※S高銘柄一覧
<2402> アマナ 東証G 一時 前日もストップ高。ドローン関連
<3607> クラウディア 東証S 一時
<3747> インタートレ 東証S 前日もストップ高。仮想通貨関連
<4073> ジィ・シィ 東証G 一時 前日もストップ高
<4395> アクリート 東証G 声紋認証サービスの米企業とパートナーシップ締結
<4492> ゼネテック 東証S 配分 前日もストップ高 1.56万株買残
<6836> ぷらっと 東証S
<7042> アクセスHD 東証S 一時
<9249> エコシステム 東証S 一時 人工知能関連
<9258> CS−C 東証G 前日もストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4395> アクリート 東証G 29.9 1303 S 米ピンドロップ社とパートナーシップを締結
2. <3747> インタートレ 東証S 19.0 500 S 仮想通貨関連
3. <5137> スマートD 東証G 17.9 3145
4. <9258> CS−C 東証G 17.4 674 S
5. <6927> ヘリオスTH 東証S 17.1 657
6. <3607> クラウディア 東証S 16.1 657
7. <6568> 神戸天然物化 東証G 16.0 1780
8. <4492> ゼネテック 東証S 15.7 1104 S 野心的な中期計画発表受けサプライズ高
9. <6836> ぷらっと 東証S 14.4 794 S
10. <8072> 出版貿 東証S 14.2 2119
11. <3840> パス 東証S 14.0 106
12. <7214> GMB 東証S 13.3 2059
13. <2402> アマナ 東証G 12.8 380 東証による監理銘柄の指定解除を手掛かり視
14. <3864> 三菱紙 東証P 12.4 497 リチウムイオン電池部材・部品関連
15. <9522> RJ 東証G 11.9 807
16. <7063> バードマン 東証G 11.6 1310
17. <7379> サーキュ 東証G 10.8 874 経産省のYouTubeチャンネルでプロシェアリングの活用事例紹介
18. <4259> エクサWiz 東証G 10.5 548 信託ストックオプションの権利行使者なし、現時点で影響なし
19. <3565> アセンテック 東証P 9.8 705 情報セキュリティ関連
20. <5025> マキュリRI 東証G 9.3 597
21. <7120> SHINKO 東証S 9.1 2083 人材派遣関連
22. <5253> カバー 東証G 9.0 2130
23. <6946> 日本アビオ 東証S 8.9 4830 半導体関連
24. <5341> アサヒエイト 東証S 8.8 567
25. <2130> メンバーズ 東証P 8.7 1531 Web3領域の戦略・推進支援で社内カンパニー設立
松屋 <8237> 1,147円 +62 円 (+5.7%) 本日終値
続急伸した。1日の取引終了後、5月の売上速報を発表した。銀座店の売上高は前年同月比42.7%増と好調に推移しており、業況を好感した買いが入ったようだ。銀座店の売上高は、コロナ禍前の2019年5月に比べると約17%増となった。化粧品やラグジュアリーブランド、時計の販売が富裕層の顧客を中心に大きく伸びた。免税売上高も台湾や韓国、香港、タイをはじめとする東南アジア諸国に加え、欧米からの顧客が急増したことを受け、引き続き堅調だったという。
エーザイ <4523> 9,500円 +450 円 (+5.0%) 本日終値
続伸。米バイオジェン
と共同で開発したアルツハイマー病治療薬の「レカネマブ(商品名レケンビ)」に関し、米保健福祉省のメディケア・メディケイド・センター(CMS)が1日に声明を発表した。このなかでCMSは、米食品安全医薬品局(FDA)が完全承認を与えた場合、高齢者・障害者向け医療保険制度「メディケア」の適用対象となるとの認識を示した。エーザイ株に対しては、完全承認取得後の新薬の普及と、業績押し上げ効果への期待が膨らみ、株価の支援材料となったようだ。
GMO−GS <3788> 3,340円 +150 円 (+4.7%) 本日終値
4日ぶりに反発。午前10時ごろ、「電子印鑑GMOサイン」において、官公庁・自治体における処分通知などを電子化する「GMOサイン電子交付」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。「GMOサイン電子交付」は、従来の紙の処分通知を、安全性と利便性を保った状態で電子交付に切り替えることができるサービス。従来は紙で発行・郵送していた補助金の採用決定通知書などの各種処分通知類を安全に電子化し、印刷・郵送などにかかる時間やコストを削減することができるようになる。また、従来の紙の文書に使用していた公印の代わりに、知事や市町村長などの職責つきの電子証明書を使用することで、なりすまし対策を行い、安全性の高い電子交付を実現することができるようになるとしている。
ソフトバンクグループ <9984> 5,971円 +246 円 (+4.3%) 本日終値
マドを開けて続伸。米国株市場では生成AIブームを背景に人工知能(AI)関連株への物色が波状的に続いている。その筆頭格が画像処理半導体大手のエヌビディアで、前日の米株市場で5%を超える上昇をみせた。ソフトバンクGはこのエヌビディアの株価上昇に刺激される形で買いを呼び込んでおり、今週に入ってからは機関投資家に加え個人投資家も信用枠を使って参戦する全員参加型相場の様相を呈している。信用取組は買い長だが、このほかに貸株調達による空売りの買い戻しなども観測されるなか、踏み上げ相場の色彩を帯びている。
ANYCOLOR <5032> 6,320円 +260 円 (+4.3%) 本日終値
大幅反発。1日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、6月8日付で東証グロースから東証プライムへ市場変更されることになったと発表した。同社はVチューバーグループ「にじさんじ」を運営。23年4月期単独業績予想は、売上高250億円(前の期比76.5%増)、経常利益92億円(同2.2倍)を見込む。
イーエムシステムズ <4820> 860円 +34 円 (+4.1%) 本日終値
3連騰。2日、改正マイナンバー法が参院本会議で可決、成立した。マイナンバーカードと健康保険証の一体化により、現行の健康保険証は2024年秋に廃止される見通し。レセプトコンピューターや電子カルテシステムの改修ニーズが一段と拡大すると見込まれるとの見方から、電子カルテや調剤薬局向けデータ管理システムを手掛ける同社に投資家の関心が向かったようだ。マイナカード対応のICカードリーダーを手掛けるエレコム<6750>や、顔認証付きICカードリーダーを製造・販売するレスターホールディングス<3156>も堅調に推移している。
伊藤園 <2593> 4,270円 +45 円 (+1.1%) 本日終値
続伸。同社は1日取引終了後、24年4月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比7.2%増の210億円としていることや、年間配当計画を前期比2円増配の42円としていることが好感されたようだ。売上高は同1.9%増の4400億円を見込む。原料・資材などの高騰に対し、収益改善を継続して利益確保を目指すとしている。なお、23年4月期通期の連結決算は、売上高が前の期比7.7%増の4316億7400万円、営業利益が同4.2%増の195億8800万円で着地した。
アクリート <4395> 1,303円 +300 円 (+29.9%) ストップ高 本日終値
後場急騰。正午ごろ、世界最高クラスの認証精度を誇る声紋認証サービス「Pindrop Voice API」を提供するピンドロップ・セキュリティー社(ジョージア州)と、アジア・パシフィックエリアにおけるパートナーシップを締結すると発表したことが好感された。ピンドロップ社が提供する「Pindrop Voice API」は、音声(声紋)から必要な特徴を抽出し、個人の識別・特定、「録音された音声」や「なりすまし音声」の検知による不正の防止が可能となる次世代の生体音声認証技術。今回のパートナーシップ締結により、アクリートは日本国内及び東南アジア各国における「Pindrop Voice API」の提供や、アクリートのSMS認証技術と組み合わせた、高レベルのセキュリティー性を有する多要素認証ソリューションの提供が可能になるとしている。
サーキュレーション <7379> 874円 +85 円 (+10.8%) 本日終値
急伸。同社は1日、経済産業省のYouTubeチャンネル「metichannel」に、東北経済産業局「令和4年度外部人材活用促進事業」の事例としてプロシェアリング活用事例が掲載されたと発表しており、好材料視された。宮城県仙台市に拠点を置く丸山運送が、システムフローも含めた社内業務フローの改善に取り組む際に、同社のプロシェアリングを通してプロ人材を活用した事例が取り上げられたとしている。
メンバーズ <2130> 1,531円 +122 円 (+8.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
3日ぶりに大きく切り返した。大企業向けにデジタルマーケティング支援サービスを行うほか、デジタルクリエーターなどの人材派遣ビジネスなども展開、人工知能(AI)分野にも精通している。1日取引終了後、Web3領域の戦略立案・実行計画段階から推進支援までを行う社内カンパニーを設立し、営業を開始したことを発表、これが株高を強力に後押しする材料となった。株価は5月11日にマドを開けて上放れた後、1400〜1500円のゾーンでもみ合いを続け、売り物がこなれていた。日足一目均衡表でも雲抜けのタイミングが近づいており、テクニカル的にも上値を見込んだ買いが集まっている。
サンオータス <7623> 690円 +47 円 (+7.3%) 本日終値
後場に動意づき、一時700円台に乗せた。2日、神奈川県警察本部と「電動キックボードシェアリング安全利用に関する協定」を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。特定小型原動機付自転車に関する改正道路交通法が7月1日に施行されることを踏まえ、同社と神奈川県警は相互に連携し、安全利用の促進を目指すという。
リプロセル <4978> 297円 +17 円 (+6.1%) 本日終値
急伸。1日の取引終了後、子会社のリプロセルヨーロッパが、IBM Researchと英STFC Hartree Centreと共同で推進してきたプロジェクトをもとに、AIを活用した個別化医療プラットフォームによる新規ビジネスを開始すると発表した。これが材料視されたようだ。プロジェクトで構築したプラットフォーム「Pharmacology−AI」は、薬物反応や臨床結果に影響を与える個人差を特定するのに役立つ。個別化医療に関するデータ解析がより容易になるほか、製薬会社は新薬の効果が期待できる患者層を開発初期段階で特定できるため、低コストかつ成功確度の高い臨床試験の設計につながるという。
ニーズウェル <3992> 681円 +33 円 (+5.1%) 本日終値
大幅高。同社は金融向けなどを主力にシステム開発を手掛けるが、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資の流れを捉え業績は好調に推移している。5月末を基準日とする株式2分割を実施し、5月30日から株価に反映されているが、目先は調整色をみせていたものの、きょうは値ごろ感からの買いを呼び込んだ。1日取引終了後、同社が提供する業種別AIソリューションが港湾施設に採用されたことを発表、これが材料視され投資資金を誘導する形となった。
パンチ工業 <6165> 486円 +22 円 (+4.7%) 本日終値
大幅高で6日ぶりに反発。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「宇宙スタートアップのダイモン(東京・大田)は月面探査ロボットの開発で、精密金型部品を手掛けるパンチ工業と連携する」と報じられたことが好材料視された。記事によると、異なる金属素材を混合して合金を作るパンチ工業の技術を活用して、月面探査ロボット「YAOKI(ヤオキ)」に使う複数の部品を1つにまとめるなどして軽量化するという。なお、両社は先月、技術パートナー契約を締結したと発表していた。
細谷火工 <4274> 1,438円 +59 円 (+4.3%) 本日終値
大幅高。この日、ウクライナへの軍事支援を続ける米国が、砲弾の増産に必要な火薬を日本企業から調達しようとしていることが判明したと、一部で報じられた。火工品を手掛ける同社に対しては、受注拡大の思惑が広がる格好となり、短期資金が流入した。カーリットホールディングス<4275>も上げ幅を拡大する場面があった。報道によると、米軍は155ミリ砲弾に必要なトリニトロトルエン(TNT)の調達を日本企業に打診した。米軍が打診した企業については特定できていないとしている。
YEDIGITAL <2354> 452円 +18 円 (+4.2%) 本日終値
続伸。この日、開発・提供する「スマートバス停Type−C(ソーラーパネル分離型)」のフィールド試験を1日から開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。九州工業大学の飯塚キャンパス内に設置し、実用性を検証する。スクールバスや西鉄特急バスの時刻表を発信するという。スマートバス停とは、デジタルサイネージや電子ペーパーにバスの運行時刻表などをリアルタイムに表示できるバス停のこと。
posted by lucky cat at 15:54
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
◆S高株価値上注目銘柄
|
|