ける土壌汚染処理関連事業で、継続して高付加価値案件の受注やコンサルティング営業に注力したことにより、中京・関東・関西エリアでの大規模土壌処理案件が業績に大きく貢献した。なお、年間配当予想は66円(前期60円)になる。同時に発表した第3四半期累計(3〜11月)決算は、売上高536億1500万円(前年同期比21.7%増)、営業利益119億4400万円(同21.5%増)、純利益73億9800万円(同11.2%増)だった。
サイゼリヤ <7581> 5,480円 +330 円 (+6.4%) 本日終値
大幅続伸。前週末5日の取引終了後に発表した12月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比23.4%増と26カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。客数が同19.9%増と牽引。客単価も同2.9%増と上昇した。なお、全店売上高は同21.8%増だった。
マネックスグループ <8698> 739円 +42 円 (+6.0%) 本日終値
セレス<3696>が高い。足もとでビットコイン価格が上昇基調を強めており、前日8日には1BTC=4万7000ドル近辺まで急伸し昨年来高値を更新した。近く米証券取引委員会(SEC)がビットコイン現物ETFを承認するとの思惑が高まっていることが背景にある。ビットコイン取引活発化への期待から、仮想通貨(暗号資産)交換業を手掛ける両銘柄に買いが入っている。
F&LC <3563> 2,978円 +142.5 円 (+5.0%) 本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。5日に発表した12月度の月次情報で、国内「スシロー」ブランドの既存店売上高が前年同月比25.4%増の大幅増となり、6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。客数が同25.2%増と大幅に増えたことが牽引。一方の客単価は同0.1%増だった。なお、全店売上高は同26.9%増だった。
サッポロHD <2501> 6,741円 +322 円 (+5.0%) 本日終値
上値追い鮮明、4連騰で連日の昨年来高値を更新した。足もとで株主構成における思惑が同社の株価を強く刺激している。同社は前週末5日に、シンガポールの投資ファンドで“物言う株主”として知られる3Dインベストメント・パートナーズが同社の筆頭株主となったことを発表、これが株価上昇を後押しする格好となった。23年12月期の同社の業績は売上高、利益ともに増加を見込んでいるが、収益力に課題があり、3Dインベストメントは「純投資及び(状況に応じて)経営陣への助言、重要提案行為を行う」ことを保有目的に掲げており、先行き収益力強化に向けた期待感が投資資金を誘引しているもようだ。
富士ソフト <9749> 6,310円 +290 円 (+4.8%) 本日終値
幅高で3日続伸した。前週末5日の取引終了後、米運用会社のファラロン・キャピタル・マネジメントが富士ソフト株の買い増しを続けていたことが判明し、思惑買いを誘ったようだ。ファラロンの保有比率は6.53%から8.66%に上昇した。保有目的には「純投資及び建設的な対話(エンゲージメント)を通じた中長期的な企業価値向上(状況に応じて重要提案行為等を行うことを含む)」と記載している。報告義務発生日は2023年12月26日。
ジンズホールディングス <3046> 4,840円 +220 円 (+4.8%) 本日終値
5日ぶりに反発。前週末5日の取引終了後に発表した12月度の月次売上状況(速報)で、既存店売上高が前年同月比11.4%増と2カ月ぶりの2ケタ増となり、11カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。12月は、世界最高水準屈折率の両面非球面レンズ「JINS 極薄レンズ」をはじめとしたオプションレンズの装着率が上昇したほか、自宅での使用を提案した“おうち時間に着替えるメガネ”「JINS HOME」が売り上げを牽引した。なお、全店売上高は同14.0%増だった。
任天堂 <7974> 7,538円 +315 円 (+4.4%) 本日終値
大幅続伸し昨年来高値を更新した。米CNBCが7日付で、年内に新たなスイッチコンソールをリリースする可能性が高いと報じており、好材料視された。
ユナイテッドアローズ <7606> 1,907円 +62 円 (+3.4%) 本日終値
3日ぶりに反発。前週末5日の取引終了後に発表した23年12月度の売上概況(速報)で、小売りとネット通販を合わせた既存店売上高が前年同月比1.9%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。気温の影響で冬物アウター、マフラー、手袋などの防寒グッズの売り上げは鈍かったものの、VIPを中心としたセール売り上げが伸長した。なお、全社売上高は同1.1%増だった。
青山商事 <8219> 1,531円 +44 円 (+3.0%) 本日終値
反発。午前10時30分ごろに発表した12月度の月次売上高(速報)で、ビジネスウェア事業の既存店売上高が前年同月比7.9%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。客数が同5.8%増、客単価が同2.0%増とそれぞれ増加しており、スーツを中心に堅調に推移したという。なお、全店売上高は同6.8%増だった。
大栄環境 <9336> 2,520円 +37 円 (+1.5%) 本日終値
反発。前週末5日の取引終了後、産業廃棄物処理施設の設計・調査業務を手掛けるシーイーシー(大阪市西区)の全株式を取得し子会社化したと発表しており、好材料視された。シーイーシーを子会社化することで、最終処分場や焼却等熱処理施設などの新増設に関する設計及び調査業務を機動的に行えるようになるのが狙い。取得価額は非開示。なお、同件による24年3月期業績への影響は軽微としている。
posted by lucky cat at 15:59
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