※S高銘柄一覧
<3408> サカイオーベ 東証1 配分 取引時間内に商い成立せず、500株の買い注文を残す
<6192> HyAS&C 東証M
<6982> リード 東証2 一時
<7089> フォースタ 東証M 人材派遣関連
<7677> ヤシマキザイ 東証2 YAM技術の新型コロナウイルス不活化を確認
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6192> HyAS&C 東証M 28.2 227 S
2. <7677> ヤシマキザイ 東証2 20.4 2360 S YAM技術の新型コロナウイルス不活化を確認
3. <5381> Mipox JQ 18.4 1210 パワー半導体関連
4. <9274> 国際紙パルプ 東証1 16.4 397 バイオマス発電所運転支援システムを提供へ
5. <7089> フォースタ 東証M 16.3 4995 S 人材派遣関連
6. <3408> サカイオーベ 東証1 15.0 5380 S
7. <4124> 大阪油化 JQ 14.3 2892
8. <7777> 3DM JQG 14.0 285
9. <6814> 古野電 東証1 13.7 1289 22年2月期業績及び配当予想を上方修正
10. <6140> 旭ダイヤ 東証1 13.5 714 業績の回復局面入りを評価し国内証券が格上げ
11. <9268> オプティマス 東証2 13.4 2564
12. <6493> 日鍛バ 東証2 13.3 409
13. <6815> ユニデンHD 東証1 13.1 3235 大株主の株主配当提案を材料視
14. <7082> ジモティー 東証M 13.0 3780
15. <3441> 山王 JQ 12.6 1940 5G関連
16. <8247> 大和デ 東証2 12.5 368
17. <7379> サーキュ 東証M 12.5 3555 人材派遣関連
18. <9363> 大運 東証2 12.3 666 海運関連
19. <7033> MSOL 東証1 12.1 3610 デジタルトランスフォーメーション関連
20. <2927> AFC−HD JQ 11.7 1313 中国関連
21. <7868> 広済堂 東証1 11.7 1884
22. <4051> GMO−FG 東証M 11.5 28450
23. <9308> 乾汽船 東証1 11.4 2848 海運関連
24. <6982> リード 東証2 11.3 719
25. <4837> シダックス JQ 11.2 497
古野電気 <6814> 1,289円 +155 円 (+13.7%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
急騰。22日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を840億円から850億円(前期比3.3%増)へ、営業利益を25億円から40億円(同7.0%増)へ、純利益を25億円から40億円(同1.4%増)へ上方修正し、あわせて中間10円・期末15円の年25円としていた配当予想を中間20円・期末20円の年40円(前期40円)に引き上げると発表。欧米を中心に想定以上に販売が好調に推移していることに加えて、上期において利益率の改善が計画を上回って推移したことが要因としている。
パーソルHD <2181> 2,889円 +192 円 (+7.1%) 本日終値
大幅反発。SMBC日興証券が22日付で投資評価を「2」から「1」とし、目標株価を2400円から3300円へ引き上げた。転職市場の回復が鮮明となり、強みを有する人材紹介が今後の業績牽引役の一つになると予想。また、Staffingでは派遣でのシェア拡大に加え、BPO事業の強化が利益率改善につながるとみており、23年3月期営業利益は中期経営計画(450億円)を大きく上回る490億円と、過去最高益の更新を予想している。
MTG <7806> 1,743円 +111 円 (+6.8%) 本日終値
高い。22日の取引終了後、これまで未定としていた21年9月期の配当予想について、10円の期末一括配当を実施すると発表。18年9月期以来、3期ぶりの復配を見込む。
ココナラ <4176> 1,624円 +95 円 (+6.2%) 本日終値
大幅高で5日ぶりに反発。東京証券取引所が22日の取引終了後、同社株を24日付で貸借銘柄に選定すると発表しており、これを受けて、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入ったようだ。また、日本証券金融も同日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。
ソニーグループ <6758> 13,000円 +640 円 (+5.2%) 本日終値
22日に発表した「インドメディア企業の買収交渉へ」が買い材料。ソニー・ピクチャーズ・ネットワークス・インディアとインドのメディア・コンテンツ企業ジー・エンターテインメント・エンタープライゼズの合併に向けた独占交渉のため、法的拘束力のない条件確認書を締結。
アニコムHD <8715> 931円 +38 円 (+4.3%) 本日終値
4日ぶりに反発。22日の取引終了後に発表した8月度の正味収入保険料が前年同月比10.1%増となった。また、どうぶつ健活(腸内フローラ測定)申し込み数も同26.8%増と増加した。
三菱UFJ <8306> 668.3円 +26.8 円 (+4.2%) 本日終値
高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が続伸し、今年3月につけた年初来高値660円30銭を半年ぶりに更新したほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>が値を上げている。23日の米10年債利回りは前日比0.124%高い1.433%に上昇した。22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では11月にもテーパリング(量的緩和縮小)の開始を決定することが示唆されたことから、足もとで米長期金利は上昇している。これを受け、長短金利差拡大による業績改善期待が膨らみ、日本の大手銀行株にも見直し買いが膨らんでいる。
ヤシマキザイ <7677> 2,360円 +400 円 (+20.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高。22日の取引終了後、ナノサイズの銀とチタンからなる複合素材により、明所暗所に関係なく抗菌・抗ウイルス作用が発揮される技術「YAM技術」について、新型コロナウイルスの不活化を確認したと発表。国内の第三者機関で試験を実施し、YAM技術によるコーティング面に新型コロナウイルスを接触させると、試験開始4時間後にウイルス感染価が99.9%以上減少したという。なお、同件による22年3月期業績への影響は軽微としている。
国際紙パルプ商事 <9274> 397円 +56 円 (+16.4%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
大幅高で年初来高値を更新。22日の取引終了後、同社が提供するバイオマス発電所運転支援システム「BMecomo」について、三重エネウッド(三重県松阪市)とサービス利用契約を締結したと発表。提供開始は11月ごろの予定。「BMecomo」は、ビッグデータ解析や人工知能(AI)・IoTなどの最新テクノロジーを活用し、バイオマス発電所の運転管理や設備管理、事業管理の支援を目的とした運転支援システム。同システムを導入し条件を満たすことにより、法定検査や審査時期を延長し、高額な法定点検コストを削減することができるという。あわせて、自己株式の消却を実施すると発表した。10月1日付で183万2998株(発行済み株数の2.44%)を消却する。なお、消却後の発行済み株数は7324万4408株となる予定だ。
パイプドHD <3919> 2,751円 +251 円 (+10.0%) 本日終値
大幅反発。同社は22日、子会社パイプドビッツのローコード開発プラットフォーム「スパイラル」を利用して、デジコン(東京都品川区)が見込み顧客の獲得につながる法人向け動画配信サービス「Showcase」を開発したと発表。デジコンによる「Showcase」の開発は、パイプドビッツのローコード開発プラットフォーム「スパイラル」を活用してクライアント向けにアプリケーションを構築するパートナープログラムであるSDPを利用し、仕様決定からわずか1カ月間で開発したという。なお、「Showcase」の会員登録やメール配信、アンケート調査などのマーケティング機能は、「スパイラル」を組み込んで実装しているという。
安永 <7271> 1,285円 +117 円 (+10.0%) 本日終値
切り返し急。同社はハイブリッドカー向けに強みを持つ自動車部品会社で、コネクティングロッドでは世界首位級のシェアを誇る。2次電池向けの技術開発に継続的に取り組むほか、後工程の半導体製造装置やパワー半導体向け検査装置を手掛けるなど切り口は多彩。22年3月期の営業損益見通しは2億1000万円の黒字(前期は5億1700万円の赤字)と回復途上にあり、業績面からの買い安心感もある。
アライドアーキテクツ <6081> 768円 +50 円 (+7.0%) 本日終値
3日ぶりに反発。この日午前中、化粧品ブランドを展開するロゼット(東京都品川区)に対して、動画作成支援サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」の提供を開始したと発表。LetroStudioは、動画をインハウス制作する企業を支援する動画制作サービス。ロゼットは同サービスの活用によりAmazon動画広告のクリエイティブを制作したことで、動画を内製化したほか、従来の静止画バナー広告のCVR(コンバージョンレート)を維持しつつ、CTR(クリック率)を約4倍に引き上げ、ROAS(広告の費用対効果)最大1.4倍を実現したという。
ラクオリア創薬 <4579> 1,052円 +44 円 (+4.4%) 本日終値
大幅反発。22日の取引終了後、同社が創製した新規TRPM8遮断薬に関するライセンス契約を香港のXジーン・ファーマシューティカル社(昌郁医薬)と締結したと発表。今回のライセンス契約締結により、ラクオリアはXジーン社に同化合物の日本を除く全世界を対象とした独占的な開発・製造・販売権を供与する。ラクオリアはその対価として契約一時金を受領するほか、開発段階に応じたマイルストン及び販売額に応じたロイヤルティーを受け取る権利を得るという。具体的な達成条件や金額などは非開示。なお、同件による21年12月期業績予想の変更はないとしている。
posted by lucky cat at 15:53
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◆S高株価値上注目銘柄
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