※S高銘柄一覧
<2351> ASJ 東証G フィンテック関連
<5189> 桜ゴム 東証S 一時 防衛関連
<5246> エレメンツ 東証G
<5247> BTM 東証G DX推進でテーマ性、好業績見通しも改めて評価
<5986> モリテック 東証S
<6492> 岡野バ 東証S 一時
<7946> 光陽社 東証S
<9223> ASNOVA 名証N
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <5986> モリテック 東証S 34.8 310 S EV急速充電器の規制緩和報道を材料視
2. <9223> ASNOVA 名証N 26.0 1455 S
3. <5247> BTM 東証G 24.7 2524 S DX推進でテーマ性、好業績見通しも改めて評価
4. <7946> 光陽社 東証S 23.2 1591 S
5. <5240> monoAI 東証G 22.6 1320 閑散相場のなか個別物色の動き強まる
6. <5189> 桜ゴム 東証S 17.2 3385 防衛関連
7. <2351> ASJ 東証G 17.2 546 S フィンテック関連
8. <5246> エレメンツ 東証G 17.0 551 S 押し目買い優勢、個人認証ソリューションの成長期待も
9. <5242> アイズ 東証G 16.2 3765
10. <9565> ウェルライ 東証G 13.8 3925
11. <7036> EMネットJ 東証G 11.7 1202
12. <6617> 東光高岳 東証P 11.2 1989 政府が高出力充電器の規制を緩和と伝わる
13. <3133> 海帆 東証G 11.0 282
14. <6492> 岡野バ 東証S 10.9 3150
15. <3446> Jテック・C 東証P 10.9 3060 次世代パワー半導体向け研磨装置で業績変貌期待
16. <9399> ビート 東証S 9.1 24 仮想通貨関連
17. <6977> 抵抗器 東証S 8.4 1073
18. <7065> upr 東証S 7.8 1127
19. <7901> マツモト 東証S 7.7 5730
20. <9227> マイクロ波 東証G 7.6 1879 リチウムイオン電池部材・部品関連
21. <3358> YSフード 東証S 7.5 360
22. <5244> jig.jp 東証G 7.4 450
23. <9914> 植松商会 東証S 7.2 761
24. <7776> セルシード 東証G 7.1 180
25. <8894> レボリュー 東証S 7.1 15
ジャパンディスプレイ <6740> 40円 +2 円 (+5.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
堅調。前週末12月30日の取引終了後、中国子会社Suzhou JDI Electronicsの売却を完了したと発表。これに伴い、特別利益を計上する見込みとしており、これが株価の下支え材料となったようだ。譲渡価格は267億3000万円で、同子会社の資産増減などにより当初想定していた205億円から上振れした。特別利益として関係会社株式売却益約148億円を計上するとともに、特別損失として事業構造改善費用約35億円を23年3月期第3四半期にそれぞれ計上する。
GCジョイコ <6249> 2,452円 +100 円 (+4.3%) 本日終値
全体相場に逆行し大幅高、一時7%超の上昇で2500円台に乗せ、最高値街道をまい進する展開にある。パチンコやパチスロなど遊技機用プリペイドカード大手で、業界でスマートパチスロが導入されたことに伴う新機種への入れ替え特需を享受しており、これを材料に投資資金の攻勢が続いている。更に「今月からスマートパチンコの試験機の導入も始まり、3月には商業ベースでの導入が本格化する見込みで、パチスロよりもはるかに市場の大きいパチンコ機の入れ替えが関連企業の収益を押し上げることになる」(ネット証券アナリスト)という指摘がある。きょうはGCジョイコ以外にもユニバーサルエンターテインメント<6425>やゲンダイエージェンシー<2411>なども逆行高の動きをみせている。
三菱UFJ <8306> 926.2円 +37.2 円 (+4.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
全般相場が大きくリスクオフに傾くなか強さを発揮し、昨年の大納会を引き継いで続伸と気を吐いている。日銀がイールドカーブ・コントロールの変動許容幅を広げたことで、大規模金融政策の修正に向けた思惑がくすぶっている。国内の長期金利が上昇傾向を強めれば、同社株をはじめメガバンクにとって運用環境の改善につながることから株価にはポジティブ材料となる。銀行株は配当利回りも高いことから、中長期スタンスの個人投資家資金の流入も観測されており、ハイテク株とは対照的に環境面で追い風が意識されている。
モリテック スチール <5986> 310円 +80 円 (+34.8%) ストップ高 本日終値
急騰。4日付の日本経済新聞朝刊が「政府は小型の電気自動車(EV)を数分で充電できる高出力充電器の普及に乗り出す」と報じた。出力の高い機器の設置や取り扱いに関する規制を、2023年をめどに大きく緩めるとしており、EV向けの充電器を手掛ける同社に対しては、報道を手掛かり視した買いが集まったようだ。ENECHANGE<4169>や、東光高岳<6617>も高い。報道によると、出力200キロワット超の充電器も一定の安全性は確保できると判断し、50キロワット超と同じ扱いにする方向で規制を緩和するという。規制を所管する消防庁が23年中の関係省令の改正を目指すとしている。
Jテック・C <3446> 3,060円 +300 円 (+10.9%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
切り返し急。理化学研究所向けを中心にナノレベルでも最先端を行く超ハイスペックな超高精度X線集光ミラーを納入しているが、一方で業績寄与度の高い機器開発事業に重点を置き、特に半導体製造装置に傾注する構えをみせている。昨年12月19日にはプラズマ援用研磨装置の開発機を受注したことを発表し注目を集めた。同装置は大阪大学の独自研磨技術を活用したもので、次世代パワー半導体材料であるSiCやGaN基板、単結晶ダイヤモンド基板を高速かつ高精度に平坦化することが可能となる。このほか次世代パワー半導体分野では、同社が東邦鋼機製作所(三重県四日市市)と共同開発した独自のCARE加工技術による研磨装置に期待が大きく、こちらも引き合いは旺盛で、会社側は受注獲得に向け積極的な姿勢を示している。同社は中期計画として2030年にCARE加工技術を使った半導体研磨装置の売上高を20億円にする目標を掲げており、実現すれば業績も様変わりする可能性がある。
まんだらけ <2652> 1,052円 +56 円 (+5.6%) 本日終値
上値追い加速。前週末12月30日の取引終了後に11月の月次売上高を発表し、全店合計で前年同月比26.8%増となった。前月(30.4%増)に続き高水準の伸びを示しており、これを好感した買いが集まった。海外からの来店客の増加をはじめ、国内外を問わず客数が増えたことで店頭販売が伸びた。また、電脳ショップ「ありある」を含む通信販売も堅調な伸びを維持した。
住石ホールディングス <1514> 412円 +19 円 (+4.8%) 本日終値
急伸した。中国当局が豪州産石炭の輸入禁止を巡り、部分的終了について協議したと一部で伝わった。連結子会社を通じ豪州の炭鉱会社に出資する住石HDの業績にポジティブな影響をもたらすとの思惑から、同社株に買いが集まったようだ。豪州の炭鉱をスイスの資源大手と共同運営する三井松島ホールディングス<1518>も動意づき、プラスに転じる場面があった。
エコモット <3987> 407円 +17 円 (+4.4%) 本日終値
高い。この日、鉄筋径や配筋間隔の自動計測を行う配筋検査ARシステム「BAIAS」について、2点間計測機能を追加し5日より提供を始めると発表。これを手掛かりとした買いが入ったようだ。村本建設(大阪市天王寺区)と共同開発した同システムは、iPad Proのアプリを用いて計測する。今回の機能追加で、事前準備などで手間がかかる「重ね継手」や「定着」の長さが計測できるようになり、検査プロセスの一層の省力化が期待できるという。
BTM <5247> 2,524円 +500 円 (+24.7%) ストップ高 本日終値
大納会に続き、大発会のこの日も直近IPO銘柄の一角に買いが集まっている。デジタル化支援のBTM<5247>やオンライン本人確認サービスのELEMENTS<5246>がストップ高の水準まで買われた。個人投資家の資金が流入しているようだ。メタバースプラットフォームを開発するmonoAI technology<5240>も高い。
posted by lucky cat at 16:04
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