※S高銘柄一覧
<2586> フルッタ [東証M]
<3094> スーパーV [JQ] 埼玉地盤で需要の地元回帰に期待
<3856> Aバランス [東証2]一時 ムーンショット目標の地球環境再生関連として頭角現す
<4599> ステムリム [東証M]配分 前日もストップ高。バイオテクノロジー関連 19.66万株買残
<5939> 大谷工業 [JQ] 一時
<6942> ソフィア [JQ] 情報セキュリティ関連
<9867> ソレキア [JQ]
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6942> ソフィア JQ 24.3 1536 S 情報セキュリティ関連
2. <2586> フルッタ 東証M 20.9 463 S
3. <9867> ソレキア JQ 17.5 10050 S
4. <6634> ネクスG JQ 16.9 283 人工知能関連
5. <1757> クレアHD 東証2 15.2 159 ダチョウ抗体配合のコロナ対策商品販売でパース社と売買契約締結
6. <3856> Aバランス 東証2 15.0 814 ムーンショット目標の地球環境再生関連として頭角現す
7. <4599> ステムリム 東証M 14.6 783 S 20年7月期業績予想の上方修正と塩野義との新たな契約を好感
8. <3094> スーパーV JQ 14.6 786 S 埼玉地盤で需要の地元回帰に期待
9. <6946> 日本アビオ 東証2 12.9 2589 都内の新規感染者100人以上と報じられる
10. <8167> リテールPA 東証1 12.6 1838 21年2月期は一転して増収増益見通しに
11. <3765> ガンホー 東証1 11.8 2146
12. <6347> プラコー JQ 11.4 1430
13. <6897> ツインバード 東証2 10.5 1260
14. <9876> コックス JQ 10.1 306
15. <9424> 日本通信 東証1 10.1 197 5G関連
16. <7094> ネクストーン 東証M 9.1 6690
17. <4880> セルソース 東証M 9.0 17450
18. <7689> コパ 東証M 8.4 4115
19. <6731> ピクセラ 東証2 8.3 52
20. <9438> MTI 東証1 8.3 728 『ルナルナ 体温ノート』がオムロン婦人体温計と連携
21. <6112> 小島鉄 名証2 8.3 625 MBOを実施
22. <2471> エスプール 東証1 7.7 780 人材アウトソーシングが好調で上期営業利益予想を上方修正
23. <8783> GFA JQ 7.7 210 サイバーセキュリティ関連
24. <4990> 昭和化 東証2 7.6 577 コロナウイルス関連
25. <9672> 東競馬 東証1 7.6 3805
リテールパートナーズ <8167> 1,838円 +206 円 (+12.6%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
急騰。きょう10時30分ごろ、21年2月期の連結業績予想について、売上高を2283億円から2363億円(前期比3.3%増)へ、営業利益を40億円から62億5000万円(同39.9%増)へ、純利益を26億円から42億5000万円(同89.7%増)へ上方修正すると発表しており、一転して増収増益見込みとなったことが好感されたようだ。第2四半期累計期間において、マスクや消毒液などの衛生用品や内食需要の高まりによる売り上げが大きく伸長し、また特売の自粛による売上総利益率の上昇などが業績を大きく押し上げる見込みとなった。
エムティーアイ <9438> 728円 +56 円 (+8.3%) 本日終値 東証1部 上昇率4位
大幅続伸。同社は1日、自社の基礎体温記録アプリ「ルナルナ 体温ノート」が、オムロン<6645>グループのオムロンヘルスケアの婦人電子体温計「MC−652LC」とデータの連携を開始したと発表。これにより、国内すべての転送機能付き婦人体温計との連携が可能になったといい、ユーザ数の更なる拡大などが期待されているようだ。また同日には、埼玉県杉戸町や埼玉県秩父市、岡山県玉野市、山口県田布施町、兵庫県小野市、兵庫県多可町、広島県庄原市で母子手帳アプリ「母子モ」の提供を開始したことも明らかにしている。
エスプール <2471> 780円 +56 円 (+7.7%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
大幅反発。1日取引終了後、集計中の第2四半期累計(19年12月〜20年5月)連結業績予想について、売上高を96億3300万円から97億5900万円(前年同期比17.6%増)へ、営業利益を7億8800万円から9億9100万円(同29.9%増)へ、純利益を5億900万円から6億8800万円(同38.7%増)へ上方修正しており、これを好感した買いが流入した。売上高は、新型コロナウイルス感染症の拡大で一部業務の縮小や延期があったものの、ロジスティクスアウトソーシングサービスで、巣ごもり需要によりEC通販業務が増加したことなどが牽引した。損益面では、人材アウトソーシングサービスの増収効果に加えて、派遣スタッフの募集費などの販管費や、障がい者雇用支援サービスで農園の建設費用を抑えたことなどが寄与した。なお、20年11月期通期業績予想は、景気動向などに伴う不確定要素があるとして従来見通しを据え置いている。
富士製薬工業 <4554> 1,206円 +68 円 (+6.0%) 本日終値 東証1部 上昇率10位
急反発。1日の取引終了後、20年9月期の連結業績予想について、純利益を4億9200万円から16億6400万円(前期比43.8%減)へ上方修正すると発表しており、これが好感された。第2四半期累計期間の末日時点で投資有価証券の評価損を見込んでいたが、その後対象有価証券の時価が回復したことから、投資有価証券の評価損11億7200万円を戻入計上するという。なお、売上高338億3000万円(同6.8%減)、営業利益25億7100万円(同38.4%減)については、従来見通しを据え置いている。
クレアホールディングス <1757> 159円 +21 円 (+15.2%) 本日終値
6連騰し、年初来高値を更新している。1日の取引終了後、子会社クレアが販売するダチョウ抗体を配合した新型コロナウイルス感染症対策商品「V BLOCK SPRAY」などに関して、パースジャパン(東京都文京区)と売買基本契約書を締結したことを発表しており、これが好感された。パースジャパンは、病院内における患者のアメニティ環境の構築を手掛け、特に病院向けテレビレンタルでは業界最大手クラスの実績を有している。今回の売買契約を締結したことにより、クレアが同商品を安定的に販売し、収益をねん出できる効率的な商流の構築につながるとしている。なお、同商品の販売実績を積み上げたうえ、業績に重大な影響を与えることが判明した場合、速やかに開示するとしている。
Abalance <3856> 814円 +106 円 (+15.0%) 一時ストップ高 本日終値
急反騰、商いも増勢でマーケットの注目を集めている。法人向けソフト開発を祖業とするが、現在は太陽光発電事業に経営資源を注いでいる。政府が打ち出した「ムーンショット型研究開発制度」では、ターゲットの1つに「地球環境再生のために、持続可能な資源循環の実現による、地球温暖化問題の解決(Cool Earth)と環境汚染問題の解決(Clean Earth)を目指す」という目標が掲げられており、同社はその関連有力株との位置づけで、株価の先高を見込んだ投資資金が流入している。6月中旬にマドを開けて急騰したが、ここで日足一目均衡表の雲抜けを果たしており、中期的にも13週・26週移動平均線のゴールデンクロス接近で注目されやすいタイミングにあった。
スーパーバリュー <3094> 786円 +100 円 (+14.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は埼玉県を中心に食品スーパーとホームセンターを併設した複合店舗を展開。外出自粛による「巣ごもり消費」に加え、東京に勤務している「埼玉都民」の需要がテレワークで地元に回帰するとの期待が浮上している。同社の4月の既存店売上高は前年同月比12.6%増、5月は同14.2%増と好調。業績拡大期待で同社株には買いが集まっている。
総医研ホールディングス <2385> 555円 +25 円 (+4.7%) 本日終値
大幅高。1日の取引終了後、集計中の20年6月期の連結業績予想について、売上高が80億円から90億円(前の期比18.9%増)へ、営業利益が8億8000万円から10億円(同15.5%増)へ、純利益が5億8000万円から6億5000万円(同17.5%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。中国の流通企業である杭州高浪との資本・業務提携効果もあり、化粧品事業で「モイストクリームマスクPro.」を中心とする中国市場向け商品の販売が拡大傾向で推移したことが要因としている。また、業績上振れに伴い、従来4円を予定していた期末一括配当を5円に引き上げるとあわせて発表した。
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