※S高銘柄一覧
<3691> デジプラ 東証G 一時 フィンテック関連
<4069> ブルーミーム 東証G 一時 上限14万株の自社株買い実施へ、発行済総数の4%
<4388> エーアイ 東証G 一時
<4444> インフォネ 東証G チャットボット関連
<5781> 東邦金 東証S 配分 核融合炉への対応技術に期待続く 3.01万株買残
<5820> 三ッ星 東証S ロボット関連
<5939> 大谷工業 東証S 前日もストップ高
<6775> TBグループ 東証S JTBとメディカルツーリズム事業に関して契約締結
<7078> INC 東証G 一時 衛星データ活用した地域課題解決支援サービスの提供開始
<7692> Eインフィニ 東証S 一時
<7901> マツモト 東証S 配分 第3四半期赤字縮小決算受けて 1.03万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4833> サクセスH 東証G 29.7 144 人材派遣関連
2. <6775> TBグループ 東証S 28.4 226 S JTBと基本契約締結
3. <5781> 東邦金 東証S 25.5 1968 S 核融合炉への対応技術に期待続く
4. <5820> 三ッ星 東証S 21.6 3940 S ロボット関連
5. <5939> 大谷工業 東証S 16.5 7060 S
6. <4444> インフォネ 東証G 16.2 1075 S チャットボット関連
7. <7901> マツモト 東証S 15.1 7640 S 第3四半期赤字縮小決算受けて
8. <4069> ブルーミーム 東証G 14.3 1619 14万株を上限とする自社株買いを実施へ
9. <1552> VIX短先物 東証E 13.1 1323 米『恐怖指数』は22.61に急上昇
10. <8139> ナガホリ 東証S 10.7 1145
11. <7115> Aパーチェス 東証S 10.7 941 2022年のIPO関連
12. <4388> エーアイ 東証G 9.8 1529 法人向けAI新サービスに期待感
13. <3719> ジェクシード 東証S 9.8 179 人工知能関連
14. <8072> 出版貿 東証S 9.1 2389
15. <9254> ラバブルMG 東証G 9.1 1802 オプロと協業し販売管理サービス『ソアスク』の導入支援開始
16. <7063> バードマン 東証G 8.4 1802
17. <4598> デルタフライ 東証G 8.2 1376
18. <6298> ワイエイシイ 東証P 7.9 2684 半導体製造装置関連
19. <2588> プレミアムW 東証S 7.7 2637 23年3月期期末配当予想を増額修正
20. <9867> ソレキア 東証S 7.6 5410
21. <1892> 徳倉建 名証M 7.5 3640
22. <2795> プリメックス 東証S 7.1 770
23. <7692> Eインフィニ 東証S 7.0 6710
24. <4892> サイフューズ 東証G 7.0 1160 2022年のIPO関連
25. <8068> 菱洋エレク 東証P 6.9 2728 今1月期最終益80%増の計画を好感
VIX短先物 <1552> 1,323円 +153 円 (+13.1%) 本日終値
大幅高。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時に上昇する特性を持つ。9日のニューヨーク市場では、銀行・金融サービス持ち株会社のSVBファイナンシャルグループ
が急落するなか銀行株などが値を下げNYダウは543ドル安と下落した。これを受け、同日の米VIX指数は前日に比べ3.50(18.32%)ポイント高の22.61に急上昇した。この流れのなか、東京市場でVIX短先物は値を上げている。
プレミアムW <2588> 2,637円 +188 円 (+7.7%) 本日終値
続急伸。9日の取引終了後、23年3月期の期末配当予想を11円から49円へ引き上げると発表した。年間配当予想は60円となり、前期実績に対して40円の増配となることが好感された。
菱洋エレクトロ <8068> 2,728円 +176 円 (+6.9%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
5連騰で昨年来高値を更新した。9日の取引終了後、23年1月期の連結決算発表にあわせ、24年1月期の業績予想を開示した。売上高は前期比7.6%減の1200億円を見込むものの、最終利益は同79.9%増の55億円を計画する。年間配当は同10円増配の120円とする予定。大幅増益と増配の見通しを好感した買いが集まったようだ。ICT分野における大口案件の終息の影響などを見込み、今期は減収となる見込み。一方、リョーサン<8140>の株式を追加取得して持ち分法適用関連会社とすることに伴い、負ののれん発生益の暫定額31億円を営業外収益として業績予想に織り込む。持ち分法投資損益に関しては、影響額は現在精査中という。追加取得によりリョーサンに対する菱洋エレクの議決権所有比率は18.71%から20.08%に上昇する。三菱UFJ銀行と三井住友銀行から市場外での相対取引により株式を取得する。
伊勢化学工業 <4107> 7,800円 +440 円 (+6.0%) 本日終値
急伸し、昨年来高値を更新した。ロシア軍が9日、ウクライナに対し大規模なミサイル攻撃を行った。ザポリージャ原発は送電線の切断により、一時外部電源の供給を失う事態に陥ったという。原発事故と放射性物質の拡散リスクの高まりが危惧されるなかにあって、株式市場では甲状腺がんの予防が期待される安定ヨウ素剤の需要を巡る思惑が台頭。ヨウ素製造会社の同社の株価を浮上させる要因となったようだ。
北越コーポレーション <3865> 897円 +44 円 (+5.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
買われ、昨年来高値を更新した。9日の取引終了後、香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントが同社株を買い増ししていたことが判明した。これを思惑視した買いが集まったようだ。9日に財務省に提出された変更報告書によると、オアシスの保有比率は12.89%から18.00%に上昇した。報告義務発生日は3月2日。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としている。
ENECHANGE <4169> 1,442円 +57 円 (+4.1%) 本日終値
急反発。9日の取引終了後、国の補助金を活用した「マンション専用車室ゼロプラン」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。同社は、駐車場の車室が40台以上のマンション共用駐車区画への設置に限り、EV充電器の設置費用・月額費用・電気代負担をオールゼロにする「マンション(共用車室)ゼロプラン」を22年11月から展開しているが、今回提供を開始した「マンション専用車室ゼロプラン」は、マンションの専用駐車区画へもマンション管理組合の負担はオールゼロでの導入を可能としたもの。東京都では30年に「都内の集合住宅にZEV(ゼロエミッション・ビークル)充電設備を6万基設置」を目標に掲げ、25年以降は新築マンションへの設置義務化を予定しており、都内のマンションは独自の助成金を活用することで、電気料金の基本料金も0円で利用可能としている。なお同社では、「マンション専用車室ゼロプラン」の提供開始に伴い、「マンション共用車室ゼロプラン」の40車室以上という条件を緩和し、より幅広いマンションへの導入も可能としている。
ホソカワミクロン <6277> 3,025円 +110 円 (+3.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
8日続伸。9日の取引終了後に135万株(自己株式を除く発行済み株数の8.26%)、または39億3525万円を上限に、10日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で自社株を取得すると発表。あわせて、5月31日付で150万株(発行済み株数の8.71%)の自社株を消却することも明らかにしており、これらが好感されたようだ。自社株取得の理由は、日清製粉グループ本社<2002>とその傘下の日清エンジニアリング、一部金融機関からの政策保有株式見直しの要請を受けたため。ホソミクロンと日清エンジニアリングとの間で締結している業務提携は継続する。なお、きょう午前9時40分ごろ、ToSTNeT−3で133万4900株を取得したことを発表した。
大日本印刷 <7912> 3,930円 +140 円 (+3.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
大幅高。9日の取引終了後、取得総数4000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の15.05%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。更に、23年度から始まる3カ年の新たな中期経営計画の骨子についても公表した。営業利益を1300億円以上、自己資本1兆円、ROE(自己資本利益率)10%とする目標。加えて、政策保有株式を純資産の10%未満に縮減するとともに、資本効率向上に向け3000億円の自己株式取得を計画し、PBR(株価純資産倍率)1.0倍の早期達成を目指す。これらの施策を評価した買いが集まったようだ。また、同社は自己株式の消却についても発表した。消却前の発行済み株式総数の7.88%に相当する2500万株を23年3月20日に消却する予定としている。
TBグループ <6775> 226円 +50 円 (+28.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高。9日の取引終了後、子会社スマートヘルスネットと旅行大手JTB(東京都品川区)との間でメディカルツーリズムの取り扱いに関する基本契約を締結したと発表しており、これが材料視された。訪日外国人向け医療ツーリズム事業の拡大を目指す。渡航全般のサポートやラグジュアリーホテルの手配、高級デパートと連携したお買い物サポートサービスなど、ハイグレードのサービスを提供することを予定している。
BlueMeme <4069> 1,619円 +202 円 (+14.3%) 一時ストップ高 本日終値
3連騰。9日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を14万株(発行済み株数の3.95%)、または2億円としており、取得期間は3月10日から9月9日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的という。
ラバブルMG <9254> 1,802円 +150 円 (+9.1%) 本日終値
5連騰。この日午前中、子会社24−7が帳票DX事業やサブスクERP事業を手掛けるオプロ(東京都中央区)のパートナー企業となり、オプロが提供するBtoBサブスクリプション管理サービス「ソアスク」の企業向け導入支援を開始したと発表しており、好材料視された。「ソアスク」は、業務の見える化と業務フローの確立を実現し、現在サブスクリプションビジネスを始めている企業やこれから進出を検討している企業の業務を支援するクラウド販売管理サービス。今回の協業により、企業のDX支援の領域を更に広げることで、24−7の事業拡大を目指したいとしている。
大興電子通信 <8023> 517円 +30 円 (+6.2%) 本日終値
大幅高で4日続伸。9日の取引終了後、23年3月期の期末配当予想を16円から21円へ引き上げると発表したことが好感された。23年12月1日に創立70周年を迎えることを記念して、5円の記念配当を実施する。年間配当予想は21円(前期15円)となる予定だ。
KeyHolder <4712> 1,022円 +59 円 (+6.1%) 本日終値
急反発。9日の取引終了後、自社株買いの実施を発表しており、材料視されたようだ。同社は取得総数20万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.06%)、取得金額3億円を上限とする自社株買いを実施する。取得期間は3月10日から6月30日で、東証における市場買付けにて取得する。
きずなホールディングス <7086> 1,051円 +51 円 (+5.1%) 本日終値
大幅反発。9日の取引終了後に発表した2月度の月次業績で、葬儀売上高が前年同月比22.6%増と増収基調が続いたことが好感された。出店効果もあって葬儀件数が同12.5%増となったほか、葬儀単価が同9.0%増と5カ月ぶりにプラスに転じたことも寄与した。
INCLUSIVE <7078> 974円 +19 円 (+2.0%) 一時ストップ高 本日終値
3日続伸。9日の取引終了後、100%子会社INCLUSIVE SPACE CONSULTINGが、衛星データを活用した地域課題解決支援サービス「LAND INSIGHT」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。同サービスでは、衛星データ利用の裾野を広げるサービスを農林業・災害関連の領域で展開するという。課題ごとに衛星データと他のデータ、現地調査を組み合わせ、従来人の目や勘に頼っていた森林管理、農地管理、災害対応などの業務の効率化を支援するとしている。なお、23年度に自治体において利用実証を開始する予定で、まずは災害発生時の被害範囲把握に関する利用実証を北海道大樹町で実施するとしている。
posted by lucky cat at 20:47
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