日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
07/07週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:弱買い:短期:売り。
NYダウは、▲672ドル:▲1.96%。週末終値は、33,734ドル台へ。
N225は、▲800円:▲2.41%。週末終値は、32,388円台へ。
6月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月から鈍化し市場予想を下回った一方、平均時給は前年同月比4.4%増と高止まりするなど、インフレの長期化懸念が台頭。FRBによる年内2回の追加利上げの可能性が台頭。
6月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は46.0(前月は46.9)に低下し、市場予想(47.0)を下回る。
米民間雇用サービス会社ADPの6月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数が市場予想の2倍超の伸びを記録。
米国債10年債金利は、週末は4.06%台に上昇。週間で+0.22%。米国債2年債金利は、4.95%台に上昇。週間で+0.05%。 長短金利差は、+0.89%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、続伸。週末には、73ドル後半へ。
注目のVIX指数ですが、07/07週は、場中の最高値で17.08。終値では16週連続で25超が出現せず。週末終値は、14.83。
米国相場心理は、まだ、落ち着きを失ってはいないか。
予想は、「下押し圧力が、かかり始めるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
07/07週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:弱買い:短期:売り。
NYダウは、▲672ドル:▲1.96%。週末終値は、33,734ドル台へ。
N225は、▲800円:▲2.41%。週末終値は、32,388円台へ。
6月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月から鈍化し市場予想を下回った一方、平均時給は前年同月比4.4%増と高止まりするなど、インフレの長期化懸念が台頭。FRBによる年内2回の追加利上げの可能性が台頭。
6月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は46.0(前月は46.9)に低下し、市場予想(47.0)を下回る。
米民間雇用サービス会社ADPの6月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数が市場予想の2倍超の伸びを記録。
米国債10年債金利は、週末は4.06%台に上昇。週間で+0.22%。米国債2年債金利は、4.95%台に上昇。週間で+0.05%。 長短金利差は、+0.89%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、続伸。週末には、73ドル後半へ。
注目のVIX指数ですが、07/07週は、場中の最高値で17.08。終値では16週連続で25超が出現せず。週末終値は、14.83。
米国相場心理は、まだ、落ち着きを失ってはいないか。
予想は、「下押し圧力が、かかり始めるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2023/05/05週〜2023/07/07週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/07/08〜2023/07/07)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/07/08〜2023/07/07)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期成長指数&長期成長指数
短期成長指数は、07/07週は、上昇へ。長期成長指数は、07/07週は、上昇へ。
07/07週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、07/07週は、上昇へ。プラス幅が拡大。07/07週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:成長Diff
成長Diffは、07/07週は、下落へ。プラス幅が縮小。07/07週は、短期的には、売りか。
短期的には、売りか。中期的にも売りサインが近づいてきたか。
ただ、長期的には完全にピークアウトした訳では無さそうか。
<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、33,734ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、4,398台へ。
ナスダックは、反落。週末には、13,660台へ。
原油は、続伸。週末には、73ドル台後半へ。
N225は、反落。週末には、32,388円台へ。
VIX指数は、終値で16週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、14.83。
米国相場心理は、まだ落ち着きを失っていないか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
薄く買いも。
今週の資産増減:前週末比▲1,356,699円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+41,242,154円
平均投資金額(種銭):10,120,002円
+41,242,154円
平均投資金額(種銭):10,120,002円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/04/07〜2023/07/07)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/04/07〜2023/07/07)
04/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。8週ぶりにプラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。週末には、33,886ドル台へ。5月利上げも6月停止に期待感。
N225は、反発。週末には、28,493円へ。一時28500円台回復。
04/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、33,808ドル台へ。IT企業決算を控えて方向感を欠く。
N225は、続伸。週末には、28,564円へ。内需株中心に幅広く買い 。
04/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、34,098ドル台へ。地銀不安燻るも企業決算を好感。
N225は、続伸。週末には、28,856円へ。 日銀の金融政策変更なしで円安進行 。
05/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、33,674ドル台へ。 地銀破綻波及不安。
N225は、続伸。週末には、29,157円へ。 29,000円台回復。
05/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、鈍るか。
NYダウは、続落。週末には、33,300ドル台へ。地方銀行経営不安が再燃。
N225は、続伸。週末には、29,388円へ。好材料銘柄けん引。
05/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値は継続。
上押し圧力が、鈍るか。
NYダウは、反発。週末には、33,426ドル台へ。米債務上限問題楽観視。
N225は、続伸。週末には、30,808円へ。33年ぶりバブル崩壊後最高値更新。
05/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値は継続。
下押し圧力が、勝るか。
NYダウは、反落。週末には、33,093ドル台へ。米債務上限問題合意に至らず。
N225は、続伸。週末には、30,916円へ。過熱感から利益確定売りも 。
06/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待出来るか。
NYダウは、反発。週末には、33,762ドル台へ。米債務上限問題回避。利上げ停止観測も。
N225は、続伸。週末には、31,524円へ。バブル後高値更新 。
06/09週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、減少へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。週末には、33,876ドル台へ。利上げ見送りに期待感。
N225は、続伸。週末には、32,265円へ。バブル後高値更新。一時32,700円超も。
06/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、減少へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。週末には、34,299ドル台へ。利上げ見送りに安心感。
N225は、続伸。週末には、33,706円へ。バブル後高値更新。33,700円台到達。
06/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、33,727ドル台へ。追加利上げによる景気後退懸念強まる。
N225は、反落。週末には、32,781円へ。 高値警戒感から利益確定売り。
06/30週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、プラス値。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、鈍るか。
NYダウは、反発。週末には、34,407ドル台へ。7月で利上げ停止楽観視。
N225は、反発。週末には、33,189円へ。 過熱感和らぎ自律反発狙い買い。
07/07週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、33,734ドル台へ。積極的な利上げ継続観測強まる。
N225は、反落。週末には、32,388円へ。バブル後高値更新も米利上げ懸念で失速。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、04/14週〜04/21週は、有意性が無いか。4/28週は、やや有意性があるか。05/05週は、有意性が無いか。05/12週〜05/26週は、有意性があるか。06/02週〜07/07週は、やや有意性があるか。
NYダウでは、04/14週〜04/21週は、有意性が無いか。04/28週は、有意性があるか。05/05週は、やや有意性があるか。05/12週は、有意性が無いか。05/19週〜05/26週は、やや有意性があるか。06/02週〜07/07週は、やや有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。