※S高銘柄一覧
<1674> WTプラチナ 東証E
<2586> フルッタ 東証M 上場廃止に係る猶予期間入り銘柄から解除
<3540> Ciメディカ JQ グループ会社が歯髄幹細胞を用いた再生医療開始へ
<3622> ネットイヤー 東証M
<3695> GMO−R 東証M 前日もストップ高
<4336> クリエアナ JQ 人材派遣関連
<4381> ビープラッツ 東証M 配分 NTTデータにサブスク統合基盤が採用 1.63万株買残
<4669> ニッパンR JQ 一時
<4784> GMO−AP JQ 配分 前日もストップ高 6.68万株買残
<5341> アサヒ陶 東証2 一時
<6026> GMOテック 東証M 配分 前日まで3日連続ストップ高 0.66万株買残
<6180> GMOメディ 東証M 配分 前日もストップ高。フィンテック関連 1.62万株買残
<6666> リバーエレク JQ 一時 5G関連
<6942> ソフィア JQ 情報セキュリティ関連
<7095> マクビープラ 東証M
<7537> 丸文 東証1 米社とワイヤレス給電技術のライセンス契約
<7671> AmidAH 東証M 一時 自民のはんこ議連がはんこ制度継続要望で思惑
<7851> カワセコンピ 東証2 一時
<9976> セキチュー JQ 配分 第1四半期営業利益は2.3倍で通期計画上振れ 0.36万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1689> WT天然ガス 東証E 100 2
2. <2586> フルッタ 東証M 33.2 321 S 東証が上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄の指定を解除
3. <4381> ビープラッツ 東証M 24.2 2052 S NTTデータとのサブスク協業を材料視
4. <3695> GMO−R 東証M 23.6 2618 S
5. <9976> セキチュー JQ 22.9 2150 S 第1四半期経常利益は2.1倍で通期計画を大幅超過
6. <4764> サムライJP JQG 22.5 196 フィンテック関連
7. <8894> レボリュー 東証2 21.2 40
8. <6180> GMOメディ 東証M 20.3 2375 S フィンテック関連
9. <4421> DIシステム JQ 19.8 1890 テレワーク関連
10. <4784> GMO−AP JQ 19.5 612 S
11. <7851> カワセコンピ 東証2 19.2 255
12. <4336> クリエアナ JQ 18.7 635 S 人材派遣関連
13. <9973> 小僧寿し JQ 17.6 60
14. <7095> マクビープラ 東証M 17.4 4725 S
15. <5341> アサヒ陶 東証2 17.0 585
16. <7537> 丸文 東証1 16.9 554 S 米社のワイヤレス給電技術ライセンス提供サービス開始
17. <4669> ニッパンR JQ 15.8 936
18. <6942> ソフィア JQ 15.7 1104 S 情報セキュリティ関連
19. <3622> ネットイヤー 東証M 15.6 741 S
20. <6026> GMOテック 東証M 15.6 5190 S
21. <3540> Ciメディカ JQ 15.4 5280 S グループ会社が歯髄幹細胞を用いた再生医療開始へ
22. <6291> エアーテック 東証1 13.3 1217 コロナウイルス関連
23. <3189> ANAP JQ 13.2 1199
24. <6666> リバーエレク JQ 12.4 687 5G関連
25. <9717> ジャステック 東証1 12.4 1334 第2四半期営業利益22%増
歯愛メディカル <3540> 5,280円 +705 円 (+15.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高買われた。同社はきょう、グループのアエラスバイオが歯髄幹細胞を用いた再生医療を開始すると発表しており、これが株価を刺激したようだ。これは、アエラスバイオと連携する「RD歯科クリニック」の再生医療等提供計画が厚生労働省に受理されたことに伴うもの。歯髄再生治療は、自らの不用歯から歯髄を採取し、その中に含まれる歯髄幹細胞を培養増殖し、虫歯(不可逆性歯髄炎など)で神経を喪失した歯に移植することにより歯髄を再生する治療で、この実用化は世界で初めての取り組みという。
ハニーズHD <2792> 1,176円 +81 円 (+7.4%) 本日終値
大幅反発。25日の取引終了後、集計中の20年5月期の連結業績について、売上高が495億円から425億6000万円(前の期比14.4%減)へ、営業利益が50億円から24億700万円(同46.8%減)へ、純利益が42億円から25億1500万円(同20.9%減)へ下振れたようだと発表したが、株価は6月中旬以降冴えない展開が続いていただけに、アク抜け感から買いが入ったようだ。第3四半期までは堅調に推移していたものの、新型コロナウイルス感染症の影響で第4四半期になって外出自粛要請や商業施設の休業・営業時間短縮などがあり、その影響で売上高が計画を下回ったとしている。
日本通信 <9424> 186円 +12 円 (+6.9%) 本日終値
後場に入り上昇。前引け後に、米国におけるMVNO事業モデルを飛躍的に発展させるため、独自の「自社SIM」を発売したと発表しており、これが好感された。今回発行する「自社SIM」は、同社がSIMメーカーから調達するSIMを使い、新たな機能を追加できるため、これまで実現できなかった新たなサービスの提供を可能にしたのが特徴。また、モバイルネットワーク経由で新たな認証情報や機能をリモートから搭載することを可能にしており、これにより1年目は携帯事業者A社の携帯網を使い、2年目はB社の携帯網にスイッチできる「キャリア・スイッチSIM」を提供できるようになるという。更に、同社は現在、ローカル5G/4Gへの取り組みを進めているが、「自社SIM」にローカル基地局の認証情報と、携帯キャリアの基地局の認証情報の両者を書き込むことで、1枚のSIMでローカルと携帯キャリアの両方を一体として使える「ハイブリッドSIM」の提供も開始するとしている。
日本オラクル <4716> 12,940円 +680 円 (+5.6%) 本日終値
大幅反発。25日取引終了後に発表した20年5月期の経常利益(非連結)は前の期比10.6%増の688億5700万円と9期連続で過去最高益を更新しており、これを好材料視する買いが向かった。東京と大阪にデータセンターを開設したことで旺盛なクラウドサービス需要を取り込んだほか、注力分野のERP(統合基幹業務システム)のアップグレード案件が伸びた。また、ライセンスサポートは高い契約更新率を維持し、新規保守契約も高水準を堅持した。業績好調に伴い、従来未定としていた前期の期末一括配当を149円(前の期比13円増)実施する方針としたことも好感された。なお、21年5月期は売上高が前期比0〜3%増加する見通しとしている。
フルッタフルッタ <2586> 321円 +80 円 (+33.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高の321円に買われた。東京証券取引所が25日の取引終了後、同社株の上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄の指定を解除すると発表しており、これが好感された。同社は19年3月期に債務超過の状況になったことから上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄に指定されていたが、20年3月期に債務超過を解消したことから解除された。
ビープラッツ <4381> 2,052円 +400 円 (+24.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社はサブスクリプションを基盤とするプラットフォームシステムを提供している。25日取引終了後、NTTデータ<9613>が展開する電気事業者向けクラウドサービス「ECONO-CREA」にサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」が採用されたことを発表。また、サブスクリプション分野で協業を推進していくことも合わせて発表しており、これを材料視する買いが集中した。
セキチュー <9976> 2,150円 +400 円 (+22.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。25日取引終了後に発表した21年2月期第1四半期(3〜5月)の経常利益(非連結)が前年同期比2.1倍の5億2900万円に急拡大しており、これを好材料視する買いが入った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、衛生用品や巣ごもり消費関連商品に特需が発生したことが収益を大きく押し上げた。第1四半期実績だけで、既に通期計画の2億8000万円を大きく上回っており、業績上振れは濃厚とみられる。
丸文 <7537> 554円 +80 円 (+16.9%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
ストップ高。同社は25日、革新的無線給電技術のIPベンダーである米オシア社と戦略的パートナーシップ契約を締結したことを明らかにした。オシア社特許を持つ空間伝送型ワイヤレス給電技術「Cota」のライセンス提供サービスを開始したとしており、これが材料視されたようだ。「Cota」は、ケーブル接続や充電パッドが不要で、無線技術を用いて同時に複数デバイスへ安全に電力供給することができる特許技術。同社はオシア社のパートナーとして日本企業にライセンス提供サービスと技術サポートを提供し、空間伝送型ワイヤレス給電の普及を通してスマートファクトリーやウェアラブルなどIoT技術の更なる発展に貢献するとしている。
ジャステック <9717> 1,334円 +147 円 (+12.4%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
急反発し年初来高値を更新。25日の取引終了後に発表した第2四半期累計(19年12月〜20年5月)単独決算が、売上高90億3400万円(前年同期比9.0%増)、営業利益13億1000万円(同21.8%増)、純利益9億4000万円(同25.1%増)と大幅増益となったことが好感された。素材・建設業、金融・保険業及び電力・運輸業にかかる開発案件が増加した。また原価率の改善や経費削減の取り組みなども奏功した。なお、20年11月期通期業績予想は、売上高184億500万円(前期比7.4%増)、営業利益23億200万円(同7.6%増)、純利益15億8200万円(同8.1%増)の従来見通しを据え置いている。
アルファポリス <9467> 2,508円 +208 円 (+9.0%) 本日終値
大幅続伸。きょう午後、人工知能(AI)を活用した新時代のヒットコンテンツの創出を目指して、東宝<9602>と「AI子守唄プロジェクト」を開始したと発表しており、これが好感された。同プロジェクトは、東宝との共同IP「ゆめレスキュー」の世界観をベースにAIを用いて「子守唄」を制作し、子供たちの寝かしつけに最大限の効果を発揮する「AI子守唄」を誕生させるというもの。また、同プロジェクトと並行して、アルファポリスは絵本「ゆめレスキュー」を刊行するとあわせて発表している。
クレアホールディングス <1757> 107円 +6 円 (+5.9%) 本日終値
急伸。25日の取引終了後、子会社クレアが販売するダチョウ抗体を配合した新型コロナウイルス対策商品に関して、フォーシーズ(東京都渋谷区)と販売業務委託契約を締結したと発表しており、これが好感された。今回の契約締結により、クレアは商品の検品、保管、販売、発送及びこれらに付随する業務をフォーシーズに委託することになる。これによりクレアは、商品を月間10万本取り扱うための在庫保管スペースを確保し、WEBサイトによる24時間体制での商品の販売が可能になるという。なお、業績に重大な影響を与えることが判明した場合、速やかに開示するとしている。
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