※S高銘柄一覧
<3205> ダイドー 東証S 固定資産売却で約100億円の譲渡益発生見込みに
<3758> アエリア 東証S 一時
<4264> セキュア 東証G 情報セキュリティ関連
<4375> セーフィー 東証G 企業向けアプリがシングルサインオン対応、情報資産や法的管理要件も満たす
<4381> ビープラッツ 東証G 一時 クラウドサービス『サブかん』提供開始
<4575> CANBAS 東証G
<4664> RSC 東証S 人材派遣関連
<4754> トスネット 東証S 一時 人材派遣関連
<4777> ガーラ 東証S メタバース関連
<7477> ムラキ 東証S 前日もストップ高
<7685> バイセル 東証G 一時 東海東京が目標株価6300円、Outperformでカバレッジ開始
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3205> ダイドー 東証S 37.6 183 S ビル売却で100億円の特別利益計上
2. <7477> ムラキ 東証S 20.8 1741 S
3. <4664> RSC 東証S 19.2 497 S 人材派遣関連
4. <4777> ガーラ 東証S 16.7 559 S メタバース関連
5. <4264> セキュア 東証G 16.7 1050 S 情報セキュリティ関連
6. <4381> ビープラッツ 東証G 16.6 1340 『サブかん』のパートナー経由での提供を開始
7. <4375> セーフィー 東証G 16.2 716 S 企業向けアプリがシングルサインオン対応、情報資産や法的管理要件も満たす
8. <4575> CANBAS 東証G 15.6 739 S アンジェスなどバイオ関連に物色の矛先、マザーズ指数底入れを示唆
9. <7685> バイセル 東証G 15.6 4515 東海東京が目標株価6300円、Outperformでカバレッジ開始
10. <5025> マキュリRI 東証G 15.0 1252
11. <3739> コムシード 名証N 13.8 660 カジノ関連
12. <4056> ニューラル 東証G 12.1 1627 人工知能関連
13. <7809> 寿屋 東証S 11.0 5240 メタバース関連
14. <9418> USENHD 東証P 10.8 2190 第3四半期営業益8%増で通期計画進捗率80%
15. <1689> WT天然ガス 東証E 9.7 3.4
16. <6054> リブセンス 東証P 9.6 182
17. <4888> ステラファ 東証G 9.1 444
18. <7816> スノーピーク 東証P 8.9 2679
19. <4169> エネチェンジ 東証G 8.9 1428 再生可能エネルギー関連
20. <5726> 大阪チタ 東証P 8.7 2850 全固体電池関連
21. <4051> GMO−FG 東証G 8.5 14110
22. <9221> フルハシE 東証S 8.5 1414
23. <2038> 原油先Wブル 東証EN 8.5 1530
24. <4449> ギフティ 東証P 8.5 1216
25. <4772> ストリームM 東証G 8.4 219 SM ENTERTAINMENTの総括プロデューサーがメタバースで基調演説
USENHD <9418> 2,190円 +214 円 (+10.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
大幅に3日続伸。同社は7日取引終了後に、22年8月期第3四半期累計(21年9月〜22年5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比7.9%増の135億3000万円となり、通期計画の170億円に対する進捗率は79.6%となった。売上高は同13.5%増の1747億1200万円で着地。コンテンツ配信事業でユーザー数の純増基調を維持したことや、通信事業で法人向けICTの顧客基盤が順調に拡大したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
大阪有機化学工業 <4187> 2,481円 +185 円 (+8.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
続急伸。7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(21年12月〜22年5月)連結決算が、売上高161億4400万円、営業利益33億2000万円(前年同期比16.8%増)、純利益24億4800万円(同9.0%増)と2ケタ営業増益となったことが好感された。会計基準の変更に伴い売上高の前期との増減率の開示はないものの、自動車減産の影響で自動車用塗料向け化成品の販売が低調に推移した。一方、UVインクジェット用インク向けや光学用粘着剤向けの販売は堅調だったほか、ArFレジスト用原料の販売が引き続き好調に推移し、営業利益は上期として過去最高となった。なお、22年11月期通期業績予想は、売上高330億円、営業利益59億円(前期比0.8%増)、純利益42億円(同16.0%減)の従来見通しを据え置いている。同時に上限を30万株(発行済み株数の1.34%)、または6億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は7月8日から9月30日までで、資本効率を高めることを通じて企業価値の向上を図ることが目的としている。
BEENOS <3328> 2,360円 +140 円 (+6.3%) 本日終値
大幅高、6月末につけた戻り高値2493円を視界に捉えている。また、年初来高値は大発会につけた2500円で、同時に新高値圏突入も意識される場面にある。eコマース事業を手掛けるが、収益の主柱を担っているのは越境ECで、ここ成長が鮮明となっている。特に、日銀による大規模金融緩和策の維持を背景に足もとで円売りの動きが強まっており、1ドル=136円台近辺まで円安が進行していることは、「海外の利用者からみれば安い買い物ができるという点で需要が高まり、同社にとって顧客の増加につながる」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。
ウェルスナビ <7342> 1,984円 +92 円 (+4.9%) 本日終値
大幅反発。7日の取引終了後、千葉銀行<8331>と業務提携したと発表しており、これが好材料視された。提携により今秋から、千葉銀の顧客向けに全自動の資産運用サービス「WealthNavi for 千葉銀行」(仮称)の提供を開始する予定という。
ファーマフーズ <2929> 1,439円 +59 円 (+4.3%) 本日終値
高い。同社はきょう、ENEOSホールディングス<5020>と共同で卵由来の液体肥料の製造事業を行うENEGGO(エネゴ、佐賀市)へ出資すると発表しており、これが材料視されたようだ。卵由来の肥料の開発や製造に取り組み、化学肥料の使用低減を目指していくという。ファーマFはあわせて、エネゴとその親会社のグリーンテクノ21(佐賀市)と業務提携契約を締結した。卵殻膜繊維や液体肥料など化成品分野を強化していくとしている。
OSG <6136> 1,635円 +53 円 (+3.4%) 本日終値
7日の取引終了後、22年11月期上期(21年12月〜22年5月)の決算を発表。売上高が前年同期比11.0%増の679億5600万円、営業利益が同38.8%増の98億4500万円と増収増益で着地しており、これが好感されたようだ。引き続き業績の回復基調が続いており、なかでも主力製品であるタップの売り上げが一般部品産業向けで堅調に推移した。なお、通期の売上高は前期比7.0%増の1350億円、営業利益は同25.4%増の202億円の見通し。
オプティム <3694> 821円 +26 円 (+3.3%) 本日終値
5連騰。7日の取引終了後、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」が、日本文書情報マネジメント協会から「電子取引ソフト法的要件認証」のJIIMA認証を取得したと発表しており、これが好感された。「電子取引ソフト法的要件認証」は、国税関連書類をコンピューターで作成し、電子的なやり取りをする場合の同取引情報の保存を行う市販ソフトウェアやソフトウェアサービスが法的要件を満たしていると判断したものを認証するもの。今回の取得により、オプティムの同サービスは改正電子帳簿保存法に則った国税関係書類の電子取引データの保管に対応していることが認証されたとしている。
ダイドーリミテッド <3205> 183円 +50 円 (+37.6%) ストップ高 本日終値
寄り付き大量の買い注文にカイ気配スタートとなり、気配値のまま株価水準を切り上げている。アパレルの中堅だが不動産部門の収益貢献度が高い。ただ、業績は新型コロナウイルスの影響もあって低迷が続いている。そうしたなか、同社は7日取引終了後、子会社が保有するダイドーリミテッドビルの売却に伴い、23年3月期第4四半期に売却益約100億円を特別利益に計上することを発表、これを材料視する買いが集中した。株価が100円台と低位にあることで個人投資家を中心とした短期資金の参戦を誘っている。
ビープラッツ <4381> 1,340円 +191 円 (+16.6%) 一時ストップ高 本日終値
急反騰。7日の取引終了後、社内のSaaSサービスやサブスクリプション契約の管理のためのクラウドサービス「サブかん」に関して、これまでのオンライン販売サイトからの直接提供に加えて、パートナー経由での提供を開始すると発表しており、これが好材料視された。SaaSサービスやサブスク型ツールは、個々の従業員ごとのアカウントを発行するなど、従業員に紐づけて提供されるものが多く、従業員の入退職時や部署異動などで管理の紐づけや経費の管理などの手続きが必要となっていたが、「サブかん」はこれらの社内の管理や手続きの煩雑さを解決するクラウドサービス。今回、IT流通会社やシステムインテグレータなどのパートナーと共に提供することで、販売拡大への期待が高まっているもよう。なお、当初のパートナーとしてソフトバンク<9434>子会社のSB C&S、NEC<6701>と契約を締結したという。
キャンバス <4575> 739円 +100 円 (+15.7%) ストップ高 本日終値
4日続伸と上げ足を強めているほか、アンジェス<4563>も大幅高で続伸、リボミック<4591>やセルシード<7776>、ラクオリア創薬<4579>などバイオ関連株が軒並み動意含みの展開をみせている。「ここにきてマザーズ指数が底入れの兆しをみせているが、構成銘柄に多く含まれるバイオ関連株の上昇が寄与している」(中堅証券ストラテジスト)という。前週は旧マザーズ銘柄の信用評価損益率の悪化により、追い証を誘発するリスクがあったが、足もとでセンチメントが改善している。株価水準に値ごろ感があり、全体相場のリスク回避ムードが一巡したのを見計らって、個人投資家などが仕切り直しの買いを入れている。
パシフィックネット <3021> 1,357円 +60 円 (+4.6%) 本日終値
反発。午前10時15分ごろ、リユースパソコンへのOSのインストール自動化を目的とした、業界初となる同社独自のシステム「MARgic」を開発したと発表しており、これが好感された。同社が生産販売するリユースパソコンへのOSインストールに活用するとともに、11日から全国の再生パソコン事業者へのサービス提供を開始するとしている。
坪田ラボ <4890> 812円 +34 円 (+4.4%) 本日終値
大幅高で4日続伸。午前9時ごろ、バイオレットライト技術を用いた近視進行抑制のための医療機器(TLG−001)開発において検証的臨床試験を開始し、ジンズホールディングス<3046>とのライセンス契約で定めていたマイルストーンを達成したと発表しており、これが好感された。これに伴い坪田ラボは一時金2億円を受領することになり、23年3月期第1四半期の売上高として計上するという。なお、業績予想には織り込み済みとしている。
ワンダープラネット <4199> 2,412円 +99 円 (+4.3%) 本日終値
大幅反発。7日の取引終了後に発表した6月度のMAU(月間で1回以上アプリを利用したユーザー数)は81万1000人となった。前年4〜5月に「ジャンプチ」のテレビCMを行った効果の反動で前年同月比では27.1%減となったが、5月の同42.9%減からは大きく改善した。また、前月比では1000人増となった。
posted by lucky cat at 16:05
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◆S高株価値上注目銘柄
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