※S高銘柄一覧
<2467> バルクHD 名証N 一時 サイバーセキュリティ関連
<3775> ガイアックス 名証N 一時 ステーブルコイン市場への参入を発表
<3842> ネクスジェン 東証G 配分 エクシオGと電話対応自動化で連携 2.08万株買残
<6545> IIF 東証G 一時 事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年6月更新)
<7345> AIPF 東証G
<7709> クボテック 東証S
<7863> 平賀 東証S
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <7709> クボテック 東証S 29.4 352 S
2. <7345> AIPF 東証G 17.8 529 S
3. <2467> バルクHD 名証N 16.7 420 サイバーセキュリティ関連
4. <7863> 平賀 東証S 15.5 1120 S
5. <3842> ネクスジェン 東証G 14.9 773 S エクシオGと自動化ソリューション展開
6. <6545> IIF 東証G 13.9 500 事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年6月更新)
7. <7776> セルシード 東証G 12.5 352
8. <2468> フュトレック 東証S 11.9 291 AIスピーカー関連
9. <4937> ワクー 東証G 10.6 2104 『薬用炭酸ヘッドスパ育毛剤』の発売が支援材料に
10. <5074> テスHD 東証P 10.2 1214 今6月期業績予想の大幅増額・増配で人気集中
11. <6558> クックビズ 東証G 9.9 1348
12. <2134> 燦キャピタル 東証S 9.7 34
13. <3808> OKウェイヴ 名証N 8.6 63 人材派遣関連
14. <7227> アスカ 名証M 8.6 1323 今期経常を35%上方修正・4期ぶり最高益、配当も12円増額
15. <9241> FLネット 東証G 8.5 1520
16. <7578> ニチリョク 東証S 8.4 193
17. <4395> アクリート 東証G 8.2 1986 情報セキュリティ関連
18. <3856> Aバランス 東証S 8.0 11300
19. <4892> サイフューズ 東証G 7.8 1058
20. <6666> リバーエレク 東証S 7.8 636 高水準の自己株式取得実施を発表
21. <9221> フルハシE 東証S 7.6 833
22. <9345> ビズメイツ 東証G 7.6 2811 リスキリング支援新制度受けた物色続く
23. <3561> 力の源HD 東証P 7.3 1918 ラーメンなどの販売価格を7月1日から順次変更へ
24. <2445> タカミヤ 東証P 7.1 545
25. <3607> クラウディア 東証S 6.5 783
力の源ホールディングス <3561> 1,918円 +130 円 (+7.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
7日続伸で新値追い。同社は22日、7月1日から順次、各ブランドのラーメンなどの販売価格を変更すると発表。これによる収益力の向上などが期待されているようだ。今回の変更対象は、全国の「一風堂」及びフードコート業態「IPPUDO RAMEN EXPRESS」、「RAMEN EXPRESS 博多一風堂」全店で販売する各種ラーメン、ラーメン定食とトッピング価格など。それぞれ10〜40円の価格変更となり、各種ラーメンとラーメン定食(お子さまラーメンセットを除く)はすべて一律30円の変更になるとしている。
東電HD <9501> 552.8円 +32.8 円 (+6.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
大幅高で3日続伸。昨年8月以来、およそ10カ月ぶりの高値圏に浮上してきた。テロ対策の不備が相次いだ柏崎刈羽原子力発電所について、東電HDの小早川智明社長が22日に開かれた原子力規制委員会の会合で7月中をメドに課題改善に向けた仕組みを整備する考えを示したことが伝わっている。規制委が東電HDに原発運転の適格性があるか再評価する方針を同日決めており、同社の原発再稼働に向けた道筋はなお見通せないものの、柏崎刈羽原発を巡る報道を手掛かりにこの日の同社株には思惑的な物色が向かっている。
日経Dインバ <1357> 234円 +7 円 (+3.1%) 本日終値
高い。日経平均株価が1%下落した場合に、反対に2%上昇するように設計されたETFで、株安時には逆張り志向の投資家の資金の受け皿となってきた。この日、日経平均株価が一時500円を超す下げとなった。全体相場について目先の上昇機運が一服し、反動安となると見込んだ投資家の買いが入ったようだ。
九州電力 <9508> 927.1円 +27.4 円 (+3.1%) 本日終値
反発した。SMBC日興証券が22日、九州電の目標株価を従来の1000円から1210円に引き上げた。投資評価は「1」を継続する。会社側の業績予想について、販売電力量や燃料価格の前提が保守的であり、業績の上振れ期待が今後高まると指摘。業績回復と復配は株価には織り込まれているが、50円配当への復帰はまだ織り込まれていないとの見方を示した。同証券は九州電の24年3月期営業利益の予想を、これまでの1990億円から2090億円に見直している。
アニコムHD <8715> 634円 +13 円 (+2.1%) 本日終値
高い。22日の取引終了後、上限を200万株(発行済み株数の2.46%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感された。なお、取得期間は7月3日から9月29日まで。
FRONTEO <2158> 836円 +17 円 (+2.1%) 本日終値
高い。22日の取引終了後、日本毒性学会の学術年会において口頭ならびにポスター発表を行ったと開示した。創薬研究領域における自然言語処理AIの活用に関する発表となっており、サービス拡大を期待した買いを集めたようだ。同学会の学術年会は6月19〜21日に開催された。フロンテオの発表テーマは「自然言語処理AIを使った仮説生成の薬剤性肝障害(DILI)に対する新規影響因子探索への応用」で、膨大な因子から注目すべき因子を見出す技術を薬剤安全性評価に活用した一例という。今回は検証の一環としてDILIに注目したが、他の臓器毒性発症リスク因子探索など、幅広く応用可能なアプローチになると考えられるという。
ネクストジェン <3842> 773円 +100 円 (+14.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。22日の取引終了後、エクシオグループ<1951>傘下のエクシオ・デジタルソリューションズと共同で電話応対業務の自動化ソリューションを発表しており、これが買い材料視された。同ソリューションは、米サービスナウ
の業務管理ソフトにIVR(自動音声応答)やSMS配信、音声認識などの音声DXソリューションを連携させたもの。今後の展開として、両社はDX化を進める企業向けに市場シェアの獲得を目指していく。
ガイアックス <3775> 520円 +50 円 (+10.6%) 一時ストップ高 本日終値
ストップ高。22日の取引終了後、DAO(分散型自律組織)上でのステーブルコイン決済の導入に着手すると発表したことが好感された。ステーブルコインは、価格が安定するように法定通貨やコモディティー(商品)などの価格と連動するように設計された暗号資産のこと。同社は今後、各金融機関へのDAOの啓蒙活動を行い、ステーブルコイン導入に向けたプロジェクトを年内に5社を目標として事業を推進するとしている。
Waqoo <4937> 2,104円 +202 円 (+10.6%) 本日終値
急伸。化粧品の企画・開発とともに、EC販売を手掛ける同社の23年9月期の連結業績は減収・黒字転換を計画している。株価は全体相場に対して出遅れ感が意識されており、朝方も戻りを試す展開を期待した買いが続いていた。日経平均株価や東証マザーズ総合指数が大きく値を下げるなかにあって、同社は前引け後、液だれやべたつきを徹底的に解消した薬用炭酸ヘッドスパ育毛剤の発売を開始したと開示。業績回復基調にある出遅れ銘柄の新規材料に反応した投資家の買いもあって株価の支えとなり、逆行高を演じている。
リバーエレテック <6666> 636円 +46 円 (+7.8%) 本日終値
急反発。22日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を40万株(発行済み株数の4.63%)、または2億8000万円としており、取得期間は6月23日から12月22日まで。株主還元の充実と資本効率の向上により更なる企業価値向上を図るためとしている。
レアジョブ <6096> 1,119円 +65 円 (+6.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
逆行高。経済産業省は20日、転職を視野に入れたリスキリング(学び直し)の支援に向け、スキル講座の受講費用を補助する新制度を発表した。これを受け、株式市場ではリスキリング関連への注目度が増し、なかでも語学学習に絡む英会話関連株に投資家の視線が集中。根強い物色が続いており、きょうは全体下げ相場のなかレアジョブ、ビズメイツ両銘柄の上昇が輝きを放っている。好業績を背景に年初から株価を急上昇させたプログリット<9560>、直近上場のGlobee<5575>といった英会話関連の人気株が足もと軟調展開となるなか、関連銘柄の中で循環物色する動きもあるようだ。
FHTホールディングス <3777> 38円 +2 円 (+5.6%) 本日終値
高い。22日の取引終了後、新事業の開始と工事の受注に関する発表を行い、手掛かり視されたようだ。持続可能なインフラのリニューアルや環境負荷低減を目指す「インフラテック事業」を開始。環境・資源エネルギーやIT関連に関する電気通信・建設工事を展開していく。EV(電気自動車)充電器設置の請負工事事業も始めるという。また、太陽光発電所リニューアル工事に関する数千万円規模の受注も獲得した。業績への影響については現在精査中で、業績推移に関しては適宜公表をするとしている。
SHINKO <7120> 2,382円 +119 円 (+5.3%) 本日終値
急反発。同社は22日取引終了後、3カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる26年3月期の単独営業利益目標を11億2000万円(23年3月期実績は7億5200万円)としていることが好感されたようだ。26年3月期の単独売上高目標は186億900万円(同159億4800万円)に設定。中期ビジョンとして「総合ITソリューションサービス企業へ成長」を掲げ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する医療機関や企業を全面的にサポートするとしている。
jig.jp <5244> 359円 +14 円 (+4.1%) 本日終値
急反発。東京証券取引所が同社株を23日付で貸借銘柄に選定すると発表した。株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入ったようだ。また、日本証券金融も23日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。
Rebase <5138> 1,494円 +54 円 (+3.8%) 本日終値
6日続伸し年初来高値を更新。午後2時ごろ、神戸電鉄<9046>、神戸シティ・プロパティ・リサーチ(神戸市中央区)、神戸市と共同で、神戸電鉄沿線のテナントスペースの流動性を高め、駅前の活性化を図るための実証事業に取り組むと発表しており、好材料視された。神戸電鉄沿線の魅力や価値の向上と、沿線に関わる人々の暮らしをより豊かにすることを目的としたもので、第1弾として谷上駅前の神戸電鉄が所有するテナントスペースの一区画を、駅周辺の住民や駅利用者などに向けて1時間単位で借りられるレンタルスペースとして運営する。同実証事業は「インスタベース」の予約・利用サービスにより、利用者のニーズを把握することで、駅前の潜在的な需要の掘り起こしと沿線のテナントスペースの利活用を図るとしている。なお、同件が24年3月期業績に与える影響は軽微としている。
メタリアル <6182> 2,150円 +70 円 (+3.4%) 本日終値
大幅反発。22日の取引終了後、子会社ロゼッタが生成AIプラットフォーム「Metareal AI」に、GPT−4の100倍のデータを読み込み、読み込んだ情報に基づいて適切なQAが可能なLLM(大規模言語モデル)の実証実験を開始したと発表しており、これが好感された。今回の実証実験は、膨大な情報量を読み込み、読み込んだ情報や文脈に基づいて利用者の指示に応じて回答するというもの。これまで取り扱うのが困難であった長文資料も一度で読み込むことができるようになり、資料全体から回答を生成することが可能になるという。これにより文脈の網羅性によるアウトプットの品質向上や業務の効率化を目指すとしている。
posted by lucky cat at 15:59
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
◆S高株価値上注目銘柄
|
|