※S高銘柄一覧
<2934> ジェイフロ 東証G 一時 アイセイ薬局のオンライン処方薬配送サービス導入を引き続き材料視
<3133> 海帆 東証G
<3625> テックファム 東証G 配分 AI関連出遅れ物色の波に乗る 4.24万株買残
<4439> 東名 東証P 一時 情報セキュリティ関連
<5074> テスHD 東証P 一時 業績・配当予想の上方修正を発表
<5576> OBシステム 東証S
<5704> JMC 東証G 一時 電気自動車関連
<6227> AIメカ 東証S 一時 ウエハハンドリングシステムの大口受注を獲得
<7793> イメージM 東証G 一時 協働ロボットアームの中国CGXiとの協業を材料視
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <5576> OBシステム 東証S 18.9 4410 S きょうスタンダード市場に新規上場
2. <3625> テックファム 東証G 17.7 666 S AI関連出遅れ物色の波に乗る
3. <3133> 海帆 東証G 15.4 748 S
4. <9973> 小僧寿し 東証S 15.0 23
5. <2334> イオレ 東証G 13.0 2239
6. <7793> イメージM 東証G 12.1 1289 協働ロボットアームの中国CGXiとの協業を材料視
7. <3540> Ciメディカ 東証S 11.0 4285
8. <4263> サスメド 東証G 10.8 1697 人工知能関連
9. <6327> 北川精機 東証S 10.7 797 5G関連
10. <2929> ファーマF 東証P 10.5 2324
11. <2934> ジェイフロ 東証G 9.8 3575 アイセイ薬局のオンライン処方薬配送サービス導入を引き続き材料視
12. <2492> インフォMT 東証P 9.7 328 500万株を上限とする自社株買いを実施へ
13. <2998> クリアル 東証G 9.2 7220
14. <3041> ビ花壇 東証S 9.2 1412
15. <5074> テスHD 東証P 8.7 1102 今6月期業績予想の大幅増額・増配で人気集中
16. <6227> AIメカ 東証S 8.4 2042 ウエハハンドリングシステムの大口受注を獲得
17. <1757> 中小企業HD 東証S 8.3 52
18. <7809> 寿屋 東証S 8.1 9200 LINEのWeb3ゲームプラットフォームでゲーム配信へ
19. <3796> いい生活 東証S 8.0 686
20. <7318> セレンHD 東証G 7.9 1403 製造現場DX支援ツールがIT導入補助金認定
21. <2321> ソフトフロン 東証G 7.6 128 人工知能関連
22. <7922> 三光産業 東証S 7.5 575
23. <9338> インフォR 東証G 7.2 1876
24. <3815> メディア工房 東証G 7.1 332
25. <8995> 誠建設 東証S 7.0 703
インフォマート <2492> 328円 +29 円 (+9.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
急反騰。21日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが膨らんだ。上限を500万株(発行済み株数の2.19%)、または10億円としており、取得期間は6月22日から9月22日まで。株主還元の拡充や資本効率の向上、機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。
テスホールディングス <5074> 1,102円 +88 円 (+8.7%) 一時ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率3位
物色人気を集め大幅高。同社は再生可能エネルギー発電所の開発・設計・調達のほか、施工、売電に至るまでエンジニアリングとエネルギーサプライを一括して対応できる優位性を持つ。コージェネレーションなど省エネシステムなどでも高い実績を誇る。足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移しており、21日取引終了後、23年6月期業績予想の修正を発表した。営業利益段階で従来計画の54億円から64億円(前期比24%増)予想に大幅増額し過去最高利益を連続更新する見込み。更に好業績を背景に株主還元も強化し、年間配当は従来計画の21円から26円(前期実績は21円)に増配する。これが大きく好感される形で投資資金を呼び込んだ。
マネックスグループ <8698> 572円 +34 円 (+6.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
連日で年初来高値を更新。代表的な仮想通貨(暗号資産)ビットコインの価格が急上昇しており、暗号資産交換業のコインチェックを持つ同社に取引活発化による収益拡大を期待した買いが入っている。足もとでビットコイン価格は1BTC=3万ドル台を回復し、前週半ばの2万5000ドル前後の水準から急速に上げ足を強めている。米資産運用大手ブラックロック
が15日にビットコインETFの上場申請を米証券取引委員会(SEC)に提出したと伝わり、これが手掛かりとなったようだ。同じく暗号資産交換業を手掛けるセレス<3696>も高い。
長谷川香料 <4958> 3,515円 +130 円 (+3.8%) 本日終値
高値を更新した。21日の取引終了後、2月に開示した投資有価証券の売却が完了したと発表した。売却額の累計は2月時点の見通し(上限12億円)を若干上回る水準となった。政策保有株の見直しを目的としていたが、資本効率を重視した取り組みを評価した買いが改めて入ったようだ。
オプティム <3694> 1,123円 +34 円 (+3.1%) 本日終値
大幅高。21日の取引終了後、米オープンAIのチャットGPTを活用した新サービスを発表し、材料視されたようだ。新サービス「OPTiM AI ヘルプデスク(仮称)」は、製品やサービスに関する問い合わせをした顧客とのやり取りを自動学習し、AIが返答文案を自動で生成または返信する機能を持つ。一部のカスタマーサポート業務では、最大7割程度の工数削減が可能になるという。
オリックス <8591> 2,599円 +78 円 (+3.1%) 本日終値
続伸し、年初来高値を更新した。SMBC日興証券が21日、オリックスの目標株価を2980円から3420円に引き上げた。投資評価は「1」を継続する。23年3月期までの10年間のEPS(1株利益)成長率は東証株価指数(TOPIX)とほとんど差がないにもかかわらず、東証平均を下回るPER(株価収益率)で取引されていると指摘。過去10年平均で44%に上るPERディスカウント率に触れ、同社について投資・運用会社としてはモノラインであり、コングロマリットディスカウントは不要とした。
関西電力 <9503> 1,806円 +48.5 円 (+2.8%) 本日終値
一時72円50銭高の1830円に買われ年初来高値更新となったのをはじめ、東京電力ホールディングス<9501>、中部電力<9502>など電力株が一斉高となっている。21日取引終了後に関西電は高浜原子力発電所1号機を7月下旬、2号機を9月中旬に再稼働させる計画を公表した。これが株価の刺激材料となった形だ。電力各社の原発再稼働を巡って思惑が交錯しているが、岸田政権では脱炭素と電力の安定供給を目的に最大限に原発を活用する方針を示しており、30年度の電源構成のうち原子力を20〜22%とする目標がエネルギー基本計画で掲げられている。
トヨタ自動車 <7203> 2,240.5円 +22 円 (+1.0%) 本日終値
5日ぶりに反発。岩井コスモ証券は21日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を2300円から2600円に引き上げた。4月のトヨタ・レクサスのグローバル生産実績は該当月での過去最高を3月に続いて更新した。半導体の調達環境が改善していることも寄与している。為替の円安進行も業績面の追い風となる。また、全固体電池を搭載した電気自動車(EV)を早ければ2027年にも投入する見通しを明らかにするなど、他社に押され気味の電動化戦略でも期待が持てる内容が公表された点を評価。同証券では、24年3月期の連結営業利益は3兆4000億円(会社計画3兆円)、25年3月期の同利益を3兆6000億円と予想している。
テックファム <3625> 666円 +100 円 (+17.7%) ストップ高 本日終値
急動意。システムの受託開発を手掛けるがモバイルソリューションで優位性を発揮、スマートフォン向けアプリで実績が高い。メタバースや生成AI分野の開発に力を入れており、ここ株式市場の有力テーマとなっている人工知能(AI)関連株の出遅れ妙味株として、上値を見込んだ投資マネーが集中した形だ。業績も前期で底が入り、23年6月期は営業損益が1億2000万円の黒字(前期は2億3700万円の赤字)を見込んでいる。
イメージ・マジック <7793> 1,289円 +139 円 (+12.1%) 一時ストップ高 本日終値
後場に急伸した。この日、協働ロボットアームを手掛ける中国メーカーのCGXi(江蘇省)と、日本国内の販売総代理店契約を締結したと発表した。加えて、オンデマンドプリント業界向けの協働ロボットソリューションの開発と販売を開始するとしており、これを材料視した買いが入った。従来、ロボットアームを導入する場合、プロジェクトの導入期間として3カ月以上の時間を要し、金額も600万円を超えるケースが標準だったという。今回開発を進めるソリューションは、導入期間を最短2日、1台あたりの費用を300万円台からと短納期・低価格化を目指し、顧客の生産性向上につなげる。
AIメカテック <6227> 2,042円 +159 円 (+8.4%) 一時ストップ高 本日終値
大幅高で、上場来高値を更新した。同社は21日、三次元実装及びファンアウト半導体パッケージ用「ウエハハンドリングシステム」の大口受注を獲得したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。同社のウエハハンドリングシステムに対して中国の大手OSAT(パッケージングからテストまで請け負う製造業者)企業の評価が高く、今回の受注に至ったという。また現在、台湾や韓国などから多数の引き合いを受けており、高品質・高良品率へのニーズが高く、歩留り率向上を実現できる同社設備の採用が検討されているとしている。
壽屋 <7809> 9,200円 +690 円 (+8.1%) 本日終値
高い。午前10時ごろ、新作ゲーム「フレームアームズ・ガール:ドリームスタジアム」を通信アプリ大手LINE(東京都新宿区)のWeb3ゲームプラットフォームでリリースすると発表。これが材料視された。今回リリースする新作ゲームは、寿屋のプラモデルシリーズ「フレームアームズ・ガール」を題材としたもの。LINEの米グループ会社が運営するWeb3ゲームプラットフォーム「GAME DOSI(ゲーム・ドシ)」で7月6日に配信を開始する。
posted by lucky cat at 15:59
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