※S高銘柄一覧
<3578> 倉庫精 東証2 一時
<3841> ジーダット JQ 配分 CADソフトウェア『SX-Meister』で7.90億円の大型受注 1.31万株買残
<4333> 東邦システム 東証1 一時
<5284> ヤマウHD JQ 一時 22年3月期第2四半期の営業利益予想を上方修正、製品出荷前倒し
<5331> ノリタケ 東証1 一時
<5820> 三ッ星 JQ
<6561> ハナツアーJ 東証M 一時 旅行関連
<7021> ニッチツ 東証2
<7074> 24セブン 東証M 一時
<7677> ヤシマキザイ 東証2 配分 前日もストップ高 0.4万株買残
<8260> 井筒屋 東証1
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6192> HyAS&C 東証M 27.8 290
2. <8260> 井筒屋 東証1 26.3 384 S
3. <3841> ジーダット JQ 25.6 1471 S 海外企業から『SX−Meister』の大型案件を受注
4. <7021> ニッチツ 東証2 21.4 2270 S
5. <7677> ヤシマキザイ 東証2 21.2 2860 S YAM技術の新型コロナウイルス不活化を確認
6. <5820> 三ッ星 JQ 19.6 3065 S
7. <3578> 倉庫精 東証2 18.9 517
8. <4333> 東邦システム 東証1 18.4 1257
9. <6561> ハナツアーJ 東証M 15.3 1001 旅行関連
10. <5331> ノリタケ 東証1 14.5 5340 22年3月期見通し上方修正
11. <4373> シンプレクス 東証1 14.3 2240 デジタルトランスフォーメーション関連
12. <1783> アジアGHD JQ 13.8 74
13. <7608> SKジャパン 東証1 12.3 555
14. <4888> ステラファ 東証M 12.0 608 2021年のIPO関連
15. <5284> ヤマウHD JQ 11.7 754 コンクリート製品の出荷前倒し貢献し上期業績予想を上方修正
16. <7715> 長野計器 東証1 10.7 1297 半導体業界向けなど需要旺盛で22年3月期業績予想を上方修正
17. <5699> イボキン JQ 10.4 5650
18. <7604> 梅の花 東証2 10.3 1224
19. <4487> スペースマ 東証M 10.1 1040
20. <7807> 幸和製 JQ 9.9 1349
21. <8254> さいか屋 東証2 9.9 445
22. <4178> Sイノベ 東証M 9.6 3425 デジタルトランスフォーメーション関連
23. <4449> ギフティ 東証1 9.6 4110
24. <7074> 24セブン 東証M 9.5 1044
25. <9726> KNTCT 東証1 9.5 1648 旅行関連
ノリタケ <5331> 5,340円 +675 円 (+14.5%) 一時ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率3位
急騰。前週末24日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。営業利益を65億円から90億円(前期25億5700万円)へ増額した。売上高見通しも、1200億円から1280億円(同1070億円)へ引き上げた。自動車や通信分野向け電子材料の需要増加などにより上期業績が上振れる見込みとなったことから、これを踏まえて通期見通しを修正した。なお、年間配当予想も従来予想の110円(中間50円・期末60円)から140円(中間・期末各70円)に見直した。前期実績と比べ80円の増配となる。
エイチ・アイ・エス <9603> 2,774円 +213 円 (+8.3%) 本日終値
大幅高で年初来高値を更新。30日に期限を迎える緊急事態宣言について、政府が全面解除に向けて調整に入ったことが複数のメディアで報じられている。きょう開かれる関係閣僚会議で解除の可否が判断され、28日に正式決定される見通しで、解除後のまん延防止等重点措置の適用も見送られる方向にあるという。これを受けてHISをはじめ、KNT−CTホールディングス<9726>やアドベンチャー<6030>、ベルトラ<7048>、オープンドア<3926>、エアトリ<6191>など旅行関連株が一斉高に買われた。また、リゾートトラスト<4681>や藤田観光<9722>などホテル関連株も高い。
ファイバーゲート <9450> 1,610円 +61 円 (+3.9%) 本日終値
大幅続伸。この日午前中、同社と100%子会社BizGenesisが、IoTマンション「Reunir Gracias」へ衛星通信Wi−Fiサービスを導入し、実運用を開始したと発表。同サービスは、災害発生時などに携帯電話や光回線によるインターネットが不通になった場合でも自動的に衛星回線に切り替わり、Wi−Fiサービスを継続して利用できるもので、オフィスビルや地方自治体の庁舎、広域避難所、病院や介護施設、分譲マンション・賃貸アパートなどへの導入を想定しているという。なお、「Reunir Gracias」は、ファイバーG100%子会社FG−Labが所有するマンションという。
ジーダット <3841> 1,471円 +300 円 (+25.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。前週末24日の取引終了後、海外企業から主力製品「SX−Meister」に関する大型案件を受注したと発表。今回受注した「SX−Meister」は、半導体やFPDなどの先端電子デバイスを設計するためのCADソフトウェア。受注金額は約7億9000万円で、売り上げ計上は5年にわたる期間按分を予定している。なお、22年3月期業績への影響は現在算出中としている。
ヤマウホールディングス <5284> 754円 +79 円 (+11.7%) 一時ストップ高 本日終値
急騰。前週末24日の取引終了後、第2四半期累計(4〜9月)連結業績予想について、売上高を73億5000万円から77億5000万円(前年同期比20.9%減)へ、営業利益を3000万円から3億6000万円(同8.0倍)へ、純利益を2000万円から2億6000万円(同23.6倍)へ上方修正した。コンクリート製品製造・販売事業で計画よりも製品の出荷が前倒しで推移したことに加えて、グループ全社で取り組んでいる生産性向上、コスト削減が奏功する。また、工事進行基準の計上方法見直しなども寄与する。
長野計器 <7715> 1,297円 +125 円 (+10.7%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
続急伸し年初来高値を更新。前週末24日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を496億6000万円から525億9000万円(前期比17.4%増)へ、営業利益を28億5000万円から33億9000万円(同2.4倍)へ、純利益を19億2000万円から23億4000万円(同2.7倍)へ上方修正した。上期において、圧力計事業及び圧力センサ事業での半導体業界向け、空圧機器業界向け、建設機械業界向けの旺盛な需要増加により、売上高が上振れる見通しであることが要因としている。
T&Gニーズ <4331> 1,152円 +98 円 (+9.3%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
続急伸。9月30日に期限を迎える新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、政府は全面解除する方針と複数のメディアで報じられており、コロナ禍で延期やキャンセルが相次いだブライダル業界が回復に向かうとの見方から、ハウスウェディング大手の同社への関心が高まっているようだ。なお、同じくハウスウェディングのエスクリ<2196>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>なども買われた。
ニッカトー <5367> 816円 +60 円 (+7.9%) 本日終値
大幅高で3日続伸。きょう付の日本経済新聞朝刊が、「売上高100億円以下の中堅上場企業『NEXT1000』を対象に、2021年4〜6月期の営業増益額を調べた」と報じており、なかで同社が紹介されていることが好材料視されたようだ。記事によると、2021年4〜6月期の単独営業利益は前年同期に比べ13倍に膨らんだという。新型コロナウイルス禍に伴う緊急事態宣言で前年同期に休止していた工場の生産が再開したほか、テレワークが拡大するなかで通信機器向け電子部品関連の受注が増えたとしている。
フェイス <4295> 753円 +51 円 (+7.3%) 本日終値
続伸。午前10時ごろ、総合旅行会社大手の日本旅行(東京都中央区)と、業務提携することで合意したと発表。日本旅行の公式サイトで9月27日に開始する日本旅行の新サービス「オンライン旅行相談」に、フェイスのオンライン商談サービス「Thumva BIZ(サムバビズ)」を提供するほか、フェイスが提供するさまざまなサービスの営業販売に関して提携する。また、日本旅行のイベント企画・営業ノウハウ・リソースと、フェイスの配信プラットフォームの開発・運営ノウハウを融合し、デジタルトランスフォーメーションを推進するほか、新たなサービスの共創を目指すとしている。
ぐるなび <2440> 570円 +30 円 (+5.6%) 本日終値
大幅続伸。午後1時ごろ、オンライン技術を活用した「日本全国の美味しい体験」プラットフォームを構築し、地域固有のグルメや食体験を遠隔地のユーザへ届ける来訪意欲促進実証事業を開始すると発表。同事業は、観光庁の「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択されたもので、「にっぽん旅先ぐるめチャンネル」として、旅先での「食に関する魅力」を疑似体験できるデジタルコンテンツを、SNSや動画チャンネル上で配信を開始。国内7エリアを「旅先グルメハンター」が訪れ、生産者や飲食店など、食にまつわるそのエリアの魅力を取材し配信する。また、12月中旬以降には「旅先グルメハンター」による地域の魅力を紹介、オンライン体験会などを開催する予定としている。
エイトレッド <3969> 2,714円 +132 円 (+5.1%) 本日終値
大幅続伸。この日午前中、ワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」を日本ユニシス<8056>に納入した導入事例を公開した。「AgileWorks」は、複雑な業務にも対応する標準機能と高い拡張性を持つ中堅・大手企業向けワークフローシステム。ユニシスの事例では、旧来のワークフローシステムでは実現できなかった、モバイル端末での申請承認業務を可能にし、テレワークの推進に大きく寄与したほか、複数のシステムに分散していた88種類の申請承認業務を一元化し、業務効率化やITシステムの保守コスト削減を推し進めたという。
安永 <7271> 1,336円 +51 円 (+4.0%) 本日終値
上値追い基調鮮明。前週末に商い急増のなかマドを開けて10%高に変わる人気となったが、きょうも目先筋の売りをこなし5.4%高の1355円まで買われる場面があった。エンジン部分のコネクティングロッドでは世界首位級の自動車部品会社でインバーターハウジングやトランスアクスルケースなど電動化領域でも高い商品競争力を誇る。半導体製造装置も手掛けており、市場急拡大中のパワー半導体向けでは最終工程に使う検査測定装置で需要取り込みが期待される。燃料電池車向け外観検査ユニットではトヨタ自動車<7203>の「MIRAI」向けなどで高い実績を誇っている。
ムラキ <7477> 1,290円 +48 円 (+3.9%) 本日終値
急伸で年初来高値を更新。前週末24日の取引終了後、5円を予定していた22年3月期の中間配当を10円に引きあげると発表。年間配当は15円となり、前期実績に対しては5円の増配となる予定だ。
ジョルダン <3710> 837円 +29 円 (+3.6%) 本日終値
4日続伸。前週末24日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、経常利益を1億円から1億1000万円(前期比50.7%減)へ上方修正した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う度重なる緊急事態宣言の影響で、外出や移動の減少が響き売上高は従来予想の30億円から29億円(同16.5%減)へ下方修正した。ただ、上期で為替差益を計上したことが利益を押し上げた。
posted by lucky cat at 15:57
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