※S高銘柄一覧
<2338> クオンタムS 東証S 一時 電気自動車関連
<3961> シルバエッグ 東証G 一時 人工知能関連
<4073> ジィ・シィ 東証G
<4438> Welby 東証G 一時
<5026> トリプルアイ 東証G 一時 人工知能関連
#VALUE!
<7235> 東ラヂ 東証S 一時 国内需要堅調で業績予想を上方修正
<9235> 売れるネット 東証G 配分 子会社設立及び新事業の開始 2.58万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <2402> アマナ 東証G 32.8 85 ドローン関連
2. <1400> ルーデン 東証G 22.8 124 仮想通貨関連
3. <2338> クオンタムS 東証S 20.7 1666 電気自動車関連
4. <3905> データセク 東証G 19.0 301 人工知能関連
5. <9235> 売れるネット 東証G 18.5 641 S 越境EC分野への進出に期待
6. <6740> Jディスプレ 東証P 16.7 21
7. <4073> ジィ・シィ 東証G 16.4 568 S
8. <7073> ジェイック 東証G 15.9 5130 S システム開発やDX推進を手掛けるエフィシエントを子会社化
9. <5449> 大阪製鉄 東証S 13.5 2388 ストラテジックキャピタルの5%取得を思惑視
10. <7717> Vテク 東証P 13.3 2943 半導体市況回復の流れが液晶関連にも波及
11. <7794> EDP 東証G 12.8 1345
12. <9517> イーレックス 東証P 11.4 800 JPX日経400関連
13. <6194> アトラエ 東証P 11.3 720 人工知能関連
14. <4883> モダリス 東証G 11.1 110
15. <7235> 東ラヂ 東証S 11.0 697 日本セグメントの売上高が想定上回り24年3月期業績予想を上方修正
16. <7268> タツミ 東証S 10.9 367
17. <3965> キャピタルA 東証S 10.8 757
18. <4438> Welby 東証G 10.7 714
19. <2962> テクニスコ 東証S 10.7 652 半導体関連
20. <5582> グリッド 東証G 10.2 3305 人工知能関連
21. <4069> ブルーミーム 東証G 10.2 1138 上限4万8000株の自社株買い、発行済総数の1.4%
22. <4260> ハイブリッド 東証G 9.9 623 人工知能関連
23. <3672> オルトP 東証S 9.8 146
24. <5616> 雨風太陽 東証G 9.7 1903 2023年のIPO関連
25. <4592> サンバイオ 東証G 9.6 717
大阪製鐵 <5449> 2,388円 +284 円 (+13.5%) 本日終値
急騰。26日の取引終了後、物言う株主として知られるストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)が大阪製鉄の株式を新たに5.00%保有していることが判明し、これを思惑視した買いが集まったようだ。同日に財務省に提出された大量保有報告書で明らかとなった。保有目的は「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は19日。
サイボウズ <4776> 2,180円 +152 円 (+7.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
急反発。26日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、売上高を253億4200万円から253億9100万円(前期比15.1%増)へ、営業利益を27億3300万円から32億2800万円(同5.3倍)へ、純利益を19億3300万円から24億5500万円(同37.2倍)へ上方修正したことが好感された。広告宣伝費及び販売促進費の一部を年内に執行しないことが確定したこと及び為替変動の影響が主な要因としている。
三益半導体工業 <8155> 2,992円 +163 円 (+5.8%) 本日終値
12月26日大引け後(15:00)に決算を発表。24年5月期第2四半期累計(6-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比4.4%減の67.1億円に減ったが、通期計画の101億円に対する進捗率は66.1%に達し、5年平均の55.8%も上回った。
川崎汽船 <9107> 6,350円 +320 円 (+5.3%) 本日終値
商船三井<9104>、日本郵船<9101>がそろって上昇し、東証の業種別指数で「海運業」は上昇率トップとなった。イエメンの親イラン武装組織フーシが26日、紅海で新たに貨物船に対しミサイル攻撃を行ったと表明した。24日にデンマーク海運大手のマースクが紅海南部とアデン湾での船舶航行再開に向けた準備を進めていると明らかにしていたが、その後も攻撃が続いているとあって、海上輸送網の混乱を背景とした運賃上昇への思惑が再燃。海運株への買い戻しを誘う形となったようだ。海外メディアの報道によると、攻撃を受けたのは海運大手MSCの貨物船。フーシはイスラエル国内の複数の軍事拠点を攻撃したとも主張しているという。
ソフトバンクグループ <9984> 6,357円 +258 円 (+4.2%) 本日終値
買い優勢、6000円台を固める動きをみせている。ここ米国株市場が堅調で、NYダウに対して出遅れていたナスダック総合株価指数も戻り足を強めていることで、米ハイテク株に積極投資する同社株には追い風となっている。また、直近では26日に米通信大手TモバイルUS株を無償で取得すると発表、日本円にして約1兆1000億円相当と巨額なだけにポジティブ材料として受け止められている。2020年にソフトバンクG傘下の旧スプリントがTモバイルに吸収合併された際に、一定期間内にTモバイルの株価が条件を満たした場合、Tモバイルの普通株式を無償発行するという条項があり、これが今月22日に実現した。Tモバイル株を担保に新たな資金調達の道筋も開けることで、ソフトバンクGが傾注する人工知能(AI)戦略に厚みが加わるとの思惑も働き、足もとの株価を刺激する格好となっている。
イビデン <4062> 7,856円 +308 円 (+4.1%) 本日終値
続急伸した。26日、米インテル
に対しイスラエル政府が32億ドルの補助金を与える方針を明らかにした。同社はキルヤット・ガトにある既存の半導体工場を増強する計画を示している。26日の米株式市場で同社株は急伸し、NYダウを押し上げた。東京市場ではインテル関連銘柄と位置付けられるイビデンに対しては、インテルの事業拡大に伴う波及効果を見込んだ買いが入ったようだ。
ユーグレナ <2931> 690円 +24 円 (+3.6%) 本日終値
底堅い。26日の取引終了後、微細藻類ユーグレナの抽出物であるユーグレナエキスEXについて、ヒトの真皮線維芽細胞の老化現象を抑制することを示す研究結果を確認したと発表。これを手掛かり視した買いが株価を下支えしたようだ。人間の皮膚の老化兆候の一因として考えられている真皮線維芽細胞の老化現象に焦点を当て、作製した老化細胞にユーグレナエキスEXを添加して培養したところ、老化指標の一つであるβ─ガラクトシダーゼ活性の増加を抑制することがわかった。今回の研究成果は12月6〜8日に開催された「第46回日本分子生物学会年会」で発表したという。これまでの研究では、同じく皮膚の老化兆候の一因とされる表皮角化細胞の老化において、老化した細胞に効果を有することが示唆されていた。
スギホールディングス <7649> 6,668円 +214 円 (+3.3%) 本日終値
4日続伸。26日の取引終了後、24年2月29日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることでより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。同時に24年2月期の連結業績予想について、売上高を7245億円から7425億円(前期比11.2%増)へ、営業利益を330億円から350億円(同10.6%増)へ、純利益を200億円から205億円(同7.9%増)へ上方修正したことも好材料視されている。新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行を受けて、行動制限の緩和に伴い化粧品需要が増加したほか、インバウンド需要の緩やかな回復が追い風となった。また、風邪及びインフルエンザの感染者数の増加などで関連商品の需要が拡大していることも寄与する。なお、第3四半期累計(3〜11月)決算は、売上高5511億3200万円(前年同期比11.1%増)、営業利益258億9400万円(同18.2%増)、純利益162億4500万円(同14.7%増)だった。
トヨタ自動車 <7203> 2,583円 +42 円 (+1.7%) 本日終値
頑強な値動きで3日続伸。前週にエアバッグセンサー不具合によるリコール発表やダイハツの不正問題などが嫌気され大きく株価水準を切り下げたが、今週に入って下値で押し目買いが観測され下げ止まる形となっていた。足もと外国為替市場で1ドル=142円台で比較的落ち着いた動きとなっていることや、PERも8倍台で投資指標面での割安感が意識されている。また、直近では同社をはじめとする自動車メーカー大手が、自動運転に使う先端半導体の共同研究に動くことが伝わっており、これも株価の刺激材料となっている。
売れるネット広告社 <9235> 641円 +100 円 (+18.5%) ストップ高 本日終値
急騰。26日の取引終了後、100%子会社として新会社「売れる越境EC社」を設立すると発表。今後の業容拡大への期待から買いが膨らんだ。越境EC分野への進出による海外販路の開拓を目指す。米ECモール「アマゾン」を活用した事業を始めることを検討している。2024年2月に設立する予定。越境ECへの進出にあわせ、今後ECモールの販売手法に関するノウハウを蓄積し、日本国内の商品を海外で販売するための土台(仕組み)を構築するという。
ブイ・テクノロジー <7717> 2,943円 +345 円 (+13.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
急騰、13%を超える上昇で2900円台まで一気に駆け上がりプライム市場の値上がり率トップとなる場面があった。半導体市況の底入れ観測が強まるなか、半導体関連が主力株を中心に軒並み上昇しているが、液晶市況も同様に市況改善傾向にあることで関連株にマーケットの視線が向いている。そのなか、同社は液晶や有機ELなどフラットパネルディスプレー(FPD)の製造・検査装置を主力としており、関連最右翼として投資資金を呼び込んでいる。また、同社は半導体製造装置分野にも経営資源を注いでおり、今月11日にグループ会社がシリコンウエハーの製造歩留まりを改善する結晶欠陥検査装置の出荷を開始したことを開示し、これが材料視された経緯がある。
東京ラヂエーター製造 <7235> 697円 +69 円 (+11.0%) 一時ストップ高 本日終値
急騰。26日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を330億円から335億円(前期比5.4%増)へ、営業利益を9億円から13億円(同58.0%増)へ、最終利益を5億5000万円から13億円(前期7億1800万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。半導体不足やその他サプライチェーンの混乱が収束し、日本市場において需要が堅調に推移したことで、日本セグメントにおける売り上げが想定を上回ったことが要因。また、資源市況が比較的安定した動きとなったことや、製造効率化及び固定費削減活動を推進したことなども寄与する。
BlueMeme <4069> 1,138円 +105 円 (+10.2%) 本日終値
急反発。26日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視された。上限を4万8000株(発行済み株数の1.39%)、または5000万円としており、取得期間は24年1月9日から4月8日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
モンラボ <5255> 253円 +16 円 (+6.8%) 本日終値
続伸。午前11時ごろ、AI位置情報解析やシステム開発、コンサル企画を提供するレイ・フロンティア(東京都台東区)の株式の一部を三井物産<8031>から取得し、持ち分法適用関連会社としたと発表しており、好材料視された。レイ・フロンティアの高精度な位置情報テクノロジーは小売、飲食、運輸・交通、観光、ヘルスケアなど幅広い業界で多様なユースケースに適応することが可能であることから、モンラボのデジタルコンサルティングにおいて差別化を図れるテクノロジーとして、積極的に活用していく予定という。また、レイ・フロンティアが独自開発した行動記録アプリ「SilentLog」を通して蓄積される位置情報データを活用し、継続的な顧客インサイトをクライアントに提供することで、新たな価値提供の強化も狙うとしている。
unerry <5034> 2,057円 +125 円 (+6.5%) 本日終値
続伸。この日の寄り前、千葉県が実施する「アクアラインの人流データレポート作成業務」に採択されたと発表しており、好材料視された。今年7月22日から実施されている東京湾アクアライン上り線におけるETC時間帯別料金「ロードプライシング」の社会実験が「アクアライン利用者数の変化」や「周辺施設の利用状況」「県内観光客の周遊傾向」へどのような影響があったかを人流ビッグデータなどを用いて分析し、観光振興に関する効果検証を行うとしている。
HOUSEI <5035> 513円 +27 円 (+5.6%) 本日終値
急反発。26日の取引終了後、時事通信社(東京都中央区)から「画像データベースシステム」の刷新を受託したと発表したことが好感された。時事通信社グループの「画像データベースシステム」は、同グループが保有する画像データ、及びネガ・ポジフィルムの所在情報テキストデータを一元管理するシステムで、出版、放送、WEBメディアなどにも静止画や動画を提供している。刷新に際しては、新たに災害時のデータ保護、画像に加え動画、音声をシステム内に保管運用、各種メタデータの活用、パフォーマンスの向上などが組み込まれるという。なお、HOUSEIでは、今回の受託で得た知見の一部を時事通信社グループから承諾を得た範囲で活用しながら、HOUSEIのAI・画像検索・マイクロサービス化などのデジタルテクノロジーも投入した、新たなプラットフォームをHOUSEIブランドでローンチする予定だ。
帝国通信工業 <6763> 2,003円 +101 円 (+5.3%) 本日終値
高い。英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドが26日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、共同保有者分を含む帝通工株の保有割合が5.02%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて、需給思惑的な買いが入った。保有目的は「投資及び経営陣に対する経営の助言並びに状況に応じて重要提案行為等を行うこと」とし、更に「発行会社の財務的健全性及び市場での地位が株価に反映されていないと考えており、全ての株主のために株式価値を高めるための方法を話し合うことを目的とし、発行会社の経営陣に対して対話を要求する場合がある」としている。報告義務発生日は12月19日。
インテリW <4847> 1,038円 +37 円 (+3.7%) 本日終値
6日ぶりに反発。午前11時ごろ、日本放送協会(NHK)と共同で開発したIPフローモニタリングソリューション「EoM」の特許を取得したと発表しており、好材料視された。「EoM」は、テレビ放送などの映像伝送において、通信の流れをリアルタイムでモニタリングするツール。映像を送るデータフローが遅延なく適切に流れているかを監視し、何か異常が生じた際にはそれをリアルタイムで検知、把握することができるという。放送の品質維持や向上に重要なツールとなっており、既に国内外の放送事業者に導入され、スポーツ競技の高品質な中継などに活用されているという。
posted by lucky cat at 16:09
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