格付け・レーティング情報
霞ヶ関キャ <3498> 日系大手 強気 5740→12500 9770
日立 <6501> 米系大手 強気 10000→11400 8912
ソニーＧ <6758> 日系大手 強気 18200→18600 12705
りそなＨＤ <8308> 米系大手 強気 860→920 839.7
◆新着記事一覧◆
2023年10月11日
[格付け・レーティング情報] 霞ヶ関キャ,日立,ソニーＧ,りそなＨＤ
霞ヶ関キャ <3498> 日系大手 強気 5740→12500 9770
日立 <6501> 米系大手 強気 10000→11400 8912
ソニーＧ <6758> 日系大手 強気 18200→18600 12705
りそなＨＤ <8308> 米系大手 強気 860→920 839.7
[上方修正･増配材･好料情報] 日立,幸和製,ボードルア,吉野家ＨＤ,昭和システム,歌舞伎,イオン,ＣＶＳベイ,ジーフット,コメダ,コシダカＨＤ,カーブスＨＤ,マルヨシ,ココナラ,岐阜造園,日本電技,ＵＮＩＴＥＤ,ＴＳＩホールディングス,ポールトゥウィン,サイエンスアーツ,アイキューブドシステムズ,ＨＯＵＳＥＩ,ライトオン
上方修正・市場変更・増配・好材料情報
日立 <6501> 自己株式の消却 11707.34万株 1.18%：10/18付
幸和製 <7807> 今期経常を70％上方修正・最高益予想を上乗せ
ボードルア <4413> 上期経常が91％増益で着地・6-8月期も70％増益
吉野家ＨＤ <9861> 今期経常を51％上方修正 6円増額 年間16円
昭和システム <4752> 上期経常を38％上方修正・最高益予想を上乗せ
歌舞伎 <9661> 上期経常が黒字浮上で着地・6-8月期も黒字浮上
イオン <8267> 上期経常が17％増益で着地・6-8月期も25％増益
ＣＶＳベイ <2687> 今期経常を54％上方修正
ジーフット <2686> 上期最終は赤字縮小で着地
コメダ <3543> 上期最終が13％増益で着地・6-8月期も8％増益
コシダカＨＤ <2157> 今期経常は15％増益 2円増配 年間14円
カーブスＨＤ <7085> 今期経常は21％増益 2円増配 年間12円
マルヨシ <7515> 上期経常が黒字浮上で着地・6-8月期も黒字浮上
ココナラ <4176> 前期経常を赤字縮小に上方修正
岐阜造園 <1438>
カナダ・バンクーバーで大規模体験型農場ガーデンを受注。
日本電技 <1723>
B.LEAGUE所属の男子プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」とオフィシャルパートナー契約を締結。
ＵＮＩＴＥＤ <2497>
3Dスキャンアプリ「Scanat」を提供するnatへ追加出資。
ＴＳＩホールディングス <3608>
9月既存店売上高は前年同月比0.1％増。
ポールトゥウィンホールディングス <3657>
カナダのサウンド制作会社Vibe Avenueの全株式を取得し子会社化。取得価額は2.2億円。
サイエンスアーツ <4412>
「Buddycom」が三菱総合研究所の総務省請負事業の一環として行う、公共安全LTE実証用アプリケーションに採択
アイキューブドシステムズ <4495>
ベトナムのシステム開発会社10KN JOINT STOCK COMPANYの全株式を取得し子会社化。
ＨＯＵＳＥＩ <5035>
顔認証連携を実現した予約管理システム「エリザベスト」を販売開始。
ライトオン <7445>
中期経営計画を策定。26年8月期に売上高420億円（23年8月期は469億円）、営業利益8億円（同9億円の赤字）を目指す。
[上方修正･増配材･好料情報] エヌピーシー,タカキュー,ベルク,コックス,地域新聞社,イオンファン,ジャパニアス,ゲームウィズ,ヤマザワ,東京個別,ビックカメラ,シイエヌエス,ミニストップ,コーナン,パルＨＤ,イオン九州,ＡＢＣマート,ＭＶ東海,ディップ,ケイブ,富士精,フジ,ＡＬＰＨＡ,トレファク,スローガン,ＦＰパートナ,コスモス薬品,ホームポジ,グランド,サイゼリヤ,東宝,技研製,イオン北海道,アイケイＨＤ,ポプラ
上方修正・市場変更・増配・好材料情報
エヌピーシー <6255> 今期経常は64％増益 1円増配 年間7円
タカキュー <8166> 上期最終が赤字縮小で着地・6-8月期も赤字縮小
ベルク <9974> 上期経常は31％増益で着地 6円増額 年間100円
コックス <9876> 上期経常は3.2倍増益・通期計画を超過
地域新聞社 <2164> 前期最終が上振れ着地・今期は黒字浮上へ
イオンファン <4343> 上期経常が83％増益で着地・6-8月期も2.2倍増益
ジャパニアス <9558> 12-8月期(3Q累計)経常が41％増益で着地・6-8月期も12％増益
ゲームウィズ <6552> 6-8月期(1Q)経常は5.2倍増益で着地
ヤマザワ <9993> 今期最終を一転95％増益に上方修正
東京個別 <4745> 6-8月期(2Q)経常は7％増益
ビックカメラ <3048> 今期経常は10％増益 3円増配 年間18円
シイエヌエス <4076> 6-8月期(1Q)経常は29％増益で着地
ミニストップ <9946> 上期経常が63％増益で着地・6-8月期も14％増益
コーナン <7516> 今期経常を1％上方修正
パルＨＤ <2726> 今期経常を14％上方修正・最高益予想を上乗せ
イオン九州 <2653> 上期経常が61％増益で着地・6-8月期も30％増益
ＡＢＣマート <2670> 上期経常が49％増益で着地・6-8月期も35％増益
ＭＶ東海 <8198> 上期経常が26％増益で着地・6-8月期も44％増益
ディップ <2379> 上期経常は10％増益で着地 5円増額 年間88円
ケイブ <3760> 6-8月期(1Q)経常は黒字浮上で着地
富士精 <6142> 6-8月期(2Q)経常は32％増益
フジ <8278> 上期経常が15％増益で着地・6-8月期も44％増益
ＡＬＰＨＡ <4760> 今期最終は黒字浮上 2期ぶり5円で復配へ
トレファク <3093> 今期経常を11％上方修正・最高益予想を上乗せ 2円増額 年間25円
スローガン <9253> 今期経常を4.3倍上方修正
ＦＰパートナ <7388> 12-8月期(3Q累計)経常が43％増益で着地・6-8月期も56％増益
コスモス薬品 <3349> 6-8月期(1Q)経常は1％増益で着地
ホームポジ <2999> 前期経常が上振れ着地・今期は28％増益 5円増配 年間10円
グランド <9720> 12-8月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・6-8月期は赤字縮小
サイゼリヤ <7581> 前期経常が上振れ着地・今期は61％増益へ
東宝 <9602> 今期経常を13％上方修正
技研製 <6289> 今期経常は11％増益へ
イオン北海道 <7512> 上期経常が13％増益で着地・6-8月期も41％増益
アイケイＨＤ <2722> 6-8月期(1Q)経常は赤字縮小で着地
ポプラ <7601> 上期経常が19倍増益で着地・6-8月期も3.5倍増益
[格付け・レーティング情報] 日特建,寿スピリッツ,Ｊフロント,プロロジスＲ,協和キリン,アステラス,ＴＯＹＯ,ブリヂストン,アドテスト,東エレク,ＩＮＶ
格付け・レーティング情報
日特建 <1929> 東海東京 強気 1150→1300 1063
寿スピリッツ <2222> いちよし Ａ 3000→3400 2416
Ｊフロント <3086> ＧＳ 買い 1470→1580 1541
プロロジスＲ <3283> 岡三 新規に強気 32.8万 28.77万
協和キリン <4151> 日興 強気 3450→3500 2590.5
アステラス <4503> みずほ 買い 2680→2730 2039.5
ＴＯＹＯ <5105> ＧＳ 買い 2350→2700 2321.5
ブリヂストン <5108> ＧＳ 買い 6200→6600 6001
アドテスト <6857> 東海東京 中立→強気 5260 4412
東エレク <8035> 東海東京 中立→強気 18500→24000 20560
ＩＮＶ <8963> 日興 強気 67000→73000 59000
[株式分割情報] ボードルア(4413) 1株⇒2株
ボードルア(4413)：東証GRT：情報通信
最先端のＩＴインフラストラクチャー分野に特化、コンサルから保守運用まで展開。独立系
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2023年10月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する
普通株式 1株につき 2株 の割合をもって分割。
2023/10/11現在 終値 5,140円
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投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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[S高｜株価値上注目銘柄] スクロール,近鉄百貨店,レーザーテック,リソー教育,インフォマート,トヨタ自動車,メドレックス,ＫＧ情報,ＲＪ,ＡＳＪ,ＤＷセラピ研,ミナトホールディングス,プロパスト,テックファム,Ｊグループ,中北製作所,ガイアックス
※S高銘柄一覧
<2351> ＡＳＪ 東証Ｇ 配分 米子会社が通信技術『ＨＮＣ』に関する論文をＩＥＥＥで発表 2.92万株買残
<2408> ＫＧ情報 東証Ｓ 配分 配当予想の大幅上方修正がポジティブサプライズに 12.83万株買残
<4391> ロジザード 東証Ｇ
<4586> メドレックス 東証Ｇ
<7986> 日本ＩＳＫ 東証Ｓ
<9327> イーロジット 東証Ｓ
<9522> ＲＪ 東証Ｇ
※株価高上昇率銘柄一覧
１. <4586> メドレックス 東証Ｇ 30.9 127 S 神経疼痛治療薬『MRX-5LBT』の新薬承認、23年内に再申請
２. <4391> ロジザード 東証Ｇ 26.5 1432 S
３. <9263> ビジョナリー 東証Ｓ 25.0 200 Ｈｏｒｕｓが１株２００円でＴＯＢ実施し非公開化へ
４. <7986> 日本ＩＳＫ 東証Ｓ 20.5 1763 S
５. <2408> ＫＧ情報 東証Ｓ 18.9 504 S 配当予想の増額修正を好感
６. <9522> ＲＪ 東証Ｇ 18.7 951 S 東急不動産との欧州再生エネ事業巡る報道『共同推進は事実』と開示
７. <2351> ＡＳＪ 東証Ｇ 17.0 550 S 通信技術『HNC』に関する論文を学会発表へ
８. <7769> リズム 東証Ｐ 16.9 2591 半導体製造装置関連
９. <2375> ギグワークス 東証Ｓ 16.3 999 東証が信用規制の臨時措置を強化
10. <9327> イーロジット 東証Ｓ 14.5 792 S
11. <4576> ＤＷＴＩ 東証Ｇ 13.4 178 米で新薬承認申請のリドカインテープ剤、年内に再申請へ
12. <3779> Ｊエスコム 東証Ｓ 11.1 241 繊維専門商社のサンマリノと業務提携契約を締結
13. <5010> 日精蝋 東証Ｓ 11.0 162 石油関連
14. <7426> 山大 東証Ｓ 10.6 1079
15. <9421> エヌジェイ 東証Ｓ 10.0 572 人材派遣関連
16. <2134> 燦キャピタル 東証Ｓ 9.1 24
17. <5588> ファーストＡ 東証Ｇ 8.3 2202 人工知能関連
18. <2033> コスピブル 東証EN 8.0 11665
19. <2323> ｆｏｎｆｕｎ 東証Ｓ 7.6 666
20. <8005> スクロール 東証Ｐ 7.3 1068 物流関連会社へのＭ＆Ａで業容拡大期待
21. <2938> オカムラ食品 東証Ｓ 7.3 2436
22. <8244> 近鉄百 東証Ｓ 7.3 2969 ２４年２月期業績予想を上方修正
23. <6227> ＡＩメカ 東証Ｓ 6.7 4065 有力ファンドの大株主浮上と空売り買い戻しで最高値街道
24. <7214> ＧＭＢ 東証Ｓ 6.5 1906
25. <6264> マルマエ 東証Ｐ 6.4 1558 半導体製造装置関連
スクロール <8005> 1,068円 +73 円 (+7.3％) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
急動意、７．３％高の１０６８円に買われた。前週４日に９４５円まで売られる場面があったが、その後のリバウンドも鮮烈で、きょうはマドを開けての大陽線を示現し一気に９月１５日につけた年初来高値を上回った。Ｍ＆Ａなどを駆使してコストのかかるカタログ通販からネット通販に重心を移し、物流代行事業などへの展開も図っている。２４年３月期は売上高、利益ともに横ばい見通しながら時価予想ＰＥＲは８倍台と割安で、配当利回りも４．６％前後と高い。１０日取引終了後、物流サポート事業を展開するサンワネッツ（静岡県袋井市）の株式を取得し子会社化することを発表、得意のＭ＆Ａ戦略による業容拡大効果に期待した買いを呼び込む形となっている。
近鉄百貨店 <8244> 2,969円 +202 円 (+7.3％) 本日終値
３連騰。１０日の取引終了後、２４年２月期連結業績予想について、売上高を１１２７億円から１１３１億円（前期比４．９％増）へ、営業利益を４３億円から４５億円（同２．９倍）へ、純利益を２６億円から２９億円（同５３．１％増）へ上方修正したことが好感された。上期において、子会社シュテルン近鉄における輸入自動車の販売や、近創において大口工事が好調に推移したことに加えて、単体でも水道光熱費や改装工事費用が想定を下回っていることが寄与する。同時に発表した第２四半期累計（３〜８月）決算は、売上高５５９億８１００万円（前年同期比９．０％増）、営業利益１５億５００万円（前年同期１億２７００万円の赤字）、純利益１１億８２００万円（前年同期比２．８倍）だった。百貨店の外商売り上げが高額品を中心に伸長し、４期ぶりの上期営業黒字転換を牽引した。
レーザーテック <6920> 25,630円 +1,525 円 (+6.3％) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
大幅高で４連騰、１０００円を超える上昇で２万５０００円台に乗せた。また、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、ＳＣＲＥＥＮホールディングス<7735>など半導体製造装置の主力銘柄が軒並み値を上げた。前日の米国株市場では画像処理半導体のエヌビディア
リソー教育 <4714> 263円 +12 円 (+4.8％) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
大幅高で４日続伸。１０日の取引終了後に発表した第２四半期累計（３〜８月）連結決算が、売上高１５９億４０００万円（前年同期比３．２％増）、営業利益１０億３２００万円（同２．５％増）、純利益８億３００万円（同２６．３％増）と増収増益となったことが好感された。新校開校やリニューアル効果で学習塾事業が堅調に推移したほか、学校内個別指導事業や人格情操合宿教育事業が前期を上回った。また、戦略的な費用の見直し効果も寄与した。なお、２４年２月期通期業績予想は、売上高３４０億円（前期比８．０％増）、営業利益３０億円（同２４．９％増）、純利益２０億６０００万円（同３８．０％増）の従来見通しを据え置いている。
インフォマート <2492> 381円 +13 円 (+3.5％) 本日終値
反発。午前１１時ごろ、同社と串カツ田中ホールディングス<3547>との合弁会社であるＲｅｓｔａｒｔｚが提供する「Ｖ−Ｍａｎａｇｅ」の利用企業数が、２３年８月末に１００社を突破したと発表しており、好材料視された。「Ｖ−Ｍａｎａｇｅ」は、飲食店の開店から閉店までに行う業務工程を可視化することで、オペレーションの効率化を推進するサービス。飲食店における深刻な人手不足解消の一助となるサービスとしても注目され、複数店舗を運営する大手企業やＦＣ（フランチャイズ）店舗での利用が拡大しており、サービス提供開始から約１０カ月で利用企業数１００社・店舗数５００店舗を超えたとしている。
トヨタ自動車 <7203> 2,651円 +26.5 円 (+1.0％) 本日終値
自動車株が頑強な値動きをみせた。ここ地政学リスクを背景とした米国債への資金シフトの流れが強まり、米長期金利が低下傾向となっている。日米金利差縮小を背景に外国為替市場では足もとで円が買い戻される動きで、１ドル＝１４８円台半ばの推移となっている。輸出株の中でも特に為替感応度の高い自動車セクターには向かい風が意識されやすい。一方、直近発表された国内大手３社の９月の中国での新車販売台数では、トヨタとホンダがいずれも４カ月ぶりに増加したことが明らかとなり、これは株価面でポジティブ材料となった。
メドレックス <4586> 127円 +30 円 (+30.9％) ストップ高 本日終値
ストップ高。１０日の取引終了後、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「ＭＲＸ−５ＬＢＴ」の再申請に向けた見通しを発表。これを手掛かりに買いが膨らんでいる。米食品医薬品局（ＦＤＡ）から受領した審査完了報告通知において、非臨床の一部のデータをＦＤＡの指示に従って再提出するよう求められていた。これを受けＤＷＴＩとともに指示内容を精査した結果、追加試験を行うことなく、データの再解析で対応できるとの判断に至ったという。今後、データの再解析を進めて２０２３年内に再申請する計画。
ＫＧ情報 <2408> 504円 +80 円 (+18.9％) ストップ高 本日終値
ストップ高。１０日の取引終了後に配当予想の修正を発表。これまで１０円としていた年間配当予想を３０円（前期比１８円３０銭増配）に引き上げており、好感されたようだ。同社は年間配当金について、配当性向２５％または１０円の高い方とする方針を示していたが、業績動向や財政状況を踏まえ、今期の配当性向を８０％に引き上げることにした。あわせて２３年１２月期第３四半期累計（２２年１２月２１日〜２３年９月２０日）の連結決算も開示した。営業収益は前年同期比１０．８％増の１９億８０００万円、経常利益は同５２．９％増の２億２９００万円だった。
ＲＪ <9522> 951円 +150 円 (+18.7％) ストップ高 本日終値
ストップ高。１１日、同社と東急不動産ホールディングス<3289>傘下の東急不動産による欧州再生可能エネルギー開発に関する一部報道を受け、「共同で推進することは事実」とのコメントを開示した。収益の押し上げ効果を期待した買いが集まったようだ。１１日付の日本経済新聞朝刊は「東急不動産は欧州で再生可能エネルギー事業に参入する」と報道。ＲＪとともに発電所の買収や開発を進めるとしたうえで、「第１弾として、このほどスペインの太陽光発電所をＲＪと共同で買収した」と伝えた。ＲＪは今後、開示すべき事項が発生した場合には速やかに公表するとした。
ＡＳＪ <2351> 550円 +80 円 (+17.0％) ストップ高 本日終値
ストップ高。１０日の取引終了後、米子会社ＡＳＵＳＡコーポレーションのＣＯＯ（最高執行責任者）で理学博士の西田博史氏が、より快適なデータ通信を可能とする通信技術論文を１２日から開催される国際電子技術者学会（ＩＥＥＥ）で発表すると明らかにしたことが好感された。暗号化通信を実施した場合において、速度と安全性はトレードオフの関係にあり、既存の暗号方式では速度低下を引き起こすことが問題となっていたという。今回発表する通信技術「ＨＮＣ」は、この課題に対してセキュリティーを高めつつ速度を向上し、同時にパケットロスを回避するとともに通信遅延を減少する一つの手段として考案したものとしている。なお、同論文は同学術会議で最優秀論文賞に選出されているという。
ＤＷセラピ研 <4576> 178円 +21 円 (+13.4％) 本日終値
10日に発表した「神経疼痛治療薬で今年中に再申請」が買い材料。メドレックス<4586>と共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」について今年中に再申請を計画。
ミナトホールディングス <6862> 828円 +48 円 (+6.2％) 本日終値
マドを開けて上昇加速、一時５５円高の８３５円まで駆け上がり、９月１日につけた年初来高値７８８円を上抜くとともに、修正後株価で２０１６年４月以来約７年半ぶりに８００円台乗せを果たした。産業用メモリーモジュールを主力展開する半導体関連の小型株だが、Ｍ＆Ａ戦略による業容拡大にも積極的で成長期待が強い。２３年４〜６月期は営業利益段階で前年同期比８５％増の３億１４００万円と大幅な伸びを達成し、通期見通しも会社側計画を上回る公算が大きいとみられている。
プロパスト <3236> 159円 +8 円 (+5.3％) 本日終値
続伸。１０日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を４０万株（発行済み株数の１．１６％）、または６０００万円としており、取得期間は１０月１１日から３１日まで。経営環境の変化に対応し、機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。同時に発表した第１四半期（６〜８月）単独決算は、売上高７１億２８００万円（前年同期比７．４％減）、営業利益１３億５６００万円（同７．２％増）だった。バリューアップ事業で売却物件が減少したことが響き売上高は減少したものの、賃貸開発事業の伸長がカバーし増益を確保した。２４年５月期通期業績予想は、売上高２４２億９４００万円（前期比２１．４％増）、営業利益１７億７８００万円（同３０．５％減）の従来見通しを据え置いている。
テックファム <3625> 535円 +24 円 (+4.7％) 本日終値
朝安後に切り返した。１１日、生成ＡＩを活用したシステム汎用基盤「ＡＩ Ｆｒａｍｅ」を開発し、同基盤を用いたソリューションの提供を開始すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。同基盤はＡＩシステムを構築するための工数を大幅に削減でき、業務の効率化などを促すもの。ＡＩ Ｆｒａｍｅを用いた新たなソリューションサービス「Ｃｕｓｔｏｍｅｒ ＡＩ」も今月から提供を始める。ＥＣサイトでの販売支援やコールセンターなど、幅広い業界で企業が抱える業務課題の解決につなげる。
Ｊグループ <3063> 590円 +26 円 (+4.6％) 本日終値
４日続伸した。１０日の取引終了後、２４年２月期第２四半期累計（３〜８月）の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。最終損益の黒字額の見通しはこれまでの２７００万円から１億３０００万円（前期は５億４９００万円の赤字）に引き上げており、材料視されたようだ。売上高の見通しは９４億８５００万円から１００億円（同８０億１３００万円）に見直した。既存店売上高がコロナ禍前の水準を上回った。店舗のリニューアルや新業態の開発、生産性の向上なども寄与したという。
中北製作所 <6496> 3,180円 +130 円 (+4.3％) 本日終値
大幅に４日続伸した。１０日の取引終了後、２４年５月期第１四半期（６〜８月）の単体決算を発表。経常利益は前年同期比６４．０％増の４億５５００万円となった。大幅な増益となったほか、中間期の計画に対する進捗率は約８２％に上り、業績の上振れを期待した買いが株価を押し上げたようだ。第１四半期の売上高は同８．９％増の４１億６１００万円だった。品種別では自動調節弁、バタフライ弁、遠隔操作装置で増収となったほか、輸出関連も伸びた。受注残高は期首に比べて５億２６００万円増加の１２６億３１００万円となった。
ガイアックス <3775> 444円 +13 円 (+3.0％) 本日終値
高い。１０日の取引終了後、新子会社ＤＡＯエージェンシーを設立し、ＤＡＯ（分散型自律組織）のサーバー契約やクレジットカード登録、オフィス契約などの法人業務を代行する「ＤＡＯＸ法人業務代行サービス」を開始すると発表したことが好感された。日本ではＤＡＯの法規制が整えられておらず、ＤＡＯが法人格を持つことができないという課題がある一方、ＤＡＯを運営していくにはサーバー契約やクレジットカード登録、オフィス契約などの法人手続きが必要となっている。同サービスではこうした業務を代行することで、メンバー個人に依存しない契約形態とするほか、幅広い法人業務代行への対応や暗号資産での決済に対応することで、ＤＡＯ運営をサポートする。
[株式分割情報] ＳＥＣカーボン(5304) 1株⇒5株
ＳＥＣカーボン(5304)：東証STD：ガラス土石製品
独立系炭素製品の大手。アルミ製錬用電極で世界シェア４割超、電炉用電極も。海外比率高い
＜株式分割＞
2023年12月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する
普通株式 1株につき 5株 の割合をもって分割。
2023/10/11現在 終値 13,650円
株式分割直前直後の株式相場を大胆予測っ!! 一致率は約80%超っ!!
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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