※S高銘柄一覧
<2195> アミタHD 東証G 前日もストップ高
<3205> ダイドー 東証S 一時
<4175> コリー 東証G 一時 ゲーム関連
<5132> プラスゼロ 東証G 人工知能関連
<5969> ロブテックス 東証S 配分 株式分割と株主優待制度の導入を材料視 0.09万株買残
<6630> ヤーマン 東証P 配分 上半期業績上方修正がインパクトに 24.83万株買残
<7878> 光・彩 東証S インバウンド関連
<7901> マツモト 東証S 配分 前日もストップ高 0.76万株買残
<9211> エフ・コード 東証G and,aとの業務提携発表で
<9254> ラバブルMG 東証G SNSコンサル会社と資本・業務提携
<9867> ソレキア 東証S 一時
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6630> ヤーマン 東証P 27.1 1406 S 5〜10月期上方修正がサプライズに
2. <3205> ダイドー 東証S 24.9 246
3. <9254> ラバブルMG 東証G 21.4 1703 S 短尺動画マーケティングのmemeに出資、出資比率9.08%
4. <2195> アミタHD 東証G 17.2 1021 S 三菱UFJ銀行、東京海上日動火災保険との業務提携を引き続き材料視
5. <4890> 坪田ラボ 東証G 17.0 1030 S 2022年のIPO関連
6. <7901> マツモト 東証S 16.1 7210 S
7. <7878> 光・彩 東証S 15.8 7310 S インバウンド関連
8. <9211> エフ・コード 東証G 15.8 5120 S データマーケティングコンサルのand,aと業務提携
9. <5132> プラスゼロ 東証G 14.9 7690 S 人工知能関連
10. <5380> 新東 東証S 14.5 2597
11. <4395> アクリート 東証G 14.0 2817 情報セキュリティ関連
12. <7386> Jワランティ 東証G 14.0 2332 2022年のIPO関連
13. <3963> シンクロ 東証P 13.4 509 目先の需給懸念が継続
14. <6556> ウェルビー 東証P 12.2 975
15. <3275> ハウスコム 東証P 11.2 1153
16. <5028> セカンドX 東証G 11.0 1710 人工知能関連
17. <6054> リブセンス 東証P 10.8 317 訪日客急増で人手不足状態も加速し収益機会膨らむ
18. <6551> ツナグGHD 東証S 10.5 591 人材派遣関連
19. <7946> 光陽社 東証S 10.5 1605
20. <6067> インパクト 東証G 10.4 4400 人材派遣関連
21. <1966> 高田工 東証S 10.2 1452 半導体製造装置関連
22. <3667> enish 東証S 10.1 568 ゲーム関連
23. <9227> マイクロ波 東証G 10.0 2362 三井化学への炭素繊維製造の実証設備供給を材料視
24. <7352> Bエンジニア 東証G 9.9 753 求人サービスのゴールドパートナーにアースインフィニティ
25. <1783> アジアGHD 東証S 9.7 68
ヤーマン <6630> 1,406円 +300 円 (+27.1%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。16日の取引終了後に上期(5〜10月)業績予想の上方修正を発表し、純利益を29億900万円から45億4200万円(前年同期比62.4%増)に増額した。第1四半期時点で大幅減益となっていただけに、これがサプライズとなって買いが膨らんだ。売上高も220億円から265億6800万円(同27.1%増)に引き上げた。中国国内向けの販売が想定以上に好調だったことや、円安に伴う為替差益の計上などが要因。通期の見通しについては、世界的なインフレの高進や原材料価格などの上昇といった不安定・不確実な情勢を踏まえて従来予想を据え置くとした。
エアトリ <6191> 2,556円 +191 円 (+8.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
旅行関連株が買いを集めた。前日発表された10月の訪日外国人客数は49万8600人と9月から倍増以上の伸びを示し、前年同月との比較では22.5倍に急拡大した。水際対策の大幅緩和が寄与した形だが、これに伴い、小売りやレジャーなど国内の個人消費関連株には追い風が改めて意識されている。そうしたなか、航空券予約サイトを運営するエアトリやインバウンド専門の旅行会社であるハナツアーJなどは、その関連有力株として物色の矛先が向かった。
santec <6777> 3,740円 +250 円 (+7.2%) 本日終値
全体軟調地合いのなか上値追い加速、200円を超える上昇で3700円台に乗せ、新値街道を走っている。きょうは2001年7月につけた上場来高値3650円を実に21年4カ月ぶりに更新した。前週末に23年3月期の業績予想の修正を発表し、営業利益は前期比2.3倍の37億円と過去最高利益に肉薄する見通しとなったことを受け、今週明け14日にはマドを開けてストップ高に買われる人気となった。その後も目先筋の利益確定売り圧力を上回る実需買いが流入し、なお上値指向となっている。光測定器や、光パワーモニター、光フィルターなどの光関連部品をグローバル展開し、独自製品のラインアップで競争力も高く、海外売上高比率は7割に達している。半導体シリコンウエハーの製造工程で必須の光学断層測定器の需要も旺盛だ。大容量データ伝送需要に対応した光関連部品の研究開発にも期待がかかっている。
第一建設工業 <1799> 1,463円 +83 円 (+6.0%) 本日終値
急伸。16日取引終了後、JR東日本<9020>が第一建設と鉄建建設<1815>、東鉄工業<1835>の3社の株式の一部取得を発表した。資本関係の強化による事業への好影響を期待した買いが入ったようだ。第一建設株は16日付で205万2200株(総株主の議決権数の10.49%)、東鉄工株は同日付で304万800株(同8.84%)を取得。鉄建建設株は同日の立会外取引で63万6400株を取得し、12月2日に実施予定の同社の第三者割当による自己株処分を通じた取得分54万7000株をあわせ、合計で118万3400株(同7.59%)を取得する。鉄建建設と東鉄工の株価も上昇している。
パーソルHD <2181> 2,932円 +156 円 (+5.6%) 本日終値
4日ぶりに急反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は16日、同社株のレーティングの「オーバーウエート」と目標株価3800円を継続した。中長期的な(1)市場シェア拡大による人材派遣・BPOの拡大(2)雇用流動化による人材紹介の拡大――を評価要因としている。StaffingとCareerの主力2事業の拡大を見込み、同証券では23年3月期の連結営業利益を従来予想の540億円から550億円(前期比14.2%増、会社計画530億円)、24年3月期の同利益を630億円から650億円へ増額修正している。
日揮ホールディングス <1963> 1,880円 +87 円 (+4.9%) 本日終値
大幅続伸。17日付の日本経済新聞は、同社が「米国でシェールガス由来のエチレン製造プラントを受注した」と報じた。年産200万トンと世界最大級で、米国の建設会社キウイットと共同で受注した、という。日揮側の受注額は1000億円超とみられる、と伝えている。
UTグループ <2146> 2,926円 +134 円 (+4.8%) 本日終値
5日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は16日、同社株のレーティングの「バイ」を継続したうえで、目標株価を3400円から4300円に増額した。製造業派遣市場でのシェア拡大や、ソリューション事業での成長が期待されるなか、収益性が高い大口顧客への集中などを背景に、粗利率が改善した点を評価する。人件費などの効率化も想定以上に進んでいる印象としたうえで、UTのEBITDA(利払い・税引き・償却前損益)についての同証券の予想を、23年3月期を150億円から155億円、24年3月期は190億円から194億円に上方修正した。
ラバブルMG <9254> 1,703円 +300 円 (+21.4%) ストップ高 本日終値
高い。16日の取引終了後、SNSコンサルティングのmeme(福井市)と資本・業務提携したと発表。この提携により、ショート動画(短尺動画)を活用したより幅広い提案を行っていく。両社はこれまでも共同で提案を行っており、既に大手企業に受注が決まっているという。このほか、将来的に両社で新サービスの開発も行うとしている。
エフ・コード <9211> 5,120円 +700 円 (+15.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。WEBデータ解析支援やWEBマーケティングコンサルティングなどを手掛けるand,a(東京都目黒区)との業務提携を発表。これを受け、買い注文が集まった。エフ・コードは業務提携を通じ、WEBサイトの方向性立案や制作に加え、サイト内回遊などを促すコード・マーケティング・クラウドを導入。and,aが持つサイト制作ノウハウにソリューションを組み込み、ユーザーの利便性向上やコンバージョン率の改善を支援する。
リブセンス <6054> 317円 +31 円 (+10.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
急動意。政府の旅行や飲食業界向け経済支援策を追い風とするリオープン(経済再開)の流れが強まったが、これに加え入国規制の大幅緩和を背景に10月の訪日外国人数が急増するなど、サービスを提供する側の飲食店などにとっては人手不足がいっそう助長される形となっている。同社は「マッハバイト」などの求人情報サイトを運営するが、こうした外部環境の変化で足もとの収益機会が膨らんでいる。14日に発表した22年12月期第3四半期(1〜9月)決算は営業損益が2億3200万円の黒字(前年同期は9億800万円の損失)と赤字から脱却しただけでなく、通期見通しの2億2000万円を超過した。業績が改善傾向にあることが確認され、買い安心感が浮上している。一方、株式需給面では「外資系経由の貸株調達による空売りが高水準に積み上がっており、その買い戻しが同社の株価押し上げ要因となっているのではないか」(準大手証券ストラテジスト)という声が聞かれた。
Bエンジニア <7352> 753円 +68 円 (+9.9%) 本日終値
大幅続伸し、新値追いとなっている。同社は16日、自社が運営するWeb3.0特化の求人サービス「Guilders(α版)」のゴールドパートナーにアースインフィニティ<7692>が就任したと発表。「Guilders(α版)」は、エンジニアがグローバル・ボーダレス・パラレルなキャリア形成を行うWeb3.0時代の働き方をつくるプラットフォーム。プラットフォーム基盤にもブロックチェーン技術を用いることで、ブロックチェーン・暗号資産・メタバースといったWeb3.0業界だけでなく、既存の採用サービスの課題解決も目指している。
CEホールディングス <4320> 508円 +21 円 (+4.3%) 本日終値
続伸。同社は16日取引終了後、3カ年の「中期経営計画2025」を策定したと発表。最終年度となる25年9月期の連結営業利益目標を17億円(22年9月期実績は10億3100万円)としていることが評価されたようだ。連結売上高の目標は170億円(同137億200万円)。主な施策として「製品販売力強化」「未導入市場に対する取り組み強化」「営業・導入のDX化」「国が推進する新たなIT事業への参画」「M&A、提携の積極的推進」「海外市場進出、拡大への布石」を挙げている。
DWセラピ研 <4576> 331円 +12 円 (+3.8%) 本日終値
大幅高。16日取引終了後、緑内障・高眼圧症治療剤の新規配合点眼剤「グラアルファ配合点眼液」が厚生労働省から薬価収載されたことに伴い、ライセンスアウト先の興和(名古屋市中区)による12月6日の販売開始後、契約に基づくロイヤルティーを受け取る見込みだと発表。これを材料視した買いが集まったようだ。同剤は、国内で販売されている緑内障・高眼圧症向けの「グラナテック点眼液0.4%」の有効成分であるリパスジル塩酸塩水和物とともに、ブリモニジン酒石酸塩を含有する組み合わせの配合点眼剤。既存の配合点眼剤と薬理学的な作用点が異なり、様々な緑内障・高眼圧症治療剤との併用が可能になるという。今期の業績に及ぼす影響は軽微であり、現時点での業績予想の修正はないとしている。
posted by lucky cat at 15:55
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