日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
09/15週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:売り:短期:買い。
NYダウは、+41.65ドル:+0.12%。週末終値は、34,618ドル台へ。
N225は、+926円:+2.84%。週末終値は、33,533円台へ。
8月の米消費者物価指数(CPI)で食品・エネルギーを除くコア指数が約2年ぶりの小幅な伸びにとどまったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が来週の会合で金利を据え置く可能性が強まる。CPIの伸びは2カ月連続で加速。市場予想も上回った。ただ、市場予想のほぼ範囲内にとどまったとの安心感。
半導体受託製造大手TSMC(台湾積体電路製造)が顧客の需要に警戒感を示し、高性能半導体製造装置の納入を遅らせるよう主要供給業者に要請したと、ロイター通信が報道。米半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズなど、半導体関連銘柄が総じて売られる。
米国債10年債金利は、週末は4.33%台に上昇。週間で+0.07%。米国債2年債金利は、5.03%台に下落。週間で+0.04%。 長短金利差は、+0.70%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、続伸。週末には、90ドル台後半へ。
注目のVIX指数ですが、09/15週は、場中の最高値で14.68。終値では26週連続で25超が出現せず。週末終値は、13.79。
米国相場心理は、落ち着いていたか。
予想は、「上押し圧力が、期待できるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
09/15週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:売り:短期:買い。
NYダウは、+41.65ドル:+0.12%。週末終値は、34,618ドル台へ。
N225は、+926円:+2.84%。週末終値は、33,533円台へ。
8月の米消費者物価指数(CPI)で食品・エネルギーを除くコア指数が約2年ぶりの小幅な伸びにとどまったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が来週の会合で金利を据え置く可能性が強まる。CPIの伸びは2カ月連続で加速。市場予想も上回った。ただ、市場予想のほぼ範囲内にとどまったとの安心感。
半導体受託製造大手TSMC(台湾積体電路製造)が顧客の需要に警戒感を示し、高性能半導体製造装置の納入を遅らせるよう主要供給業者に要請したと、ロイター通信が報道。米半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズなど、半導体関連銘柄が総じて売られる。
米国債10年債金利は、週末は4.33%台に上昇。週間で+0.07%。米国債2年債金利は、5.03%台に下落。週間で+0.04%。 長短金利差は、+0.70%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、続伸。週末には、90ドル台後半へ。
注目のVIX指数ですが、09/15週は、場中の最高値で14.68。終値では26週連続で25超が出現せず。週末終値は、13.79。
米国相場心理は、落ち着いていたか。
予想は、「上押し圧力が、期待できるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2023/07/14週〜2023/09/15週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/09/16〜2023/09/15)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/09/16〜2023/09/15)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期成長指数&長期成長指数
短期成長指数は、09/15週は、上昇へ。長期成長指数は、09/15週は、上昇へ。
09/15週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、09/15週は、上昇へ。プラス幅が拡大。09/15週において、中期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:成長Diff
成長Diffは、09/15週は、上昇へ。プラス値に復帰。09/15週は、短期的には、買いか。
短期的には、買いが点灯。中期的には、売りサインが点灯中。
ただ、長期的には完全にピークアウトした訳では無さそうか。
<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、34,618ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、4,450台へ。
ナスダックは、続落。週末には、13,708台へ。
原油は、続伸。週末には、90ドル台後半へ。
N225は、反発。週末には、33,533円台へ。
VIX指数は、終値で26週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、13.79。
米国相場心理は、落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
様子見に終始。
今週の資産増減:前週末比:+9,337円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+43,056,237円
平均投資金額(種銭):10,198,239円
+43,056,237円
平均投資金額(種銭):10,198,239円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/06/16〜2023/09/15)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/06/16〜2023/09/15)
06/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、33,727ドル台へ。追加利上げによる景気後退懸念強まる。
N225は、反落。週末には、32,781円へ。 高値警戒感から利益確定売り。
06/30週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、プラス値。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、鈍るか。
NYダウは、反発。週末には、34,407ドル台へ。7月で利上げ停止楽観視。
N225は、反発。週末には、33,189円へ。 過熱感和らぎ自律反発狙い買い。
07/07週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、33,734ドル台へ。積極的な利上げ継続観測強まる。
N225は、反落。週末には、32,388円へ。バブル後高値更新も米利上げ懸念で失速。
07/14週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反発。週末には、34,509ドル台へ。6月米CPI鈍化 利上げ最終期待。
N225は、横這い。週末には、32,391円へ。日銀政策修正懸念で円高進行。
07/21週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。週末には、35,227ドル台へ。5年11か月ぶりに10日続伸。
N225は、反落。週末には、32,304円へ。半導体関連に売り。
07/28週は、成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。ピークアウトが出現。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力と上押し圧力が、交じり合うか。
NYダウは、続伸。週末には、35,459ドル台へ。 FRB0.25%追加利上げ。
N225は、反発。週末には、32,759円へ。日銀長短金利操作を修正。
08/04週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、35,065ドル台へ。 フィッチ米国債格下げ。
N225は、反落。週末には、32,192円へ。米国債格下げで動揺。
08/11週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反発。週末には、35,281ドル台へ。 米CPI上昇も想定内。
N225は、反発。週末には、32,473円へ。好決算銘柄に買い。
08/18週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちが出現。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、34,2500ドル台へ。 インフレの根強さに警戒感。
N225は、反落。週末には、31,450円へ。手じまい売りと海外不安に押される。
08/25週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、続落。週末には、34,346ドル台へ。 FRB引き締め長期化懸念。
N225は、反発。週末には、31,624円へ。半導体関連株に見直し買い。
09/01週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、僅かに期待できるか。
NYダウは、反発。8月雇用統計失業率上昇 追加利上げ観測後退。
N225は、続伸。 幅広い銘柄に買い戻し。
09/08週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、期待できるか。
NYダウは、反落。利上げ長期化懸念再燃。
N225は、反落。 米中対立懸念が下押し。
09/15週は、成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。
NYダウは、反発。米CPI伸び加速も想定内。
N225は、反発。 海外勢の買い観測。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、06/23週〜08/25週は、やや有意性があるか。09/01週〜09/15週は、やや有意性があるか。
NYダウでは、06/23週〜08/25週は、やや有意性があるか。09/01週〜09/15週は、やや有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。