格付け・レーティング情報
いちご <2337> 日系中堅 強気 480→490 330
セブンアイ <3382> 米系大手 強気 6800→7350 5276
ローツェ <6323> 日系中堅 強気 13800→16000 11620
スズキ <7269> 日系大手 強気 6600→7400 5768
リンテック <7966> 日系大手 強気 2700→2800 2529
◆新着記事一覧◆
2023年10月24日
[格付け・レーティング情報] いちご,セブンアイ,ローツェ,スズキ,リンテック
いちご <2337> 日系中堅 強気 480→490 330
セブンアイ <3382> 米系大手 強気 6800→7350 5276
ローツェ <6323> 日系中堅 強気 13800→16000 11620
スズキ <7269> 日系大手 強気 6600→7400 5768
リンテック <7966> 日系大手 強気 2700→2800 2529
[上方修正･増配材･好料情報] ティア,タスキ,メディアス,エイチーム,ＳＨＩＦＴ,コムシード,アイル,ニーズウェル,信越化学工業,ベイシス,サイエンスアーツ,ブロードエンタープライズ,サイボウズ,ポーターズ,プライム・ストラテジー,アクアライン,エアトリ,三櫻工業,三菱自動車工業,村上開明堂,ヒューマンクリエイション,ユアサ・フナショク,イー・ロジット,トランス・コスモス
上方修正・市場変更・増配・好材料情報
ティア <2485>
葬祭会館運営会社を傘下に持つNSSK-VV3グループ及びNSSK-TTグループの株式を取得し子会社化する。
タスキ <2987>
ブロードエンタープライズ <4415> と業務提携。
メディアスホールディングス <3154>
医療機器ディーラーであるマコト医科精機の株式を取得し子会社化する。
エイチーム <3662>
今期最終を2.2倍上方修正。女性向け生理予測・体調管理アプリ「Lalune」を開発・運営するラルーン事業をメドレー <4480> に譲渡。
ＳＨＩＦＴ <3697>
子会社ホープスがシステム開発会社ネットワールドの株式を取得。
コムシード <3739>
韓国でモバイルゲーム「進撃の巨人Brave Order」の事前登録者数が50万人を突破。配信日が11月1日に確定。
アイル <3854>
販売・在庫管理システム「アラジンオフィス」が債権管理・入金消込システム「V-ONEクラウド」と連携。
ニーズウェル <3992>
大手ビル管理会社からRPAとAI-OCRを用いた請求・契約業務の自動化案件を受注。
信越化学工業 <4063>
発行済み株式数の1.11％にあたる2243万1200株の自社株を消却する。消却予定日は24年1月11日。
ベイシス <4068>
中期経営計画を策定。26年6月期にEBITDA7.5億円(24年6月期計画は1.8億円)を目指す。
サイエンスアーツ <4412>
無印良品がライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」と専用Bluetoothマイクを累計500店舗に導入。
ブロードエンタープライズ <4415>
タスキ <2987> と業務提携。タスキのリファイニング事業でブロードＥのマンション向け高速インターネットをはじめとするIoTサービスの取り扱いを開始。
サイボウズ <4776>
9月売上高は前年同月比15.5％増。
ポーターズ <5126>
ソフトウェアのオフショア開発事業を展開するatBの株式を取得し子会社化する。
プライム・ストラテジー <5250>
OpenRPAのスケジュールを一元管理するWordPressプラグインを公式ディレクトリで提供開始。
アクアライン <6173>
イースマイルと資本業務提携。クシム <2345> 傘下のクシムインサイトとイースマイルを割当先とする合計73万7800株の第三者割当増資を実施する。発行価格は454円。
エアトリ <6191>
サイバーセキュリティに特化した専門人材提供と学習サービスを手掛けるサイバーコマンドと資本業務提携。
三櫻工業 <6584>
超小型EV技術研究組合が開発する超小型EVコンセプトカーにブレーキ配管が採用。
三菱自動車工業 <7211>
仏ルノーグループが設立するEV&ソフトウエア新会社アンペアへ最大2億ユーロ出資。また、中国事業の構造改革を実施する。
村上開明堂 <7292>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.09％にあたる25万株(金額で7億7750万円)を上限に、10月25日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
ヒューマンクリエイションホールディングス <7361>
アイコム <6820> が提供していた無線通信機器販売における拡販資料データ共有サイトの刷新案件を受託し、10月から本運用を開始。
ユアサ・フナショク <8006>
24年3月期第2四半期にホテル閉館に係る特別利益17.5億円を計上する。
イー・ロジット <9327>
東証が25日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
トランス・コスモス <9715>
米PFSweb
[上方修正･増配材･好料情報] エイチーム,中外薬,ＯＢシステム,北洋銀,シマノ,野村マイクロ,フクダ電,ラクス,霞ヶ関Ｃ,かわでん,ムサシ,松風,日本高純度,東映アニメ,日糧パン,マキヤ,オービック,雪印メグ,理想科学,リックス,マクアケ,ＯＢＣ,アルビス,巴川紙,十六ＦＧ,九州ＦＧ,両毛システム,モバファク,ソフトクリエ
上方修正・市場変更・増配・好材料情報
エイチーム <3662> 今期最終を2.2倍上方修正
中外薬 <4519> 7-9月期(3Q)最終は14％増益
ＯＢシステム <5576> 今期経常を5％上方修正・最高益予想を上乗せ
北洋銀 <8524> 上期経常を12％上方修正
シマノ <7309> 今期経常を13％上方修正
野村マイクロ <6254> 上期経常を2.2倍上方修正・最高益予想を上乗せ
フクダ電 <6960> 今期経常を15％上方修正
ラクス <3923> 上期経常を27％上方修正・3期ぶり最高益更新へ
霞ヶ関Ｃ <3498> 50円増額 年間170円
かわでん <6648> 今期経常を41％上方修正
ムサシ <7521> 上期経常を4倍上方修正 6円増額 年間30円
松風 <7979> 今期経常を一転8％増益に上方修正・最高益更新へ
日本高純度 <4973> 20円増額 年間100円
東映アニメ <4816> 上期経常を41％上方修正
日糧パン <2218> 上期経常が44％増益で着地・7-9月期も24％増益
マキヤ <9890> 上期経常を一転33％増益に上方修正
オービック <4684> 上期経常が14％増益で着地・7-9月期も16％増益
雪印メグ <2270> 上期経常を58％上方修正
理想科学 <6413> 上期経常を53％上方修正
リックス <7525> 今期経常を一転3％増益に上方修正・最高益 13円増額 年間133円
マクアケ <4479> 今期経常は黒字浮上へ
ＯＢＣ <4733> 今期経常を7％上方修正・2期ぶり最高益更新へ
アルビス <7475> 今期経常を一転2％増益に上方修正
巴川紙 <3878> 上期経常を67％上方修正
十六ＦＧ <7380> 上期経常を21％上方修正 10円増額 年間円
九州ＦＧ <7180> 上期経常を51％上方修正
両毛システム <9691> 上期経常は42％増益で着地
モバファク <3912> 1-9月期(3Q累計)経常が22％増益で着地・7-9月期も7％増益
ソフトクリエ <3371> 上期経常を26％上方修正・最高益予想を上乗せ 18円増額 年間48円
[格付け・レーティング情報] ＳＢＳＨＤ,ロート,ベル２４ＨＤ,アイシン,良品計画,ファストリ
格付け・レーティング情報
ＳＢＳＨＤ <2384> みずほ 新規に買い 3600 2597
ロート <4527> 日興 新規に強気 5100 3464
ベル２４ＨＤ <6183> 東海東京 強気 1800→1960 1522
アイシン <7259> 岡三 新規に強気 7000 5320
良品計画 <7453> 三菱ＵＦ 強気 2100→2500 2022.5
ファストリ <9983> マッコリ 新規に強気 39000→39000 33890
[S高｜株価値上注目銘柄] エアトリ,ＧＥＮＤＡ,クオンタムＳ,エクサウィザーズ,富士急行,野村マイクロ,ＨＥＮＮＧＥ,ゲオＨＤ,サイゼリヤ,ソシオネクスト,ライフネット生命保険,タツモ,マリオン,売れるネット広告社,ＥＴＳホールディングス,ＡＫＩＢＡ,ジェイ・イー・ティ
※S高銘柄一覧
<1789> ＥＴＳ・ＨＤ 東証Ｓ 一時 風力発電施設の大口受注を発表
<3494> マリオン 東証Ｓ ２３年９月期営業利益が計画上振れで着地
<4598> デルタフライ 東証Ｇ 前日もストップ高
<7646> ＰＬＡＮＴ 東証Ｓ 前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は4％増益、前期配当を10円増額・今期は18円増配へ
<9235> 売れるネット 東証Ｇ 上値抵抗の少ない直近ＩＰＯ銘柄として物色の矛先向かう
※株価高上昇率銘柄一覧
１. <3494> マリオン 東証Ｓ 26.1 1450 S ２３年９月期営業利益が計画上振れで着地
２. <9235> 売れるネット 東証Ｇ 19.5 918 S 売り先行も見直し買いでプラス圏に転換
３. <7918> ヴィアＨＤ 東証Ｓ 17.5 148 経費改善や負担軽減支援が寄与し４〜９月期営業黒字転換へ
４. <4598> デルタフライ 東証Ｇ 15.8 1101 S ケミファへの第三者割当増資などによる資金調達を好感
５. <7646> ＰＬＡＮＴ 東証Ｓ 15.7 1105 S 自社株買いと自社株消却を好感
６. <7268> タツミ 東証Ｓ 13.2 301
７. <7071> アンビスＨＤ 東証Ｐ 12.4 2391
８. <5136> トリプラ 東証Ｇ 11.8 1179 人工知能関連
９. <4334> ユークス 東証Ｓ 11.7 1009
10. <7068> ＦフォースＧ 東証Ｇ 11.7 747
11. <2375> ギグワークス 東証Ｓ 11.6 1042 人材派遣関連
12. <2345> クシム 東証Ｓ 10.8 409 人材派遣関連
13. <4011> ヘッドウォ 東証Ｇ 10.8 6980 人工知能関連
14. <9168> ライズＣＧ 東証Ｇ 10.4 828 フィンテック関連
15. <5574> ＡＢＥＪＡ 東証Ｇ 9.7 4850 人工知能関連
16. <9158> シーユーシー 東証Ｇ 9.7 2310
17. <9252> ラストワンＭ 東証Ｇ 9.7 3200
18. <7342> ウェルスナビ 東証Ｇ 9.6 1092
19. <6030> アドベンチャ 東証Ｇ 9.6 5190 東海東京が『Outperform』、目標株価1万0380円で新規カバレッジ
20. <3987> エコモット 東証Ｇ 9.5 611 人工知能関連
21. <1789> ＥＴＳ・ＨＤ 東証Ｓ 9.3 683 大型風力発電所関連の大口受注を材料視
22. <6819> 伊豆シャボ 東証Ｓ 9.2 463
23. <6191> エアトリ 東証Ｐ 9.1 1807 出資先のジャパンＭＡが好スタート
24. <9338> インフォＲ 東証Ｇ 9.1 3670
25. <6840> ＡＫＩＢＡ 東証Ｓ 9.0 483 子会社がアルコールチェック代行サービスで連携
エアトリ <6191> 1,807円 +151 円 (+9.1％) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
４日ぶりに反発。出資先であるジャパンＭ＆Ａソリューション<9236>がこの日、東証グロース市場に新規上場し、公開価格１３４０円を９１０円（６７．９％）上回る２２５０円で初値をつけており、順調なスタートとなったことが好材料視された。
ＧＥＮＤＡ <9166> 2,004円 +144 円 (+7.7％) 本日終値
４日ぶりに反発した。２３日の取引終了後、アミューズメント施設のアーケードゲームに向けた景品の卸売事業を展開するアレスカンパニー（千葉県松戸市）の全株式を取得し、完全子会社化すると発表。アミューズメント施設事業へのポジティブな影響を見込んだ買いが入ったようだ。アレスカンパニーが購買業務の一部を担うとともに同社にＧＥＮＤＡグループが新規取引先を紹介することなどを通じ、両社の利益規模の拡大を狙う。取得価額は非開示とする。
クオンタムＳ <2338> 3,000円 +190 円 (+6.8％) 本日終値
７連騰。２３日の取引終了後、ＩＴ関連機器やサービスを提供する香港のＦＵＴＵＲＡＮＥＸ ＴＥＣＨＮＯＬＯＧＹとの間で、米エヌビディア
エクサウィザーズ <4259> 391円 +23 円 (+6.3％) 本日終値
反発。２３日の取引終了後、生成ＡＩを活用した介護事業所のバックオフィス業務集約化サービスに参入すると発表。これが材料視された。エクサＷｉｚが提供する介護特化の経営・運営支援サービス「ＣａｒｅＷｉｚ（ケアウィズ）」を軸に、介護事業の経理や人事などのバックオフィス業務を生成ＡＩで効率化するサービスを開発する。最初の取り組みとして、大和証券グループ本社<8601>傘下の有料老人ホーム運営会社グッドタイムリビングと業務提携し、介護請求業務の効率化サービスの開発を進めるという。
富士急行 <9010> 4,235円 +230 円 (+5.7％) 本日終値
４日ぶりに急反発した。２３日の取引終了後、２４年３月期第２四半期累計（４〜９月）の連結業績に関し、営業収益が計画の２５１億６０００万円から２５９億１０００万円（前年同期比２５．７％増）に、最終利益が２１億７０００万円から３１億７０００万円（同３．４倍）に上振れて着地したようだと発表。業況を好感した買いが集まった。インバウンド需要の急回復を受け、運輸業やホテル業を中心に利用者が順調に推移した。動力費や光熱費、宣伝広告費の減少も寄与する。通期の業績予想については、天候リスクなどを勘案し、現時点では据え置くものの、修正が必要な事象が生じた際には速やかに開示するとした。
野村マイクロ <6254> 5,920円 +310 円 (+5.5％) 本日終値
大きく切り返しに転じている。前日の米国株市場ではフィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ指数）は下値模索の動きが続いたものの、エヌビディア
ＨＥＮＮＧＥ <4475> 1,003円 +51 円 (+5.4％) 本日終値
反発。午前１０時３０分ごろ、ｋｉｃｋｆｌｏｗ（東京都千代田区）が提供するクラウドワークフロー「ｋｉｃｋｆｌｏｗ」の販売を開始すると発表しており、好材料視された。「ｋｉｃｋｆｌｏｗ」は、２０年に販売を開始したクラウドワークフローで、稟議の承認スピード向上や管理者の工数削減、ツール間の柔軟な連携を通じて企業の生産性向上を推進する点が高く評価されている。ＨＥＮＮＧＥは、ともに企業の情報システム部門向けのサービスを提供している点で事業シナジーを生み出せると考え、２２年２月にｋｉｃｋｆｌｏｗに出資を実施。今年８月に追加出資を行っており、今回ｋｉｃｋｆｌｏｗの販売を開始することになったとしている。
ゲオホールディングス <2681> 2,194円 +104 円 (+5.0％) 本日終値
大幅高で８日ぶりに反発。午前１１時ごろに１１月の新規出店を発表。中古・格安スマートフォン専門店のゲオモバイル４店舗、総合リユースショップのセカンドストリート２店舗など９店舗を出店するとしており、業績への貢献が期待されている。
サイゼリヤ <7581> 5,920円 +270 円 (+4.8％) 本日終値
反発。同社はファミレス大手で、低価格のイタリアンレストランを全国展開している。コロナ禍の影響を脱し業績は急回復をみせており、今２４年８月期は前期に続き大幅な増収・営業増益を予想。営業利益は前期比８割増の１３１億円を見込み、１０年８月期の最高益（１４３億６５００万円）に迫る水準に。好業績見通しを背景に足もと上場来高値圏を舞うなか、きょうは三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の格上げを手掛かりに買われた。
ソシオネクスト <6526> 14,770円 +460 円 (+3.2％) 本日終値
４営業日ぶりに反発。同社は２３日、台湾の半導体受託生産最大手ＴＳＭＣ
ライフネット生命保険 <7157> 915円 +26 円 (+2.9％) 本日終値
堅調。旧村上ファンド系のエフィッシモ・キャピタル・マネージメントがライフネット株の買い増しに動いたことが２３日の取引終了後に明らかとなった。同日に提出された変更報告書によると、保有比率は１７．６５％から１８．０３％に上昇した。保有目的は純投資とするものの、エフィッシモの段階的な株式取得を思惑視した買いが株価を支援した。報告義務発生日は１０月１７日となっている。
タツモ <6266> 2,952円 +82 円 (+2.9％) 本日終値
全般軟調地合いのなか強さを発揮、５日ぶり切り返し一時１５０円高に買われ３０００円台を回復する場面があった。スマートフォンの販売不振などから半導体メモリー市況の低迷が続いているが、パワー半導体の方は世界的な電気自動車（ＥＶ）シフトや再生可能エネルギーの電源用途で陰りない需要が続いている。特に従来のシリコン製ではなく、スイッチング速度や放熱性に優れ大電流化にも対応したＳｉＣ（炭化ケイ素）製のパワー半導体が注目されており、今後市場規模の急速な拡大が見込まれている。同社はパワー半導体向け貼合・剥離装置では世界シェア９割という圧倒的な商品競争力を誇っており、ＳｉＣ製ウエハーにも抜かりなく対応している。パワー半導体の関連有力株として継続的な実需買いを集め、年初から１３週移動平均線をサポートラインとした下値切り上げ波動を続けている。
マリオン <3494> 1,450円 +300 円 (+26.1％) ストップ高 本日終値
ストップ高。２３日の取引終了後、集計中の２３年９月期の単独業績について、営業利益が従来予想の２億７０００万円から３億８１００万円（前の期比６８．６％増）へ、純利益が７０００万円から１億２１００万円（同２．０倍）へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は２８億円（同２９．７％増）の従来見通しを据え置いたものの、一般管理費などが計画を下回ったことに加えて、低稼働物件の売却などが奏功した。また、業績上振れに伴い、期末一括配当を１１円から１４円へ引き上げた。
売れるネット広告社 <9235> 918円 +150 円 (+19.5％) ストップ高 本日終値
急伸。２３日に東証グロース市場に新規上場した直近ＩＰＯ銘柄。初日は公開価格９１０円を７３円（８．０％）下回る８３７円で初値をつけ、安値７６８円で取引を終えた。全般市場が冴えないなか、上値抵抗の少ない直近ＩＰＯ銘柄として物色の矛先が向かったようだ。
ＥＴＳホールディングス <1789> 683円 +58 円 (+9.3％) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高。２３日の取引終了後、大型風力発電プロジェクトにおける特別高圧変電所の建設工事を受注したと発表し、材料視されたようだ。受注額は１０億７１００万円。２０２５年６月の完工を予定する。今回の受注を含めて２３年９月期の受注総額は１１４億７９００万円となり、前の期に比べ２．４倍となった。
ＡＫＩＢＡ <6840> 483円 +40 円 (+9.0％) 本日終値
大幅高。同社は２３日、子会社のバディネットがアルコールチェック管理サービス「アルレポ」を提供するナビッピドットコム（東京都中央区）と企業の飲酒検査業務の運用・管理課題の解決、及びコスト削減を図る目的でサービス連携したことを明らかにしており、これが材料視されたようだ。これまでバディネットのコールセンター事業では、電話による飲酒検査の代行サービスを提供していた。今後、検知器（呼気中のアルコールを検知し、その有無又はその濃度を警告音、警告灯、数値などにより示す機能を持つ機器）によるアルコールチェックが義務化されることから、アルコールチェック管理サービス「アルレポ」を提供するナビッピドットコムとサービス連携を行い、飲酒検査業務に課題を抱える企業に対し、電話確認のみならず検知器サービスもワンストップで提供することで、当該業務に発生するトータルコストの削減を実現するとしている。
ジェイ・イー・ティ <6228> 4,085円 +315 円 (+8.4％) 本日終値
６連騰。９月２５日に東証スタンダード市場に新規上場した直近ＩＰＯ銘柄で、セカンダリーでは需給先行の売りで下値を探る展開となったが、売り物が切れてからの切り返しが鮮烈。半導体洗浄装置分野で顧客ニーズに合わせたカスタマイズで強みを持っており、開発・設計、製造・販売、そしてアフターサービスまで一気通貫で手掛ける。２３年１２月期営業利益は前期比３３％増の２７億５９００万円と大幅最高利益更新見通しで、時価予想ＰＥＲは１０倍台にとどまっている。
