格付け・レーティング情報
ブロンコＢ <3091> 日系中堅 強気 3100→3200 2471
協和キリン <4151> 米系大手 強気 4000→4400 3665
ベル２４ <5411> 日系大手 強気 2100→2200 1522
スズキ <7269> 米系大手 中立→強気 5300→6300 5274
◆新着記事一覧◆
2021年10月18日
[格付け・レーティング情報] ブロンコＢ,協和キリン,ベル２４,スズキ
ブロンコＢ <3091> 日系中堅 強気 3100→3200 2471
協和キリン <4151> 米系大手 強気 4000→4400 3665
ベル２４ <5411> 日系大手 強気 2100→2200 1522
スズキ <7269> 米系大手 中立→強気 5300→6300 5274
[上方修正･増配･好材料情報] キューブシステム,紀文食品,タスキ,ＪＦＬＡ,マーチャント・バンカーズ,オプティム,Ａｂａｌａｎｃｅ,シンクロ・フード,日本システム技術,Ｌｉｎｋ−Ｕ,ＪＣＲファーマ,イオム・バイオサイエンス,インバウンドテック,フクビ化学工業,井筒屋,ビジョン
上方修正・市場変更・増配・好材料情報
キューブシステム <2335>
第2回ブロックチェーンEXPO【秋】に出展
紀文食品 <2933>
東証が19日付で貸借銘柄に選定
タスキ <2987>
SaaS型による不動産投資型クラウドファンディングシステム構築サービス「TASUKI TECH FUNDS」を提供開始
ＪＦＬＡホールディングス <3069>
老舗洋菓子ブランド「アンジェリーナ」を有するフランスの食品大手ベルトラン・グループと合弁会社を設立
マーチャント・バンカーズ <3121>
不動産ファンドやSPC(特別目的会社)を活用した不動産事業強化の取り組みを開始
オプティム <3694>
「OPTiM AI Camera」のAPI利用ライセンスを無償トライアル提供
Ａｂａｌａｎｃｅ <3856>
中期経営計画を策定。24年6月期に営業利益36億円(21年6月期は13.6億円)を目指す
シンクロ・フード <3963>
飲食出店予定者と優良フランチャイズ本部をマッチングするサイト「飲食FC比較」を提供開始
日本システム技術 <4323>
エクスプローラーコンサルティングと営業生産性向上支援システムを共同開発
Ｌｉｎｋ−Ｕ <4446>
芳文社と新規マンガ配信サービスで業務提携
ＪＣＲファーマ <4552>
血液脳関門通過型ハンター症候群治療酵素製剤「JR-141」が欧州医薬品庁からPRIMEの指定を受けた。これにより製造販売承認申請時に迅速審査の対象になる可能性
イオム・バイオサイエンス <4583>
中外製薬 <4519> との委託研究取引基本契約の契約期間を延長
インバウンドテック <7031>
インバウンドとコンタクトセンターの強化に向けて、予約プラットフォームを展開するEPARKと合弁事業を開始する。また、EPARK傘下で音声予約システム開発を手掛けるOmniGridの株式を取得し子会社化
フクビ化学工業 <7871>
CFRTP(熱可塑性炭素繊維複合材)製造プロセスの開発がNEDOの省エネルギー技術研究開発事業に採択
井筒屋 <8260>
東証が19日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除
ビジョン <9416>
スペースマネジメント事業を展開する、あどばるを株式交付で子会社化
[上方修正･増配･好材料情報] ソーダニッカ,ＧＭＯメディ,クオールＨＤ,大東建,南陽,リバーエレク,ニチアス,東洋証券,戸田建
上方修正・市場変更・増配・好材料情報
ソーダニッカ <8158> 自己株式消却:120万株(4.76%):11/01付
ＧＭＯメディ <6180> 今期経常を赤字縮小に上方修正
クオールＨＤ <3034> 上期経常を30％上方修正・4期ぶり最高益 通期も増額
大東建 <1878> 上期経常を一転18％増益に上方修正
南陽 <7417> 今期経常を14％上方修正 10円増額 年間76円
リバーエレク <6666> 今期経常を33％上方修正
ニチアス <5393> 今期経常を一転22％増益に上方修正・3期ぶり最高益 2円増額 年間82円
東洋証券 <8614> 非開示だった上期経常は2.5倍増益へ
戸田建 <1860> 上期経常を35％上方修正
[格付け・レーティング情報] 双日,ＳＦＰ,クリレスＨＤ,ＪＦＥ,サイゼリヤ,ＨＯＹＡ,フルヤ金属,豊田通商,三菱ＵＦＪ
格付け・レーティング情報
双日 <2768> ＪＰモル 新規に強気 2350 2003
ＳＦＰ <3198> いちよし Ａ 1900→2000 1555
クリレスＨＤ <3387> いちよし Ａ 1300→1400 1016
ＪＦＥ <5411> モルガン 強気 1900→2700 1763
サイゼリヤ <7581> ＧＳ 中立→買い 2800→3600 3100
ＨＯＹＡ <7741> マッコリ 強気 18500→19000 16950
フルヤ金属 <7826> 岡三 新規に強気 12300 8310
豊田通商 <8015> ＪＰモル 新規に強気 5700 4990
三菱ＵＦＪ <8306> 野村 買い 900→950 660.4
[S高｜株価値上注目銘柄] アイドマＨＤ,東邦亜鉛,ココナラ,ベクトル,ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ,北の達人,ＩＮＰＥＸ,トヨタ自動車,コメダ,ウィルソンＷ,鉄人化計画,市進HD,シー・エス・ランバー,三井松島ＨＤ,ミタチ産業,アスタリスク
※S高銘柄一覧
<2404> 鉄人化計画 東証２ 前期収益水準は想定以上に改善へ
<3321> ミタチ産業 東証１ 業績・配当予想の上方修正を好感
<3814> アルファクス ＪＱＧ 一時
<3936> ＧＷ 東証Ｍ
<4645> 市進ＨＤ ＪＱ 株主優待制度を拡充、22年2月期第2四半期の営業損益は黒字転換
<4885> 室町ケミカル ＪＱ 一時 ６〜１１月期見通し上方修正
<6522> アスタリスク 東証Ｍ 配分 ２２年８月期は東日本で大型成約見込み７１％営業増益を予想 1.54万株買残
<7065> ｕｐｒ 東証２ 一時 ２２年８月期営業９２％増益見通し
<7373> アイドマＨＤ 東証Ｍ 22年8月期の営業利益予想44.6％増、前期は利益4倍
<7808> ＣＳランバー ＪＱ 配分 1.04万株買残
<9610> ウィルソンＷ ＪＱ
※株価高上昇率銘柄一覧
１. <9610> ウィルソンＷ ＪＱ 38.1 290 S チェンジと業務提携
２. <2404> 鉄人化計画 東証２ 23.9 415 S 前８月期営業損益の大幅縮小を好感し短期資金が攻勢
３. <4645> 市進ＨＤ ＪＱ 21.1 460 S ３〜８月期最終損益急改善し通期計画も超過しサプライズ
４. <7808> ＣＳランバー ＪＱ 20.2 2382 S 上期業績予想の上方修正と増配好感
５. <7373> アイドマＨＤ 東証Ｍ 19.9 6030 S 前期営業利益４倍化達成し今期も４５％の大幅増益見込む
６. <1518> 三井松島ＨＤ 東証１ 18.6 1763 石炭価格の高騰止まらず物色人気集中
７. <3936> ＧＷ 東証Ｍ 17.9 4605 S
８. <3321> ミタチ産業 東証１ 17.2 1024 S ２２年５月期業績及び配当予想を上方修正
９. <6993> 大黒屋 東証２ 17.1 89
10. <6522> アスタリスク 東証Ｍ 16.5 7060 S ２２年８月期は東日本で大型成約見込み７１％営業増益を予想
11. <9245> リベロ 東証Ｍ 16.2 2405
12. <3346> ２１ＬＡＤＹ 名証Ｃ 16.1 159
13. <5707> 東邦鉛 東証１ 15.1 3475 亜鉛価格は１４年ぶり高値で買い人気膨らむ
14. <9399> ビート 東証２ 14.5 63 仮想通貨関連
15. <2698> キャンドゥ 東証１ 14.0 2575 イオンによるＴＯＢ価格２７００円にサヤ寄せ
16. <4176> ココナラ 東証Ｍ 14.0 1800 ２２年８月期大幅増収基調継続で中長期成長性を評価
17. <2425> ケアサービス ＪＱＧ 12.1 808
18. <6058> ベクトル 東証１ 11.9 1315 ２２年２月期営業利益及び配当予想を上方修正
19. <7065> ｕｐｒ 東証２ 11.6 2913 ２２年８月期営業９２％増益見通し
20. <6656> インスペック 東証２ 11.4 1685 半導体製造装置関連
21. <4169> エネチェンジ 東証Ｍ 11.3 5560 電力事業会社の買収発表で業容拡大見込む
22. <3168> 黒谷 東証１ 11.2 812
23. <1514> 住石ＨＤ 東証１ 10.9 163 石炭や新素材事業堅調で２２年３月期業績予想を上方修正
24. <4885> 室町ケミカル ＪＱ 10.7 1279 ６〜１１月期見通し上方修正
25. <6425> ユニバーサル ＪＱ 10.4 2723 カジノ関連
アイドマＨＤ <7373> 6,030円 +1,000 円 (+19.9％) ストップ高 本日終値
ストップ高。法人向け営業戦略の立案・実行・検証などをワンストップで行うほか、クラウドワーカーに対応した就労支援サイトの運営も手掛ける。企業のデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）投資意欲が活発化するなか収益機会を広げ、業績はコロナ禍にあっても絶好調だ。同社が前週末１５日に発表した２１年８月期決算は営業利益が前の期比約４倍となる８億２９００万円と大変貌、続く２２年８月期についても前期比４５％増の１２億円を見込んでいる。これが材料視され、高水準の投資マネーを呼び込む格好となった。
東邦亜鉛 <5707> 3,475円 +455 円 (+15.1％) 本日終値 東証１部 上昇率3位
急騰、年初来高値を更新した。足もとで亜鉛価格が急伸しており１５日には、一時１トン３９００ドル台と２００７年以来、１４年ぶりの高値圏の上昇したことが伝えられている。ベルギーの亜鉛大手、ニルスターは電力コストの高騰を要因に欧州の３つの精錬所での亜鉛生産を最大で５０％減少させると発表。市場には、亜鉛の需給逼迫観測も出ており、これを受け東邦亜鉛に買いが集まった。
ココナラ <4176> 1,800円 +221 円 (+14.0％) 本日終値
急反騰。前週末１５日の取引終了後、２２年８月期業績予想を発表し、営業損益は１２億９０００万円の赤字と前期から一転赤字に転落する見通しとなった。一方、営業収益は３６億５０００万円（前期比３２．９％増）と引き続き大幅な伸びを見込むことから、中長期の成長を期待した買いを呼び込んだようだ。テレビＣＭなどのマーケティング投資を大幅に拡大するほか、人材への投資も継続していく。会社側では、中短期的には利益の計上を重視せず、効率的な財務構造や財務規律は維持しながらも流通高、営業収益の拡大を優先する方針としている。なお、同時に発表した２１年８月期決算は、営業収益２７億４６００万円（前の期比５４．７％増）、営業利益８９００万円（前の期８０００万円の赤字）だった。
ベクトル <6058> 1,315円 +140 円 (+11.9％) 本日終値 東証１部 上昇率5位
急伸。１５日の取引終了後、２２年２月期の連結業績予想について、営業利益を４０億円から４８億円（前期比２．１倍）、純利益を１０億円から２０億円（同４．１倍）へ上方修正し、あわせて４円を予定していた期末一括配当予想を８円（前期２円）に引き上げたことが好感された。新規事業への投資が抑制されることから、売上高は４７７億円から４５５億円（同２２．１％増）へ下方修正したものの、既存事業が堅調なことや、上期にダイレクトマーケティング事業における新規顧客獲得に向けた広告宣伝費の投下を一時的に抑えたことが寄与する。なお、第２四半期累計（３〜８月）決算は、売上高２１９億３３００万円（前年同期比２４．２％増）、営業利益２２億９９００万円（同３．９倍）、純利益６億２２００万円（前年同期１１億８２００万円の赤字）だった。
ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ <4169> 5,560円 +565 円 (+11.3％) 本日終値
急騰。消費者向けの電力・ガス切り替えプラットフォームを運営するほか、電力・ガス会社向けクラウド型デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）支援サービスを行っている。前週末１５日取引終了後に電力事業と不動産事業を展開するオーベラス・ジャパン（東京都江東区）の全株式を取得し子会社化することを発表、これによる業容拡大効果を見込んだ投資資金の買いが集中した。
北の達人 <2930> 464円 +33 円 (+7.7％) 本日終値
商い増勢のなか３日続伸。健康食品や化粧品などを自社企画し、製造をアウトソーシングするビジネスモデルで収益成長を続けてきたが、２１年２月期は新型コロナウイルスの影響で５期ぶりの減益決算を強いられた。しかし、足もとでは業績回復色が強い。前週末１５日取引終了後に発表した２２年２月期上期（２１年３〜８月）決算は営業利益が９億８３００万円だった。約７割を占める定期顧客の継続購入の動きが収益を支えている一方、新規獲得件数が前年同期から倍増している。なお、通期営業利益１８億７１００万円に対する進捗率は５３％となった。
ＩＮＰＥＸ <1605> 1,010円 +47 円 (+4.9％) 本日終値
２０年２月以来１年８カ月ぶりとなる４ケタ大台復帰を果たした。このほか石油資源開発<1662>やＥＮＥＯＳホールディングス<5020>など資源開発関連や石油株の上昇が目立つ。引き続き原油市況高が顕著で世界の関心が集まっている。前週末にＷＴＩ原油先物価格は大幅続伸し終値ベースで１ドル近い上げをみせ、１バレル＝８２ドル２８セントまで上昇した。１４年９月以来７年ぶりの高値水準となっており、インフレ懸念を助長する材料ともなっている。東京市場でも企業コストの上昇につながりやすく、その点は警戒が必要だが、原油価格と株価連動性の高い資源・石油関連セクターには追い風となっている。
トヨタ自動車 <7203> 2,040円 +46.5 円 (+2.3％) 本日終値
自動車株が総じて堅調。前週末に米国債券市場で長期債が売られ、米１０年債利回りは終値ベースで１．５７％まで上昇し再び先高期待が高まってきた。そのなか、外国為替市場ではドル買いの動きが強まり、ついに１ドル＝１１４円台まで円安が進んでいる。１ドル＝１１４円台は約３年ぶりの円安水準となる。円安の背景には米国と比較して日本経済の回復の鈍さも影響しているとの見方もあるが、いずれにしても輸出産業にとっては輸出採算の向上をもたらすことで株価にはポジティブ材料だ。特に為替感応度の高い自動車セクターにとって追い風が意識される。ただ一方で、サプライチェーン問題による減産が続いているほか、中国景気の減速懸念も根強く自動車株を積極的に買い進む動きには発展していない。
コメダホールディングス <3543> 2,117円 +7 円 (+0.3％) 本日終値
小幅に３日続伸。岩井コスモ証券は１５日、同社株の投資判断を新規「Ａ」でカバレッジを開始した。目標株価は２５００円とした。同社は「コメダ珈琲店」を全国でフランチャイズチェーン（ＦＣ）展開している。郊外型の店舗が多く、昔ながらの居心地を追求したフルサービス型の喫茶店を特徴とし、スターバックス
ウィルソンＷ <9610> 290円 +80 円 (+38.1％) ストップ高 本日終値
ストップ高。正午ごろ、チェンジ<3962>と業務提携を開始すると発表。今回の提携により、チェンジが推進する「Ｎｅｘｔ Ｌｅａｒｎｉｎｇ ｅＸｐｅｒｉｅｎｃｅサービス」をウィルソンＷ顧客へ提供する一方、ウィルソンＷのグローバルのリサーチに基づいた「ラーニング・サービス」をチェンジ顧客へ提供する。また、両社のサービスと強みを組み合わせ、「実践」に焦点を絞った革新的な学習ソリューションの開発と提供を推進するとしている。
鉄人化計画 <2404> 415円 +80 円 (+23.9％) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は首都圏でカラオケルームを運営するほか飲食事業を展開しており、昨年来新型コロナウイルスの影響で収益環境は逆風に晒されていた。しかし、足もとは改善傾向がみられる。前週末１５日取引終了後に発表した２１年８月期決算は営業損益が１億４４００万円の赤字だった。前期は８億１５００万円の赤字であったが、そこから６億円以上の損失幅縮小となった。新型コロナの感染第５波が収束したことで当面は集客数の増加が見込まれる。２２年８月期業績見通しについては開示していないものの、決算内容の改善を受けて上値を見込んだ短期資金の攻勢や空売りの買い戻しを誘発した。
市進ホールディングス <4645> 460円 +80 円 (+21.1％) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は首都圏で学習塾を展開するほか、日本語学校や介護事業などにも幅広く多角化を進めている。前週末１５日取引終了後に発表した２２年２月期上期（２１年３〜８月）の決算は最終損益が２億６５００万円の黒字（前年同期は５億２６００万円の赤字）と急改善、通期計画の２億１２００万円も超過した。新型コロナウイルスの影響で経営環境には向かい風が強かったが、オンライン授業の強化などにより生徒数が増加した。また、Ｍ＆Ａ戦略を推進するなど力を入れている介護福祉サービス事業も好調で収益押し上げに寄与している。これがポジティブサプライズとなって投資資金が流入した。
シー・エス・ランバー <7808> 2,382円 +400 円 (+20.2％) ストップ高 本日終値
ストップ高。前週末１５日の取引終了後、第２四半期累計（６〜１１月）連結業績予想について、売上高を８９億円から１１２億６０００万円（前年同期比５１．４％増）へ、営業利益を６億４０００万円から１５億３０００万円（同２．５倍）へ上方修正するとともに、未定としていた配当予想を期末一括８０円（前期５０円）にすると発表したことが好感された。上期は、「ウッドショック」による木材価格の高騰・供給不足の影響があるものの、プレカットの出荷が引き続き堅調に推移していることに加えて、生産効率・配送効率の向上を更に進めたことが奏功する。また、未定としていた２２年５月期通期業績予想については通期予想は木材価格の変動が激しくなっていることなどからレンジ予想とし、売上高２２０億〜２４０億円（前期比３５．２〜４７．５％増）、営業利益２２億５０００万〜２４億５０００万円（同５９．７〜７３．９％増）を見込む。
三井松島ＨＤ <1518> 1,763円 +277 円 (+18.6％) 本日終値 東証１部 上昇率トップ
続急騰、年初来高値を更新した。時価は２０１８年１１月以来約３年ぶりの高値圏に突入している。中国で電力不足が問題視されているが、背景には石炭需給の逼迫がある。そうしたなか、「習近平政権は足もとで石炭の国内生産能力を引き上げる方向に政策を切り替えたが、生産地で水害による炭鉱閉鎖などが響いて供給がままならない局面を強いられている」（国内証券アナリスト）とされ、中国で石炭価格の高騰が止まらない状況にある。これを背景に、東京市場でも石炭関連株が軒並み物色される展開。同社株は信用買い残も直近急増傾向で、個人投資家の参戦が活発化していることがうかがわれる。
ミタチ産業 <3321> 1,024円 +150 円 (+17.2％) ストップ高 本日終値 東証１部 上昇率2位
急騰し年初来高値を更新した。前週末１５日の取引終了後、２２年５月期の連結業績予想について、売上高を３７０億円から３９０億円（前期比１５．１％増）へ、営業利益を１０億５０００万円から１３億円（同４０．７％増）へ、純利益を８億円から９億７０００万円（同４５．９％増）へ上方修正し、あわせて中間配当予想を１２円５０銭から１５円にすると発表したことが好感された。自動車分野での半導体、電子部品などの販売や、ＩＴ関連や自動車関連の工作機械向けＥＭＳの受注が堅調に推移していることに加えて、継続的なコスト抑制や効率化の推進も寄与する。なお、年間配当は２７円５０銭（従来予想２５円）になり、前期実績に比べて７円５０銭の増配になる予定だ。
アスタリスク <6522> 7,060円 +1,000 円 (+16.5％) ストップ高 本日終値
ストップ高。１５日の取引終了後に発表した２２年８月期の連結業績予想で、売上高２５億８００万円（前期比３９．９％増）、営業利益３億８７００万円（同７１．１％増）、純利益２億６０００万円（同４９．８％増）と大幅増益を見込むことが好感された。東日本地区で自動販売機メーカー、流通業者などに向けた大型案件の成約を見込むほか、西日本地区で自動車メーカー向けや医療機関向け、調剤薬局向けの納入が順調に拡大していることが牽引する。また、米国子会社でも飲料メーカー向けの新規大型案件の納入が進捗しているという。なお、２１年８月期決算は、売上高１７億９２００万円（前の期比２８．２％増）、営業利益２億２６００万円（同２．０倍）、純利益１億７３００万円（同２．５倍）だった。
[株式分割情報] リヒトラブ(7975) 1株⇒2株
リヒトラブ(7975)：東証2部：その他製品
事務用品中堅。主力ファイル類に加え、収納整理用品等を製造販売。文具の新市場開拓意欲旺盛
＜株式分割＞
2021年11月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する
普通株式 1株につき2株 の割合をもって分割。
2021/10/18現在 終値 1,702円
株式分割直前直後の株式相場を大胆予測っ!! 一致率は約80%超っ!!
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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