日経平均・NYダウ長期予想
週間でのVIX指数終値が25を下回っており、先行指数による予想は復活中です。米国での重要な基礎データの公開が停止されたため、06/30週以降の先行指数は、統一性、連続性、予想精度が失われます。
長期スケールは、02/17週から再下落し直近最低値を更新するも03/24週に底打ちするか。ただ、反発は僅かで、ほぼ横ばいから微増となるか。5月中旬には僅かに下押すか。
長期成長指数は、02/17週から再下落し直近最低値を更新するも03/31週に底打ちするか。6月にかけて反発傾向が続くか。
2022/09/16週に「長期トレンド指数<長期成長指数」となる「弱気(売り)相場入り」サインが点灯中。
2023/04/14週に「長期トレンド指数>長期成長指数」となる「強気(買い)相場入り」サインが点灯するか。
2月中旬から再下落へ。景気後退が徐々に鮮明となるか。それでも3月下旬には一旦は底打ち感が台頭するか。
最も先行性がある長期トレンド指数は、12/23週が、一旦は底打ちとなりそうか。ただ、2月中旬と5月中旬には下押すか。
更に、長期トレンド指数の先高値(13週先の値−今週の値)は、09/16週から上昇傾向が鮮明に。
安値があれば拾っておくのも一興となりそうか。
ただ、4月以降インフレ再加速の可能性もあるか。
長期スケールは、02/17週から再下落し直近最低値を更新するも03/24週に底打ちするか。ただ、反発は僅かで、ほぼ横ばいから微増となるか。5月中旬には僅かに下押すか。
長期成長指数は、02/17週から再下落し直近最低値を更新するも03/31週に底打ちするか。6月にかけて反発傾向が続くか。
2022/09/16週に「長期トレンド指数<長期成長指数」となる「弱気(売り)相場入り」サインが点灯中。
2023/04/14週に「長期トレンド指数>長期成長指数」となる「強気(買い)相場入り」サインが点灯するか。
2月中旬から再下落へ。景気後退が徐々に鮮明となるか。それでも3月下旬には一旦は底打ち感が台頭するか。
最も先行性がある長期トレンド指数は、12/23週が、一旦は底打ちとなりそうか。ただ、2月中旬と5月中旬には下押すか。
更に、長期トレンド指数の先高値(13週先の値−今週の値)は、09/16週から上昇傾向が鮮明に。
安値があれば拾っておくのも一興となりそうか。
ただ、4月以降インフレ再加速の可能性もあるか。
3ヶ月先行予測指数(2023/02/17週〜2023/06/02週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均長期予想) 前1年間の先行指数予想と結果(2022/06/03〜2023/06/02)
NYDow(DJI)長期予想 前1年間の先行指数予想と結果(2022/06/03〜2023/06/02)
NYDow(DJI)長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2024)
NYDow(DJI)長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期成長指数&長期トレンド)(1989〜2024)
日経平均株価長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2024)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、02/24週は、下落へ。03/17週までは、下落へ。一旦は底打ちするか。
03/24週〜05/05週は、上昇へ。
05/12週〜05/26週は、下落へ。
06/02週は、上昇へ。
長期スケールは、02/24週は、下落へ。
03/24週までは、下落へ。一旦は底打ちするか。
03/31週〜05/12週は、僅かに上昇へ。
05/19週〜05/26週は、下落へ。
06/02週は、上昇へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、02/24週に出現。
03/31週までは、デッドクロスとなるか。
04/07週〜05/19週は、ゴールデンクロスに復帰するか。
05/26週は、デッドクロスとなるか。
06/02週は、ゴールデンクロスとなるか。
短期スケールでは、「06/02週の値>02/24週の値」が出現。
長期スケールでは、「06/02週の値>02/24週の値」が出現。
長期的な先高感が復活したか。
3月下旬にかけて再び弱含むか。
4月初旬から5月中旬にかけて僅かに上向くか。
5月中旬から再び下向くか。
6月初旬には上向くか。
02/24週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、02/24週は、下落へ。マイナス幅が拡大。03/03週〜05/12週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
05/19週〜05/26週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
2月中旬から再び下押すか。
3月初旬から5月中旬にかけて上向くか。
5月中旬から下向くか。
6月初旬から上向くか。
06/02週の値>02/24週の値が出現。
中期的な先高感が復活しつつあるか。
02/24週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、02/24週は、下落へ。マイナス幅が拡大。03/03週〜03/31週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
04/07週は、上昇へ。プラス値に復帰。
04/14週〜04/21週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
04/28週は、下落へ。プラス幅が縮小。
05/05週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
05/12週〜05/19週は、下落へ。プラス幅が縮小。
05/26週は、下落へ。マイナス値に転落。
06/02週は、プラス値に復帰。
成長Diffは、02/24週は、下落へ。マイナス値に転落。
03/03週〜03/17週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
03/24週〜04/07週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
04/14週は、上昇へ。8週ぶりにプラス値に復帰。
04/21週〜05/05週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
05/12週〜06/02週は、下落へ。プラス幅が縮小。
02/24週は、スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスとなるか。
03/10週までは、デッドクロスとなるか。
03/17週〜03/31週は、共にマイナス値ながらもゴールデンクロスとなるか。
04/07週は、スケールDiffがプラス値となるゴールデンクロスに復帰するか。
04/14週は、共にプラス値となるゴールデンクロスが出現。
04/21週〜05/19週は、共にプラス値となるデッドクロスが出現。
05/26週は、スケールDiffがマイナス値となるデッドクロスが出現。
06/02週は、共にプラス値となるデッドクロスが出現。
2月中旬から再び下押すか。
3月下旬から5月にかけて上向くか。
5月中旬から下向くか。
02/24週は、短期的には、弱買いか。
02月上旬に発表された中国PMI(財新)によると、中国景気は、2月からは、やや上向くも3月から再下落も。
米FRBは、インフレ懸念が根強いことから、強気な利上げ継続を見込むも少し利上げ幅が緩む可能性も。
VIX指数は、02/17週は、14週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、20.02。市場心理は、少しザワつき始めたか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・弱買い
◎中期的予想見通し・・・弱買い
◎短期的予想見通し・・・弱買い
長期的には、景気後退の可能性が高いものの、短期・中期に底打ちの気配が出現しつつあるか。ただ、4月以降インフレ再加速の可能性もあるか。
◎中期的予想見通し・・・弱買い
◎短期的予想見通し・・・弱買い
長期的には、景気後退の可能性が高いものの、短期・中期に底打ちの気配が出現しつつあるか。ただ、4月以降インフレ再加速の可能性もあるか。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2023/02/10〜2023/06/02)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2023/02/10〜2023/06/02)
02/24週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
03/03週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
03/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
03/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値から脱出。
下押し圧力が、さらに弱まるか。
03/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かながらもプラス値に復帰。
上押し圧力が、僅かながらもかかり始めるか。
03/31週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
04/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。8週ぶりにプラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかり始めるか。
04/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。8週ぶりにプラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかり始めるか。
04/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
04/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
05/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
05/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値は継続。
上押し圧力が、鈍るか。
05/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値は継続。
上押し圧力が、鈍るか。
05/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、勝るか。
06/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待出来るか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値・NYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、03/31週〜05/26週に注意が必要か。
NYダウでは、03/31週〜05/26週に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。