※S高銘柄一覧
<3929> Sワイヤー 東証G 一時
<4894> クオリプス 東証G 2023年のIPO関連
<5533> エリッツHD 東証S 2023年のIPO関連
<5578> ARアドバン 東証G 一時 前日もストップ高。人工知能関連
<9225> ブリッジG 東証G 配分 好業績期待の直近IPO銘柄として選好 5.79万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4894> クオリプス 東証G 22.9 1612 S ブリッジGやエリッツHD、クオリプスなど物色
2. <5533> エリッツHD 東証S 20.0 3000 S ブリッジGやエリッツHD、クオリプスなど物色
3. <9399> ビート 東証S 20.0 6 仮想通貨関連
4. <3929> Sワイヤー 東証G 18.5 294
5. <2388> ウェッジHD 東証G 16.0 116 持ち分法適用関連会社がタイ証取の上場廃止事由解消に前進と発表
6. <2354> YEデジタル 東証S 15.3 579 3〜8月期経常利益を倍増上方修正
7. <7114> フーディソン 東証G 14.7 2167
8. <9225> ブリッジG 東証G 14.6 5510 S 好業績期待の直近IPO銘柄として選好
9. <2334> イオレ 東証G 13.9 2381
10. <7578> ニチリョク 東証S 12.4 227
11. <5939> 大谷工業 東証S 12.3 10050
12. <4892> サイフューズ 東証G 11.6 1163
13. <6879> イマジカG 東証P 11.5 670 自社株買いの実施発表で需給下支え期待
14. <2792> ハニーズHD 東証P 11.3 1709 業績・配当予想を上方修正
15. <3778> さくらネット 東証P 9.3 1224 生成AI関連
16. <7018> 内海造 東証S 9.0 1773
17. <9345> ビズメイツ 東証G 9.0 2812 2023年のIPO関連
18. <8136> サンリオ 東証P 9.0 6215 『ハローキティ』のアップルデバイス向け新ゲーム配信を材料視
19. <4397> チムスピ 東証G 8.7 601
20. <5202> 板硝子 東証P 7.9 680 ロシアのガラス事業撤退で約50億円の利益認識へ
21. <4380> Mマート 東証G 7.9 1618 生成AI関連
22. <7819> 粧美堂 東証P 7.8 455
23. <9522> RJ 東証G 7.5 789
24. <3489> フェイスNW 東証P 7.5 1436 第7回無担保私募債を1億円分発行
25. <6707> サンケン 東証P 7.4 12490 国内有力証券は目標株価1万3400円に引き上げ
ハニーズHD <2792> 1,709円 +174 円 (+11.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
急反発し年初来高値を更新。27日の取引終了後、集計中の23年5月期連結業績について、売上高が従来予想の520億円から548億8800万円(前の期比15.1%増)へ、営業利益が60億円から76億7000万円(同53.6%増)へ、純利益が39億円から53億3600万円(同63.9%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。第4四半期に前年並みの売上高や利益を見込んでいたが、経済活動が正常化へ向かったことに加えて、全国的に気温も上昇して外出機会が増加し客数が想定を上回ったほか、3月から4月にかけてのオケージョン需要や新生活に向けた需要も好調だったことが要因。また、ASEAN生産やミャンマー子会社を活用した高い売上総利益率の維持も寄与した。業績の上振れに伴い、25円を予定していた期末配当予想を30円にするとあわせて発表した。年間配当は50円(前の期35円)となる。
サンリオ <8136> 6,215円 +511 円 (+9.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
続急伸。この日、同社はApple Arcadeにおいて、新ゲーム「Hello Kitty Island Adventure」を配信すると発表した。有力IP(知的財産)を通じた事業拡大を期待した買いが集まり、株高に弾みがついた。Apple Arcadeは、iPhoneなど米アップル
製デバイスで楽しむことができるゲームのサブスクリプションサービス。配信予定日は日本時間7月28日とする。
日本板硝子 <5202> 680円 +50 円 (+7.9%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
急伸。この日、オランダにおけるジョイント・ベンチャーであるSP Glass Holdingsがロシア子会社の売却を完了したと発表した。24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算において、持ち分法適用会社に対する減損損失の戻入などが発生し、約50億円の利益を認識する予定としており、これを好感した買いが集まったようだ。ロシアのモスクワ市にあるガラス製品の製造販売会社の全株式を売却する。売却先は、ロシアの実業家であるウラジミール・ヴォロニン氏。売却後はロシアから完全に撤退する形となる。
サンケン電気 <6707> 12,490円 +860 円 (+7.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
大幅続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は27日、同社株のレーティングの「バイ」を継続するとともに、目標株価を1万3300円から1万3400円に引き上げた。自動車の電動化、安全機能の高度化などに加え、エネルギー価格上昇などを契機に省エネニーズが一段と高まりインバーター化が世界的に加速していることを評価。業績面では、米半導体子会社のアレグロ・マイクロシステムズの成長継続に加え、サンケン電気の各種パワーモジュール需要の拡大、営業損失が続く米子会社ポーラーセミコンダクターの非連結化などにより中期的な成長確度は高いとみている。同証券では24年3月期の連結営業利益は前期比52.9%増の400億円(会社計画380億円)、25年3月期の同利益は470億円と予想している。
スギホールディングス <7649> 6,485円 +323 円 (+5.2%) 本日終値
大幅反発し年初来高値を更新。27日の取引終了後に発表した第1四半期(3〜5月)連結決算で、営業利益が77億7800万円(前年同期比16.6%増)と2ケタ増益となったことが好感された。売上高は1778億5100万円(同10.4%増)となった。新型コロナウイルスに伴う行動制限の緩和で外出機会が増え化粧品などが伸長したほか、食品需要も底堅く推移した。また、花粉症や風邪、インフルエンザの流行などで処方箋応需枚数が増え調剤薬局部門も好調だった。更に既存店舗の改装強化、アプリによる販促なども奏功した。なお、24年2月期通期業績予想は、売上高7245億円(前期比8.5%増)、営業利益330億円(同4.2%増)の従来見通しを据え置いている。
日本電信電話 <9432> 4,405円 +219 円 (+5.2%) 本日終値
マドを開けて大陽線を示現。5月15日につけた4334円を上回り約1カ月半ぶりに年初来高値をつけた。7月1日付で1株を25株にする異例の株式分割を実施するが、きょうはその権利取り最終日ということもあって駆け込みで投資資金が流入する形となっている。「画期的だが奇をてらったものではなく、購入金額を2万円未満とすることで、日本最大の通信事業者の株式を子どもでも購入が可能となり、投資教育などにも貢献する可能性がある」(中堅証券ストラテジスト)とする。業績は好調で経営統合したドコモが牽引し24年3月期営業利益も増益確保が濃厚で3期連続の過去最高利益更新が見込まれる。通信事業以外にも多角化を推進、世界的に市場が急拡大している生成AI分野でも展開力を発揮し、今期中にもBtoBで独自開発した生成AIビジネスを開始すると伝わり、マーケットの注目を集めた経緯がある。
ENECHANGE <4169> 1,403円 +62 円 (+4.6%) 本日終値
続伸。27日の取引終了後、運営する充電スポット検索アプリ「EVsmart」と「EV充電エネチェンジ」アプリを28日に統合し、アプリ統合版「EV充電エネチェンジ」として新たにスタートさせたと発表しており、好材料視された。「EVsmart」は、22年9月にアユダンテ(東京都千代田区)から譲渡を受けた充電スポットの検索や、口コミの投稿などの機能などを有するアプリ。一方の「EV充電エネチェンジ」は充電スポットの検索や充電器の利用が可能で、アプリによるキャッシュレス決済にも対応している。今回の統合により、「全国の充電スポットの検索」「エネチェンジの6キロワット普通充電器の充電」「稼働状況の口コミを記録」の3つの機能が1つのアプリでできるようになり、日常使いに加え旅行計画を立てる上でも役立つアプリに生まれ変わるとしている。
シグマクシス <6088> 1,272円 +54 円 (+4.4%) 本日終値
反発。27日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、純利益を27億円から29億円(前期比31.6%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を20円から22円(前期16円)へ引き上げたことが好感された。税額控除等の見通しに変更が生じ、法人税等の減少が見込まれるためとしている。なお、売上高192億円(同10.8%増)、営業利益38億5000万円(同19.0%増)は従来見通しを据え置いている。
ソシオネクスト <6526> 20,300円 +840 円 (+4.3%) 本日終値
寄り付き大口の買い注文が入り、5日ぶりに急速に切り返す展開となった。複数のチップを集合・積載するのではなく、ワンチップでさまざまな機能をこなすことが可能なSoC(システム・オン・チップ)の設計・開発を同社は手掛けており、次世代半導体業界のキーカンパニーとして注目されている。株価は年初から一貫して上昇し、今月21日には2万8330円の上場来高値をつけたが、その直後から全体地合い悪に流されて急速な調整に見舞われた。前日終値時点で高値から9000円近い下落を強いられたが、目先突っ込み警戒感からの買い戻しや値ごろ感に着目した押し目買いが活発化している。前日の米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.6%高と急騰するなど半導体株が大きく買われたことも追い風材料となっている。米バイデン政権による先端半導体の対中規制の動きは足もとで警戒されるものの、目先は売られ過ぎの反動が株価に浮揚力を与えている。
加賀電子 <8154> 6,240円 +200 円 (+3.3%) 本日終値
5日ぶりに反発した。SBI証券が27日、加賀電子の目標株価を6300円から8300円に引き上げた。投資判断は「買い」を継続する。24年3月期は顧客における在庫調整の影響で電子部品の販売が低迷するとみる一方、25年3月期からは増益基調へ回帰すると想定。EMS事業では、電気自動車の普及による関連部品の受託製造が増加するとの見方を示している。同証券は加賀電子の25年3月期のPER(株価収益率)について、約11倍(従来は約8倍)を適用した。
ニデック <6594> 7,831円 +248 円 (+3.3%) 本日終値
5日ぶり反発。前日まで下落が続いていた日経平均がこの日は切り返しに転じ、投資家のセンチメントがひとまず改善に向かうなか、東京市場の主力銘柄の一つである同社株にも買いが流入した。同社は前日27日の取引終了後、成層圏通信プラットフォーム(HAPS、ハップス)向けのモーターをソフトバンク<9434>と共同開発したと発表。ソフトバンクは「空飛ぶ基地局」と言われるHAPSの実用化を目指し、2017年に子会社HAPSモバイルを設立して取り組みを進めている。全体相場の上昇に加え、ソフトバンクとの取り組みに対する期待感がニデック株を押し上げている。
住友林業 <1911> 3,553円 +107 円 (+3.1%) 本日終値
4日ぶりに反発した。27日に発表された米国の5月の新築住宅販売件数は前月比12.2%増となった。減少を見込んでいた市場予想に反して増加した。これを受け、米国で住宅の分譲や宅地開発といった事業を展開する同社の業績への前向きな見方が広がり、買いを集めたようだ。積水ハウス<1928>や大和ハウス工業<1925>も堅調。米国の住宅需要がエアコン事業に影響を及ぼすダイキン工業<6367>もしっかり。
リョーサン <8140> 4,390円 +130 円 (+3.1%) 本日終値
4連騰。2018年8月以来、およそ4年10カ月ぶりの高値をつけた。旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンスによるリョーサン株の保有比率が、新たに5%を超えたことが27日の取引終了後に明らかとなった。リョーサンは5月、菱洋エレクトロ<8068>との経営統合に関して基本合意書を締結したと発表している。経営統合の具体的な方法などの協議が進むなか、シティインデックスイレブンスの大株主浮上を思惑視した買いが入ったようだ。財務省に同日に提出された大量保有報告書によると、シティインデックスイレブンスの保有比率は5.29%となった。報告義務発生日は6月20日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
トヨタ自動車 <7203> 2,300円 +63 円 (+2.8%) 本日終値
5日移動平均線を足場に3日続伸となったほか、ホンダ<7267>、日産自動車<7201>など自動車株が総じて堅調な値動きをみせている。外国為替市場でドル買い・円売りの動きが強まっており、一時1ドル=144円台前半まで円安が進行したことで、輸出株の中でもとりわけ為替感応度の高い自動車セクターに追い風が意識されている。トヨタの24年3月期の想定為替レートは1ドル=125円で、実勢は設定値よりも19円程度も円安に振れていることから、為替メリットによる収益効果が期待される状況にある。
ウェッジHD <2388> 116円 +16 円 (+16.0%) 本日終値
大幅高。持ち分法適用関連会社であるGroup Lease(GL)が定時株主総会の招集決議を行い、新たな会計監査法人の選任を含む議案を上程すると公表したことを受け、タイ証券取引所におけるGLの上場廃止事由の解消と株式取引再開に前進したと28日に発表しており、手掛かり視された。同様の開示を行った昭和ホールディングス<5103>も買われている。GLは会計監査人の選任ができない状況が続き、決算開示が遅延。現在、同社株式の売買が停止されており、上場廃止猶予期間となっている。タイ証取は7月31日までに新たな会計監査人の選任を行うことを条件に、上場廃止事由の解消に向けた手順を開示していた。
YEDIGITAL <2354> 579円 +77 円 (+15.3%) 本日終値
急騰。システム開発及び組み込みソフトを主力とする安川電グループのIoTソリューション企業だが、企業のデジタルシフトの動きを背景にデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を取り込むことに成功、足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移している。27日取引終了後、24年2月期上期(23年3〜8月)業績予想の修正を発表、経常利益は従来予想の2億円から4億円(前年同期実績は9700万円)に2倍となる大幅増額となった。これを好感する買いが集中した。
ブリッジG <9225> 5,510円 +700 円 (+14.6%) ストップ高 本日終値
直近IPO銘柄にストップ高が相次ぐ展開。ブリッジコンサルティンググループ<9225>やエリッツホールディングス<5533>、クオリプス<4894>がそろって値幅制限いっぱいまで値を上げた。26日に東証グロース市場に新規上場したブリッジGは、上場初日は値つかずで2日目に公開価格1300円の3.2倍となる4110円で初値をつけた。上場3日目のきょうも人気を集めストップ高カイ気配の5510円まで値を上げている。同社はワーキングプラットフォーム「会計士.job」を運営。同プラットフォームを通じたプロシェアリングでは、IPO支援などで高い実績を持っており、業績拡大期待が膨らんでいる。また、27日に東証スタンダード市場に上場したエリッツHDは京都府と滋賀県を中心に不動産仲介事業などを展開している。同じく27日に東証グロース市場に新規上場したクオリプスはバイオベンチャー企業で、iPS細胞由来心筋細胞シートの開発・事業化などを手掛けている。3社ともに時価総額は小さく、値動きの軽さに注目した買いが集まっている様子だ。
イマジカG <6879> 670円 +69 円 (+11.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
大幅高で3日ぶりに反発。27日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を50万株(発行済み株数の1.12%)、または4億円としており、取得期間は6月28日から9月30日まで。資本効率の向上を図るとともに、将来の機動的な資本戦略に備えることが目的としている。
伊豆シャボテンリゾート <6819> 367円 +23 円 (+6.7%) 本日終値
続急伸し、2007年12月以来、15年半ぶりの高値水準で推移している。27日の取引終了後、アクアシティお台場に屋内型ふれあい動物園「アニタッチ アクアシティお台場」の出店が決まったと発表。収益貢献を期待した買いが集まった。アニタッチとしては4店舗目で、7月20日に開業する。カピバラやワオキツネザル、オオフクロウなど約20種300匹以上を展示する予定。業績に及ぼす影響は現在精査中として、判明次第、24年3月期の業績予想に反映するとしている。
プライム・ストラテジー <5250> 3,490円 +200 円 (+6.1%) 本日終値
大幅高で3日続伸。27日の取引終了後、CMS(コンテンツ管理システム)の実行環境「KUSANAGI」が、次世代高速通信の「HTTP/3(QUIC)」に対応したと発表し、材料視されたようだ。動画や画像などのリソースの多いウェブサイトやウェブサービスなどで、通信の高速化が見込めるようになる。今回の対応で、「KUSANAGI」の利用拡大も見込んでいるとしている。
パレモ・HD <2778> 192円 +8 円 (+4.4%) 本日終値
大幅反発。27日の取引終了後に発表した第1四半期(2月21日〜5月20日)連結決算で、営業利益が1億8800万円(前年同期比9.4%増)となったことが好感された。アパレル部門は堅調だった一方、雑貨部門では300円均一雑貨ショップの「イルーシー300」でコロナ禍の家ナカ需要の反動から生活雑貨、衛生商品などを中心に販売が縮小し、売上高は40億5000万円(同13.1%減)と減収となった。ただ、販管費の削減などに取り組んだことが奏功し増益を確保した。なお、24年2月期通期業績予想は、売上高169億円(前期比3.5%減)、営業利益6億3500万円(同20.5%増)の従来見通しを据え置いている。株価は、前日は6月既存店の落ち込みを受けて下落していたが、増益発表で見直し買いも入っているようだ。
エフテック <7212> 942円 +33 円 (+3.6%) 本日終値
急動意、900円台前半のもみ合いを上放れる兆しにある。サスペンションやサブフレームなどを主力とするホンダ系自動車部品会社だが、自動車の電動化シフトの流れにも対応、電気自動車(EV)の市場拡大をにらんだ研究開発や最新鋭の生産設備導入に積極的に取り組んでいる。自動車業界は半導体不足に伴う影響が一巡し、足もとで自動車メーカー各社が増産に動いていることで、部品や部材生産を手掛ける企業にとっても収益環境の風向きが変わっている。また、自動車部品セクターは低PBR銘柄が多く、東証のPBR1倍割れ企業に対する改善要請を背景に経営改革に対する期待も株価を刺激している。そのなか、同社はPBRが0.3倍台と低く、1000円未満は水準訂正余地が大きいとみた投資資金の流入が波状的に続いている。
スターフライヤー <9206> 2,930円 +89 円 (+3.1%) 本日終値
3日続伸し年初来高値を更新。27日の取引終了後に発表した5月度の旅客輸送実績で、全路線合計の旅客数が12万2297人となり、前年同月比52.2%増と大幅に増加したことが好感された。
posted by lucky cat at 16:06
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