※S高銘柄一覧
<2997> ストレジ王 東証G
<3803> イメージ情報 東証G 一時 前日もストップ高
<4416> トゥルーD 東証G 新規出店計画での売上高予測サービスの提供開始へ
<5610> 大和重 東証S 一時 前日もストップ高
<6085> アーキテクツ 東証G 一時 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=『買い予想数上昇』4位にアーキテクツ
<6173> アクアライン 東証G
<6255> エヌピーシー 東証G
<6430> ダイコク電 東証P カジノ関連
<7317> 松屋R&D 東証G 一時 ロボット関連
<7345> AIPF 東証G 一時
<7502> プラザHD 東証S 株主優待制度の拡充を発表
<7585> かんなん丸 東証S 配分 前日まで3日連続ストップ高。外食関連 1.77万株買残
<7997> くろ工 東証S 一時
<9213> セイファート 東証S 美容師向け求人情報サイトに新機能をリリース
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6173> アクアライン 東証G 30.0 1300 S 東証が制限値幅上限を600円に拡大、買いが買いを呼ぶ展開
2. <9213> セイファート 東証S 28.5 1352 S 美容師向け求人情報サイトで新機能をリリース
3. <5380> 新東 東証S 22.5 1585
4. <7502> プラザHD 東証S 20.0 480 S 株主優待制度を拡充へ
5. <2997> ストレジ王 東証G 19.9 603 S
6. <5248> テクノロジー 東証G 18.4 2649 人工知能関連
7. <4760> ALPHA 東証S 17.8 1202
8. <6255> エヌピーシー 東証G 16.5 706 S 23年8月期業績及び配当予想を上方修正
9. <4416> トゥルーD 東証G 16.3 570 S 小売業新規出店向け売上予測サービスの提供開始を手掛かり視
10. <7851> カワセコンピ 東証S 15.9 240
11. <7585> かんなん丸 東証S 15.9 730 S 中国の鮮魚輸入停止措置の長期化思惑で
12. <6430> ダイコク電 東証P 15.2 5300 S カジノ関連
13. <7317> 松屋R&D 東証G 14.0 627 ロボット関連
14. <2533> オエノンHD 東証P 13.0 417
15. <2884> ヨシムラHD 東証P 12.6 1300 北海道のホタテ加工会社を子会社化へ
16. <4594> ブライトパス 東証G 12.5 135
17. <3461> パルマ 東証G 11.2 368
18. <4241> アテクト 東証S 9.8 798
19. <3004> 神栄 東証S 8.7 1489
20. <7991> マミヤOP 東証S 8.7 1840 カジノ関連
21. <3945> スパバッグ 東証S 8.5 2008 中国関連
22. <7687> ミクリード 東証G 8.4 2030
23. <7625> Gダイニング 東証S 7.9 476 外食関連
24. <8104> クワザワHD 東証S 7.9 547
25. <7318> セレンHD 東証G 7.6 1509 東邦ガスとCO2排出量を実測できるクラウドサービスを共同開発
いちご <2337> 313円 +21 円 (+7.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
急伸。30日の取引終了後、自社株買いを発表しており、これを好感する買いが入った。1200万株(自己株式を除く発行済み株式数の2.65%)、30億円を上限としており、取得期間は9月1日から24年2月29日まで。同社の自社株買いは7期連続となる。
フタバ産業 <7241> 688円 +43 円 (+6.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
上値指向鮮明、4日続伸で新値街道を走っている。トヨタ系自動車部品会社で売上高の8割強をトヨタ自動車<7203>向けで占めている。トヨタの自動車生産回復が顕著となるなか、同社への追い風も強まっている状況だ。電気自動車(EV)シフトの流れにも早くから対応を進めており、アルミ製やステンレス製のバッテリー冷却プレートや、大型バッテリーケースなどバッテリー性能に貢献する製品開発を推進している。24年3月期営業利益は前期比43%増の110億円を見込むが、一段の増額修正の可能性が高いとみられている。PERが8倍台、更にPBRは0.5倍台と株価指標面から非常に割安感が強いことで、水準訂正をにらんだ継続的な買いが流入している。
牧野フライス製作所 <6135> 6,970円 +380 円 (+5.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
大幅に4日続伸。株価は2007年8月以来、16年ぶりとなる7000円台に乗せた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は30日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエート」に引き上げた。目標株価は6100円から9000円に見直した。今後は受注回復や挽回生産・価格転嫁による業績拡大が進むとみており、工作機械セクターのなかで相対的に割安な株価バリュエーションが修正される可能性が高い、とみている。同証券では24年3月期の連結営業利益を従来予想の157億円から198億円(会社計画132億6000万円)に見直したほか、25年3月期の同利益は247億円を見込んでいる。
ABEJA <5574> 5,290円 +280 円 (+5.6%) 本日終値
急反発。30日の取引終了後、PwCコンサルティング(東京都千代田区)と、生成AIをはじめとした最新テクノロジーを活用した企業のDX推進支援に関する協業を開始したと発表しており、これを好感した買いが流入した。PwCコンサルティングのAI領域や豊富な業界の知見及びビジネス構築力と、ABEJAが10年以上にわたりAIの領域でビジネスを展開してきたノウハウ及びデジタルビジネスの立ち上げやDX推進支援の実績を相互に活用することで、より多くの企業を対象に生成AIの利活用を推進するのが狙い。今後、両社は連携して生成AIなどの活用を前提とした戦略立案、ビジネスプロセスの構築、オペレーションの運用などの一連のプロセスをワンストップで提供するとしている。
寿スピリッツ <2222> 11,430円 +510 円 (+4.7%) 本日終値
反発。岩井コスモ証券は30日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1万2500円から1万4000円に引き上げた。菓子製造販売を手掛ける同社は、おいしさと品質にこだわったプレミアムギフトスイーツに特化して高成長を続けている。第1四半期(4〜6月)の連結営業利益は前年同期比2.7倍の30億5800万円と同期としての過去最高を更新した。インバウンドの更なる回復なども見込めるなか、24年3月期の同利益は116億7000万円(前期比17.3%増)の計画に対して、同証券では131億円を予想。「超絶ド成長元年!」と位置付ける今期の業績に上振れ期待が高まったことから、目標株価を引き上げている。
テクマトリックス <3762> 1,643円 +53 円 (+3.3%) 本日終値
反発。30日の取引終了後、スクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ」が、文部科学省の「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択されたと発表しており、好材料視された。「次世代の校務デジタル化推進実証事業」は、校務支援システム各ベンダーにおける次世代の校務支援システムへのモデルチェンジを加速させることにより、各自治体における次期システム更改の際に、次世代の校務支援システムへの移行を円滑に進めることが目的。同社では実証事業を通じて、校務支援システムのクラウド化による校務DXを実現し、教職員の働き方改革と本来あるべき児童生徒と向き合う時間の創出に向けて、教育事業を推進するとしている。
フジ日本精糖 <2114> 1,099円 +34 円 (+3.2%) 本日終値
3日ぶりに反発。30日の取引終了後、ErThreee(東京都稲城市)から通信販売事業の一部を10月1日の予定で譲り受け、機能性食品素材を中心とした通信販売事業を新たな事業として開始すると発表したことが好感された。同社は現在、精糖事業や水溶性食物繊維「イヌリン」の製造販売を中心とした機能性素材事業を主力としているが、販売形態は業務用原料向けが主体となっており、一般消費者向け販売事業は一部限定で行っている状況にある。今回の事業譲受により、消費者マーケティング及び通信販売のノウハウを得ることになり、一般消費者向けという新たな市場の開拓が可能になるとしている。譲受価額は1300万円。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
トヨタ自動車 <7203> 2,515円 +58.5 円 (+2.4%) 本日終値
続伸歩調。5日移動平均線をサポートラインにジリ高歩調にある。同社が30日に発表した1〜7月の生産実績は570万3171台で前年同期比12.5%増と2ケタ伸長をみせた。半導体不足が解消に向かっており、生産台数の回復につながっている。外国為替市場ではここドル高・円安方向に振れていることも追い風材料。同社の24年3月期の想定為替レートは1ドル=125円で実勢よりも20円以上も円高に設定されており、為替メリットの発現が期待される。中国景気の減速や日中関係の悪化など中国リスクは警戒されるものの、足もとのファンダメンタルズ改善が評価され見直し買いを誘導している。
セイファート <9213> 1,352円 +300 円 (+28.5%) ストップ高 本日終値
大幅高で、年初来高値を更新した。同社は30日取引終了後、主力商品である美容師向け求人情報サイト「re−quest/QJ navi」で、人材マッチング及び検索機能を向上させた新機能をリリースしたと発表。これが材料視されたようだ。同社はこれにより、美容師ユーザーの会員化促進を図り、月間新規会員数25%増を計画。新規会員数が伸長することにより「re−quest/QJ navi」のユーザー活性化が図られ、応募件数などの増加が見込まれることから、求人広告掲載企業の満足度向上につながり、同サイトに掲載される求人広告数もともに伸びるとみている。
プラザホールディングス <7502> 480円 +80 円 (+20.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。30日の取引終了後に株主優待制度を拡充すると発表しており、これが好材料視された。24年3月末時点の株主から、既存の優待内容にグランピング宿泊体験とアパレル商品を加え、既存のカタログギフトも内容を充実するとしている。
エヌ・ピー・シー <6255> 706円 +100 円 (+16.5%) ストップ高 本日終値
急反騰。30日の取引終了後、23年8月期の連結業績予想について、売上高を91億2500万円から93億7600万円(前期比2.1倍)へ、営業利益を6億5800万円から9億4100万円(同51.8%増)へ、純利益を5億3300万円から9億5200万円(同2.5倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を2円から6円(前期2円)へ引き上げたことが好感された。部品の販売が想定よりも好調に推移し売上高が計画をやや上回る見込みであることに加えて、仕入れコストの削減や製造工程と現地作業でのコスト削減などに引き続き取り組んだことも奏功する。
TrueData <4416> 570円 +80 円 (+16.3%) ストップ高 本日終値
7連騰。30日の取引終了後、小売業が新規出店を計画する際の売り上げを予測する新サービス「SalesSensor(セールスセンサー)」の提供開始を発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。新サービスの販売開始は9月13日を予定する。セールスセンサーでは、小売業が独自に持つ売上実績データや競合店の情報、人口や平均世帯年収など外部のオープンデータをAIが分析。地域特性を加味した売上予測を自動的に算出し、新規出店を成功につなげる。
セレンHD <7318> 1,509円 +106 円 (+7.6%) 本日終値
反発し、年初来高値を更新した。同社は30日取引終了後、製品単位の二酸化炭素(CO2)排出量をリアルタイムで実測できるクラウドサービス「GreenConnex(グリコネ)」を東邦ガス<9533>と共同開発したと発表。「グリコネ」を活用し、邦ガスのエネルギー及びエンジニアリングの知見と、セレンHDの製造現場の改善ノウハウを組み合わせて、CO2排出源となる生産設備及び生産方法を見直すことが可能。自動車業界、化学業界、食品業界などの企業を中心に具体的な提案をすることで、CO2排出量の削減につなげるとしている。
タイガースポリマー <4231> 824円 +51 円 (+6.6%) 本日終値
急動意。時価は2018年5月以来約5年3カ月ぶりの高値水準に浮上した。自動車部品用成形品を主力としており、ホンダ<7267>向けを軸に大手自動車メーカーの需要を獲得している。ここ半導体不足の解消で自動車生産台数の回復が顕著となっており、同社もその恩恵を享受できる立場にある。原料コストの上昇も製品価格への転嫁が進み利益採算を確保している。株価は新値街道を走っているが、PBRは依然として0.4倍台と解散価値の半値以下の水準にあり、なお上値指向が強い。
みらいワークス <6563> 800円 +37 円 (+4.9%) 本日終値
高い。同社はきょう、日本初の女性アスリートの社会進出を支援するプラットフォームを運営するDEPORTE(デポルテ、東京都渋谷区)と業務提携したと発表しており、これが材料視されたようだ。同社は今後、デポルテの運営するプラットフォーム「Next−One」に登録する女性アスリートに対して、正社員、副業・業務委託、フリーランス・業務委託などのマッチングやリスキリングサービスを提供するとしている。
前澤工業 <6489> 1,011円 +42 円 (+4.3%) 本日終値
上値追い鮮明、新値街道に復帰した。同社株の1000円台乗せは2005年11月以来で約18年ぶりとなる。官公庁向けに強みを持つ上水道・下水道用設備の大手メーカーで、省エネ・脱炭素分野の技術開発に定評があるほか、浄水関連分野でも実績豊富な点が注目される。業績も堅調に推移しており、24年5月期は営業利益段階で前期比12%増の36億円と2ケタ成長を見込む。株価指標面ではPER7倍台、PBR0.7倍台といずれも割安感が強い。同社はスタンダード市場に上場するが、東証のPBR1倍割れ企業に対する改善要請を背景に、株価の水準訂正期待が根強く波状的な投資資金の流入の背景となっている。
ギークス <7060> 781円 +23 円 (+3.0%) 本日終値
大幅高。午前11時、グループ会社のG2 Studiosが米ナイアンティック(カリフォルニア州)と事業提携したと発表した。「ポケモン GO」で知られるナイアンティックとの協業を期待した買いが集まったようだ。今回の提携により、ナイアンティックが提供するAR(拡張現実)技術などを利用した販促サービスの開発支援を開始する。提携の第1弾として台湾のエバー航空へのサービス支援を予定しているとしている。
posted by lucky cat at 16:16
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