日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
12/30週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り・弱買い、中期:弱買い:短期:弱買い。
NYダウは、▲56ドル:▲0.17%。週末終値は、33,203ドル台へ。
N225は、▲140円:▲0.54%。週末終値は、26,094円台へ。
中国政府が新型コロナ対策緩和を発表。ただ、中国では新型コロナ感染者数が急増し、医療機関が逼迫(ひっぱく)していると伝わり、投資家心理が悪化。中国からの渡航者を対象にした水際対策を導入する国も相次ぎ、経済活動の本格再開には時間が掛かるとの懸念が広がる。
インフレ抑制に向けた積極利上げや景気後退懸念、ロシアによるウクライナ侵攻、中国での新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念の高まりなどを背景に、年間では08年の金融危機以来最大の下げ幅。年間で下落となるのは18年以来。S&P総合500種は今年19.4%下落。時価総額で約8兆ドルが吹き飛ぶ。ハイテク株比率の高いナスダック総合は33.1%、ダウ工業株30種は8.9%、それぞれ下落。
米国債10年債金利は、週末は3.87%台に上昇。週間で+0.12%。米国債2年債金利は、4.43%台に上昇。週間で+0.11%。 長短金利差は、▲0.56%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、反発。週末には、80ドル台前半へ。
注目のVIX指数ですが、12/30週は、最高値で22.80まで上昇。終値で7週連続で25超が出現せず。週末終値は、21.67。
米国相場心理は、なんとか持ちこたえているか。
予想は、「下押し圧力が、僅かに緩むか。」であり、微妙となりました。
循環的アノマリーによる予想は、微妙となりました。
12/30週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り・弱買い、中期:弱買い:短期:弱買い。
NYダウは、▲56ドル:▲0.17%。週末終値は、33,203ドル台へ。
N225は、▲140円:▲0.54%。週末終値は、26,094円台へ。
中国政府が新型コロナ対策緩和を発表。ただ、中国では新型コロナ感染者数が急増し、医療機関が逼迫(ひっぱく)していると伝わり、投資家心理が悪化。中国からの渡航者を対象にした水際対策を導入する国も相次ぎ、経済活動の本格再開には時間が掛かるとの懸念が広がる。
インフレ抑制に向けた積極利上げや景気後退懸念、ロシアによるウクライナ侵攻、中国での新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念の高まりなどを背景に、年間では08年の金融危機以来最大の下げ幅。年間で下落となるのは18年以来。S&P総合500種は今年19.4%下落。時価総額で約8兆ドルが吹き飛ぶ。ハイテク株比率の高いナスダック総合は33.1%、ダウ工業株30種は8.9%、それぞれ下落。
米国債10年債金利は、週末は3.87%台に上昇。週間で+0.12%。米国債2年債金利は、4.43%台に上昇。週間で+0.11%。 長短金利差は、▲0.56%に縮小。逆イールドが発生中。
原油は、反発。週末には、80ドル台前半へ。
注目のVIX指数ですが、12/30週は、最高値で22.80まで上昇。終値で7週連続で25超が出現せず。週末終値は、21.67。
米国相場心理は、なんとか持ちこたえているか。
予想は、「下押し圧力が、僅かに緩むか。」であり、微妙となりました。
循環的アノマリーによる予想は、微妙となりました。
3ヶ月先行指数(2022/10/28週〜2022/12/30週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/12/31〜2022/12/30)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/12/31〜2022/12/30)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、12/30週は、上昇へ。長期スケールは、12/30週は、下落へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、12/30週に出現。
短期スケールでは、「04/07週の値<12/30週の値」が出現。
長期スケールでは、「04/07週の値<12/30週の値」が出現。
長期的な先高感が失われているか。
12/30週において、長期的には、売り・弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、12/30週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。04/07週の値>12/30週の値が出現。
中期的な先高感が復活しつつあるか。
12/30週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、12/30週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。成長Diffは、12/30週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスクロスが出現。
12/30週は、短期的には、弱買いか。
長期的には、景気後退の可能性が高いものの、短期・中期・長期に底打ちの気配が出現しつうあるか。
<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、33,147ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、3,839台へ。
ナスダックは、続落。週末には、10,466台へ。
原油は、続伸。週末には、80ドル台前半へ。
N225は、続落。週末には、26,094円台へ。
VIX指数は、終値で7週連続で25超が出現せず。週末終値は、21.67。
米国相場心理は、なんとか持ちこたえているか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下値をコツコツと拾う。
今週の資産増減:前週末比+329,031円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+35,046,750円
平均投資金額(種銭):9,891,771円
+35,046,750円
平均投資金額(種銭):9,891,771円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/09/30〜2022/12/30)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/09/30〜2022/12/30)
10/07週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス幅が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、29,296ドル台へ。 大幅下落の反動も積極的な利上げ継続懸念継続。
N225は、反発。週末には、27,116円へ。米株反発に安堵感。
10/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス幅が継続。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、29,634ドル台へ。 米CPI根強いインフレ圧力示す 利上げ継続懸念。
N225は、反落。週末には、27,090円へ。一時26,200円台まで下落。
10/21週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス幅が継続。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。週末には、31,082ドル台へ。企業決算堅調 利上げ幅小幅化期待拡がる。
N225は、続落。週末には、26,890円へ。米引締め懸念燻る。
10/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。9週ぶりにプラス値に復帰。
下押し圧力が、僅かに緩むか。
NYダウは、続伸。週末には、32,861ドル台へ。FRBハト派化期待継続。
N225は、続落。週末には、26,890円へ。米株高を好感。
11/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が入り混じるか。
NYダウは、反落。週末には、32,403ドル台へ。FRBハト派化へ確信持てず。
N225は、続落。週末には、26,890円へ。好業績銘柄に買いが集まり下支え。
11/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反発。週末には、33,747ドル台へ。米利上げ鈍化期待高まる。
N225は、続伸。週末には、28,263円へ。好業績銘柄に買いが集まり下支え。
11/18週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。週末には、33,745ドル台へ。積極的な利上げ継続への警戒感滲む。
N225は、反落。週末には、27,899円へ。急伸後の利益確定売りに押される。
11/25週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、34,347ドル台へ。利上げペース鈍化に現実味。
N225は、反発。週末には、28,283円へ。米株高を好感。
12/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、34,429ドル台へ。FRB議長利上げペース減速示唆。
N225は、反落。週末には、27,777円へ。円高進行と米景気減速を懸念。
12/09週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値から脱出。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、33,476ドル台へ。利上げ長期化懸念再燃。
N225は、反発。週末には、27,901円へ。値頃感から買い集まる。
12/16週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、続落。週末には、32,920ドル台へ。 利上げ幅縮小も金融引き締め長期化懸念。
N225は、反落。週末には、27,527円へ。世界的な景気後退懸念。
12/23週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大も、底打ちか。
短期トレンド指数は、上昇へ。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、33,203ドル台へ。消費者心理改善を好感。
N225は、続落。週末には、26,235円へ。日銀予想外の実質利上げに動揺。
12/30週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。9週ぶりにプラス値に復帰。
下押し圧力が、僅かに緩むか。
NYダウは、反落。週末には、33,147ドル台へ。中国新型コロナ感染急増懸念。
N225は、続落。週末には、26,094円へ。一時26000円を割り込む。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、10/07週は、有意性があるか。10/14週〜11/11週は、やや有意性があるか。11/18週は、有意性が無いか。11/25週〜12/30週は、有意性があるか
NYダウでは、10/07週〜11/04週は、有意性があるか。11/11週〜12/23週は、やや有意性があるか。12/30週は、微妙か。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。