※S高銘柄一覧
<2323> fonfun 東証S 一時 SMS送信事業の譲受を発表
<3623> ビリングシス 東証G 厚労省から国民年金保険料のスマホ決済サービス納付業務を受託
<3753> フライト 東証S フィンテック関連
<3814> アルファクス 東証G 一時 すかいらーくに『デジタルメニューブック』導入完了
<3908> コラボス 東証G 一時 クラウド型コールセンターシステムなどの販売強化でサポータスと協力
<4393> バンクオブイ 東証G 新作RPG『メメントモリ』がAppStoreランキングで3位
<4447> PBシステム 東証G 配分 前日もストップ高。情報セキュリティ関連 3.87万株買残
<6579> ログリー 東証G 前日もストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6579> ログリー 東証G 20.7 874 S 『ABEMA TIMES』との戦略的パートナーシップ締結を引き続き材料視
2. <4393> バンクオブイ 東証G 18.7 4435 S 新作RPG『メメントモリ』がApp Storeランキングで3位
3. <6721> ウインテスト 東証S 18.6 115 半導体検査装置の受注獲得
4. <3814> アルファクス 東証G 16.5 409 すかいらーくに『デジタルメニューブック』導入完了
5. <3623> ビリングシス 東証G 16.0 1089 S 国民年金のスマホ決済サービスによる納付業務を受託
6. <3753> フライト 東証S 15.3 755 S フィンテック関連
7. <4447> PBシステム 東証G 15.1 1146 S 『CEATEC 2022』で『4DOH』の上演決定
8. <3739> コムシード 名証N 14.8 512 カジノ関連
9. <3908> コラボス 東証G 13.6 450 クラウド型コールセンターシステムなどの販売強化でサポータスと協力
10. <1757> 中小企業HD 東証S 13.0 26
11. <8918> ランド 東証S 11.1 10
12. <3271> グローバル社 東証S 10.1 262 京都人気でホテル事業の風向き変わる
13. <2323> fonfun 東証S 9.2 390 SMS送信事業買収による業容拡大効果を期待
14. <7112> キューブ 東証G 9.0 1622 越境EC関連
15. <6558> クックビズ 東証G 8.6 1596 22年11月期の営業利益予想を上方修正、採用総合パッケージ追加受注
16. <7191> イントラスト 東証P 8.4 656 業績・配当予想の上方修正を発表
17. <6237> イワキポンプ 東証P 8.2 1483 中間配の増額修正を好感
18. <8303> 新生銀 東証S 8.2 2321 SBIが非上場化を本格検討と報じられる
19. <3686> DLE 東証S 8.1 335 メタバース関連
20. <5834> SBIリーシ 東証G 7.8 3470 昨日東証グロース市場に新規上場
21. <6543> 日宣 東証S 7.8 583
22. <7373> アイドマHD 東証G 7.6 3875
23. <6537> WASHハウ 東証G 7.4 247
24. <4425> Kudan 東証G 7.2 2909 エッジコンピューティング会社と協業で画像認識ソリューション提供
25. <4487> スペースマ 東証G 6.8 300
イワキ <6237> 1,483円 +113 円 (+8.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
年初来高値を更新。19日の取引終了後に中間配当を13円から27円に増額修正すると発表したことが好感された。これにより、年間配当は49円(前期33円50銭)となる。あわせて、上期(4〜9月)業績予想の修正を発表し、売上高を170億8200万円から178億1000万円(前年同期比14.3%増)へ、純利益を10億9100万円から29億8700万円(同2.5倍)へ引き上げた。受注が活況に推移していることが業績を押し上げる。利益面では人件費の増加があったものの、持ち分法投資利益や円安による為替差益、持ち分法適用会社の連結子会社化に伴う特別利益が寄与する見込み。なお、通期見通しについては据え置いた。
新生銀行 <8303> 2,321円 +175 円 (+8.2%) 本日終値
急伸。共同通信が19日、「地方銀行との連携を進めるSBIホールディングス(HD)が、傘下に収めた新生銀行の株式上場を取りやめる非上場化の本格検討に入ったことが19日、分かった」と報じた。この報道を受けて、同社株には思惑的な買いが集まった。
日本光電 <6849> 3,405円 +205 円 (+6.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
3日続伸。19日の取引終了後、集計中の23年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結業績について、売上高が880億円から940億円(前年同期比8.2%減)へ、営業利益が50億円から70億円(同59.8%減)へ、純利益が35億円から80億円(同34.9%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感された。国内において生体計測機器や検体検査装置などが好調に推移したことに加えて、海外においても為替が想定以上に円安に推移し為替差益を計上することも寄与した。
日清製粉グループ本社 <2002> 1,575円 +47 円 (+3.1%) 本日終値
全体相場に逆行して反発。19日取引終了後、23年3月期の連結業績予想を見直したと発表した。最終損益予想について185億円の黒字から185億円の赤字(前期は175億900万円の黒字)に下方修正した。オーストラリアの製粉会社Allied Pinnacleに関して減損損失558億円を計上。最終赤字に転落する見通しとした一方で、通期の売上高と営業利益の計画はそれぞれ上方修正し、営業利益率は3.9%から4.2%に上昇する見込みとなった。来期以降の収益性改善を期待した買いが入ったようだ。
マツキヨココ <3088> 5,820円 +140 円 (+2.5%) 本日終値
国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表は、日本時間11月11日早朝に予定されている。SMBC日興証券では19日、見直しの候補銘柄を発表した。具体的には、マツキヨココカラ&カンパニー<3088>の追加と日清製粉グループ本社<2002>と博報堂DYホールディングス<2433>、東ソー<4042>の削除を見込んでいる。ただ、マツキヨココの時価総額が基準に非常に近く、現時点での予想の確度は低いとした。マツキヨココが追加されなかった場合、東ソーは削除を免れる可能性が高い、とみている。
トヨタ自動車 <7203> 2,004円 +0.5 円 (+0.0%) 本日終値
2000円大台近辺で強弱観対立。前日に米10年債利回りが4.1%台に上昇するなど一段と水準を切り上げており、日米金利差拡大を背景に外国為替市場では一時1ドル=149円90銭台まで円安が進行、1ドル=150円台も視界に入れる状況となっている。国内製造業のなかでも為替感応度が際立って高く、1円のドル高・円安で営業利益400億円以上の押し上げ効果が試算される同社にとっては収益メリットが大きい。一方、世界的な景気減速懸念による自動車販売需要の先行き不透明感も拭えず、2000円台では積極的に上値を買い進む動きもみられない。テクニカル的にも時価は2000円近辺でゴールデンクロスを形成した5日・25日移動平均線とほぼ同水準に位置しており、ここからの値動きが注目される。
ウインテスト <6721> 115円 +18 円 (+18.6%) 本日終値
続伸。きょう午前9時25分に、日本国内の複数の顧客から量産現場向け装置として、量産用半導体検査装置と検査装置オプションを受注したと発表しており、これが好材料視された。受注金額は約1億円とし、23年6月末及び12月末に売り上げを計上する予定としている。
アルファクス <3814> 409円 +58 円 (+16.5%) 一時ストップ高 本日終値
商い伴い急伸。午前10時45分ごろ、卓上注文端末「デジタルメニューブック」について、すかいらーくグループの「ガスト」など7業態への導入が完了したと発表。発表によると、昨年11月のプレスリリースですかいらーくグループの和食レストラン「夢庵」の全店舗にテーブルオーダーシステムが導入されたことを開示したが、その後デジタルメニューブックの更改プロジェクトに他ベンダーとともに参画し、各業態向け「デジタルメニューブック」が開発されたという。開発された同製品は今年3月から順次拡大し、9月13日をもって「ガスト」など7業態の計2480店舗に展開を完了したとしている。
ビリングシステム <3623> 1,089円 +150 円 (+16.0%) ストップ高 本日終値
急騰。同社はきょう、国民年金保険料のスマートフォン決済サービスによる納付業務を受託したと発表しており、これを材料視した買いが入ったようだ。同社は今回、厚生労働省が公募入札していた「スマートフォンでのクレジットカード等決済代行アプリを利用した国民年金保険料の納付受託業務に係る委託業務 一式」、「第三者型前払式支払手段による国民年金保険料の納付受託業務に係る委託業務 一式」の2案件を落札し、同省と業務委託契約書を締結した。来年2月から取り扱いを開始するという。
THEグローバル社 <3271> 262円 +24 円 (+10.1%) 本日終値
上値追い態勢を加速させている。同社は首都圏中心にマンション分譲を主力に手掛けるが、一方で外国人に人気の高い京都を中心にホテル事業を展開していることで、インバウンド関連として物色人気化している。ホテル事業は新型コロナウイルスの影響で苦戦を強いられていたが、水際対策の大幅緩和に伴う訪日外国人観光客の増勢で風向きが変わっている。株価は8月25日につけた年初来高値245円を約2カ月ぶりに上抜いたことで新局面入りの様相をみせている。
fonfun <2323> 390円 +33 円 (+9.2%) 一時ストップ高 本日終値
急騰。法人向けリモートメールを主力展開しており、SMS(ショートメッセージサービス)を活用した販促ツールが好調に需要を捉えている。そうしたなか、19日取引終了後にWeb活用の店舗集客支援事業を手掛けるケイビーカンパニー(大阪市浪速区)のSMS送信事業を取得価格1億4500万円で譲受することを発表した。これによる業容拡大期待を材料視する形で投資資金が集中した。株価は底値圏で5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現しており、テクニカル的にも注目度が高まっていた。
イントラスト <7191> 656円 +51 円 (+8.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
急騰。19日の取引終了後、23年3月期の単独業績予想について、売上高を62億円から62億3000万円(前期比26.0%増)へ、営業利益を14億5000万円から15億3000万円(同29.2%増)へ、純利益を9億1000万円から9億5500万円(同22.6%増)へ上方修正したことが好感された。上期において、家賃債務保証の新規契約数が順調に推移したほか、業務委託手数料が想定より抑えられ、業務効率の向上に伴い人件費が抑制されたことも寄与する。あわせて中間・期末各6円50銭の年13円としていた配当予想を中間7円・期末6円50銭の年13円50銭(前期12円)に増額修正すると発表した。
Kudan <4425> 2,909円 +195 円 (+7.2%) 本日終値
反発。19日取引終了後、エッジコンピューティング分野で先駆するADLINKと共同で、ロボットOEM向けにKudan SLAMとROSCubeを組み合わせた画像認識技術であるAMR Visual SLAMソリューションの提供を開始したことを発表、これが株価の刺激材料となった。
Gセキュリ <4417> 8,390円 +380 円 (+4.7%) 本日終値
大幅高で4日ぶりに反発。19日の取引終了後、25年3月期に売上高84億円(23年3月期予想54億円)、営業利益15億1200万円(同7億100万円)を目指す中期経営計画を発表しており、これを評価した買いが入った。サイバー攻撃などの脅威に加えDXが加速するなか、旺盛な中堅・中小企業のセキュリティー対策需要を取り込むことに加え、オンライン・オンデマンド配信によるセキュリティー教育コンテンツの拡充や、各事業での自動化/AI化・フレームワーク採用などによる粗利率の向上を図る。
ウィルソンW <9610> 200円 +7 円 (+3.6%) 本日終値
は大幅高。午後2時ごろ、ライトワークス<4267>と業務提携を開始すると発表しており、これによる業容拡大効果に期待した買いが流入した。ウィルソンWのワールドクラスの学習及びアセスメント技術と、ライトWの人材育成分野で鍛えられたIT技術を組み合わせることで、人的資本の可視化、成長支援など顧客の人材戦略の実現を支援していくとしている。
ニーズウェル <3992> 657円 +18 円 (+2.8%) 本日終値
堅調。19日取引終了後、高齢期に生活機能が低下し、介護の危険性が高くなる「フレイル」状態の予防を目的とするクラウド型システムの開発に着手すると発表し、これが材料視されたようだ。高齢者へ配布するスマートフォンの位置情報などを利用し、生活の質の向上につなげる。格安スマートフォンを活用することで低価格帯でのソリューション提供も可能にし、全国の自治体へ提案していくという。
posted by lucky cat at 15:57
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◆S高株価値上注目銘柄
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