※S高銘柄一覧
<2427> アウトソシン 東証P
<2970> グッドライフ 東証S 配分 23年12月期は営業利益75%増を見込む 0.81万株買残
<3175> APHD 東証S 配分 前日もストップ高 2.9万株買残
<3416> ピクスタ 東証G 一時 27万8000株を上限とする自社株買いを実施へ
<3989> シェアテク 東証G 一時 23年9月期第1四半期の営業利益3.1倍、進捗率44%
<4011> ヘッドウォ 東証G 前期営業益は上振れ着地で今期予想は9%増
<4419> フィナHD 東証G 一時 4-12月期経常が赤字縮小で着地
<4598> デルタフライ 東証G 一時
<4881> ファンペップ 東証G 配分 28.00万株買残
<4935> リベルタ 東証S 配分 0.63万株買残
<5243> ノート 東証G 一時 人工知能関連
<5781> 東邦金 東証S 配分 新技術開発で核融合科学研究所と新たな契約締結 8.19万株買残
<6026> GMOテック 東証G 配分 前日もストップ高 0.3万株買残
<6172> メタップス 東証G 配分 前日もストップ高。フィンテック関連 9.25万株買残
<7694> いつも 東証G 一時 EC事業代行の売り上げ想定超で業績予想増額
<9258> CS−C 東証G 第1四半期営業益20%増で通期計画進捗率38%超
<9553> マイクロアド 東証G 配分 23年9月期第1四半期の営業利益60.7%増、進捗率43.2% 7.57万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3945> スパバッグ 東証S 54.0 1720 紙製包装資材の受注堅調で23年3月期業績予想を上方修正
2. <4881> ファンペップ 東証G 31.8 207 S 尋常性乾癬対象の抗体誘導ペプチドの臨床試験で抗体価の上昇確認
3. <1400> ルーデン 東証G 30.6 162 上限130万株の自社株買いを実施へ、発行済総数の9.99%
4. <3989> シェアテク 東証G 26.4 340 10〜12月期営業益3.1倍を好感
5. <6026> GMOテック 東証G 23.1 2666 S
6. <7694> いつも 東証G 20.7 864 EC事業代行の売り上げ想定超で業績予想増額
7. <6172> メタップス 東証G 20.6 877 S MBO発表でTOB価格889円にサヤ寄せ
8. <9553> マイクロアド 東証G 20.4 1769 S 10〜12月期最終益の高進捗率を好感
9. <6198> Career 東証G 19.6 342 第1四半期営業利益4.6倍で通期計画に対する進捗率は85%
10. <3175> APHD 東証S 18.6 637 S
11. <4935> リベルタ 東証S 18.6 637 S
12. <7812> クレステック 東証S 17.2 1444 人工知能関連
13. <7041> CRGHD 東証G 17.0 585 株主優待制度を導入
14. <9258> CS−C 東証G 16.8 557 S 第1四半期営業益20%増で通期計画進捗率38%超
15. <5781> 東邦金 東証S 16.8 1045 S 新技術開発で核融合科学研究所と新たな契約締結
16. <4442> バルテス 東証G 16.6 3400 第3四半期営業利益は3.1倍で通期計画に対する進捗率85%
17. <2767> 円谷フィHD 東証P 16.2 3615 同業の好決算発表相次ぎ連想買い向かう
18. <4011> ヘッドウォ 東証G 16.0 5100 S 前期営業益は上振れ着地で今期予想は9%増
19. <3900> クラウドW 東証G 15.7 1943 マッチング事業好調で第1四半期売上総利益は27%増
20. <3358> YSフード 東証S 15.6 488 4〜12月最終益は通期計画超過・青柳氏の保有比率3割超える
21. <3962> チェンジ 東証P 15.2 2546 4〜12月期営業益の進捗率回復を好感
22. <2427> アウトソシン 東証P 15.1 1141 S 今期も経常6割増益で過去最高大幅更新へ
23. <5125> ファインズ 東証G 14.6 1468
24. <4725> CAC 東証P 14.5 1626 海外ITが2ケタ増収・大幅増益
25. <7692> Eインフィニ 東証S 14.4 2184
チェンジ <3962> 2,546円 +335 円 (+15.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
大幅高。14日の取引終了後に23年3月期第3四半期累計(22年4〜12月)の決算を発表し、営業利益は52億3000万円(前期変則決算のため比較なし)だった。通期計画(70億円)に対する進捗率が上期時点(1.9%)から急改善し、74%まで回復したことから、これを好感した買いが入った。売上高は155億1900万円(同)だった。ふるさと納税のプラットフォームビジネスや官公庁向けサービスの提供を手掛けるパブリテック事業や、IT技術を生かして企業の変革を促すNEW−ITトランスフォーメーション事業が全体業績を牽引した。通期の見通しは据え置いている。
アウトソーシング <2427> 1,141円 +150 円 (+15.1%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率3位
ストップ高。同社は製造業向け技術者派遣事業を手掛けており、海外展開にも積極的。14日取引終了後に発表した22年12月期決算は経常利益が前の期比45%増の170億3000万円と大幅な伸びを達成し、過去最高利益を更新した。好業績を背景に前期年間配当は従来計画に3円上乗せの25円とすることも発表している。更に23年12月期の経常利益は前期比62%増の275億円を見込んでおり、連続で大幅に過去最高利益を更新する見通し。株主還元策も一段と強化し、前期比18円の増配となる43円を計画しており、これを評価する形で大口の投資資金が流入した。
CAC <4725> 1,626円 +206 円 (+14.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
22年12月期の連結経常利益は前の期比13.9%減の31.5億円になったが、23年12月期は前期比1.3%増の32億円に伸びる見通しとなった。
ギフティ <4449> 2,615円 +299 円 (+12.9%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
大幅続伸し、昨年来高値を更新した。同社は14日取引終了後、23年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比2.2倍の8億1300万円としていることが買い手掛かりとなったようだ。売上高は同43.7%増の67億8800万円を見込む。eギフトの発行企業及びeギフトの利用企業・利用者双方の拡大、新規サービスの開発・展開をしていくことで、eプラットフォームの拡大を図るとともに、地理的な横展開をしていくことで収益の多様化を図るとしている。なお、22年12月期通期の連結決算は売上高が前の期比26.8%増の47億2300万円(従来予想は46億7000万円)、営業利益は同17.6%増の3億6200万円(従来予想は3億1000万円)で着地した。
UFHD <4235> 4,005円 +455 円 (+12.8%) 本日終値
22年12月期の連結最終利益は前の期比2.1倍の20.5億円に急拡大し、従来予想の17億円を上回って着地。23年12月期も前期比2.4%増の21億円に伸びる見通しとなった。3期連続増収、増益になる。同時に発表した「1→2の株式分割を実施」も買い材料。3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。
Abalance <3856> 4,305円 +480 円 (+12.6%) 本日終値
急騰。太陽光パネルの製造を主力とするが、生産規模の拡張が進み足もとの業績は極めて好調に推移している。14日取引終了後に発表した23年6月期上期(22年7〜12月)業績は営業利益が前年同期比9.7倍の51億6700万円と急拡大した。通期営業利益は70億円(前期比4.1倍)を計画しているが進捗率は74%に達した。特に10〜12月期の伸びは著しく、前年同期比で20倍となった。これを材料視する形で投資資金の攻勢が加速している。株価は連日の上場来高値更新となり、株式分割を考慮して初の4000円大台ライン突破となっている。
日本ペHD <4612> 1,233円 +95 円 (+8.4%) 本日終値
続急騰。14日の取引終了後、22年12月期の連結決算発表にあわせ、23年12月期の業績予想を開示した。最終利益は前期比23.4%増の980億円と大幅増益を見込む。市場のコンセンサスを上回る見通しを示したほか、年間配当予想は同2円増配の13円としており、これらがポジティブ視されたようだ。売上収益は同7.0%増の1兆4000億円を計画する。建築用を中心とした製品の値上げ効果や自動車市場の回復、原材料費率の改善による影響を業績予想に反映した。22年12月期の売上収益は前の期比31.1%増の1兆3090億2100万円、最終利益は同17.5%増の794億1800万円だった。
楽天グループ <4755> 713円 +51 円 (+7.7%) 本日終値
朝安後に切り返す展開。14日の取引終了後に発表した22年12月期の連結決算は、売上収益が前の期比14.6%増の1兆9278億7800万円、最終損益は3728億8400万円の赤字(前の期は1338億2800万円の赤字)となった。最終赤字幅が大幅に拡大したことを嫌気した売りが膨らんだものの、主因となったモバイル事業の損失が改善することへの期待感もあり、押し目買いが入ったようだ。23年12月期の業績予想は、証券サービスを除いた連結売上収益について前期に比べ2ケタの成長率を目指すとしている。モバイル事業は自社ネットワークの拡大による減価償却費の増加を見込む半面、パートナー回線エリアの縮小に伴うローミング費用の減少と、基地局整備投資の一巡などを想定。損失の更なる改善を目指す方針を示した。
ガンホー <3765> 2,371円 +149 円 (+6.7%) 本日終値
22年12月期の連結経常利益は前の期比13.8%減の289億円に減った。なお、23年12月期の業績見通しは開示しなかった。同時に発表した「4.52%を上限に自社株買いを実施」も買い材料。発行済み株式数(自社株を除く)の4.52%にあたる280万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月15日から3月24日まで。取得した自社株は3月31日付で全て消却する。
三井海洋開発 <6269> 1,534円 +84 円 (+5.8%) 本日終値
22年12月期の連結最終損益は49.6億円の黒字(前の期は418億円の赤字)に浮上し、23年12月期の同利益は前期比20.4%増の59.7億円に伸びる見通しとなった。
三谷セキサン <5273> 4,215円 +155 円 (+3.8%) 本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。14日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を810億円から840億円(前期比8.6%増)へ、営業利益を71億5000万円から79億円(同3.9%増)へ、純利益を52億円から60億5000万円(同13.7%増)へ上方修正し、減益予想から一転して営業増益としたことが好感された。主力のコンクリートパイル部門において販売強化に努めたことが奏功し第3四半期の業績が好調に推移しており、これを加味したとしている。なお、業績の上方修正は昨年11月に続き2度目となる。同時に発表した第3四半期累計(22年4〜12月)決算は、売上高643億7500万円(前年同期比16.0%増)、営業利益68億5600万円(同16.8%増)、純利益52億6900万円(同20.9%増)だった。
ファンペップ <4881> 207円 +50 円 (+31.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。14日の取引終了後、抗体誘導ペプチド「FPP003」の尋常性乾癬を対象疾患とするオーストラリアで実施中の第1/2a相臨床試験について、安全性及び忍容性が示されるとともに、抗IL−17A抗体(標的タンパク質IL−17Aに対する抗体)の抗体価の持続的な上昇が確認されたと発表しており、好材料視された。今回の試験結果は、同社の抗体誘導ペプチド(ペプチド治療ワクチン)が慢性疾患の標的分子である「自己タンパク質」(IL−17A)に対して抗体誘導することをヒトで初めて示したもので、同社では独自の創薬プラットフォーム技術「STEP UP」及び抗体誘導ペプチドプロジェクトの開発コンセプトを支持するとしている。同時に発表した22年12月期連結決算は、売上高100万円、営業損益11億6900万円の赤字、最終損益11億7200万円の赤字となった。22年12月期から連結決算へ移行したため前の期との比較はないものの、化粧品分野向けなどの機能性ペプチド販売額100万円を計上した。なお、23年12月期業績予想は未開示としている。
マイクロアド <9553> 1,769円 +300 円 (+20.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高。14日の取引終了後、23年9月期第1四半期(22年10〜12月)の連結決算を発表。売上高は33億5300万円、最終利益は2億1100万円だった。前年同期に四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同期と比べた増減率の記載はないものの、最終利益は通期計画に対し、第1四半期ながら進捗率が約35%と高く、業績の上振れを期待した投資家の買い注文を集めたようだ。企業のマーケティング活動を支援するデータプラットフォームにおいて稼働アカウント数が増加したほか、デジタルサイネージサービスでは小売店や美容サロンなどリテール領域で、消費財メーカーを中心に広告出稿が順調に拡大した。メディア向けコンサルティングサービスでの取引量も順調に増えたという。
posted by lucky cat at 16:08
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