※S高銘柄一覧
<3094> スーパーV JQ
<3578> 倉庫精 東証2
<3927> F−ブレイン 東証M 9月の売上高32.0%増、高い伸び率継続を好感、押し目買いも
<4673> 川崎地質 JQ 前日もストップ高
<6173> アクアライン 東証M 一時 前日まで2日連続ストップ高
<6323> ローツェ 東証1
<9245> リベロ 東証M 配分 取引時間内に商い成立せず、4万6300株の買い注文を残す
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <9245> リベロ 東証M 23.2 1592 S
2. <6323> ローツェ 東証1 19.6 9160 S 22年2月期業績及び配当予想を上方修正
3. <3094> スーパーV JQ 17.8 662 S
4. <3578> 倉庫精 東証2 16.5 564 S
5. <3927> F−ブレイン 東証M 16.1 1079 S 9月度売上高32%増で7カ月連続で前年上回る
6. <4169> エネチェンジ 東証M 14.2 4775 デジタルトランスフォーメーション関連
7. <4673> 川崎地質 JQ 14.2 5640 S
8. <7126> タンゴヤ JQ 12.6 2399
9. <7379> サーキュ 東証M 12.3 3505 人材派遣関連
10. <3542> ベガコーポ 東証M 11.3 1342 LOWYA事業の9月の売上高6.8%増、今期初のプラス、旗艦店中心に需要拡大
11. <6659> メディアL JQ 11.0 443 放送及びメディア業界向け新プラットフォーム発表
12. <6173> アクアライン 東証M 11.0 817 地震による水道管被害で思惑買い、水まわりの緊急修理サービス
13. <3936> GW 東証M 9.8 2909
14. <4371> CCT 東証M 9.0 5560 デジタルトランスフォーメーション関連
15. <4334> ユークス JQ 8.8 468 オンライン・トレーディングカードゲーム『DCデュアルフォース』の製作を発表
16. <4979> OATアグリ 東証1 8.6 2149 生育診断システムを開発と報じられる
17. <6188> 富士ソSB 東証2 8.4 424 BPO・コールセンターともに好収益環境を享受
18. <4020> ビートレンド 東証M 8.1 4400
19. <5998> アドバネクス 東証1 7.5 1341
20. <4374> ロボペイ 東証M 7.3 3445
21. <3359> cotta 東証M 7.1 605 9月の売上高18.4%増、法人向けの伸び顕著で過去最高
22. <6580> ライトアップ 東証M 6.8 3795 デジタルトランスフォーメーション関連
23. <1692> WTアルミ 東証E 6.7 509
24. <4373> シンプレクス 東証1 6.7 2419 デジタルトランスフォーメーション関連
25. <6336> 石井表記 東証2 6.7 978 プリント基板製造装置の需要旺盛で今期営業4割強の増益見込む
ローツェ <6323> 9,160円 +1,500 円 (+19.6%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
ストップ高。11日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を603億4400万円から650億1300万円(前期比28.0%増)へ、営業利益を102億800万円から143億6000万円(同54.2%増)へ、純利益を79億900万円から109億7600万円(同69.6%増)へ上方修正し、あわせて45円を予定していた期末一括配当予想を65円(前期30円)に引き上げたことが好感された。旺盛な半導体需要に伴い半導体関連装置事業の販売が好調に推移し、売上高が計画を上回る見通しであることが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(3〜8月)決算は、売上高294億9900万円(前年同期比19.3%増)、営業利益66億8100万円(同40.7%増)、純利益54億9800万円(同67.1%増)だった。
SBIホールディングス <8473> 2,950円 +150 円 (+5.4%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
5日続伸。11日の取引終了後、未定としていた22年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結業績予想について、税前利益で1000億〜1100億円(前年同期比83.4%増〜2.0倍)の大幅増益を見込むとしたことが好感された。金融サービス事業の業績が順調に伸長していることに加え、7〜9月にグループが投資している上場株式の株価が上昇したことや、新たな資金調達を実施した複数の未上場企業で1株当たり評価額が大きく上昇し多額の評価益の計上が見込まれること、更に投資先企業に対して行われたM&Aに伴うグループ持ち分の売却益の発生などが寄与することなどが寄与する。なお、決算発表は10月28日を予定している。
FRONTEO <2158> 1,844円 +84 円 (+4.8%) 本日終値
3日続伸。11日の取引終了後、米国の破産法訴訟案件の調査において、同社が独自開発したAI「KIBIT」を搭載したレビューツール「KIBIT Automator」が、文書レビュープロセスの効率化に貢献したと発表しており、これが好材料視された。今回、同社が支援したのは、米国のエネルギー関連会社が申請した資産整理を巡り、金融機関が提起した訴訟にまつわる調査。米国の民事訴訟では、審理に移行する前段階で、相手方当事者に対し関連情報や資料の開示、証言録取などを行う手続き「ディスカバリ」が必要で、その中でも、関連情報を見つける「文書レビュー」と称されるプロセスは、ディスカバリプロセスにかかる時間とコストの約7割を占めるとも言われている。今回、KIBIT Automatorを活用したことにより、ディスカバリに要する時間を全ての文書を人間がマニュアル作業で確認した場合と比べて15%短縮し、効率化を実現したとしている。
リソー教育 <4714> 466円 +17 円 (+3.8%) 本日終値
3日続伸。11日の取引終了後、従来12円を予定していた22年2月期の期末一括配当予想を14円に引き上げると発表しており、これが好感された。前期実績に対しては4円50銭の増配となる予定だ。
トヨタ自動車 <7203> 2,002.5円 +15.5 円 (+0.8%) 本日終値
全体軟調相場のなか、やや売りに押される展開ながら底堅さを発揮。インフレ懸念を背景に米長期金利の先高思惑が根強いなか、外国為替市場では今後想定される日米金利差拡大を材料にドル買いの動きが活発だ。ここにきて急速に円安が進行しており、足もとでは1ドル=113円台前半での推移となっている。これは2018年12月以来約2年10カ月ぶりの円安局面にある。輸出セクターのなかでも特に為替感応度が高いのが自動車セクターで、トヨタはそのなかでも輸出採算に対する影響度が大きい。同社の22年3月期通期想定為替レートは1ドル=105円で実勢はそれよりも8円以上も円安水準にある。
フーバーブレイン <3927> 1,079円 +150 円 (+16.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。11日の取引終了後に発表した9月度の月次売上高速報が前年同月比32.0%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。
ベガコーポレーション <3542> 1,342円 +136 円 (+11.3%) 本日終値
大幅高で5日続伸。11日の取引終了後、9月の月次業績を発表しており、ECサイト「LOWYA(ロウヤ)事業」の旗艦店及びモール店による合算の売上高は前年同月比が6.8%増となり、6カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。前月に引き続いて旗艦店を中心に需要が順調に拡大したことが寄与した。なお、LOWYA旗艦店(自社サイト)の売上高は同16.8%増だった。
ユークス <4334> 468円 +38 円 (+8.8%) 本日終値
急伸。午前11時ごろ、DCコミックスのキャラクターをベースにしたオンライン・トレーディングカードゲーム「DCデュアルフォース」の製作を発表しており、これが好感された。「DCデュアルフォース」は、全世界で人気を誇るDCコミックスのキャラクターをテーマに、大人気スーパーヒーローやスーパーヴィラン(悪役)が登場するアメコミファン待望のオンライン・トレーディングカードゲーム。プラットフォームはパソコン、家庭用ゲーム機、スマートフォンなどを予定しており、22年秋にユークスから配信を予定している。なお、業績への影響は算定可能となった時点で速やかに反映させるという。
OATアグリオ <4979> 2,149円 +171 円 (+8.7%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
大幅続伸。きょう付けの化学工業日報で、「OATアグリオは、スマート農業の一環として、イチゴの生育状況を人工知能(AI)が判断する『生育診断システム』を開発した」と報じられており、これが材料視されたようだ。記事によると、このシステムに加えて肥料や農薬、栽培ノウハウをパッケージ化した月額料金による新サービスを生産者に提供していくといい、安心感を求める新規就農者の需要を取り込むという。また、環境に優しい「グリーン農薬」や植物の免疫力などを高める「バイオスティミュラント」のシェア拡大も狙うとしている。
posted by lucky cat at 15:58
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