※S高銘柄一覧
<2489> アドウェイズ 東証1 配分 25.13万株買残
<2656> ベクター JQ
<3825> リミックス 東証2 仮想通貨関連
<3856> Aバランス 東証2 一時 前日もストップ高。再生可能エネルギー関連
<4331> T&Gニーズ 東証1
<4575> CANBAS 東証M 一時
<6580> ライトアップ 東証M 一時
<6615> UMCエレ 東証1
<6694> ズーム JQ 一時 前日もストップ高
<6699> ダイヤHD 東証1 前日まで2日連続ストップ高。電気自動車関連
<7078> INC 東証M 配分 前日もストップ高 7.68万株買残
<7992> セーラー 東証2 ロボット関連
<8732> マネパG 東証1 一時 フィンテック関連
<9959> アシードHD 東証2 配分 今期利益上方修正受け短期資金が攻勢 1.98万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <9318> アジア開発 東証2 50.0 15
2. <2656> ベクター JQ 39.8 281 S 月額固定料金が無料の『みんなの電子署名』の提供開始
3. <3825> リミックス 東証2 35.5 191 S ビットコイン関連に資金集中
4. <8732> マネパG 東証1 33.3 304 フィンテック関連
5. <7992> セーラー 東証2 33.1 201 S ロボット関連
6. <4833> サクセスH JQG 26.0 257 FUNDBOOKとM&A仲介でアドバイザリー業務契約締結
7. <7078> INC 東証M 21.4 1700 S 新株18万1818株を堀江氏に割り当て、SNSメールマガジン社買収
8. <2330> フォーサイド JQ 21.1 132 仮想通貨関連
9. <9959> アシードHD 東証2 20.0 600 S 今期利益上方修正受け短期資金が攻勢
10. <7092> FFJ 東証M 19.5 6010 2020年のIPO関連
11. <6628> オンキヨーH JQ 18.2 13 AIスピーカー関連
12. <6699> ダイヤHD 東証1 17.4 3380 S 21年3月期経常利益予想を一転7倍増益へ増額修正
13. <4235> UFHD JQ 17.4 1400 21年12月期営業益予想2.5倍で6円増配へ
14. <6615> UMCエレ 東証1 16.3 712 S
15. <7177> GMO−FH JQ 15.5 940 ビットコイン関連に資金集中
16. <2489> アドウェイズ 東証1 15.1 761 S 高水準の自社株買い発表で需給期待高まる
17. <4331> T&Gニーズ 東証1 14.7 779 S
18. <6561> ハナツアーJ 東証M 14.0 813 旅行関連
19. <9399> ビート 東証2 13.9 90 仮想通貨関連
20. <6548> 旅工房 東証M 13.7 1319 旅行関連
21. <6580> ライトアップ 東証M 13.6 5590 NECと業務提携
22. <6564> ミダック 東証1 13.4 4310
23. <4696> ワタベ 東証1 13.2 325
24. <7527> システムソフ 東証1 12.8 132 入居申込クラウド『SKIPS』の利用斡旋会社数が倍増
25. <8704> トレイダーズ JQ 12.7 373 ビットコイン関連に資金集中
アドウェイズ <2489> 761円 +100 円 (+15.1%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率4位
ストップ高。16日の取引終了後、上限を750万株(発行済み株数の18.02%)、または30億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されたようだ。取得期間は2月18日から8月17日まで。株主還元及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
メガチップス <6875> 3,215円 +255 円 (+8.6%) 本日終値
反発。この日の寄り前、持ち分法適用関連会社である米サイタイム社の保有株の一部を売却すると発表しており、これが好材料視された。サイタイム社が行う新株発行とあわせて実施予定の売り出しに伴うもので、保有する750万株のうち150万株を売却する。なお、21年3月期業績への影響は精査中。また、今回の株式売却後もサイタイム社は持ち分法適用関連会社で異動はない。
日本航空 <9201> 2,353円 +95 円 (+4.2%) 本日終値
ANAホールディングス<9202>がいずれも軟調相場のなかで買いを引き寄せ続伸、戻り足を鮮明としている。業種別騰落率でみても「空運」は東証1部33業種中で値上がり率トップとなっている。国内でも米製薬大手ファイザー製のワクチン接種がスタートしたことで、経済活動の正常化への期待が高まり、これまで収益悪化懸念で売り込まれていた業態への買い戻しが加速している。航空便数の大幅削減を余儀なくされる空運は、貸株調達による空売りなども観測されていただけに、買い戻し圧力が強い。きょうは米長期金利の上昇などを背景に主力ハイテクセクターには逆風が意識される一方、景気敏感セクターに資金シフトの動きがみられ、空運株の上昇はその象徴となっている。
ENEOS <5020> 472.2円 +18.3 円 (+4.0%) 本日終値
大幅反発。きょう付の日本経済新聞朝刊で「これまで難しかった市街地の給油所で燃料電池車(FCV)向け水素充填サービスを展開する」と報じられており、これが好材料視された。20年1月に規制が緩和されたことがきっかけという。記事によると、給油所内に水素充填設備を設置するのは国内初で、22年春から神奈川県と愛知県の給油所2カ所から始めるとしている。
ノジマ <7419> 2,876円 +111 円 (+4.0%) 本日終値
反発。16日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されたようだ。上限を100万株(発行済み株数の2.02%)、または30億円としており、取得期間は2021年2月17日から22年2月16日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。
ベクター <2656> 281円 +80 円 (+39.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は16日、月額固定料金(月額基本料金)0円、文書送信料金0円の電子署名サービス「みんなの電子署名」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。このサービスは、月額固定料金が発生しないため、必要なときにすぐ電子署名サービスを利用することが可能。一般的な電子署名サービスの無料お試しプランなどとは異なり、「みんなの電子署名」では、すべての機能を期間無制限・無料で利用することができ、有償となるのは署名した文書を1年以上、サーバーに保管する場合のみで、高機能・高信頼性の電子署名サービスを圧倒的な低コストで利用できることが特徴となっている。
リミックスポイント <3825> 191円 +50 円 (+35.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高に買われたほか、マネックスグループ<8698>は異色の12連騰を達成、このほかリアルワールド<3691>、アステリア<3853>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>、トレイダーズホールディングス<8704>など仮想通貨関連株に位置づけられる銘柄が軒並み値を飛ばしている。全体相場は主力株中心に利益確定の売りに押されているが、直近ビットコイン価格がフシ目の5万ドルを突破したことが、関連株への投機資金流入を加速させる背景となっている。ビットコイン価格の急騰はマネーゲーム的様相を呈してはいるが、最近では米テスラがビットコインを15億ドル購入し決済手段として受け入れる方針を表明するなど、世界的に話題となった。
サクセスH <4833> 257円 +53 円 (+26.0%) 本日終値
大幅高。同社は16日取引終了後に、M&A仲介事業を手掛けるFUNDBOOK(東京都港区)とアドバイザリー業務契約を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。サクセスHはM&Aを活用した成長戦略を推進しており、金融機関をはじめとするさまざまなM&Aアドバイザー及びM&A仲介会社などと継続的に意見を交換するリレーションシップを構築している。このほど、FUNDBOOKからサクセスHの方向性に合致する可能性がある譲渡企業の候補の紹介があり、この譲渡企業とM&A案件の検討を進めるため業務委託契約を結ぶことになったという。なお、この案件がクロージングに至った場合、同社から成功報酬として手数料を支払う予定となっており、クロージング前に譲渡企業との間で基本合意書を締結した場合に、中間報酬として手数料の一部を前払いする可能性があるとしている。
アシードHD <9959> 600円 +100 円 (+20.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は西日本を地盤に酒類・飲料の製販を手掛け、自販機運営の大手でもある。16日取引終了後、21年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の2億6000万円から3億円に増額しており、これを手掛かり材料に投資資金を呼び込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い収益環境に影響が懸念されたが、飲料製造への影響は限定的で、炭酸飲料や低アルコール飲料を中心に生産の回復基調が継続し会社側の想定を上回った。株式需給面では直近の信用買い残がわずか7000株と枯れ切った状態にあったことで、上値の軽さに着目した短期資金の食指を動かす形となった。
ライトアップ <6580> 5,590円 +670 円 (+13.6%) 一時ストップ高 本日終値
5連騰。この日の寄り前に、NEC<6701>と業務提携し、助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」サービスのOEM提供を開始したと発表しており、これが好材料視された。今回の提携では、NEC及びNEC販売店と取り引きのある顧客に向けて「Jシステム」を提供し、最新の各種公的支援制度の活用を支援することで、中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化を推進するのが狙いという。
システムソフト <7527> 132円 +15 円 (+12.8%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
急伸。同社は16日、グループのDigiITが手掛ける入居申込クラウド(SaaS)「SKIPS」の利用斡旋会社数が2000社を突破したと発表しており、これが株価を刺激したようだ。「SKIPS」は、空室確認から内見予約、鍵の手配、入居申込、保証会社などへの審査依頼、契約までの賃貸管理・斡旋業務ができるクラウドサービス。利用斡旋会社数は今年1月に1000社を超え、その後約1カ月で倍増している。
ユビテック <6662> 271円 +27 円 (+11.1%) 本日終値
急反発。16日の取引終了後、鹿島<1812>と安全衛生支援サービス「Work Mate」の試行運用を開始すると発表しており、これが好感された。「Work Mate」は、製造現場などにおける作業者の「転倒・転落検知」「SOSアラート通知」「屋内外位置測位」「バイタル情報測定」の各種情報を取得できるサービス。今回の試行運用では、鹿島の建設現場における「Work Mate」の各種機能の有効性を確認するとともに、建設現場での更なる機能向上を図るのが目的で、鹿島では試行運用で有効性が確認された後は、統合管理システム「Field Browser」へのデータ連携を進めるとしている。
ユーピーアール <7065> 3,420円 +270 円 (+8.6%) 本日終値
大幅続伸。16日の取引終了後、同社が開発したアシストスーツ「サポートジャケット Bb+FIT」について、ビックカメラ<3048>とコジマ<7513>で取り扱いを開始すると発表しており、これが好感された。アシストスーツは、現場の荷物の持ち上げや持ち下げの際にかかる、作業者の腰・身体的負担を軽減する目的で開発された製品。ビックカメラ、コジマでは3月から順次、店舗販売を開始するほか、2月19日からビックカメラの通販サイトで先行予約販売を開始する
リンクバル <6046> 342円 +22 円 (+6.9%) 本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。6日の取引終了後、結婚情報サイト一括管理ツール「TASCUT(タスカット)」を運営するトライスパイド(神戸市兵庫区)と業務提携したと発表しており、これが好感された。今回の提携は、ブライダル業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を図るのが狙い。また、リンクバルが運営するマタニティユーザーを対象にした結婚式場紹介サービス「ママ婚」と「TASCUT」をシステム連携させ、「TASCUT」を利用している全国の結婚式場のブライダルフェアやウェディングプランを「ママ婚」に自動で登録・更新することが可能となり、タイムリーな送客が可能となるという。
AOITYO <3975> 490円 +24 円 (+5.2%) 本日終値
大幅続伸。16日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績予想について、売上高が500億円から510億8000万円(前の期比21.7%減)へ、営業損益が14億円の赤字から7億2000万円の赤字(前の期21億1800万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感された。新型コロナウイルス感染拡大の影響が継続しているイベント事業を含む広告関連事業と海外事業は減少した一方、動画広告事業とソリューション事業はほぼ前年同期並みに回復したことが要因。また、旅費交通費、接待交際費などの費用削減を徹底していることや、新型コロナウイルスの影響で中止・延期となった案件の実費請求などの影響もあり低下した実行利益率が改善していることなども寄与した。なお、事業構造改善費用や減損損失を計上したことから、最終損益は15億円の赤字から25億5000万円の赤字(同12億8000万円の赤字)に下振れした。
posted by lucky cat at 16:09
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