※S高銘柄一覧
<3358> YSフード 東証S 一時 需給思惑で急騰続く
<3498> 霞ヶ関C 東証G 23年8月期の営業利益予想49.4%増、年間配当は50円に増配見通し
<3998> すららネット 東証G 都教育委の事業にAI教材として採択
<4173> WACUL 東証G 一時 人工知能関連
<5033> ヌーラボ 東証G プロジェクト管理ツール『Backlog』の利用料金引き上げ
<7692> Eインフィニ 東証S メタバース関連
<7922> 三光産業 東証S 植物性工業用油や燃料製造の新ビジネスを展開へ
<9610> ウィルソンW 東証S
<9845> パーカー 東証S 一時
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <9610> ウィルソンW 東証S 25.8 244 S
2. <7922> 三光産業 東証S 22.5 436 S 植物性工業用油及び燃料を製造する新たなビジネス展開へ
3. <3498> 霞ヶ関C 東証G 19.8 4230 S 今期増収増益継続と増配を好感
4. <3998> すららネット 東証G 18.0 982 S 都教育委の事業にAI教材として採択
5. <5033> ヌーラボ 東証G 17.2 680 S 『Backlog』利用料金を23年1月に値上げ
6. <7692> Eインフィニ 東証S 14.3 5610 S メタバース関連
7. <2743> ピクセル 東証S 12.8 53 カジノ関連
8. <6731> ピクセラ 東証S 11.1 10
9. <8139> ナガホリ 東証S 10.9 980
10. <9558> ジャパニアス 東証G 10.8 1506 人工知能関連
11. <9842> アークランズ 東証P 10.3 1645 旧村上ファンド系の大量保有報告を材料視
12. <9552> M&A総研 東証G 10.3 5900 国内有力証券は新規『A』でカバレッジ開始
13. <4593> ヘリオス 東証G 9.7 304
14. <5028> セカンドX 東証G 9.4 1635 『ファミマのローン提供で協力』報道を材料視
15. <7610> テイツー 東証S 8.7 125 ゲーム関連
16. <3991> ウォンテッド 東証G 8.5 2630
17. <7359> 東京通信 東証G 8.4 1518 信用取引の規制解除を好感、日証金も増担保金徴収解除
18. <7089> フォースタ 東証G 8.1 3150 人材派遣関連
19. <9556> イントループ 東証G 8.0 4650 人材派遣関連
20. <5036> JBS 東証S 7.7 2476 情報セキュリティ関連
21. <9845> パーカー 東証S 7.4 525
22. <7031> インバウT 東証G 7.1 4875 インバウンド関連
23. <3563> F&LC 東証P 7.1 2457
24. <1572> H株ブル 東証E 6.9 4727
25. <7383> ネットプロ 東証P 6.9 416
霞ヶ関キャピタル <3498> 4,230円 +700 円 (+19.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。4日の取引終了後に23年8月期業績予想を発表し、売上高を前期比27.5%増の265億円、営業利益を同49.4%増の32億円とした。前期に続き増収増益となる見通しを示しており、これを好感した買いが入ったようだ。配当予想も前期比20円増の50円を見込んだ。同時に発表した22年8月期決算は、売上高が前の期比45.4%増の207億8000万円、営業利益が同61.2%増の21億4100万円だった。主力の物流施設開発やホテル開発を進めたほか、新規事業への取り組みを図るなど積極的に案件を積み上げた。
アークランズ <9842> 1,645円 +154 円 (+10.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
大幅続伸。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが財務省に4日付で提出した大量保有報告書で、シティインデックスイレブンスと共同保有者の保有割合が5.06%となったことが同日の取引時間終了後に明らかになった。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
CCT <4371> 3,260円 +165 円 (+5.3%) 本日終値
3日続伸。岩井コスモ証券は4日、同社株の目標株価を2000円から4500円に引き上げた。投資判断の「A」は継続した。同社はコンサルティング力とAI技術を融合してDXの実現から内製化までを支援する「DX支援サービス」を展開している。第2四半期(1〜6月)の連結営業利益は前年同期比3.1倍の6億9000万円と大きく伸長。大型案件による押し上げが業績に寄与した。DX実現・内製化までをサポートする「CCT−DX Method」に実例が示せるようになったことなどが追い風となっている。同証券では、22年12月期の連結営業利益は12億円と会社予想(11億500万円)を上回ると予想している。
KeePer技研 <6036> 4,120円 +195 円 (+5.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
続伸。東海東京調査センターが4日、同社株のレーティングの「アウトパフォーム」を継続した。目標株価は従来の4280円から4500円に引き上げた。洗車・カーコーティングの店舗「キーパーラボ」の新規出店の加速と施工台数の増加などが業績をけん引すると指摘。同調査センターは23年6月の単独営業利益を前期比29%増の55億8000万円(会社計画54億6300万円)、24年6月期の同利益は71億2000万円と連続増益を見込んでいる。
インソース <6200> 3,020円 +137 円 (+4.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
5日続伸で年初来高値を更新。同社はきょう午前、7月から9月にかけてコア・ソリューションプランを新たに9本リリースしたと発表しており、今後の展開に期待した買いが入った。新プランは、新規事業開発や組織改革などテーマ別で4本、派遣業など業界別3本、若手・中堅・管理職など社内階層別で2本となっている。
ハニーズHD <2792> 1,235円 +54 円 (+4.6%) 本日終値
続伸。同社は4日、9月度の月次データを公表。既存店売上高は前年同月比16.3%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されたようだ。既存店の客数が同1.8%増と堅調だったほか、客単価が同14.3%増と伸びたことが寄与。残暑により夏物の売り上げが順調だったことに加え、後半の3連休からは秋物が好調だった。なお、直営店ベースの売上高は同16.5%増だった。
アシックス <7936> 2,515円 +90 円 (+3.7%) 本日終値
3日続伸。この日午前中、投資子会社であるアシックス・ベンチャーズが、視覚障害者向け歩行ナビゲーションシステムの開発を進めるAshirase(栃木県宇都宮市)に出資したと発表しており、これが好材料視された。Ashiraseは、ホンダ<7267>の新事業創出プログラムへの参加を経て21年4月に設立されたスタートアップ企業。アシックスとは、20年10月から21年2月にかけて開催されたスタートアップ企業とのアクセラレーター(事業連携推進)プログラム「アシックス・アクセラレーター・プログラム」で優秀賞を受賞。また、22年3月には、視覚障害者を対象にした実証実験をアシックススポーツ工学研究所のサポートのもと実施するなど協業に向けた取り組みがスタートしている。
エービーシー・マート <2670> 6,460円 +230 円 (+3.7%) 本日終値
大幅続伸し年初来高値を更新。4日の取引終了後に発表した9月度概況で、既存店売上高が前年同月比18.1%増と7カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。月後半に2度の台風があり、西日本を中心に影響があったものの、シルバーウィークに大型ショッピングセンターや郊外のアウトレットモールが好調だった。商品別では、気温の低下により秋物商品の動きが良く、レザーシューズ、レディースシューズ、アパレルの売り上げが伸長した。なお、全店売上高は同18.5%増だった。
キヤノン <7751> 3,306円 +25 円 (+0.8%) 本日終値
3日続伸。きょう付の日本経済新聞朝刊で「栃木県に半導体装置の新工場を建設する」と報じられており、これが好材料視された。記事によると、建設するのは半導体露光装置の新工場で、宇都宮事業所(宇都宮市)に建設するという。総投資額は500億円強で、生産能力を現在の2倍に高め25年春の稼働を目指すとしている。
三光産業 <7922> 436円 +80 円 (+22.5%) ストップ高 本日終値
大幅高で、年初来高値を更新した。同社は4日、UT&S(名古屋市瑞穂区)と業務提携し、UT&Sの技術を用いてユニバーサル・リソーセス(愛知県一宮市)で植物性工業用油及び燃料を製造する新たなビジネスを展開すると発表しており、これが材料視されたようだ。これは、廃棄される廃食油及び非食用の植物性バージンオイルから特殊な精製技術を駆使し、植物性工業用油及び燃料を製造するもの。SDGsやライフサイクルアセスメント、また企業ESGの取り組みにも対応したビジネスになるという。
すららネット <3998> 982円 +150 円 (+18.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社はこの日、開発・提供するICT教材「すらら」が東京都教育委員会の「TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業(TOKYO教育DX推進校)」にAI教材として採択されたと発表しており、これを材料視した買いを集めた。同事業に指定された都立高校5校で9月から利用が開始されたという。義務教育段階でのつまずきや、日常の授業での生徒個々の学習状況や理解度の効率的・効果的な把握を行うことで、個別最適化された学びの実現に取り組む。
ヌーラボ <5033> 680円 +100 円 (+17.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。4日の取引終了後、主力サービスの一つである「Backlog」の利用料金を23年1月11日に値上げすると発表したことが好感された。「Backlog」は100万人を超えるユーザーに利用されているプロジェクト管理ツール。今回の値上げは、社会情勢の変化に対応しサービスの成長を継続するためとしており、最も利用されているスタンダードプランは月額(税込)1万2980円から1万7600円に変更される。なお、今回の値上げによる23年3月期業績への影響は現時点で軽微とみているという。
セカンドX <5028> 1,635円 +140 円 (+9.4%) 本日終値
3連騰。今朝の日本経済新聞電子版で「ファミリーマートがデジタル技術を活用した金融サービスに乗り出している」と報じられ、なかで独自のバーコード決済アプリ「ファミペイ」の追加機能として21年12月に投入された「ファミペイローン」が紹介された。記事によると、同ローンの与信管理は新生銀行の貸金業子会社と、セカンドサイトアナリティカと協力するとあり、これが好材料視されたようだ。
東京通信 <7359> 1,518円 +118 円 (+8.4%) 本日終値
急動意。同社は無料のスマートフォン向けゲームを開発し広告枠の収入を収益源とするが、メタバース領域への展開に経営資源を注ぎ、新たなビジネスチャンス獲得に取り組んでいる。今年5月にはブロックチェーン技術を活用したエンターテインメントの企画を行うオーバース(東京都千代田区)にgumi<3903>とともに出資しており、「アイドルメタバース」の展開に向けた青写真を描いている。株式需給面では信用取引の増し担保規制が5日付で解除されており、これが投資資金の攻勢を誘発する形となった。
インフォネット <4444> 797円 +42 円 (+5.6%) 本日終値
3日続伸。同社は4日、決算説明会全文書き起こし配信プラットフォームなどを運営するログミー(東京都渋谷区)と販売代理店契約を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。今回の契約締結により、同社は現状の販売網を拡大することができ、上場企業に対しての販売チャネルを強化することが可能になるとしている。
アオイ電子 <6832> 2,005円 +101 円 (+5.3%) 本日終値
後場急伸。5日午後1時に半導体の集積規模拡大などにつながる新たな技術を開発した、と発表したことが材料視された。Pillar−Suspended Bridge(PSB)と呼ぶ技術を用いたチップレット集積技術を、東京工業大学の栗田洋一郎特任教授などと共同で開発。半導体の微細化の物理的な限界が認識されるなか、集積規模の拡大や性能向上を実現する解決法として、チップレット集積技術が注目されているという。
posted by lucky cat at 15:56
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◆S高株価値上注目銘柄
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