※S高銘柄一覧
<3195> ジェネパ 東証M
<3892> 岡山製紙 JQ 通期営業利益予想を上方修正
<4361> 川口化 東証2 一時
<6074> JSS JQ 一時
<9263> ビジョナリー JQ 前日もストップ高
<9867> ソレキア JQ 前日まで5日連続ストップ高
<9976> セキチュー JQ 好業績を手掛かりに新値追い
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1689> WT天然ガス 東証E 50.0 3
2. <9867> ソレキア JQ 29.6 13130 S
3. <9976> セキチュー JQ 25.5 1970 S 好業績を手掛かりに新値追い
4. <3919> パイプドHD 東証1 19.9 2419 第3四半期累計は経常3.4倍増益
5. <3195> ジェネパ 東証M 18.5 642 S
6. <3892> 岡山製紙 JQ 18.3 969 S 20年5月期業績予想の上方修正を好感
7. <9263> ビジョナリー JQ 16.1 576 S
8. <9318> アジア開発 東証2 14.3 8
9. <2134> 燦キャピタル JQ 12.8 88 子会社の東芝ホームテクノに小型家電事業の一部を移管
10. <7076> 名南M&A 名証C 12.5 3420
11. <4251> 恵和 東証2 12.2 2040 東証が信用規制
12. <4772> ストリームM JQG 11.6 280
13. <7050> Fインタ 東証M 11.1 3750
14. <2467> バルクHD 名証C 10.9 396 サイバーセキュリティ関連
15. <6663> 太洋工業 JQ 10.7 569
16. <1841> サンユ JQ 10.7 1118
17. <6855> 電子材料 東証1 10.4 1047 半導体プローブカードに追い風強い
18. <4484> ランサーズ 東証M 10.4 1030
19. <4361> 川口化 東証2 10.4 1183
20. <8251> パルコ 東証1 10.0 1845 JフロントがTOBで完全子会社化
21. <4918> アイビー JQ 9.4 998
22. <9914> 植松商会 JQ 9.3 1149
23. <3960> バリューデザ 東証M 9.1 2139 11月の取扱高、ハウスプリペイド事業が417.85億円に伸長
24. <6597> HPCシス 東証M 9.1 2575 人工知能関連
25. <8918> ランド 東証1 9.1 12
JTOWER <4485> 4,490円 +325 円 (+7.8%) 本日終値
続伸、全体相場は主力株中心に売りに押される銘柄が目立っているが、個人投資家資金は値動きの軽い直近IPO銘柄に向かっている。そのなか、今月18日にマザーズ市場に新規上場した同社株は公開価格を大幅に上回る初値を形成後、セカンダリーでも上値追い基調を鮮明としており、きょうは上場後の高値を更新し注目度が高まっている。通信インフラのシェアリング事業を展開するが、国内でも来年春に商用化が予定される次世代通信規格「5G」で、同社の商機が高まるとの見方から人気化の経緯をたどっている。
セキチュー <9976> 1,970円 +400 円 (+25.5%) ストップ高 本日終値
2日連続のストップ高。大型株などを積極的に手掛けにくいなか、足もとの好業績が確認された同社株に引き続き物色の矛先が向かったようだ。同社が26日に発表した20年2月期第3四半期累計(2月21日〜11月20日)の単独決算は、営業利益が4億8200万円(前年同期比2.2倍)となり、通期計画3億1000万円を超過。販管費の減少などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
パイプドHD <3919> 2,419円 +401 円 (+19.9%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
続急伸し上場来高値を更新した。27日大引け後に発表した20年2月期第3四半期累計(3〜11月)の連結経常利益が前年同期比3.4倍の9億2300万円に急拡大して着地したことが買い材料視された。業務効率化ニーズの高まりを追い風に、主力のデータ管理プラットフォーム「スパイラル」のアカウント数が増加したことが寄与。アフィリエイトASP一括管理サービスの好調や広告管理業務の内製化で広告事業の収益が大きく伸びたことも大幅増益に貢献した。
岡山製紙 <3892> 969円 +150 円 (+18.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。27日の取引終了後、20年5月期の単独業績予想について、営業利益を7億8000万円から10億3000万円(前期比37.0%増)へ、純利益を5億7000万円から7億6000万円(同42.6%増)へ上方修正した。上期に悪天候などの影響を受けて段ボール製品の需要が伸び悩んだことから、売上高は102億円から100億円(同0.3%減)へ下方修正したが、原料古紙価格や燃料価格が安定して推移していることが利益を押し上げるとしている。
日本電子材料 <6855> 1,047円 +99 円 (+10.4%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
3連騰で連日の年初来高値更新、18年5月以来約1年7カ月ぶりの4ケタ大台回復が目前となっている。半導体市況の回復期待が高まるなか、半導体検査器具を手掛ける同社株への物色人気に火がついている。半導体メーカーはコストを抑えるため、ファイナルテストを極力省くなどテスト工程の集約化を進めており、ウエハレベルでのプローブテストが活発化している。そのなか最先端の半導体テスト用プローブカードを手掛ける同社に吹く追い風が強いとみられている。
イトーヨーギョー <5287> 1,670円 +135 円 (+8.8%) 本日終値
続急伸。東京都が27日、2040年代に目指す東京の姿「ビジョン」とその実現のために2030年に向けて取り組むべき「戦略」を示した「未来の東京」戦略ビジョンを策定したと発表。安全・安心なまちづくり戦略の中で、都道での無電柱化の重点整備エリアを環状七号線内側まで拡大するなど無電柱化を新たなステージに高めるとしており、電線地中化関連の株価を刺激した。同社のほか、コンクリート2次製品が主力のジオスター<5282>、ベルテクスコーポレーション<5290>などが高い。
リバーエレテック <6666> 474円 +35 円 (+8.0%) 本日終値
後場一段高。きょうにも5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロス(GC)が実現する見込みであり、テクニカル妙味が浮上していることが株価の刺激となっているもよう。また、5G市場向け高付加価値商品の開発を進めている点なども改めて注目されているようだ。
キャピタルA <3965> 1,350円 +99 円 (+7.9%) 本日終値
3日続伸。岩井コスモ証券は27日付で、投資判断の「A」と目標株価2350円を継続とした。インフォームの子会社化による損保業界への参入やバックオフィスシステム分野への参入など事業領域の拡大が、同社の成長余地を大幅に引き上げていると評価。20年9月期通期の連結営業利益見通しは、会社側の7億1000万円(前期比13.6%増)に対して、同証券は7億8000万円と予想。21年9月期通期は9億3000万円と予測している。
ラクオリア創薬 <4579> 1,341円 +94 円 (+7.5%) 本日終値
急伸。同社は疼痛疾患に強みを持つ創薬ベンチャー。同社は韓国CJヘルスケアへ導出した胃食道逆流症治療薬「テゴプラザン」の中国における第3相臨床試験で主要評価項目を達成したことを発表、これを材料視する買いを引き寄せる格好となった。株価はテクニカル的にも1200円近辺で売り物をこなし、前週末まで2日続伸と底入れの動きをみせていた。
ユビAI <3858> 740円 +34 円 (+4.8%) 本日終値
反発、700円近辺でのもみ合いをマドを開けて上放れると同時に25日移動平均線の上に株価を浮上させてきた。米国が量子分野の研究開発で日本と連携する動きを明示している。これは同分野に国を挙げて注力する中国を意識したもので、量子コンピューターによる暗号破りという安全保障面に力入れる構えだ。そのなか、耐量子コンピューター暗号技術を手掛ける同社にマーケットの目が向いている。

株式分割直前直後の株式相場を大胆予測っ!! 一致率は約80%超っ!!

株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!