日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
06/25週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:売り・弱買い、短期:買い。
NYダウは、+1143ドル:+3.44%。週末終値は、34,433ドル台へ。
N225は、+102円:+0.35%。週末終値は、29,060円台へ。
バイデン米大統領と米議会上院の超党派グループが1兆2090億ドル(約134兆円)に上るインフラ投資計画をめぐって合意し、法人税率引き上げは見送りへ。政権が目玉に据える成長戦略が実現へ前進。
5月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比3.9%上昇し、12年9カ月ぶりの高い伸びを記録。インフレ警戒感は根強いものの、PCEコア指数は前月比0.5%上昇と、ほぼ市場予想に沿った内容。
大手金融機関に対するストレステスト(健全性審査)の結果は、すべてが「健全」で、新型コロナウイルス感染拡大後に導入した配当制限などの株主還元策への規制撤廃へ
米国債10年債金利は、週末は1.52%台に上昇。週間で+0.08%。米国債2年債金利は、0.27%台に上昇。週間で±0.02%。 長短金利差は、+1.25%に拡大。
原油は、週末には、74ドル台近辺まで上昇。
注目のVIX指数ですが、06/25週は終値で6週連続で25超が出現せず。週末終値は、15.62。
米国相場心理は、落ち着きを取り戻し始めたか。
予想は、「上押し圧力が、弱まるか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。
06/25週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:売り・弱買い、短期:買い。
NYダウは、+1143ドル:+3.44%。週末終値は、34,433ドル台へ。
N225は、+102円:+0.35%。週末終値は、29,060円台へ。
バイデン米大統領と米議会上院の超党派グループが1兆2090億ドル(約134兆円)に上るインフラ投資計画をめぐって合意し、法人税率引き上げは見送りへ。政権が目玉に据える成長戦略が実現へ前進。
5月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比3.9%上昇し、12年9カ月ぶりの高い伸びを記録。インフレ警戒感は根強いものの、PCEコア指数は前月比0.5%上昇と、ほぼ市場予想に沿った内容。
大手金融機関に対するストレステスト(健全性審査)の結果は、すべてが「健全」で、新型コロナウイルス感染拡大後に導入した配当制限などの株主還元策への規制撤廃へ
米国債10年債金利は、週末は1.52%台に上昇。週間で+0.08%。米国債2年債金利は、0.27%台に上昇。週間で±0.02%。 長短金利差は、+1.25%に拡大。
原油は、週末には、74ドル台近辺まで上昇。
注目のVIX指数ですが、06/25週は終値で6週連続で25超が出現せず。週末終値は、15.62。
米国相場心理は、落ち着きを取り戻し始めたか。
予想は、「上押し圧力が、弱まるか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。
3ヶ月先行指数(2021/04/23週〜2021/06/25週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/06/26〜2021/06/25)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/06/26〜2021/06/25)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、06/25週は、下落へ。長期スケールは、06/25週は、上昇へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、06/25週も継続。
短期スケールでは、「10/01週の値>06/25週の値」が出現。
長期スケールでは、「10/01週の値>06/25週の値」が出現。
06/25週において、長期的な先高感があるか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、06/25週は、下落へ。プラス幅が縮小。10/01週の値>06/25週の値が出現。
中期な先高感が 陰り始めるか。
06/25週において、中期的には、売り・弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、06/25週は、下落へ。プラス幅が縮小。成長Diffは、06/25週は、下落へ。プラス幅が縮小。
スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが06/25週も継続。
06/25週は、短期的には、買いか。
長期・短期に買いサインが残るも、中期に売りサインが点灯中。
強い下押しがあれば拾ってみるもの一興だが、利益確定売りも必要となってくるか。
<経緯財指標等の状況>
5月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]は、3.9%。〇
5月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]は、76.9万件。✖
6月 リッチモンド連銀製造業指数 は、22。〇
6月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値 は、85.5。✖
前週分 新規失業保険申請件数 は、41.1万件。✖
<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、34,433ドル台へ。
SP500は、反発。週末には、4280台へ。最高値更新。
ナスダックは、反発。週末には、14360台へ。一時最高値更新。
原油は、続伸。週末には、74ドル台近辺へ。
N225は、反発。週末には、29,060円台へ。
VIX指数は、終値での25超が出現せず。週末終値は、15.62。
米国市場心理は、落ち着きを取り戻しつつあるか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく下落したところでチマチマと買い増し。
今週の資産増減:前週末比+398,696円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,582,650円
平均投資金額(種銭):9,198,794円
+34,582,650円
平均投資金額(種銭):9,198,794円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/03/26〜2021/06/25)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/03/26〜2021/06/25)
04/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、33,153ドル台へ。最高値更新する場面も。
N225は、反発。週末には、29,850円台へ。先週の下落分を取り戻す。
04/09週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。週末には、33,800ドル台へ。ワクチン接種率が20%超へ。最高値更新。
N225は、反落。週末には、29,760円台へ。一時3万円台回復もコロナ新規患者数で維持できず。
04/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。週末には、34,200ドル台へ。経済指標好調。最高値更新。
N225は、続落。週末には、29,680円台へ。コロナ第4波襲来か。
04/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、34,040ドル台へ。経済指標好調も想定以上の増税見通しに動揺。
N225は、続落。週末には、29,020円台へ。コロナ感染拡大で緊急事態宣言へ。
04/30週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続落。週末には、33,874ドル台へ。SP500・ナスダックは一時最高値更新も。
N225は、続落。週末には、28,810円台へ。3度目の緊急事態宣言に突入。
05/07週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、34,777ドル台へ。雇用統計下振れも最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,350円台へ。緊急事態宣言延長へ。
05/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、34,382ドル台へ。一時35,000ドル台到達もインフレ懸念で失速。
N225は、反落。週末には、28,080円台へ。米国相場急落に慄く。
05/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、僅かに残るか。
NYダウは、続落。週末には、34,207ドル台へ。インフレ懸念が燻る。
N225は、反発。週末には、28,317円台へ。大都市圏でコロナ新規感染者増加ペースが鈍る。
05/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、34,529ドル台へ。インフレ懸念も想定内。
N225は、続伸。週末には、29,149円台へ。ワクチン接種本格化。
06/04週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。週末には、34,756ドル台へ。雇用統計大幅増も予想下回り長期金利低下。
N225は、反落。週末には、28,940円台へ。ワクチン接種増も利益確定売り。
06/11週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、34,479ドル台へ。インフレ懸念燻る。SP500最高値更新。
N225は、横這い。週末には、28,940円台へ。手掛かり難で方向感出ず。
06/18週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、弱まるか。
NYダウは、続落。週末には、33,290ドル台へ。FOMCは予想よりもかなりタカ派的な内容。
N225は、横這い。週末には、28,940円台へ。手掛かり難が継続
06/25週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、弱まるか。
NYダウは、反発。週末には、34,433ドル台へ。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,060円台へ。29,000円台を回復。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、04/02週は有意性があるか。04/09週〜04/16週は、やや微妙か。04/23週〜05/21週は、有意性があるか。05/28週は、有意性が無いか。06/04週〜06/18週は、有意性があるか。06/25週は、有意性が無いか。
NYダウでは、04/02週は、有意性があるか。04/09週は、微妙か。04/16週〜05/21週は、有意性があるか。05/28週は、有意性が無いか。06/04週〜06/18週は、有意性があるか。06/25週は、有意性が無いか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。