※S高銘柄一覧
<2970> グッドライフ JQ
<3477> フォーライフ 東証M
<3639> ボルテージ 東証1 恋愛チャット小説アプリの配信開始を発表
<3710> ジョルダン JQ 配分 子会社J
<3842> ネクスジェン JQG 一時 前日もストップ高。情報セキュリティ関連
<4304> Eストアー JQ 『コマース21』を子会社化へ
<4336> クリエアナ JQ 人材派遣関連
<6577> ベストワン 東証M 好業績背景に新値圏舞う
<7602> カーチスHD 東証2 前日もストップ高
<9353> 桜島埠 東証2 カジノ関連
<9867> ソレキア JQ 配分 前日もストップ高 0.05万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1689> WT天然ガス 東証E 50.0 3
2. <3477> フォーライフ 東証M 28.3 1359 S
3. <3710> ジョルダン JQ 26.5 1433 S 子会社が電通と資本・業務提携
4. <9353> 桜島埠 東証2 22.0 2775 S カジノ関連
5. <7602> カーチスHD 東証2 21.1 460 S
6. <2970> グッドライフ JQ 20.0 2398 S
7. <9867> ソレキア JQ 19.5 6130 S
8. <4336> クリエアナ JQ 17.0 550 S 人材派遣関連
9. <7033> MSOL 東証1 16.4 3625 同社サービスへの追い風強いとして国内証券が新規に買い推奨
10. <6577> ベストワン 東証M 16.0 5070 S 好業績背景に新値圏舞う
11. <4304> Eストアー JQ 15.8 1099 S 『コマース21』を子会社化へ
12. <1434> JESCO 東証2 14.8 459
13. <3639> ボルテージ 東証1 14.7 779 S 投稿プラットフォーム型恋愛チャット小説アプリ第1弾を配信開始
14. <3842> ネクスジェン JQG 14.3 2587 ローカル5G分野協業で思惑
15. <2408> KG情報 JQ 13.4 422
16. <4439> 東名 東証M 12.3 4600
17. <1966> 高田工 東証2 12.2 1221 5Gと半導体関連の切り口で人気加速
18. <6656> インスペック 東証2 11.9 2979 半導体製造装置関連
19. <3254> プレサンス 東証1 9.9 1370 売り一巡で4日ぶり小反発
20. <3664> モブキャスト 東証M 9.2 298
21. <4576> DWTI JQG 8.7 699 『DW−1002』が米国で承認を取得
22. <3169> ミサワ 東証1 8.2 801 通期業績の上方修正期待で買い戻し
23. <8747> 豊商事 JQ 8.2 729 30.60%を上限に自社株TOBを実施
24. <9424> 日本通信 東証1 8.0 269 5G関連
25. <4320> CEHD 東証1 8.0 502
メドピア <6095> 1,675円 +70 円 (+4.4%) 本日終値
4日続伸。医療コンテンツの企画制作会社コルボを傘下に持つコルボホールディングス(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化すると発表しており、これを好材料視した買いが入った。今回のコルボの子会社化は、運営する医師専用コミュニティーサイト「MedPeer」の特徴である医師会員同士の良質なコミュニケーションを通じて得られたインサイトを基盤としたコンテンツ制作を実現することが狙い。また、コルボの知見や顧客ネットワークを生かして、医療機器メーカーのマーケティング支援を推進し、グループシナジーの創出を図るとしている。取得価額は5億4550万円。なお、20年9月期業績への影響は現在精査中としている。
チームスピリット <4397> 2,509円 +101 円 (+4.2%) 本日終値
3連騰で12月2日の戻り高値2470円を払拭し新局面入りを明示している。同社は中堅企業を主要ユーザーに業務管理向けクラウドサービスを展開、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の一角として頭角を現している。社員の勤怠管理や経費精算、電子稟議といった業務作業をクラウドを活用して一元管理するサービスを展開。契約社数が増勢にあるなか、大企業を顧客として開拓し一社あたりの売上高が拡大傾向にある。シンガポールに現地法人を展開するなど国内だけでなくアジア市場開拓にも積極的に乗り出している。ここにきて法人筋とみられる実需買いが断続的に流入した。
LINE <3938> 5,350円 +90 円 (+1.7%) 本日終値
上値指向にある。同社とZホールディングス<4689>は23日、経営統合で最終合意したことを発表。LINEに対し、ソフトバンク<9434>と韓国ネイバーが共同で行うTOB価格は1株5380円に決まったことで、この水準を意識して買いが優勢となった。
ジョルダン <3710> 1,433円 +300 円 (+26.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高カイ気配。同社は23日、子会社のJ MaaSが「MaaSサプライヤー」実現に向けて電通<4324>と資本・業務提携に関する契約を締結したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。J MaaSは、目的地までの移動手段の提供ではなく、移動全体をサービスと捉え、すべてのサービスをスマートフォンで完結できるプラットフォームを提供する「MaaSサプライヤー」を目指してジョルダンが18年7月に設立した企業。今回の資本・業務提携では、電通からの出資を受け入れるとともに、電通が保有するネットワークや企画力、マーケティング戦略などを生かすことで、ジョルダンで進めてきたオンラインチケットの販売拡大や移動者のデータを活用した新たなMaaSビジネスにつなげていくことを目指すとしている。
ベストワンドットコム <6577> 5,070円 +700 円 (+16.0%) ストップ高 本日終値
業績好調を背景に7連騰で年初来高値を更新。株価はストップ高に買われた。同社はクルーズ旅行予約サイト「ベストワンクルーズ」を手掛け、業績については今期大幅な増収増益が続く見通しで3期連続の過去最高の収益を更新することを見込んでいる。24日取引終了後、SNS企画に参加する顧客を対象に、抽選で9組18人の顧客に特別料金でクルーズ旅行を案内するキャンペーンを12月23日から5日間限定で開始したと発表しており、これも株高を助長する材料になったようだ。
Eストアー <4304> 1,099円 +150 円 (+15.8%) ストップ高 本日終値
ヤフー子会社でECサイト構築ソフトの開発・販売を手掛けるコマースニジュウイチの全株式を取得し子会社化する。取得価額は13億円。
ボルテージ <3639> 779円 +100 円 (+14.7%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率2位
ストップ高。この日朝方、投稿プラットフォーム型の恋愛チャット小説アプリ「KISSMILLe(キスミル) 〜100シーンの恋・チャット小説」の配信を開始したと発表しており、これが好感された。同作は、オリジナルの恋愛チャット小説が楽しめることに加えて、ユーザーが小説や写真などを投稿し、それらをユーザー同士が共有・応援し合うプラットフォーム型のアプリ。同社では、「多角化」を進めるなかで電子書籍事業へ進出を決定し、ゲーム外アプリの制作を進めていたが、同作がその第1弾となる。なお、会社側では同作について、20年6月期は投資フェーズとし、収益への本格的な寄与は21年6月期以降を見込んでいるとしている。
ネクストジェン <3842> 2,587円 +323 円 (+14.3%) 一時ストップ高 本日終値
続急騰、前日にストップ高となる400円高に買われたが、きょうも目先筋の利益確定売りを飲み込み上値追い加速。協和エクシオ<1951>などとの資本・業務提携を発表、ローカル5G分野や音声AIクラウドなどで協業する方針にあり、これが物色人気に火をつけた。特にローカル5Gは企業の工場生産ラインの制御や農作物の生育管理といった用途で高い潜在ニーズがあり、注目度が高まっている。
ミサワ <3169> 801円 +61 円 (+8.2%) 本日終値 東証1部 上昇率4位
大幅高。「unico」ブランドで家具販売を手掛けているが、ブランド家具の販売好調に加えネット通販なども寄与して足もとの業績は絶好調に推移、19年2〜10月期は営業利益段階で96%増益の6億9300万円と急拡大した。20年1月期通期では前期比44%増の5億8000万円予想にあるが、第3四半期時点で通期計画を大幅に超過している。第4四半期は荷造り運賃コストの上昇などが利益を削る見込みながら、会社側見通しはかなり保守的で、増額修正の公算が大きいとの見方から、目先買い戻す動きが顕在化している。
指月電機製作所 <6994> 653円 +48 円 (+7.9%) 本日終値
急動意、25日移動平均線を足場に大陽線で切り返してきた。三菱電機系のコンデンサーメーカーで、20年3月期は営業利益段階で前期比11%増の12億4000万円と2ケタ成長を見込んでいる。EVなど電動車向けフォルムコンデンサーに収益貢献期待があるほか、NTT<9432>が約6000億円を投じ送電網の整備に乗り出す計画を打ち出すなか、同社の直流送電用コンデンサの供給拡大の思惑が浮上している。
シルバエッグ <3961> 1,246円 +55 円 (+4.6%) 本日終値
急反発。23日の取引終了後、スマートバリュー<9417>と連携し、人工知能(AI)を用いた行政機関向けレコメンドサービスを茨城県東海村に提供したと発表しており、これが好感された。同サービスは、利用者一人ひとりが求める行政サービスをAIが推測し、スムーズな情報提供を実現することで、デジタル・ガバメント化を支援するのが狙い。同サービスを利用することで、例えば「育児情報ページ」を見ている利用者には関連する保険、施設などの情報へのリンクを動的に提示するようにする。また、AIによる自動化でサイト運用の負荷を下げ、多様な利用者に対して取りこぼしなく、適切な情報を届けることが可能になるという。なお、同サービスは12月23日の東海村Webサイトリニューアルと同時に稼働を始め、所定のAI学習期間を経たのちにサービス提供が開始されるという。
アルファ <3434> 1,366円 +60 円 (+4.6%) 本日終値
後場上げ幅拡大。午後1時ごろ、20年3月末時点の株主から株主優待制度を一部変更すると発表したことが好感された。現行制度では、100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて1500円から3000円相当の商品を贈呈していたが、変更後は300株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて3000円から1万円相当の商品を贈呈するという。
YEDIGITAL <2354> 611円 +26 円 (+4.4%) 本日終値
後場一段高。同社はきょう、西日本鉄道<9031>グループと共同開発したスマートバス停向けに、時刻表や広告コンテンツを配信するクラウドサービス「MMsmartBusStop」の提供を来年1月から順次開始すると発表。これが買い手掛かりとなったようだ。このサービスは、本格的な全国展開に向け他社バス運行状況システムと連携可能なマルチプラットフォームとなっており、来春には青森県下で運用が開始される予定。今後さまざまなシステムを使っている全国のバス事業者への対応を強化し、顧客利便性の拡充を図るとしている。

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