※S高銘柄一覧
<2402> アマナ 東証G 一時 前日もストップ高。ドローン関連
<2876> デルソーレ 東証S 一時 外食関連
<3856> Aバランス 東証S 決算発表日の前倒しを発表で安心感
<4011> ヘッドウォ 東証G
<4388> エーアイ 東証G 中国のiFLYTEK社と協業契約、世界陸上に音声合成エンジンを協賛提供
<4418> JDSC 東証G メールカスタマーセンターを子会社化、取得価額22億円
<4636> T&K 東証P 配分 ベインキャピ系が1株1400円でTOB 47.43万株買残
<5244> jig.jp 東証G 一時
<6029> アトラG 東証S 前日もストップ高
<6573> アジャイル 東証G 人工知能関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6731> ピクセラ 東証S 100 2
2. <6029> アトラG 東証S 34.9 309 S 接骨院向けにブレインテックサービスの提供を開始
3. <4636> T&K 東証P 28.3 1361 S ベインキャピタルによるTOB価格にサヤ寄せ
4. <4418> JDSC 東証G 20.2 893 S DM発送代行会社を22億円で買収
5. <4011> ヘッドウォ 東証G 19.5 9190 S 生成AI用プラットフォームの新サービス開始
6. <3856> Aバランス 東証S 16.9 6920 S 延期の23年6月期決算をきょう開示
7. <7578> ニチリョク 東証S 16.4 425
8. <4388> エーアイ 東証G 16.4 1065 S 中国のアイフライテックと協業契約を締結
9. <6550> ユニポス 東証G 16.0 225
10. <6573> アジャイル 東証G 15.5 1120 S 人工知能関連
11. <2767> 円谷フィHD 東証P 15.4 2737 国内有力証券が目標株価3820円に引き上げ
12. <5244> jig.jp 東証G 12.7 524 24年3月期第1四半期の好業績受けた投資資金流入続く
13. <5586> ラボロAI 東証G 12.3 1232 人工知能関連
14. <9166> GENDA 東証G 10.8 2488 中国関連
15. <3647> ジー・スリー 東証S 9.9 166
16. <4240> クラスター 東証G 9.7 397
17. <4824> メディアS 東証G 9.6 321 アトラグループとの合意を引き続き材料視、接骨院向けブレインテックサービス
18. <4584> キッズバイオ 東証G 9.4 175
19. <2962> テクニスコ 東証S 9.3 637 半導体関連
20. <4892> サイフューズ 東証G 8.0 851 報道番組でのバイオ3Dプリンター紹介を手掛かりに買い直し
21. <4387> ZUU 東証G 7.9 682 フィンテック関連
22. <4389> プロパテDB 東証G 7.8 1996
23. <2970> グッドライフ 東証S 7.7 1605
24. <4883> モダリス 東証G 7.5 143
25. <5577> アイデミー 東証G 7.5 2126 人工知能関連
T&KTOKA <4636> 1,361円 +300 円 (+28.3%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。同社に対し米投資ファンドのベインキャピタルが1株1400円で、株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。全株式を取得し、非公開化を目指す。株価はTOB価格にサヤ寄せする展開となった。買付予定数は2278万6353株で、下限は1517万600株。上限は設定しない。2024年1月上旬をメドにTOBの開始を目指す。T&KはTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨している。同社はベインキャピタルからの経営支援をもとに、企業価値の最大化に努める方針。東京証券取引所は17日、同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
Abalance <3856> 6,920円 +1,000 円 (+16.9%) ストップ高 本日終値
急騰。17日の取引終了後、23年6月期の決算を18日に発表すると開示した。同社は14日、同日に予定していた決算発表について、決算数値の確定に時間を要しているとし、21日に延期する予定だと発表。これを受けて株価には強い下押し圧力が掛かった。今回、予定よりも前倒しをして決算を開示する方針を示したことが、買い戻しを誘う契機となったようだ。
円谷フィHD <2767> 2,737円 +365 円 (+15.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
続急伸した。SBI証券が17日、円谷フィHDの目標株価を3600円から3820円に引き上げた。投資判断は「買い」を継続した。コンテンツ&デジタル事業における中国の売上高について、24年3月期第1四半期(4〜6月)は物足りない印象としながらも、ライセンスビジネス体制の再構築や、オンタイムでの収益認識への変更といった一過性の要因が響いたと指摘。7〜9月期の収益モメンタムは大きく改善すると予想する。同証券は25年3月期の円谷フィHDの営業利益予想を179億4100万円から191億3600万円に引き上げた。
東和薬品 <4553> 2,418円 +127 円 (+5.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
3連騰し連日の年初来高値更新となった。きょう付の日本経済新聞朝刊で「新薬と同じ成分で安価なジェネリック医薬品(後発薬)について、厚生労働省は金額ベースの普及目標を新設する」と報じられており、ジェネリックで国内2強の一角である同社に買いが入った。記事によると後発薬の普及に関しては、政府目標の「シェア80%」を達成しつつあるものの、金額ベースでは普及の効果が見えていないことから、後発薬の活用による医療費の抑制を可視化するのが狙いという。金額ベースでの数値目標が設定されることで、更なる後発薬の普及拡大による恩恵が期待されており、2強のもう一角であるサワイグループホールディングス<4887>も高い。
三櫻工業 <6584> 855円 +37 円 (+4.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
後場動意。あす19日の午後6時からテレビ東京系列で放送されるドキュメンタリー番組「知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜」で同社が紹介される予定となっており、人気化を見込んだ先回り的な買いが流入したようだ。今回の放送では、世界でも高いシェアを持つ同社の車輌配管事業であり、普段あまり人の目に触れることのないクルマになくてはならないブレーキやエンジンの「配管」部品の製造プロセスが中心となるもよう。また、創業時の航空機部品製造をはじめ、酒類の製造、家電関連などさまざまな事業にチャレンジしてきた同社の変革の歴史と、未来へ向けた新たな取り組みも紹介される予定だという。
住友理工 <5191> 960円 +41 円 (+4.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率9位
全体軟調地合いのなか逆行高。8月2日高値(968円)を上回り年初来高値を更新した。同社は住友電工系の自動車用防振ゴム世界大手。1日に発表した4〜6月期決算は経済回復や主要顧客の生産台数増加、円安の影響により、大幅増収・最終黒字転換で着地。決算とあわせ、24年3月期通期見通しの上方修正も発表した。好業績見通しを受けて株価の上昇圧力が強まるなか、きょうは東海東京調査センターの格上げを手掛かりに上昇している。
PAコンサル <4071> 2,594円 +95 円 (+3.8%) 本日終値
続急伸した。18日、人事情報管理システム「タレントパレット」に関し、ヘルスケア管理機能を強化したと発表。同システムの導入企業の拡大への期待が膨らんだようだ。株価は16日に年初来安値をつけていたとあって、値ごろ感に着目した買いも集まった。一般健診データに加えて、有機溶剤や特定化学物質など10種類の特殊健診のデータ管理と労働基準監督署への報告用集計に対応できるようにした。
JDSC <4418> 893円 +150 円 (+20.2%) ストップ高 本日終値
急騰。17日の取引終了後、ダイレクトメール(DM)の発送代行を手掛けるメールカスタマーセンター(東京都港区)を連結子会社化すると発表。収益貢献を期待した買いが膨らんだ。JDSCのDM最適化AI「response insight(レスポンスインサイト)」との事業シナジーを見込む。メールカスタマーセンターの株式取得費用は22億1750万円。買収に伴う24年6月期連結業績への影響額(のれん償却費を考慮しない暫定値)は、売上高で140億円程度、営業利益で1億5000万円程度の増加要因になるという。現在の今期業績予想は買収の影響を考慮していない。
ヘッドウォータース <4011> 9,190円 +1,500 円 (+19.5%) ストップ高 本日終値
全般地合い悪のなか投資資金の攻勢が加速。前日はリバウンド狙いの買いが集中し1000円高はストップ高に買われる人気となったが、きょうも目先筋の売りを吸収し、水準を切り上げる展開となった。同社は人工知能(AI)を活用したソリューションビジネスを手掛け、生成AI分野にも積極展開を図っている。17日取引終了後、日本マイクロソフトが提供する「Azure OpenAI Service」を独自データ学習させるための生成AI活用プラットフォーム「SyncLect Generative AI」サービスを開始したことを発表、足もとの株価を強く刺激する格好となった。
エーアイ <4388> 1,065円 +150 円 (+16.4%) ストップ高 本日終値
急反発。同社は17日取引終了後、中国のアイフライテックと協業契約を締結したことを明らかにしており、これが材料視されたようだ。この契約は、第19回世界陸上競技選手権大会(ハンガリー・ブタペスト)のオフィシャルイベントサプライヤーであるアイフライテックに日本語音声合成エンジン「AITalk」の提供などを実施するもので、今後アイフライテックの提供する製品・サービスで活用される見込みだという。
ノバレーゼ <9160> 382円 +25 円 (+7.0%) 本日終値
大幅高で4日ぶりに反発。17日の取引終了後に発表した第2四半期決算説明資料で、「株主優待制度は2023年12月末を基準日として導入予定」とあることから、株主還元への姿勢を評価した買いが入ったようだ。
アクシス <4012> 1,399円 +85 円 (+6.5%) 本日終値
高い。17日の取引終了後に発表した中期経営計画で、27年12月期に売上高120億円以上(22年12月期58億5400万円)、営業利益15億円以上(同5億7600万円)を目指すとしたことから、意欲的な中計との評価から買われたようだ。「システムインテグレーション企業のアクシス」から「ITコンサルティング企業のアクシス」への進化を図り、将来のプライム市場への上場を見据えた事業規模の拡大と収益性の向上、更には株主還元の強化を目指すとしている。
DDグループ <3073> 1,478円 +62 円 (+4.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
全般下げ相場に抗して3日ぶり大幅反発。「わらやき屋」など居酒屋をはじめ複数の業態の飲食店を運営するほか、ホテルや不動産事業にも展開する。訪日外国人観光客の急増に伴うインバウンド消費の恩恵もあり、業績は回復色が鮮明だ。同社が17日取引終了後に発表した、7月の既存店売上高は前年同月比29.4%増と3割近い伸びを達成、今年度は3月から高水準の売り上げが続いている。これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金が流入した。株価は右肩上がりの25日移動平均線を再び上回る水準に上昇、もみ合い離脱に期待が高まっている。
VIX短先物 <1552> 758円 +25 円 (+3.4%) 本日終値
3日続伸。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時に上昇する特性を持つ。17日の米VIX指数は前日に比べ1.11(6.62%)ポイント高の17.89に上昇した。一時、18.13と5月末以来の水準まで値を上げた。米長期金利の上昇などが警戒され同日のNYダウは前日比290ドル安と3日続落した。中国経済に対する不安感も強まっている。こうしたなか、VIX短先物は上昇している。
フリークHD <6094> 950円 +23 円 (+2.5%) 本日終値
3日ぶりに反発。同社は17日、子会社のGPがモバイルアドテクプロバイダーであるアデロ(スイス・チューリッヒ)とパートナーシップを締結したと発表。YouTubeコンテキスト動画広告GPを欧州顧客に提供するとしており、今後の展開が期待されているようだ。
posted by lucky cat at 17:05
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