日経平均・NYダウ長期予想
週間でのVIX指数終値が25を下回っており、先行指数による予想は復活中です。米国における重要な基礎データの公開が停止されたため、06/30週以降の先行指数は、統一性、連続性、予想精度が失われます。
長期スケールは、03/24週に直近最低値を更新するも底打ちするか。ただ、反発は僅かで、ほぼ横ばいから微増となるか。5月中旬には僅かに下押すか。6月からは少し戻すか。
長期成長指数は、7月下旬にかけて反発傾向が続くか。7月下旬から9月初旬にかけて下押すか。
9月上旬から僅かに上向くか。
2023/04/14週に「長期トレンド指数>長期成長指数」となる「強気(買い)相場入り」サインが点灯するか。
最も先行性がある長期トレンド指数は、6月中下旬まで上向くか。
7月下旬まで上向くか。8月から下押すか。9月は僅かに上向くか。
安値があれば拾っておくのも一興となりそうか。
ただ、4月以降は、インフレ再加速の可能性もあるか。
長期スケールは、03/24週に直近最低値を更新するも底打ちするか。ただ、反発は僅かで、ほぼ横ばいから微増となるか。5月中旬には僅かに下押すか。6月からは少し戻すか。
長期成長指数は、7月下旬にかけて反発傾向が続くか。7月下旬から9月初旬にかけて下押すか。
9月上旬から僅かに上向くか。
2023/04/14週に「長期トレンド指数>長期成長指数」となる「強気(買い)相場入り」サインが点灯するか。
最も先行性がある長期トレンド指数は、6月中下旬まで上向くか。
7月下旬まで上向くか。8月から下押すか。9月は僅かに上向くか。
安値があれば拾っておくのも一興となりそうか。
ただ、4月以降は、インフレ再加速の可能性もあるか。
3ヶ月先行予測指数(2023/06/09週〜2023/09/22週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均長期予想) 前1年間の先行指数予想と結果(2022/09/23〜2023/09/22)
NYDow(DJI)長期予想 前1年間の先行指数予想と結果(2022/09/23〜2023/09/22)
NYDow(DJI)長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2024)
NYDow(DJI)長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期成長指数&長期トレンド)(1989〜2024)
日経平均株価長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2024)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、06/16週は、上昇へ。06/23週は、下落へ。
長期スケールは、06/16週は、上昇へ。
06/23週までは、上昇へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、06/16週に出現。
06/23週までは、ゴールデンクロスとなるか。
6月中下旬までは上向くか。
06/16週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、06/16週は、上昇へ。プラス幅が拡大。06/23週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
06/30週は、プラス値が出現。
07/07週〜07/28週は、プラス幅が拡大。天井値が出現。
08/04週〜09/08週は、下落へ。プラス幅が縮小。
09/15週〜09/22週は、上昇へ。プラス値が拡大。
7月下旬にかけて上向くか。
8月初旬から、9月上旬にかけて下向くか。
9月中旬から僅かに上向くか。
06/16週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、06/16週は、下落へ。プラス幅が縮小。06/23週は、下落へ。プラス幅が縮小。
成長Diffは、06/16週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
06/30週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
07/07週〜07/21週は、下落へ。プラス幅が縮小。
07/28週は、下落へ。マイナス値に転落。
08/04週〜08/18週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
08/25週〜09/01週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
09/08週は、上昇へ。プラス値に復帰。
09/15週〜09/22週は、上昇へ。プラス値が拡大。
06/16週は、共にプラス値となるゴールデンクロスが出現。
06/23週は、共にプラス値となるデッドクロスが出現。
6月は、少し戻すか。
7月8月は、やや下押すか。
9月は、僅かに上押すか。
06/16週は、短期的には、弱買いか。
06月上旬に発表された中国PMI(財新)によると、中国景気は、6月上向くも7月8月9月は下押すか。
米FRBは、インフレ懸念が根強いことから、強気な利上げ継続を見込むか。
ただ、3月中旬から5月にかけて米中堅地銀が経営破綻。金融不安が燻り続けていることには注意が必要か。
VIX指数は、06/09週は、12週連続終値で25超が出現せず。週末終値は、13.83。市場心理は、落ち着きを取り戻したか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・弱買い
◎中期的予想見通し・・・弱買い
◎短期的予想見通し・・・弱買い
短期・中期に底打ちの気配が出現しつつあるか。ただ、4月以降インフレ再加速の可能性もあるか。
◎中期的予想見通し・・・弱買い
◎短期的予想見通し・・・弱買い
短期・中期に底打ちの気配が出現しつつあるか。ただ、4月以降インフレ再加速の可能性もあるか。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2023/06/02〜2023/09/22)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2023/06/02〜2023/09/22)
06/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、減少へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。
06/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。
06/30週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、プラス値。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、鈍るか。
07/07週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。
07/14週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。
07/21週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。
07/28週は、成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力と上押し圧力が、交じり合うか。
08/04週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。
08/11週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかり始めるか。
08/18週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
08/25週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
09/01週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押しし圧力が、かかり始めるか。
09/08週は、成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押しし圧力が、期待できるか。
09/15週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が出現。
上押しし圧力が、鈍り始めるか。
09/22週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が出現。
上押しし圧力が、鈍り始めるか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値・NYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、06/23週〜06/30週、07/21週〜09/01週に注意が必要か。
NYダウでは、06/16週〜07/21週、08/18週〜09/22週に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。