※S高銘柄一覧
<1691> WTガソリン 東証E 前日もストップ高
<2176> イナリサーチ JQ 配分 国内代理店を務める米SR社が日本で新型コロナ関連試験を受託 2.61万株買残
<3195> ジェネパ 東証M 5月売上高は53%増で過去最高
<3686> DLE 東証1
<3710> ジョルダン JQ 一時 自動運転車関連
<3856> Aバランス 東証2 配分 新事業『光触媒ライフ』展開を発表 0.81万株買残
<3985> テモナ 東証1 人工知能関連
<3995> スキヤキ 東証M 一時 前日もストップ高
<4366> ダイトーケミ 東証2
<4433> ヒトコムHD 東証1 人材派遣関連
<4475> HENNGE 東証M 情報セキュリティ関連
<4588> オンコリス 東証M 配分 OBP-601の新規ライセンス契約締結 24.26万株買残
<4597> ソレイジア 東証M 配分 新規抗がん剤SP-02のアジア国際第2相臨床試験で主要評価項目達成 162.22万株買残
<4764> サムライJP JQG 一時 投資初心者でも参加可能なクラウドファンディング新サービス開始
<4880> セルソース 東証M 再生医療関連事業の拡大で上期営業は46%増益
<6192> HyAS&C 東証M 23年4月期の営業利益目標10億円超とする中計を策定
<6338> タカトリ 東証2 半導体製造装置関連
<6428> オーイズミ 東証1 一時 カジノ関連
<6619> WSCOPE 東証1 リチウムイオン電池部材・部品関連
<6634> ネクスG JQ 人工知能関連
<6897> ツインバード 東証2 配分 前日まで4日連続ストップ高 9.24万株買残
<6937> 古河池 東証1
<7066> ピアズ 東証M テレワーク関連
<7068> フィード 東証M
<7095> マクビープラ 東証M
<7869> 日本フォーム JQ
<7940> ウェーブHD 東証1 新型コロナ関連で商機捉え投資指標は超割安圏
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4597> ソレイジア 東証M 30.9 212 S 『SP−02』のアジア国際第2相臨床試験で主要評価項目を達成
2. <4880> セルソース 東証M 30.0 13010 S 再生医療関連事業の拡大で上期営業は46%増益
3. <6634> ネクスG JQ 29.8 218 S 人工知能関連
4. <6192> HyAS&C 東証M 26.3 240 S 23年4月期に営業利益10億円超を目指す中計策定を好感
5. <7068> フィード 東証M 23.4 2634 S
6. <7095> マクビープラ 東証M 22.2 3860 S 20年4月期の営業利益88.5%増、新規案件の受注堅調
7. <9273> コーア商HD 東証2 21.5 2091 6月30日付で東証1部市場に指定へ
8. <4588> オンコリス 東証M 20.9 2317 S OBP−601に関する新規ライセンス契約を締結
9. <3985> テモナ 東証1 20.3 888 S 人工知能関連
10. <6937> 古河池 東証1 20.1 1792 S 古河電と次世代型蓄電池を共同開発
11. <7869> 日本フォーム JQ 19.3 3115 S
12. <3195> ジェネパ 東証M 18.1 654 S 5月売上高は53%増で過去最高
13. <6338> タカトリ 東証2 17.9 527 S 半導体製造装置関連
14. <4366> ダイトーケミ 東証2 17.7 665 S
15. <7066> ピアズ 東証M 17.1 3420 S テレワーク関連
16. <6897> ツインバード 東証2 16.7 1047 S ワクチン輸送専用保冷庫に海外から注目と
17. <3686> DLE 東証1 16.5 565 S
18. <6081> アライドアキ 東証M 16.1 310 人工知能関連
19. <3856> Aバランス 東証2 16.1 722 S 感染症対策事業『光触媒ライフ』立ち上げへ
20. <4433> ヒトコムHD 東証1 15.8 1100 S 人材派遣関連
21. <2038> 原油ブル 東証N 15.7 251
22. <6577> ベストワン 東証M 15.6 1966
23. <4592> サンバイオ 東証M 15.5 1771 バイオテクノロジー関連
24. <6619> WSCOPE 東証1 15.5 747 S リチウムイオン電池部材・部品関連
25. <3976> シャノン 東証M 15.2 2090
オンコリス <4588> 2,317円 +400 円 (+20.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高に買われた。15日の取引終了後、核酸系逆転写酵素阻害剤OBP−601(センサブジン)に関して、主に神経領域の開発に対して米トランスポゾン・セラピューティクス(コネチカット州)と全世界における再許諾権付き独占的ライセンス契約を締結すると発表したことが好感された。契約によりトランスポゾン社は今後、オンコリスが抗HIV薬で開発されてきた全ての前臨床試験及び臨床試験の成績をもとに治験申請を行い、さまざまな神経変性疾患に対する適応を取得するための臨床試験を行うという。契約に伴う契約一時金及びマイルストーン収入の合計額は総額3億ドル以上となり、オンコリスはトランスポゾン社が21年春をメドに完了させる資金調達後に受領する予定。また、これに加えて、上市後の売上高に応じたロイヤルティーを別途受領するとしている。
ユーグレナ <2931> 837円 +75 円 (+9.8%) 本日終値
4日ぶりに急反発。同社は15日、リバネス(東京都新宿区)と新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の原因であるSARS−CoV−2に対する抗体を検査対象者が持っているかどうかを判別する検査系を共同開発すると発表しており、これが材料視されたようだ。両社は東京理科大学村上康文教授の技術指導のもと検査系の開発に着手し、検査に同意を得たボランティアによるサンプル203検体を用いた試験から、陽性者を判別できるレベルで抗体検査ができることを確認。今後、より精度の高い検査系の構築に努めるとしている。
博報堂DY <2433> 1,315円 +106 円 (+8.8%) 本日終値
上げ幅を拡大。日経平均株価が1000円超上昇するなど、全体相場の堅調地合いが追い風となったもよう。また、傘下の博報堂がきょう、企業がネット通販などで消費者に直接販売するD2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)ブランドビジネスの包括的支援を開始したと発表していることも買い手掛かりとなったようだ。同社はこのほど、企業のD2Cへの挑戦を成功に導くことを目指して、グループ内のブランディングとECビジネスの専門性を結集した支援体制を構築。新たなビジネス機会の発掘やブランド設計、ビジネス設計、商品設計、バリューチェーン整備、マーケティング戦略立案、店舗展開など、D2Cブランドビジネスに関するあらゆるフェーズやニーズの支援を行うとしている。
日本郵船 <9101> 1,589円 +117 円 (+8.0%) 本日終値
海運株が大きく買われた。きょうの東京市場は全面高様相となっているが、そのなか業種別では8%超の上昇で33業種中首位を争ったのが海運と鉄鋼だ。新型コロナウイルスの感染第2波に対する警戒感が米国株市場のネガティブ要因となっていたが、FRBが個別企業の社債購入を開始するとの発表を受け流れが変わった。東京市場では海運をはじめ世界景気に敏感なセクターに対する空売りがかさんでいたが、足もとはこれを一気に買い戻す動きが顕在化した。
ケネオフィス <8972> 623,000円 +43,000 円 (+7.4%) 本日終値
6月15日大引け後(15:30)に決算を発表。20年4月期の経常利益は前の期比5.7%増の61.7億円になり、20年10月期は前期比0.6%増の62.1億円とほぼ横ばいを見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
アークランドサカモト <9842> 1,712円 +108 円 (+6.7%) 本日終値
反発。15日の取引終了後に発表した第1四半期(2月21日〜5月20日)連結決算が、売上高323億2600万円(前年同期比15.4%増)、営業利益39億5200万円(同37.7%増)、純利益23億2200万円(同48.8%増)と大幅増益となったことが好感された。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止需要や緊急事態宣言に伴う外出自粛による巣ごもり消費の拡大により、ホームセンター部門の既存店売上高が前年同期比15.8%増となったことが牽引した。外食事業はコロナ禍に伴う消費マインド悪化の影響を受けたものの、小売事業の好調がカバーした。なお、21年2月期通期業績予想は、売上高1150億円(前期比2.1%増)、営業利益98億円(同2.3%増)、純利益52億円(同7.3%増)の従来見通しを据え置いている。
ベルーナ <9997> 650円 +41 円 (+6.7%) 本日終値
4日ぶりに反発。15日の取引終了後に発表した5月度の月次売上高が前年同月比3.4%増となり、4カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。巣ごもり需要の獲得などで衣料品と家具・雑貨などがともに前年を上回った総合通販事業が2ケタ増となったほか、グルメ、ワイン、オージオなどが前年を上回った専門通販事業も好調に推移した。
ビジョン <9416> 796円 +49 円 (+6.6%) 本日終値
4日ぶりに反発。同社はきょう、自社が提供するモバイルWi−Fiルーターが大阪府に採用されたことを明らかにしており、これが株価を刺激したようだ。大阪府では新型コロナウイルス感染症の第2波・第3波に備え、府立高校などでオンライン授業体制を6月末までに構築するとしており、モバイルルーターを提供する事業者として同社が選定された。これまで同社は地方自治体と提携し、インバウンド対策の課題でもあった訪日外国人旅行者のインターネット通信環境で、モバイルWi−Fiルーターのレンタル提供に取り組んできた実績がある。
クラレ <3405> 1,230円 +72 円 (+6.2%) 本日終値
4日ぶりに反発。同社は15日、マスクフィルター用不織布の国内向け生産体制を強化すると発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。同社はマスクフィルター用不織布の需要増大に対応するため、不織布及び不織布製品の製造・販売会社であるクラレクラフレックスが岡山工場で現在増設中のメルトブローン不織布生産設備をマスクフィルターも生産可能な設備に変更することを決定。マスク換算で年に約3億枚の原反を増産できる体制を整えるとしている。
東京エレクトロン <8035> 23,070円 +1,190 円 (+5.4%) 本日終値
1200円近い上昇で大きく切り返したほか、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>なども急反発に転じた。前日の米国株市場ではFRB個別企業の社債の購入を開始することを発表したことを受け、主要株指数が朝安からプラス圏に切り返したが、インテルやエヌビディアなどが高く、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も続伸した。東京市場では前日に全般乱調地合いのなかで半導体関連株の下げがきつかったが、きょうは値ごろ感からの押し目買いが入り水準を切り上げた。
ソレイジア・ファーマ <4597> 212円 +50 円 (+30.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高の212円に買われた。15日の取引終了後、開発中の「SP−02」(一般名「ダリナパルシン」)に関して、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を対象としたアジア国際共同第2相臨床試験で主要評価項目を達成したと発表したことが好感された。同試験は、再発または難治性PTCLを適応とした開発計画における最終の臨床試験として実施され、結果を受けて同社は承認申請の準備を開始するという。また、同社は「SP−02」の全世界権利を有しており、事業化策として日本地域はMeiji Seika ファルマ(東京都中央区)と、また南米地域はHBヒューマン・バイオサイエンス社(コロンビア)とそれそれ販売などに関するライセンス契約を既に締結している。今後、米国や欧州など諸地域を対象としたライセンス権導出を積極的に展開するとしている。
セルソース <4880> 13,010円 +3,000 円 (+30.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。15日大引け後に発表した20年10月期上期(19年11月〜20年4月)の単独決算は、売上高8億8600万円(前年同期比16%増)、営業利益1億8700万円(同46%増)に伸びており、これを好感する買いが向かった。主力の再生医療関連事業が収益拡大をけん引した。提携医療機関数の増加を背景に、脂肪由来幹細胞加工受託サービスと血液由来加工受託サービスを合計した加工受託件数が3481件と前年同期と比べ1693件も増えた。加工受託件数は新型コロナウイルスの影響で一時的に減少したものの、緊急事態宣言解除後は回復傾向にあり、6月は過去最高ペースまでV字回復している。
HyAS&C <6192> 240円 +50 円 (+26.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高の240円に買われた。15日の取引終了後、23年4月期を最終年度とする中期経営計画を策定したと発表しており、最終年度に営業利益10億円超(20年4月期1億9300万円)を目指すとしたことが好感された。主力のR+house及びその周辺事業を商品力、会員企業支援、マーケティング活動の3つの側面から強化するほか、次のコアビジネスとして、リフォーム事業、相続不動産事業、住まいづくりの相談窓口事業を育成するとしている。
コーア商HD <9273> 2,091円 +370 円 (+21.5%) 本日終値
急反騰、前日比21.5%高に買われた。15日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、6月30日付で東証2部から東証1部に指定されることになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする動きとなった。同社は、ジェネリック医薬品の原薬販売のほか、製剤の製造・販売も行う。20年6月期連結業績予想は、売上高158億円(前期比3.9%増)、経常利益19億7000万円(同54.3%増)を見込む。また、東証1部指定の承認を受けて、その形式要件である流通株式比率の充足を目的に25万3100株の立会外分売を実施するとあわせて発表した。分売予定期間は6月23日から29日で、分売値段は分売実施前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する。買付申込数量の限度は顧客1人につき4000株(売買単位100株)としている。
ジェネレーションパス <3195> 654円 +100 円 (+18.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。15日の取引終了後に発表した5月度の月次売上高が、前年同月比53.1%増の12億3100万円と高成長が続き、単月として過去最高の売上高となったことが好感された。同社は、インテリ屋や家具、生活雑貨などを販売するインターネット通販サイト「リコメン堂」を展開している。
Abalance <3856> 722円 +100 円 (+16.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社はソフトウェア開発を祖業とするが、現在は太陽光や風力などの再生可能エネルギーや建機販売などを収益源としている。15日取引終了後、感染症対策事業「光触媒ライフ」を新規に展開することを発表、これを手掛かり材料に物色人気化した。同社のグループ会社で光触媒抗菌・抗ウイルス製品の製造販売を行っているが、新事業「光触媒ライフ」は新型コロナウイルス感染症の第2波が懸念されるなか、今後の量産や販路拡大を見据えて立ち上げるとしており、投資マネーの食指を動かす形となった。
イナリサーチ <2176> 788円 +100 円 (+14.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高。この日の寄り前、同社が国内代理店となっている米サウザン・リサーチ・インスティテュー(SR)が日本でも新型コロナウイルスのワクチン及び治療薬開発を支援する受託試験サービスを行うと発表しており、これが好感された。SR社は、3月に新型コロナウイルスの臨床株を入手し、同ウイルスによる感染症のワクチンおよび治療薬開発を支援する受託試験サービスを展開しており、これまでは欧米からの受託が先行していたが、最近は日本国内からも多数の引き合いがあったという。イナリサーチでは、世界的にも数少ない感染症分野の試験を得意とするCROであるSR社の積極的な活用を推奨するとしているが、21年3月期業績への影響は軽微としている。
ウェーブHD <7940> 799円 +100 円 (+14.3%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率9位
ストップ高。商いを膨らませ一気に800円近辺まで上値を伸ばした。同社は壁紙や防虫網、食品包装など複合素材の加工販売を行っている。現在、新型コロナ対策でスーパーのレジなどで透明なビニールシートが導入されているが、同社はこのビニールシート(タフニール)を製造販売している。更に安全性の観点から同商品は不燃性もしくは難燃性の物への代替が今後進むことになるが、同社は既にそれに対応した商品を取り揃え、2次的需要を大きく享受する可能性が高い。また、テレワークが推進される一方、従来型のビジネス形態復活で企業への出社も徐々に増えるなか、オフィス向け間仕切りなども展開しており、こちらでも需要を捉える公算がある。株価指標面ではPER7倍弱、PBR0.5倍台、配当利回り4%台と割安感も際立っており、株価の見直し機運が高まっている。
サムライJP <4764> 124円 +15 円 (+13.8%) 一時ストップ高 本日終値
急動意、25日移動平均線を足場にカイ気配で大きく上値を伸ばしてきた。情報システム構築を主力展開するが、企業向け投融資などで収益立て直しを図っている。15日取引終了後、クラウドファンディングの新サービスを開始することを発表、「SAMURAI FUND Lite」というサービスサイトを立ち上げ、投資の体験版という位置づけのもとで投資未経験の人でも気軽に参加可能な形態であることが特長。株価は100円近辺と低位に位置していたこともあって値幅取りを狙った資金が集中した。
データセクション <3905> 814円 +86 円 (+11.8%) 本日終値
急反発、11%を超える上昇で800円台を回復した。ビッグデータ分析に強みを持ち、マーケティング支援ツールを企業に提供するほかシステム開発やコンサルティング事業を展開、人工知能(AI)分野を深耕し時代のニーズを捉えている。業績は増収基調を維持しているものの利益が低迷しているが、AI関連の雄として中期成長期待が強い。小売業向け店舗内カメラデバイスによる営業支援ツールも展開し、アフターコロナで流通業界デジタルシフトの担い手としても注目される。株価は3月23日をターニングポイントに5日移動平均線をサポートラインとする極めて強い上昇チャートを形成中、前日に大陰線を引いたもののトレンドは崩れていない。
テイツー <7610> 77円 +8 円 (+11.6%) 本日終値
急反発。午前9時ごろ、年商20億円を目指すモバイル商材の全店展開を完了したと発表しており、これが好感された。同社では、スマートフォン、タブレットを中心とした中古モバイル商材の店頭買い取りを19年9月から開始していたが、販売についても全店舗での展開が完了したという。中古モバイル商材については同社の中期経営計画で、23年2月期に20億円規模の売上高を目指しており、主力の取扱商材として成長させるとしている。
ディー・ディー・エス <3782> 256円 +25 円 (+10.8%) 本日終値
大幅高で4日ぶりに反発。15日の取引終了後、同社の「多要素認証基盤 EVE MA」が、和歌山県紀の川市の職員パソコンにおけるログオン認証に採用されたと発表しており、これが好感された。「EVE MA」は、各種システムに対するパスワードでの本人認証を、生体(指紋、顔、指静脈、手のひら静脈)、ICカード(FeliCa、MIFARE、マイナンバーカード)、パスワードを用いた多要素認証方式に置き換える認証基盤。今回、紀の川市が導入したことで、マイナンバーカードを活用してWindowsログオン認証やアプリケーションなどへのログイン認証が可能となり、生体情報やパスワードなど他の認証要素と組み合わせることで、「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に示される二要素認証にも対応するとしている。
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!