日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
12/29週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:買い:短期:売り。
NYダウは、+303ドル:+0.81%。週末終値は、37,689ドル台へ。
N225は、+295円:+0.89%。週末終値は、33,464円台へ。
過去最高値更新するも年内最終日は、利益確定売りに押され、反落。今年は3月の米銀行危機、人工知能(AI)関連ブーム、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争に起因する原油供給不安、米連邦準備理事会(FRB)の制約的な政策による米リセッション(景気後退)入り懸念などで波乱含みながらも、インフレ鈍化を受けてFRBが来年利下げへの道を開いたことで金利が低下し、米国株は年末ラリーで史上最高値を更新する場面も。
米国債10年債金利は、週末は3.88%台に下落。週間で▲0.01%。米国債2年債金利は、4.25%台に下落。週間で▲0.07%。 長短金利差は、▲0.37%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、反落。週末には、71ドル半ばへ。
注目のVIX指数ですが、12/29週は、場中の最高値で13.80。終値では41週連続で25超が出現せず。週末終値は、12.45。
米国相場心理は、落ち着きを取り戻したか。
予想は、「下落圧力が、生じ始めるか」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
12/29週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:買い:短期:売り。
NYダウは、+303ドル:+0.81%。週末終値は、37,689ドル台へ。
N225は、+295円:+0.89%。週末終値は、33,464円台へ。
過去最高値更新するも年内最終日は、利益確定売りに押され、反落。今年は3月の米銀行危機、人工知能(AI)関連ブーム、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争に起因する原油供給不安、米連邦準備理事会(FRB)の制約的な政策による米リセッション(景気後退)入り懸念などで波乱含みながらも、インフレ鈍化を受けてFRBが来年利下げへの道を開いたことで金利が低下し、米国株は年末ラリーで史上最高値を更新する場面も。
米国債10年債金利は、週末は3.88%台に下落。週間で▲0.01%。米国債2年債金利は、4.25%台に下落。週間で▲0.07%。 長短金利差は、▲0.37%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、反落。週末には、71ドル半ばへ。
注目のVIX指数ですが、12/29週は、場中の最高値で13.80。終値では41週連続で25超が出現せず。週末終値は、12.45。
米国相場心理は、落ち着きを取り戻したか。
予想は、「下落圧力が、生じ始めるか」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2023/10/27週〜2023/12/29週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/12/30〜2023/12/29)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/12/30〜2023/12/29)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期成長指数&長期成長指数
短期成長指数は、12/29週は、下落へ。長期成長指数は、12/29週は、上昇へ。
12/29週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、12/29週は、上昇へ。プラス幅が拡大。12/29週において、中期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:成長Diff
成長Diffは、12/29週は、下落へ。プラス幅が縮小。12/29週は、短期的には、売りか。
短期的には、売りサインが点灯。中期的には、買いサインが点灯。
長期的にも、地味に買いサインが点灯中。
<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、37,689ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、4,769台へ。
ナスダックは、続伸。週末には、15,011台へ。
原油は、反落。週末には、71ドル台半ばへ。
N225は、続伸。週末には、33,464円台へ。
VIX指数は、終値で41週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、12.45。
米国相場心理は、落ち着きを取り戻したか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売り。
今週の資産増減:前週末比:+910,010円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+43,031,724円
平均投資金額(種銭):10,350,888円
+43,031,724円
平均投資金額(種銭):10,350,888円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/09/29〜2023/12/29)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/09/29〜2023/12/29)
10/06週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続落。9月雇用統計大幅増。
N225は、続落。 米引き締め長期化観測。
10/13週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反発。9月米CPI予想と一致。
N225は、反発。米株高に安心感。
10/20週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。中東緊迫に長期金利16年ぶり5%も。
N225は、反落。米長期金利上昇を嫌気 。
10/27週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、緩んでくるか。
NYダウは、続落。長期金利高止まりに中東情勢緊迫継続。
N225は、続落。 米ハイテク株安嫌気。
11/03週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、かかりはじめるか。
NYダウは、反発。雇用統計低調で年内追加利上げ観測後退。
N225は、反発。円安好感トヨタ好業績も後押し。
11/10週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかりはじめるか。
NYダウは、続伸。追加利上げ終了への期待感継続。
N225は、続伸。 米利上げ観測後退好感。
11/17週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 CPIインフレ鈍化利上げ観測大幅後退。
N225は、続伸。 米株高受け買い優勢。
11/24週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 利上げ観測後退続く。
N225は、続伸。米株堅調で高値圏。
12/01週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 続伸 年初来高値更新36000ドル台回復。
N225は、反落。高値警戒感から利益確定売り。
12/08週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。ピークアウトが出現。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、横ばい。 雇用統計堅調 早期利下げ後退もソフトランディング期待。
N225は、続落。円高急伸で売り。
12/15週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。 史上最高値更新 FOMCハト派見通し。
N225は、反発。円高進行も米株高好感。
12/22週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
下押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、続伸。 史上最高値更新も手仕舞い売りも。
N225は、続伸。日銀緩和姿勢継続を好感。
12/29週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
下押し圧力が、生じ始めるか。
NYダウは、続伸。 薄商いも史上最高値更新。
N225は、続伸。7月高値更新ならず。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、10/06週〜10/27週は、やや有意性があるか。11/03週は、有意性が無いか。11/10週〜12/29週は、有意性があるか。
NYダウでは、10/06週〜10/27週は、やや有意性があるか。11/03週は、有意性が無いか。11/10週〜11/24週は、有意性ががあるか。12/01週〜12/22週は、有意性が無いか。12/29週は有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。