※S高銘柄一覧
<3408> サカイオーベ 東証1 一時
<3671> ソフトMAX 東証M 一時 『23年1月から処方箋電子化』で思惑、関連銘柄として物色
<5939> 大谷工業 JQ 10万株の自社株買い発表
<6063> EAJ JQ 配分 前日もストップ高 2.81万株買残
<6533> オーケストラ 東証1 一時 業績上方修正で増益幅拡大へ(訂正)
<7072> インテM 東証M 前日まで2日連続ストップ高
<8247> 大和デ 東証2 一時
<8254> さいか屋 東証2
<8260> 井筒屋 東証1
<9941> 太洋物産 JQ 一時
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <8260> 井筒屋 東証1 30.0 347 S
2. <6063> EAJ JQ 26.5 1433 S 21年12月期売上高9割増
3. <8254> さいか屋 東証2 23.3 423 S
4. <7072> インテM 東証M 21.3 2846 S LiveRamp JapanとポストCookie領域で協力体制構築
5. <9941> 太洋物産 JQ 21.1 1570 中国のTPP加盟正式申請で思惑
6. <6533> オーケストラ 東証1 15.5 4470 DX事業の受注好調で21年12月期業績予想を上方修正
7. <5939> 大谷工業 JQ 15.1 5370 S 10万株の自社株を9月30日に消却へ
8. <4175> コリー 東証M 13.3 4135
9. <9318> アジア開発 東証2 12.5 9
10. <7021> ニッチツ 東証2 11.3 2014
11. <7018> 内海造 東証2 10.5 1321
12. <3671> ソフトMAX 東証M 9.6 1144 『23年1月から処方箋電子化』で思惑、関連銘柄として物色(訂正)
13. <2780> コメ兵HD 東証2 8.7 1918 カジノ関連
14. <7047> ポート 東証M 8.4 1027 注文住宅マッチングサイトのタウンライフと相互相客で業務提携
15. <7377> DNHD 東証2 8.4 1350 再生可能エネルギー関連
16. <3441> 山王 JQ 8.4 1723 5G関連
17. <8918> ランド 東証1 8.3 13
18. <6626> SEMTEC JQ 8.3 10450 半導体関連
19. <6837> 京写 JQ 8.3 459
20. <4060> rakumo 東証M 7.7 1855
21. <4235> UFHD JQ 7.6 1487
22. <9240> デリバリコン 東証M 6.9 1005 デジタルトランスフォーメーション関連
23. <7687> ミクリード 東証M 6.7 1094
24. <8247> 大和デ 東証2 6.2 327
25. <9279> ギフト 東証1 6.0 2985 国内証券では業績予想上方修正でレーティング引き上げ
オーケストラ <6533> 4,470円 +600 円 (+15.5%) 一時ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率2位
急騰。21日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を142億円から156億2000万円(前期比32.1%増)へ、営業利益を8億7000万円から11億3100万円(同64.8%増)へ、純利益を5億4000万円から7億200万円(同61.2%増)へ上方修正した。デジタルマーケティング事業で、既存顧客への追加提案や新規顧客開拓が順調に進み、想定を上回る勢いで受注が堅調に推移しているほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業で注力するセールスフォース案件の受注が好調に推移していることが要因。また、DX事業における採用・教育活動が順調に進んだことから、早期に開発体制を強化することができ、想定よりも利益率が改善したことも寄与する。
日本オラクル <4716> 9,910円 +540 円 (+5.8%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
急反発。データベース管理ソフト最大手で、クラウドサービス分野も深耕しているが、足もとの業績は企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え好調に推移している。21日取引終了後に発表した21年6〜8月期決算は営業利益が前年同期比17%増の169億4500万円と2ケタ成長を確保しており、これを評価する形で投資資金を引き寄せた。また、同日に来年4月の東証の市場再編で「スタンダード市場」への選択申請を決議したことも併せて発表している。株価は前日に全体相場の波乱に流され下値を試したが、25日移動平均線上で下げ止まる形で下値抵抗力の強さを発揮していた。きょうは同移動平均線を足場にリバウンドに転じている。
アイホン <6718> 2,468円 +117 円 (+5.0%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
急反発し、年初来高値を更新した。同社は21日取引終了後に、22年3月期第2四半期累計(4〜9月)の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前年同期比2.4倍の28億円(従来予想は15億円)に引き上げた。売上高の見通しも同22.9%増の250億円(従来予想は246億円)に上方修正。国内の集合住宅市場で積極的な営業活動を行ってきたことが奏功しているほか、利益面では一部経費を下期に繰り越したことが寄与するとしている。22年3月期通期の連結業績予想については、売上高見通しを従来予想の前期比13.8%増の525億円で据え置く一方、営業利益の見通しは前期比38.0%増の50億円(従来予想は45億円)に引き上げた。また、中間配当を従来計画比10円増額の35円(前年の中間配当は25円)とする方針を示した。これにより、期末配当計画53円とあわせた年間配当は88円(前期は65円)となる。
ビザスク <4490> 6,370円 +290 円 (+4.8%) 本日終値
大幅反発。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「新規事業の立ち上げを検討する企業向けに市場調査を代行するサービスを始める」と報じられており、これが好材料視されたようだ。記事によると、コンサルタントとして登録する専門人材が知見を生かして調査を担うという。コンサルと切り離した形で調査を請け負うことで、需要の掘り起こしが期待されている。
フリュー <6238> 1,906円 +66 円 (+3.6%) 本日終値
反発し、年初来高値を更新した。同社は21日取引終了後に、8月度の月次概況(速報)を発表。売上高は前年同月比47.1%増の30億5000万円となり、今期に入って前年実績を上回って推移していることが好感されたようだ。プリントシールの売上高は同19.8%減の5億5100万円にとどまった一方、キャラクター・マーチャンダイジングは同3.1倍の15億8700万円に伸長。コンテンツ・メディアは同0.3%増の7億5300万円、ゲームは同26.4%増の1億5800万円となった。
東電HD <9501> 320円 +11 円 (+3.6%) 本日終値
全体軟調地合いのなか高い。自民党総裁選における争点の一つとして原発政策に関心が集まるなか、これまで脱原発を掲げていた河野太郎規制改革相が再稼働を当面容認する姿勢を示したほか、そのほかの各候補者とも再稼働を進める方針にあることが伝わっている。これを受けて、足もと電力株に対する過度な警戒感が後退しており、東電HD株を買い戻す動きにつながっているとみられる。同社はきょう、傘下の東京電力パワーグリッドなどが国際協力機構(JICA)との間で、ラオス電力公社の経営マネジメント改善プロジェクトに関する契約を締結したと発表しており、これを好感する向きもあるようだ。
大谷工業 <5939> 5,370円 +705 円 (+15.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。21日の取引終了後、10万株(発行済み株数の11.36%)の自社株を9月30日付で消却すると発表しており、これが好材料視された。なお、消却後の発行済み株数は78万株となる。
ポート <7047> 1,027円 +80 円 (+8.5%) 本日終値
急反発し年初来高値を更新。21日の取引終了後、子会社ドアーズが、注文住宅・リフォームのマッチングサイトを運営するタウンライフ(東京都新宿区)と業務提携契約を締結したと発表。タウンライフは注文住宅・リフォームにおけるユーザーと事業者のマッチングサイト「タウンライフ家づくり」「タウンライフリフォーム」などを展開しており、累計事業者数は1500社以上、年間の利用ユーザー数は5万7000人に上るという。今回の提携により、ドアーズが運営する外壁塗装専門サイト「外壁塗装の窓口」と相互送客を行い、ユーザー数の拡大とユーザー課題への解決力向上を目指すとしている。
ノムラシス <3940> 304円 +17 円 (+5.9%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
後場急伸。同社はきょう、売上高1兆円を超える電力会社・子会社からロボット(RPA)開発プロジェクトを受注したと発表。なお、受注先や受注金額については明らかにしていない。
カラダノート <4014> 1,674円 +89 円 (+5.6%) 本日終値
反発。21日の取引終了後、住宅会社の情報収集をサポートする「かぞくのおうち」で、宅地建物取引士(宅建士)のオンライン無料相談サービス「おうちカウンター」を開始したと発表。「おうちカウンター」は、将来的に住宅購入を検討している人に向けたオンライン無料相談サービス。住宅購入を検討している人から家づくりについて漠然と興味があるといった人まで、さまざまな悩みを宅建士が無料でサポートするとしている。
シルバーライフ <9262> 1,621円 +74 円 (+4.8%) 本日終値 東証1部 上昇率10位
続伸。21日の取引終了後、OEM事業の売り上げ拡大を図るため、タイヘイ(千葉県匝瑳市)との取り組みを強化することにしたと発表。今回の取り組み強化では、現在タイヘイで販売している「タイヘイファミリーセット宅配健康食 彩ごころ・たんぱく調整食」に加えて、新たにエネルギーと塩分を調整した「ヘルシー御膳49種類」の開発と生産を請け負うことで合意したという。シルバライフでは、21年3月に栃木工場の稼働、7月に群馬工場の冷凍設備増強を行い、懸念事項だった製造能力のひっ迫を改善しており、今回のOEM事業の強化に至ったとしている。
DNAチップ研究所 <2397> 589円 +24 円 (+4.3%) 本日終値
反発。21日の取引終了後、遺伝子解析技術を用いたがん診断サービスなどを提供するジーンメトリックス(大阪市中央区)と、肺がんコンパクトパネル事業展開で業務提携すると発表。DNAチップは、肺がんの複数のドライバー遺伝子に対するがん遺伝子パネル検査である「肺がんコンパクトパネル」の医療機器製造販売承認や保険収載を目指しているが、実用化の際には、ジーンメトリックスが開発した組織検体内の核酸を室温で長期に渡り安定的に保存する溶液管であるGM管(ジーンメトリックス核酸保存液封入容器)が保存液として欠かせないと判断したという。なお、同件による22年3月期業績への影響は軽微としている。
Link−U <4446> 1,241円 +18 円 (+1.5%) 本日終値
7日ぶりに反発。この日、新潮社(東京都新宿区)と海外市場向け独占的取り扱い作品のライセンス契約を締結したと発表。今回のライセンス契約締結により、リンクユーの出資先である米コミキー・メディアが運営する日本マンガを含むアジアコンテンツの世界配信プラットフォームサービス「Comikey」において、ローカライズしたコンテンツを一定期間独占配信する予定としている。
posted by lucky cat at 16:02
|
Comment(0)
|
◆S高株価値上注目銘柄
|
|