※S高銘柄一覧
<3496> アズーム 東証M 一時
<4366> ダイトーケミ 東証2
<4485> JTOWER 東証M 前日もストップ高。5G関連
<6551> ツナグGHD 東証1 一時 年末年始を控えて『短期バイト』関連銘柄として物色
<9060> 日ロジテム JQ
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4485> JTOWER 東証M 22.6 3800 S 5G
2. <4366> ダイトーケミ 東証2 19.9 602 S 次世代感光材関連へ関心高まる
3. <3496> アズーム 東証M 19.2 4120
4. <1757> クレアHD 東証2 17.6 20
5. <7673> ダイコー通産 東証2 17.2 1615
6. <1906> 細田工務 JQ 17.1 137 長谷工がTOBで完全子会社化
7. <9060> 日ロジテム JQ 16.3 5000 S
8. <6551> ツナグGHD 東証1 15.8 710 年末年始を控えて『短期バイト』関連銘柄として物色
9. <2654> アスモ 東証2 13.9 639
10. <6567> セリオ 東証M 13.0 887 人材派遣関連
11. <3267> フィルC 東証M 12.8 4240 東証1部に市場変更
12. <5202> 板硝子 東証1 11.8 748 リチウムイオン電池部材・部品関連
13. <3934> ベネフィJ 東証1 11.4 2028
14. <4251> 恵和 東証2 10.8 1520
15. <3686> DLE 東証1 10.8 216
16. <5805> 昭電線HD 東証1 10.4 1408 電線地中化関連
17. <3559> PバンCOM 東証M 9.8 1518 12月27日付で東証1部へ市場変更
18. <4966> 上村工 東証2 9.6 8220
19. <7326> SBIIG 東証M 9.5 1127 光通信との資本・業務提携を材料視
20. <8143> ラピーヌ 東証2 9.1 710
21. <4880> セルソース 東証M 8.9 11210
22. <6044> 三機サービス 東証1 8.9 1099
23. <3919> パイプドHD 東証1 8.7 1897 情報セキュリティ関連
24. <7746> 岡本硝子 JQ 8.5 243 ガラスフリット事業で新市場開拓と報じられる
25. <9768> いであ 東証1 8.5 3160 国土強靱化関連
レーザーテック <6920> 10,830円 +630 円 (+6.2%) 本日終値
全般軟調相場のなかも3連騰で上場来高値更新、1万円大台乗せ後も目先筋の利益確定売りを完全に吸収して上値慕いの展開を続けている。半導体関連銘柄のなかでも、同社はグローバルニッチトップの代表格といってよく、半導体マスクブランクス検査装置で世界シェアを独占している。次世代通信規格5Gではデータ処理速度を速めることが必要となるため最先端のCPUを必要とする。CPU性能向上のため一段と微細化が進展しているロジック半導体向けに極めて波長が短いEUV(極端紫外線)による露光技術が注目されている。ここ急速に同市場が立ち上がるなか、同技術に対応したマスクブランクス検査装置を供給できるのは同社を除き世界でも実質的に存在せず、これが株式市場で高評価を得る背景となっている。
プレサンス <3254> 1,214円 +59 円 (+5.1%) 本日終値
4日ぶりに反発。大阪観光大学などを運営する学校法人明浄学院の土地売買契約を巡る業務上横領事件で、同法人の元理事長他と共謀した疑いが強まったとして、大阪地検特捜部が16日、同社の山岸忍社長を逮捕したことを嫌気され株価が急落。前日までの3営業日でストップ安配分を含め計600円を超える大幅安となっていた。
フリー <4478> 3,220円 +145 円 (+4.7%) 本日終値
続伸し新高値。売買代金は全市場で上位となり商いも膨らんでいる。同社は17日に東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄で、個人事業主や中小企業向けに「クラウド会計ソフトfreee」などを提供している。初値は公開価格2000円を25%上回る2500円だった。18日は下落したが、その後は大きく値を上げ、上場4日目となるきょうは一時3395円まで値を上げた。同社の会計ソフトは確定申告書類や決算書が簡単にできるなど利便性が高く、利用者を急速に伸ばしている。20年6月期の業績は赤字予想だが、「クラウド会計ソフトの成長期待は高い」(アナリスト)との声は多く、注目を集めている。海外投資家からも高い人気を集めたとみられており、株価には一段高期待が出ている。
細田工務店 <1906> 137円 +20 円 (+17.1%) 本日終値
長谷工コーポレーション <1808> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指すと発表したことが買い材料視された。TOB価格が前日終値を11.1%上回る1株130円とあって、本日の株価はこれにサヤ寄せする形で買い気配値を切り上げた。買付期間は12月20日から20年2月4日まで。TOBが成立した場合、同社株は上場廃止となる見通し。
フィル・カンパニー <3267> 4,240円 +480 円 (+12.8%) 本日終値
26日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
SBIIG <7326> 1,127円 +98 円 (+9.5%) 本日終値
急騰。同社はSBIグループの保険事業を統括している。19日取引終了後、光通信<9435>と資本・業務提携することを発表。これが株価を押し上げる材料となった。相互に相手方企業グループの保険会社・少額短期保険会社の代理店となり、拡販を図る方針。資本面では光通信を引受先とする第三者割当増資を実施する。調達する約22億6900万円はM&A(企業買収)資金に充てる方針。
岡本硝子 <7746> 243円 +19 円 (+8.5%) 本日終値
急反発。きょう付けの化学工業日報で、「ガラスフリット事業で新市場を開拓する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、積層チップインダクタ向けに提案する低誘電タイプのガラスフリットは、高周波領域で安定した性能を発揮できるのが強みで、5G対応部品や車載ミリ波レーダー用途などを見込むという。また、全固体電池向けガラスフリット開発にも取り組むとしている。
パピレス <3641> 2,082円 +128 円 (+6.6%) 本日終値
5日続伸。この日の午前中、電子書籍レンタルサイト「Renta!」で、中国発の人気ファンタジー作品「その魔女を放せ」の配信を開始したと発表しており、これが好感された。同作品は、中国国内最大の正規版電子書籍プラットフォームである閲文グループ発で、中国国内では累計閲覧数20億回を超える人気作品。なお日本における販売は、Renta!が初となる。
アイリッジ <3917> 1,426円 +82 円 (+6.1%) 本日終値
6日続伸。同社は19日、南海電気鉄道<9044>の利用者向けアプリの開発を支援したと発表。これが新たな買い手掛かりとなったようだ。南海アプリは、列車がどこにいるかリアルタイムで確認できる「列車走行位置」や、乗り換え路線や停車する列車の種別、これから来る列車の時刻などが確認できる「駅情報」、遅延情報などをお知らせする「運行情報通知」機能に対応した鉄道利用者向けアプリ。このアプリには、アイリッジの顧客データ分析プラットフォーム「FANSHIP」が組み込まれている。また、同日には「FANSHIP」が農林中央金庫(東京都千代田区)の「JAバンクアプリ」に導入されたことも明らかにしている。
クリップ <4705> 850円 +44 円 (+5.5%) 本日終値
発行済み株式数(自社株を除く)の9.7%にあたる40万株(金額で3億2240万円)を上限に、12月20日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

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